ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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スポーツイヤー

2012-01-10 22:39:56 | 日記

 新年明けましておめでとうございます。

 北陸地方の年末年始は比較的天候に恵まれ、例年一度くらいはある大雪によって交通機関が麻痺するような状況もなく、平穏な日々を過ごすことができました。

 

 さて、昨日は大方の予想どおり、FIFAバロンドールはリオネル・メッシが受賞しました。ベストイレブンにはメッシを含め、シャビやイニエスタなどバルセロナから5人が選出されており、いかにバルセロナの存在感が際立った1年だったかが窺えます。

 どうして、バルセロナはそんなに強いのか。昨年のクラブワールドカップで南米代表のサントスを4-0で圧倒するなど、際立ったものがあります。よく言われるのがパスの正確さ、柔軟な前線へのボール運びなどであるが、他のチームも個々のレベルでは引けを取らないものがあるはず・・・。しかし、試合になるとバルセロナの経験豊富な組織サッカーで、ボールを支配されてしまう。メッシという個の強さだけではないことは解っているのに、その答えが出ないままだ。誰か教えてくれる人を求む。

 

 プロ野球では、セ・リーグでは大型補強を行った巨○が順位予想でも圧倒的な1番人気であり、昨年の年度代表馬オルフェーブルのような存在であるが、我がドラゴンズもドラフトの成功や監督交代による相乗効果などで十分に勝ち残る戦力はあると考えております。凱旋門賞馬や天皇賞馬を打ち負かしたジャパンカップのブエナビスタのように、強い相手を倒してほしいものです。

 さらに、大相撲の世界でも世間を騒がせた問題がようやく収束に向かい、2人の日本人新大関が場所を盛り上げてくれることでしょう。願わくば、どちらかが1度でも優勝すれば大相撲人気も復活の兆しがみえてくるのではないでしょうか。

 

 ところで、今年はオリンピックイヤーということで、スポーツファンにとっては楽しみな1年だ。水泳、陸上、体操などでメダルの期待があり、選手が積み上げてきた努力の成果を早くみたいものだ。

 

 スポーツの話はこの辺にして、今年は組合活動頑張ります。税と社会保障の一体改革により、消費税増税論議が本格化し、公務員への風当たりもさらに強くなることが予想されます。困難な問題が山積し、先のみえない状況が続いていますが、ブレることなく全財務としての主張を続けていきたいと思います。

 

≪北陸ナマズ≫

コメント
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