大寒がすぎ、強い寒波のため東京も本当に冷え込んでいます。雪で足下が悪い中ではありましたが、組織拡大に向けての早朝街宣行動(ビラ配り)にもスガシン君とともに参加しましたが、霞ヶ関の官庁街でも、路面凍結により立ち往生してしまった車や追突事故を起こしていた車もありました。今日以降も強い寒波により近畿、北陸地方で大雪のおそれがあるとのこと。大雪、雪崩による災害が多発しなければと思います。
すでに昨日から、国家公務員給与について2011年度人勧を実施することで0.23%の削減を実施した上で、2012年4月から2015年度末まで平均7.8%を削減する案で与野党の実務者レベルで大筋合意したことが報道されています。この合意について報道されているとおり実施されれば、平均削減率が8.03%もの数字となる上、人勧実施により現給保障の廃止や退職金への波及も生じることになります。その一方で国家公務員に対して労働協約締結権を付与することを内容とする国家公務員制度改革関連4法案の今国会成立については依然として与野党での合意には至っていません。ここまで報道されていることが事実とすれば、2011年5月の労使交渉・合意を全て反故にするものであり、到底認められるものではありません。
現在、私たち中央本部においても報道されていること以上の情報を持ち得ていません。明日、公務労協の緊急書記長会議が招集され、公務労協事務局から、合意がされたとされる三党実務者協議の経過等に付いての説明を受けることになっており、私も構成組織書記長として会議に参加しますが、まず事実経過をしっかりと確認してからとなりますが、来るべき自律労使関係制度を先取りすることの意義を重く受け止め、国家公務員への労働基本権の付与を政府の責任において措置させることを約束させ、給与については、東日本大震災被災地の早期復興のため被災地被災者とともに歩む決意を持って2012年度から2014年度の2カ年に限り引き下げを受け入れた2011年5月の労使交渉・合意が蔑ろにされることのないよう、しっかりと声を上げていきたいと考えています。これら一連の経過や、今後の進展・状況等については、タイムリーに組合員の皆様にお伝えしていきます。
(東海の釣好き)