ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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さっぽろ雪まつり2024

2024-03-06 17:26:04 | 主張
ちょうど1か月くらい前、札幌では雪まつりが開催されていました。大通公園など計3会場で約200基の氷雪像が設置され、日本国内外から多くの方が訪れました。
私も観光客に混じってひととおり見てきましたが、漫画「ゴールデンカムイ」の大雪像が目立っていたと感じました。北海道を舞台にした漫画でして、ちょうど実写映画も公開されていたため、とても多くの方が写真を撮っていました。
それから雪まつりでは一般の方々が作る「市民雪像」が設置されています。
何気なく見ていると、見覚えのあるキャラクターの雪像が目に飛び込んできました。そう、「つみたてワニーサ」の雪像です。
後から調べると全く財務局とは関係のない人が作ったそうですが、非常にクオリティが高く、雪まつりという大きなイベントに登場したことで、局内でも少し話題になりました。
密かに応援していたアイドルが世に広まって認知されていったような、嬉しさとちょっとした寂しさを感じながら写真を撮りました。活躍の場を広げているつみたてワニーサの動向に、今後も注目していきたいと思います!

北海道地本 S

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1 コメント

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マルテンサイト千年ものづくりイノベーション (サムライグローバル鉄の道)
2024-08-31 02:49:31
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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