このところ、機関紙“全財務”のコラム「委員長席から」が邪険にされ、執筆から遠ざかっております。
それもそのはず。
第64回定期大会の模様を組合員の皆さんに、との想いから、写真特集号・議事要旨号に分けて作成しているからにほかなりません。
書記次長が整理した議事要旨や大会記念講演概要を校正・・・、と、ここで思いました。
要旨、概要、骨子とかって使いますよね。
これは一体どういう意味で使い分けるのでしょうかっ。
概要 : あらまし ~だいたいこんな感じ~
要旨 : 短くまとめた ~だいたいこうでこうなってこういうこと~
骨子 : 中心となる大事な部分 ~ポイントはこれ~
ざっくりとですが、お気に入りの24年前に買った辞書にはそうありました。
調べることって、最近してますか?
(たむら・まさかず)