ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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全国青年交流集会

2010-04-16 23:28:58 | 日記
本日から大阪で、第39回の全国青年交流集会が開催されています

全国から110名を超える青年組合員が集うこの集会では、青年の今でしかできない、バイタリティ溢れる行動に期待しているところです

職場における課題など、共通する課題について、大いに議論し、また、全国の仲間と交流を深めていただきたいと思います
青年組合員は、財務局の次代を担う、大きな戦力です
是非、長期的視点に立って、将来を語り合って、いただきたいと思います

今回の集会にあたり、近畿地本及び川口青年委員長はじめ、実行委員会の活躍に心から敬意と感謝を申し上げます【谷】

育児と仕事の両立について

2010-04-15 19:27:03 | 日記
皆様の周りには、育児と仕事を両立されている方が多くいらっしゃると思います。
私の職場にも、育児休暇から復帰され、バリバリ仕事をなさっている方がいらっしゃいます。しかし、お子様が突然熱を出されたりして病院に行かなければならず、度々看護休暇を取得されています。
ここで、ふと思ったのですが、
例えば、職場内結婚のご夫婦で、妻が地方勤務、夫が本省等に出向しているケースでは、現実的に妻が一人で子を看護することになります。この場合、夫の分の看護休暇を妻に振り分けるということはできないのでしょうか?
夫婦共に子育てをできる環境であれば、お互いに5日間ずつ計10日間の看護休暇が取得できるのに、上記の場合には、妻の分の5日間しか取れないように思います。
相手が他企業に勤めているならば、非常に難しい事だと思いますが、職場内夫婦であれば、柔軟に対応できないものなのかと・・・もし自分がこのような状況なら、10日間もらえると助かると思いまして。浅はかな考えですみません。

話は変わりますが、明日から始まる全国青年交流集会では、外部講師を招き、ワーク・ライフ・バランスについて講義が行われます。
普段はなかなか知ることのできない、男性の育児休業の体験談を直接聞く良い機会ですので、青年組合員にとって今後の将来設計や労働環境改善を考えるきっかけになればいいですね。
(サバP)

起翔転結

2010-04-14 05:54:27 | 日記
おはようございます。
 5月のようなちょっと暑い日があったかと思えば、一転して2月のような気温の日が続いたりと、まったく気候が安定しませんね。全く体が体がついていきません…。

 ところで今週の全財務「起翔転結」に非常勤職員のことが書かれていました。
 数年前から私の周りもずいぶんと非常勤職員の方が増えました。正規の職員が減らされている中、本当になくてはならない存在になっていると思います。
現在私が所属する課も、実にその半分が非常勤、賃金職員の方で占められています。非常勤職員の方は、現行の制度上、年度を跨いでの勤務ができないので、先々週の年度替り時は本当に大変でした…。

 現在、私の下で一緒に仕事をしている職員は非常勤職員の方しか居りません。
 いろいろと担当業務のノウハウを伝えていますが、非常勤職員さんは、そもそも採用期間に限りがありますから、これで業務の継続性が維持できるのか、本当に不安になることがあります。業務マニュアル等、形になるものを残そうとは思いますが、これで十分なんでしょうか??
 職場では、期間にとらわれず非常勤職員さんを継続して雇用することを望む声をよく耳にします。やはりこうした不安が皆さんに共通しているのではないかと思うとともに、こうした職場には、本来、定員としての人員が必要であるという思いも共有していると思います。。
 現在取り組んでいる署名等も通じて、このように、本来、定員として必要な人員が確保できるよう、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
(東海の釣り好き)

請願署名

2010-04-12 23:47:40 | 日記

組合員のみなさん!請願署名への引き続きのご協力、お願いいたします。

第1次集約分については、4月2日の議員要請行動において、衆参それぞれ3000筆強を国会議員に提出してきました。

が、署名運動はまだ終わってません!

引き続きたくさんの署名をお待ちしております!

この請願運動は国民が国会に対し直接要望を持ちこむ、憲法16条で認められた権利であり、財務局の定員の必要性を訴える行動です。

目標1人10筆に対し、現在約、約3800筆・・

少しさびしい気がしますが、あくまで現時点でのこと!

きっとゴールデンウィーク後にはどっさりと本部に届けられるものと期待をしています。

よろしくお願いいたします。

(綾瀬くるか)


エレベータートーク

2010-04-09 23:39:59 | 日記
タイトルの「エレベータートーク」とは、エレベーターに乗る程度の短い時間で、言いたいことを分かりやすく伝える技術のことである。

シリコンバレーの起業家が、投資家と同じエレベーターに偶然乗り合わせたふりを装い、そのエレベーターが目的階に着くまでの短時間に、プレゼンテーションをしていたという逸話が由来になっている。

池田氏は、この技術を習得し、エレベーター王子としてモテモテ街道を突っ走ろうと画策したが、「2UP 3DOWNは階段を利用しましょう」というお達しにより、実行できずにふて寝している。(池田)

最近の宿舎事情。

2010-04-08 23:24:59 | 日記
少しずつ春らしくなってきました 年度始めのバタバタがまだ落ち着きませんが目下GWを楽しみに仕事をしています 国民の祝日を地域によって分散化するという政策も検討されているようですが、みんなで一緒に休めたほうが普段なかなか会えない友人と旅行をしたり、家族団欒の休暇を過ごせたりと良い面が多いと思うのですが‥

さて最近宿舎が不足しているという話を耳にしますが 新しい宿舎の建設もストップしているようでこの先どうなってしまうのでしょう? 異動した先で宿舎に入れないなんてことも普通に起こるようになるのでしょうか? 公務員は転勤が多く、異動のたびに引っ越しが必要なケースも多々あります。生活面の不安はとても重要な問題であり 不安が増大しないよう考えていかなければなりませんね! マツダ

APRECへの参加

2010-04-07 19:25:57 | 日記
私は今、韓国の済州島でAPRECに出席し、アジア太平洋地域の各国における労働環境について意見交換をしています。

各国の現状を聞けるとともに、日本の労働環境についても世界に伝えることが出来るよい機会です。

この一週間で、様々なことを経験したいと思います。

(信吉)

「新聞をヨ(4)ム(6)日」

2010-04-06 22:35:29 | 日記
 今日4月6日は、「新聞をヨ(4)ム(6)日」だそうです。
 4月は転勤や入学等で住いを移す人が多いことから、「これを機会に新聞を読み始めませんか」ということで2003年に日本新聞協会が制定したもので、今日から1週間は「春の新聞週間」だそうです。
 新聞の片隅の小さなニュースでも、後から考えると大きな出来事の端緒だった、ということは多々ありますよね。新年度を迎えたばかりでまだ落ち着かない毎日ですが、少し余裕をもって新聞やニュースにも目を向けてみたいと思います。

 話は変わりますが、関東地本では、公務労協の組織拡大に向けたチラシ宣伝行動の一環として、4月9日(金)朝8時からチラシ入りポケットティッシュの配布を行います。場所は、さいたま新都心の合同庁舎1号館周辺です。私はお休みをいただく予定なので参加出来ませんが、目の前にティッシュを差し出された方は気持ちよく受け取ってあげて下さい。だた、メインはティッシュではなくチラシですので、くれぐれもチラシだけ捨ててしまうことのないようにお願いします(OZ)

人事評価

2010-04-05 21:55:29 | 日記
春季中央要求行動大変お疲れ様でした。今回は3日間だったため、疲れが多少残っております。

さて、今回の委員長・書記長会議のなかで各地本から報告されていた「期末面談時に評価結果の開示を求めない組合員が多い」ということに多少驚いたところです。開示を求めない理由も人それぞれ考えがあると思いますが、個人のレベルアップを図るためにも自分の評価は聞くべきだと思います。

己を知ることは重要です。自分に不足している部分などを知り、今後の自己研鑽に活用することで個人のレベルが向上するとともに、一人一人のレベルが向上することで組織自体のレベルも向上するはずです。

定員削減が進む我が社としては、当然、定員回復は継続して要求しつつも、今後、人手不足の状況のなかで、どう対応していくべきかも考えていく必要があり、「量が増えないのであれば質を上げる」ということも今以上に意識していく必要があるのではないでしょうか。(出向者)

春季中央要求行動

2010-04-02 12:24:02 | 日記
本日は13:30から全財務の春季中央要求行動が配置されており、全国各地から60名以上の組合員が参加されます。

 この行動は、春の段階の取組みとして、来年度概算要求期向けた機構定員要求、とりわけて、財務局定員確保を求める議員要請行動のほか、春季要求をベースとした地方課交渉、青年の要求に基づく青年委員会地方課交渉を配置、職場実態などを訴え、私たちの抱える課題解決に向けて、取り組みを進めることとしています。

 特に来年度の機構定員の確保に向けて、概算要求前の春段階から議員要請行動などに取り組み、職場環境の改善、安全で良質な公共サービスの提供などを目指します。

 定員確保を求める請願署名への取り組みをはじめ、職場・地域から、組合員一人ひとりの更なる運動への結集をお願いします。【谷】