皆さんこんにちは!
前投稿で「ながのっちさん」が伝わることについて、コメントされてたので乗っかります。
これまで組合や広報の仕事をやってきて思うのですが、当然、伝えたいことはそれぞれ沢山あります。当局の動きしかり、組合の活動しかり、しっかりと情報を伝えることは、組織の透明性の観点などからも大事なことだと思います。
ただ、この伝えたいこと。はたして受け手側は、知りたい情報なのでしょうか?
伝えたい情報と、知りたい情報の乖離があれば、当然、いくら情報発信してもなかなかうまく情報は伝わりません。
では、情報の発信側の心構えとは何か?
それはおそらく、受け手が知りたい情報を発信するか、情報発信を工夫してある意味無理矢理でも情報を伝えるかの2つになると思います。
受け手側が知りたい情報とは、注目度や新鮮さが大きな要素かもしれません。受け手の目線に立ち、素早く情報発信することが重要です。
また、情報発信の工夫とは、ある意味情報の内容以外の見せ方となり、例えば写真やレイアウトやキャッチーな見出しでの工夫があります。
先日の中央大会の教宣紙コンクール入賞作品を見ていて思うのは、まさに、知りたい情報をいかに工夫して組合員に発信しているかに尽きるということでした。
組合役員として、職場の広報担当として、非常に参考となるコンクールでしたので、是非、入賞作品を見たい方がいればお気軽にお近くの役員にお声がけいただければと思います。おそらく目から鱗です(^-^)
最後に、ながのっちさん、なかなかブログに参加出来ておらず恐縮ですが、これからも頑張って参加したいと思いますのでよろしくです(^^)/
スガシン
ワールドカップのテレビ観戦ではなく、町内の子ども会活動で夜中に作業しているため、こんな時間にコメントを書いています
スガシン、フォローありがとうございます。。。
伝えたい情報と、知りたい情報の乖離
先日の当支部の職場集会でも、これに関わる意見が組合員から寄せられていました。
限られた時間の中、伝えたい側と知りたい側のスキ間をどのように埋めるか。私も参加者の一人として、より一層の工夫が必要であるように感じました。
どのような場面であっても、「組合員目線」、「組合員ニーズ」を絶えず意識しておくことで、スキ間を小さくできるように思います。
スガシン、熊本にも遊びに(馬刺しを食べに?)来てください!