３月４日（土）、５日（日）は南九州地本の支部長書記長会議及び労働講座が開催されました。参加された皆さま、お疲れさまでした。
私は午前中の会議に出席した後、失礼させていただいたのですが、その理由は、近所に住む義父母の引っ越しのお手伝いのためでした。
義父母宅は、築４０年ほどの木造二階建てでしたが、昨年の熊本地震により大規模半壊し、「まさか７０才を過ぎて家を建てることになると思わなかった」と言いながら、小さな平屋の住宅に建て替えました。
建替えるまでは、敷地内の農作業小屋で過ごしていましたので、どうにか無事に冬を乗り越え、引っ越しすることができてほっとしています。
自宅周辺では、建て替えや新築中の家のほか、壊れたままの家（我が家の外壁も・・）、仮設住宅が立ち並ぶ近所の公園、建物が全壊して鳥居だけ残る神社、家屋解体後ぽっかりと空き地になったところ・・・、１年前の今頃には想像もつかなかった風景が広がっています。
熊本地震から来月で１年になります。
地震のこと、被災地のこと、普段の備えのこと。忘れないようにしていきたいです。
南九州 Ａ
熊本地震からまもなく1年。
全国の仲間の皆さんからいただいたご支援を形に残したいと思い、各地本、中央本部名で熊本城修復の支援を募る「復興城主」に登録させていただいております。
先月、熊本市から、城主証が各地本に送付されていると思いますが、熊本城に隣接する城彩苑（観光施設）に設置されているデジタル芳名板の写真も、皆さんにご覧いただけるようにしたいと考えております。
そういえば、小川書記次長は、先日の来熊の際にデジタル芳名板を見に行くといっていましたが、赤ちょうちんの誘惑に負けることなく、目的地に辿り着いたのでしょうか。
２日間私とサシで過ごした（お酒を飲んだ）ことが原因で、体調を崩されたとか。