先週土曜日、横浜スタジアムへプロ野球観戦に行ってきました。
私は大阪で過ごした高校時代はよく甲子園や大阪ドームで観戦したのですが、岡山・広島にいた大学生~就職の間はほとんど行く機会がなく、東京に出てきた2年前からまたちょくちょくと球場に足を運んでいます。
やはり生で見る試合は迫力が違いますね。
それにしても、プロ野球の演出も10年前にくらべると随分変わったなぁ~と感じます。
客席とグラウンドの位置が近づき見やすくなり、イニングの間にファンを喜ばせるミニイベントが行われ、昔のファンが喜ぶ復刻版ユニホームが使われたり、試合時間も短縮され勝負もスピーディーになり良くなったと思います。
随所にみられる変化は、すべてファンが喜ぶためのちょっとした工夫で、運営スタッフの努力にすごく感銘を受けるのですが、同時にプロ野球界がこの10年間それだけ厳しい時代を辿り、関係者が危機感を持って改善に取り組んできたのだろうと思います。
私も一社会人・役員として、こうした姿勢を見習いたいと思いますし、今後とも時代の変化に対応を意識して日々の仕事に取り組みたいとあらためて感じたところです。
(ダーツ師)