バイデン米大統領はウクライナ国境に近いジェシュフ(70キロ離れている)を訪問。ウクライナから避難民が押し寄せているポーランドの町である。ウクライナ向けの支援物資の拠点でもある。避難民と直接に合って現状の模様を聴取する。
現地に入るのは危険で直行するのは避けるが、米国がどのような対策をとることが必要かの情報を自ら集め始めた。避難民の声を今後の米国の救援対策に至急に採用しする。さすがに世界を守る国家の首脳だけに、至急に果すべき義務を遂行に着手した。
ウクライナへの支援には米国に続いて各国が動くが日本も時間をおかず救援には動く。
私にはかって訪問した国だけに、その苦難は他人ごとではない。
東京のウクライナ大使館が募金をはじめた(インターネット上に詳細が記載)