定期大会１日目終了

６月１３～１４日にかけて全財務労働組合の定期大会ですが
１日目が無事終わりました。

私の感じでは、今年は例年以上に活発な質疑討論が行われていると思います。
明日もより闊達な議論が展開され、より良い2014年度の運動方針が確立されることを願っております。

さて、これから懇親会ですので
夜は夜で、全国の地本支部の代議員等のみなさんと交流したいと思います。

以上、簡単ですが経過報告です。

【WEST氏】

BUCK-TICK全国ツアー

先月、5/14に、ＢＵＣＫ－ＴＩＣＫのＮＥＷシングル「形而上流星」が発売された。
今月には、6/4にＮＥＷアルバム「或いはアナーキー」が発売された。
6/18からは、全国ツアー「2014或いはアナーキツアー」が開始される。
このように、今も精力的に活動しているＢＵＣＫ－ＴＩＣＫであり、大のＢーＴファンである私にとってはうれしい限りである。
我々のお給料は、この4月から、特例減額措置が終了して、通常通りの支給に戻ったところであるが、私の小遣いは増額されることもなく、引き続き厳しい財政事情にあり、大好きなＢ－Ｔのツアーに参加するための資金を捻出するのにも骨が折れるところ。
我々を取り巻く環境は引き続き厳しい状況が予想されるが団結して頑張っていこう。
（東海　Ｂ－Ｔ最高）

出張

先日、新採と一緒に出張に行ってきました。

配属されてまだ間もないですが、早速一緒に現場に出たのは、習うより慣れろとの言葉があるように、実際に場数を踏んで、経験を積んだ方が身につくスピードが速いかなとの思いがありました。

また、自分たちが今実際にやっている目の前の仕事について、興味を持って、面白いと感じてほしいとの思いもありました。

出張の目的によっては、クレームを受けたり、理不尽なことで怒られたりして、嫌な思いをすることもありますが、若いうちにそのような経験をたくさん積むことは、将来的にプラスになると思います。

一緒に行ったとしても、交渉がうまくいかなかったり、相手に怒られたりすることは当然にしてあり得ますが、失敗したところを見せたり、その失敗に対する対処を見せたりすることも大事なことだと思います。

出張の用務内容的には、決して軽いものではなかったのですが、実際の仕事では、きれいな仕事よりも、一筋縄ではいかないやっかいな仕事の方が多いと思うので、むしろ経験の機会としてはよかったです。

なかなか仕事の面白さを伝えるのは難しいですが、今自分たちがやっている仕事の面白さを少しでも伝えられるように、自分がやれることはやれる限りやって、明日からまた普段の業務を楽しくやれたらいいなと思います。


今日は定時退庁日でした。

時間を忘れて仕事に没頭する時期は絶対に必要だと思いますが、最初から残業ありきが当然と考えるのではなく、限られた時間の中でいかに効率よく処理できるかを常に考えながらやっていけたらいいなと思います。

また、組合の活動に関して、新採の方にも興味をもって積極的に参加してもらえるように、まず自分としても、もっとよく考えて勉強しなきゃいけないなと思います。

お疲れ様でした。


関東　加藤

第62回定期大会に向けて

今週末はいよいよ全財務の定期大会が開催されます。


地本の定期大会は何度か参加させていただいた経験がありますが、
全国の定期大会に参加するのは、自分の記憶が正しければ今回が
初になるかと思います。

そんなひよっこにもかかわらず、大会では重要な役回りを仰せつかることになり、
無事務まるかやきもきしていますが、まぁ声が通ることだけは自信がある
（発言の内容にではありません。念のため。）ので、何とかなるはずと腹を
くくっております（汗）。


出向先から帰還して以来、この1年間地本執行委員として組合活動に携わるまでは、
あまり組合活動の何たるかについてよく理解できていませんでしたが、活動を通じて、
今現在の我々公務労働者が直面する問題点や、それにどのように向き合っていけばよいのか、
といったことについて色々と考えさせられました。

「ワーク・ライフ・バランス」は、昨今、組合のみならず当局サイドからもしきりに強調される
キーワードですが、このほど、「イクメンパスポート」なる男性の育児休暇取得を慫慂する冊子が
配布され、それに対するアンケート調査を取りまとめた際、こうした取り組みをより充実させるべき
との肯定的な意見がもちろん大勢を占めましたが、中には、「民間に比べて公務員が享受する各種制度は、
現状でも十分すぎるくらいに充実しており、身内の制度ばかり充実させるよりも（企業を含む）国民全体の
意識改革や制度設計を行うのが行政の役割ではないか。」といった厳しい意見もありました。民間経験者の
目線からすれば、公務労働者は今のままでも十分に恵まれており、これ以上を望むのは公務員優遇だ、という
批判的な見方もある、ということなのでしょう。

私個人の意見としては、「ワーク・ライフ・バランス」の実現に向けて、官側はもとより公務労働運動の側からも
取り組みを強化していくことに疑問の余地はなく、むしろ公務労働が民業に率先して取り組みをリードしていくこと
により、社会全体における働き方の変革につなげていく、というくらいの気概を持って良いのではないかと考えています。

しかしながら、国民からの理解・支持が得られてこその公務労働運動、という観点からみれば、やはり、組織の内側からだけ
でなく外側から、いわゆる「国民目線」で見たときに、我々の運動がどのように見えているのか、という意識は、常に頭の
片隅に置いておかねばならないのだろうな、と改めて思った次第です。


無事に定期大会を終えられるよう、微力を尽くして頑張りたいと思いますので、
全国の参加者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


【爆弾男　from関東】

check,check,Wチェック

最近子供のテスト結果を見てアドバイス
「不注意によるミスが多いから、終わったら一息ついて確かめて」

ここで自分はどうだったか思い出す。
あぁ確かに俺も親からよくケアレスミスを指摘されたなぁ～と
しかし、それは過去の記憶ではなく現在でもよく言われる言葉

書類が出来たとたん達成感を感じてしまい、確かめずにそのまま上司へ持っていく
幼いころからこの性格は変わらんなと感じつつ、わが子に遺伝してしまったかと反省

以前、尊敬できない上司に言われた言葉がある
「人を信頼しても信用するな」

当時この言葉を全く受け入れることは出来なかったが、今は少しわかる気がする
恐らく上司も部下を信用したせいで、大変な目にあったんだろうなと

人の信用を失うのは簡単なことである。性格は簡単には直らないが、チェック、チェック
Wチェックを行って、出来るだけ誤りを無くす方向で信用回復に努めたい。

もう少しで定期大会です。私が総括答弁を行うと思うと緊張していますが、大会に出席さ
れる方の闊達なご議論よろしくお願いします。

【最近前しか見えない みく＠♂】

梅雨入り

東北では平年より7日、昨年より10日早く東北南部が5日に、6日には東北北部も梅雨入りし、ジメジメとした天気が続いております。
来週末からはサッカーＷ杯が開催し、東北では18日に局長交渉が行われます。
負けられない戦いが続きますが、今事務年度も一か月を切りましたので、みなさん体には気を付けて頑張りましょう。

【東北作】

地方課長交渉など

５月３０日に地方課長交渉に参加してきました。
中央本部の専従の４名のほか、非専従の中央執行委員４名の合計８名で行いました。
事前に資料配布があり質問の趣旨説明等あっていましたが、初めての地方課長交渉で緊張しかんだりしなければと不安でした。
交渉が始まり自分の番が来たときはおおきな声でゆっくり喋るを心がけ要望および地域の現場の実情を伝えました。
私は、業務効率化の要望で現場の実情を踏まえ、改善されていると感じること、まだまだ改善が必要なことを話しましたが、他の非専従の方も現場で肌で感じる具体例を織り込みながら要望していたので、現場の生の声を伝える良い機会かと思いました。
そのあとは、移動中執があり、東日本大震災で被災した日立市へレンタカーで移動し宿でお酒も交えつつ中央本部の取組や宿舎問題や非常勤の超勤への各局の対応など夜遅くまで意見交換しました。翌日の午前中は統一要求書について意見述べ合い検討した後に帰り道すがら地元の名所を視察しつつ帰りました。
この１泊２日は組合にどっぷり浸かった、また交流も深めることができ非常に有意義な時間でした。
今回の地方課長交渉、移動中執に当たって、中央本部の皆様には準備等本当にお世話になりました。
特に２日間に亘ってレンタカーでの長時間の運転を担当した書記長におかれては、感謝しています。
次回は定期大会ですね。有意義な大会にするため微力ながら力を尽くしたいと思います。
〔南九松〕

明日は当局交渉

当地本では、明日５日が春の交渉日。
実りあるものとなるよう、交渉参加者が一致団結し臨みたいと思います。

さて、今週火曜日は当地北海道が全国の最高気温地点の上位１０位までを
独占したとのこと。

職場はまだ冷房が入っておらずそれなりに暑かったですが、なかなか
暖かくならない気候にやきもきしていたため、個人的には暑いというより、
暖かくて気持ちよい、という感覚の方が強かった。
（心頭滅却してたわけではないけれど、気持ちの持ちようでしょうか）


そして、来週末には全国大会が開催されます。
中央本部執行委員においては、各種準備で多忙を極めていることと思いますが、
もうひと頑張りです。
（大仕事を終えた後に待つ解放感に浸れる幸せまで、もう少しです　←　これも気の持ちようか）


そしてそして、来月には人事異動、自分はどこに配置されるのか、不安に感じている
人も多くいることでしょう。
しかし、新たなメンバーで仕事をする機会を得られると思えば、また、新たな仕事に
チャレンジする、若しくは今よりも人間関係や職場環境が良くなるかもしれない、
という気になれば、人事異動ってちょっと楽しみに思えるかも…（←　イヤ、これは無理がある！）


全国大会と人事異動の間には、サッカーＷ杯があり、寝不足必至の覚悟をされている方も
多いと思います。
小生も、この一大イベントを楽しみにしている一人でありますが、日本の第１戦（15日午前）が
大会日程とかぶらないで本当によかったと思っていたのですが、息子が６年以上通っていた
水泳教室の課程（１級）が先月修了し、その修了式みたいなのが、なんと15日の午前中にあることが判明。
「お父さんは行く必要ないよね…」という発言は妻と息子に一蹴されてしまい、
息子には「お父さんがＷ杯に出るわけでもないのに。録画すればいいじゃん」とまで言われ…。

長年頑張ってきた息子の修了式が全国大会と重なって出られなくなってしまわず、良かった良かったと
心の底から思える日は来るのでしょうか？


【北海道　ヨン釜】

組合活動やその他いろいろ

全財務の皆さま、こんばんわ。
今日は組合活動とプライベートのこと、2つ投稿します。

まずは組合活動に関することから。
先日、連合香川主催の広報活動（ティッシュ配布）に参加してきました。これは毎月行っており、全財務四国地本及び高松支部からも毎回参加しています。実はこういう活動には初参加で、「みんな受け取ってくれるのかな…」とかなり緊張していましたが、受け取りを拒否する人もほとんどいなく、気持ちよく活動できました。配布場所は高松駅そばのサンポート合庁で、平成29年には隣にもう一つ合庁が建ち、我らが四国財務局もそこに移転予定です。「引っ越しの時には事務所に逃げておきたい」と不純なことを考えてしまいました。（ちなみに高知勤務時代に、事務所の引っ越しにあたったことがあります。かなり大変でした。）

次にプライベートに関すること。
去る5月24日、徳島県でBUMP OF CHIKENのライブがあり、奇跡的にチケットが取れ、参戦してきました！！
「天体観測」「ガラスのブルース」といったバンド初期の代表曲や、最新アルバム「RAY」の曲など幅広く聴くことができました。
また徳島ということもあり、いきなり阿波踊りの曲のフレーズを弾きだし、数千人の観客が阿波踊りを踊りだしました（笑）
完璧に踊る人（←確実に徳島県人）、見よう見まねで踊る人（←徳島県人以外。僕もココ）、面白い光景でした。


【BUMPで一番好きな曲は、“宇宙飛行士への手紙”なおかうっちー】

沖縄平和行進

先月15日から18日までの4日間沖縄平和行進に参加させていただきました。

プライベート含め初の沖縄ということもあり、米軍基地の問題については新聞やニュース等で
軽くかじった程度しかなかった私にとっては貴重な経験となりました。

特に米軍基地の広さや騒音の問題などはニュース映像や写真で受ける感覚とはまったく違うもの
であり、実際に自分の目で見ることの大切さを改めて感じた4日間でした。

まだどう伝えていったらよいか自分の中でも整理できていませんが、沖縄で感じたことを少しずつ
でも周りの方々に伝えていけたらと思っています。

（名瀬分会　前田）