たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

猿投神社 西の宮

2019-04-11 06:40:13 | 美濃、尾張、三河の神社とレイライン



東の宮を出てから、直接、西の宮に行く道があるようなので、そこを通ろうとしたのですけど

なぜか、通り過ぎました・・・

おいらの前をきれいな女性が歩いていたので、見とれてしまったのかも・・・



結局、東の宮入り口まで来てしまったので、そこから西の宮を目指します。

登山コースについては、こちらの方の書かれたものが非常にわかりやすいので、参考になります





到着



こちらは、人がほとんどいない!

なんで?

途中すれ違ったのは、ひとりだけ。

ここから、急な坂を登ります


到着です

ここにも、本殿の前に四角い場所があります。

でも、ここはレイラインの目的の場所ではありません。

おっと、その前にレイラインを見なければいけませんね。



驚きですね

夏至の日没のラインを白鳥塚古墳を通るように調整します




すると、きちんと深川神社も通ります



そして、計測地は



大碓命(オオウスノミコト)の墓とされる場所の前です



この画像を撮った地点付近だと思います

周りに木がなければ、目視で深川神社が確認できるかもしれません。



大碓命は、第12代景行天皇の息子ということになっていますので、時代が朝廷別王(みかどわけのみこ)

の、二世代後の人です。

ですから、このレイラインを計測した時点では、大碓命の墓はなかったことになります。

大碓命という人物も実在かどうかわかりませんけどね。

でも、猿投神社の主祭神(諸説あり)になっています。





とにかく、この猿投山は謎の多い場所です。

でも、このレイラインは、彦坐王の息子であった朝廷別王が、

この地を開拓したと考えていい証拠ではないでしょうか。




西の宮で、コンビニで買ったおにぎりで、遅い昼食を済ませ、その後、入り口まで戻ります。



残念ながら、お会いできませんでした・・・

同じ道を帰るのも退屈なので、さらに、南に行き猿投山を一周するように進みます。

途中、山神様が祭ってありました



何かあった場所なのでしょうか?


もうだいぶ疲れているので、寄り道は無しで猿投神社を目指します。



いろいろと、滝があるようです



ほとんど、人は居ないです

なぜなんだろうね?

駐車場が無いせいかもしれませんね。

  
到着~♪



この門を通ったのは、初めてです。

参道も長いです。


さすがに疲れました。かなり遠回りをしたので、17kmぐらいは歩いたでしょう。

毎日、5kmぐらいは歩くので苦にはなりませんけど、休日はやはり体を休ませたいです・・・

もう行かないぞ!

でも、ここは、きれいな女性が多いよねぇ・・・



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