あらたな渇き

 一時期は普通に100円くらいで安売りしていたアミノバイタルゼリーだけれども、ここ最近は卸値があがったのか安売りでも140円くらいでしか買えなくなっていた。この日そのアミノバイタルゼリーが藤沢駅近くの薬局で110円で売っているのを発見。お一人様6個までということだったので、スーパーで買い物をする前に6個、買い物後に6個と計12個購入して帰宅。夏のあいだは薄皮あんぱんみたいなものよりこういうゼリー系のもののほうがやはり食べやすいですからね。もしまだ同じ値段で売っているのであれば今のうちにもう少し買いだめしておくことにしよう。

 と、一応こんなふうに補給食は購入したりしたわけですが、自転車にたいする熱はいまひとつ冷めたまま。思うのだけれども、このブログをはじめた当初は自転車に乗ることによって、そしてダイレクトに体に負荷をかけることによって解消したい渇きのようなものが僕のなかに確かにあったのだろう。でも今僕は、多分自転車によっては満たされないもっと別の種類の渇きのようなものを強く感じているのだと思う。そして今の僕のとっては自転車に乗ることよりも、あらたに感じているその渇きのほうを癒し解消するほうがきっと大事なことなのだろうと思う。

 ここ最近やたら体に疲れがたまっているようで、この日は22時少し前に就寝。よだれをだらだら流して一度0時頃に目覚めたのだけれども、ひとつ携帯でメールをしてすぐにまた就寝。体は熱を持ってぐったりしていたが、頭はとろとろで妙に気持ち良かった。全然どうでもいいことですけど、よだれを流しての眠りってやたら気持ち良くありませんか?行儀は悪いですけど、僕はすごく気持ち良く感じます。よだれで癒されるような渇きも僕のなかには存在しているのかな?よくわからないけれど。
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テレビが映らなくてもあまり困らない

 前夜の雷雨もすごかったけれども、この日の雷雨はさらにすさまじかった。ただ静かに自然の猛威を見つめるしかないといったようなすさまじさだった。この雷雨のせいでケーブルテレビの回線に何らかの障害があったのか、部屋のテレビは何の映像も映し出さなくなっていた。ただ僕は日常的にあまりテレビを見ない生活を送っているので、テレビが映らなくてもほとんど困りはしなかった。

 前日図書館に行って、なんとなく読みたいと思う本を5冊ほど借りてきた。ネットで蔵書検索や予約ができるようになって以来、図書館の書架をぼんやりと眺めてなんとなく面白そうな本を借りてくるといったことがほとんどなくなっていた。ネットで予約を入れて、その本だけを受け取ってくるといったような借り方しかしていなかった。でも日曜日は久し振りに狭いスペースに並ぶ書架のあいだをぼんやりと歩き、適当な本を手にとってページをぺらぺらとめくったりした。

 そんなふうにして借りてきた本をこの日さっそく読みはじめた。その作者にはあまり相応しくないような官能的な表現の連続に「これってエロ小説?」としばらくのあいだかなりたじろぎ驚いたのだけれども、読みすすめているうちにちゃんと物語に引き込まれていった。読んでいたのは『なぎさの媚薬2』という本。重松清ってこういう文章も書くんだぁとでもやっぱりびっくり。でもさすが、ちゃんと読ませます。

 もし過去に戻れるのであれば僕はどこに戻ろうとするのだろう?“あのとき”というときはあまり思い浮かばないなぁ。やはり過去より今とこれからのほうが大事だよなぁ。とりあえず物語を読みすすめることにしよう。
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花水川橋で引き返す

 慌てず騒がずじっと静かに過ごすことを決めた4連休最終日。

 この日は夕方から雨の予報。でも午前中は晴れマーク。だったらTTはやりたくないけれども、久し振りにヤビツ走っておくかぁと、帰宅後に焼きたてパンを食べられるようにパン焼き器をセットして、それから夜に大豆入りのご飯を食べられるように米を研いで大豆を加えてから部屋を出た。

 で、走りはじめたのだけれども、朝食をとらずに走りはじめてしまったせいで(部屋に食べるものがなかった)やたらお腹がへってきた。そんなわけで花水川橋までは行ったものの、ちょこっと引き返して海岸線を離れて国道1号の手前にある松屋に入って豚汁納豆定食というものを食べた。そしたら、なんだかお腹がやたらいっぱいになってしまい、さらに昨夜日焼けの体の火照りのせいであまり眠れなかったこともあって眠くなってしまってすっかり走る気が失われてしまった。どうしよう、困ったなぁ~と思ったのだけれども、もともとが“慌てず騒がずじっと静かに過ごすことを決めた4連休”だったわけだから頑張る必要は全然ないんだよなぁと自分を納得させて結局そこから今来た道を引き返してしまった。

 お腹は重かったけれども、江ノ島までは結構頑張って走った。そして江ノ島を素通りして鎌倉へ。選挙には午後行こうと思っていたのだけれども、やたら眠くて一度部屋に戻ったら絶対に面倒臭くなって行かなくなってしまうと思ったので。ちなみに僕の住民票は実家のままなので、投票は鎌倉でする必要があるのです。

 そうして無事投票を終え、部屋に戻ってからはシャワーで汗を流してベッドに横たわった。で、この眠りが本当に気持ち良かった。なんだかんだ言いながら、この4日間ちゃんと毎日自転車乗ったから結構疲れがたまっていたのだと思う。この日の朝だって平地だけとはいえ、走っているうちにどんどん楽しくなってきちゃってかなりハイペースでとばしたものなぁ。

 そんな午睡から目覚めたあとは用事があって外出。夜のもんのすごい雨と雷の前に部屋に戻って来れたというのは少しは運気が上昇していることの証拠だろうか?ホントにすごい雷だったものな。

 慌てず騒がずじっと静かに過ごすことを決めた4連休と言いながら、それなりには自転車に乗った4連休。4連休前には実は自転車&ブログとの一時的な別居を考えたりもしていたのだけれども、最終日には「毎晩は勘弁してね」くらいに思えるようになったのはきっとまぁ良かったことなのだろう。
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Team S.S.R.ジャージ完成走行会・第2弾!

 慌てず騒がずじっと静かに過ごすことを決めた4連休3日目

 この日はとらさんプレゼンツのTeam S.S.R.ジャージ完成走行会・第2弾に参加するために4時起き。そしてシャワーを浴びて朝食を食べて4時半過ぎに部屋を出て双龍を目指した。ところで、このTeam S.S.R.ジャージ完成走行会には合流指定場所が2箇所あって、その2箇所目は8:00・江ノ島水族館前だったんですよねぇ。当然僕としてはそちらが良かったのだけど、2日前に雨のせいで双龍に寄れずジャージを受け取ることができなかったので、わざわざ早起きしてまずは双龍を目指したのだった(泣)

 結局この日走ったのは、江ノ島~相武台(双龍)~境川サイクリングロード~江ノ島~湘南平~寒川神社~相武台(双龍)~江ノ島という走り終えてみればの134km。なんて非効率的な・・・という気がしないでもないけれども(笑)、この日参加されたはじめてお会いする方も含む総勢18名の方々と楽しませて頂きました。参加前はもう少し軽い走りだと思っていたのですが、所々でかなりの高速走行になって平地でこんなに一生懸命走ることはそうそうないぞと思いながら走ってました。  



 前日に続いてこの日もとても暑くて、境川サイクリングロードをかなり高速で走って来たこともあって、江ノ島に着いたときはすでにもう皆汗だく。



 湘南平ヒルクライム前にコンビニ休憩。僕はここでもガリガリくんチョコ味を。ホントいけますね、これ。 



 そうして向かった湘南平での渾身のヒルクライム!



 皆格好良いっス!



 そうしてたどり着いた湘南平もやはり暑かった・・・。



 湘南平からは寒川神社で交通安全祈願を。僕もしっかり真剣にお祈りしました。普段から自転車乗っているとやはり真剣になりますよね。そしてお参り後にようやくお待ちかねの双龍へ。正直僕はすでに湘南平あたりからお腹ぺこぺこで頭の中は“双龍”という文字でいっぱいになっていました。



 で、やっとたどり着いた双龍。もう皆汗だくですよ。冷えた空気が気持ちいい~。



 そしてお待ちかねのランチ。う~、しみじみうまい・・・(涙)。春雨と蒸し鶏のサラダに豚ヒレ肉黒酢ソースにエビチリ。それにライス&スープ。さらに最後に冷やし坦々麺。ここまで頑張って走って来た甲斐があった。走っているときももちろん楽しかったんですが、参加して良かったと心から思った瞬間でありました。

 昨夜あまり眠れなかったこともあって昼食後の歓談中に僕はふっと意識消失。座ったまま寝ちゃうって普段はほとんどないんですけど余程疲れがたまっていたのかな。お開きの際、僕も皆さんと一緒にお店を出ようと思ったのだけれども、そんな僕の姿を見たからか、大将から「コーヒー出してやるからyuzitoはもう少しやすんでいけ」とのありがたい気遣いが。せっかくなので、そのままもう少しお店にいさせてもらって、大将、とらさん、キムさん、Tёki-yaさん、woreさんと楽しい会話に加わらせてもらいました。こういう少ない人数だといろんな話が聞けていいですね。すごく楽しかったです。ありがとうございました。

 全然じっと静かに過ごしちゃいねぇじゃないかとそろそろ思われそうだけれども、慌てず騒がずじっと静かに過ごすことを決めた4連休3日目はこのように過ぎていったのだった。
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今度こそ、リハビリ林道ラン

 慌てず騒がずじっと静かに過ごすことを決めた4連休2日目。

 この日は午後から友人が遊びに来ることになっていたので、とりあえず午前中だけ自転車に乗ってみようと前日走れなかった林道へ。ただ時間的に双龍に寄るのは難しそうなので、前日とは反対に日向林道~浅間山林道というコースで走ることにした。

 確か予報ではこの日は曇りのはずだったと思うのだけれども、朝目覚めたら空は晴れていてすでにかなりの暑さ。そんな状況であれば本来ならすぐにでも走りに出かけよう!という気になると思うのだけれども、そこは男のひとり暮らしの悲しさ。洗濯しておこう!という気持ちのほうが結局勝ってしまうのだった。

 そうして洗濯物を干し終えて部屋を出たのが7時過ぎ。天気が良いのはとっても嬉しいんですが、なんか無茶苦茶暑いし蒸してるぞ。

 前日調子に乗って名古木に着いた時点ですでに足にきてしまったので、この日は上りはじめまではしっかり抑え気味に走った。で、ついでに日向渓谷沿いの上りもしっかり抑え気味に・・・、っていうかすでに足がない(泣)。気持ちの問題なのか、それともブランクによるものか、あるいはこの日の暑さによるものなのかはわからないけれども、林道に入ってからの緩斜面でも全然ペダルをまわせない自分に「これは本当に走れない自分を受け入れないといけない。真面目にリハビリが必要かも」と結構真剣に思った。



 ここまでが本当にきつかった。とほほ・・・。



 でもだからこそ、この日は下りが本当に嬉しかった。そしてきつくてもやっぱり久し振りの林道は気持ち良かった。 



 浅間山林道に入ってからもきついのには変わりなかったけれども、無理せず走った。途中眠気が襲ってきて、何度か日影に寝転ぼうと思ったのだけれども、時間的にちょっときつかったので諦めた。鳥の声を聞きながら、少しでも眠れたらとても気持ち良かったと思うのだけれども。



 時間と体力に余裕があればヤビツへも足を伸ばそうと思っていたのだけれども、残念ながらどちらも余裕なし。というわけで、蓑毛からは素直に江ノ島を目指した。林道を走っていてもそんなに涼しさを感じなかったわけだから、下界はものすごく蒸し暑かった。そんなわけで、途中ガリガリくん補給を一度に、コーラ補給を一度。この日はじめて食べたガリガリくんのチョコ味が思いのほか美味いことを知ったことがこの日の収穫。コンビニのレジに持っていって「103円です」って言われたときは、ガリガリくんなのに103円なんて反則だってちょっぴり思ったんだけど、食べてみたら許せた。

 部屋に戻ってからはパソコンの電源を入れて、SNSをひらき翌日のTeam S.S.R.ジャージ完成走行会への参加表明。土曜日は一番天気が良さそうだったからロングを走ってみようかという気持ちも実は少しあったのだけれども、帰ってきたらすっかり疲れ果てていて「こりゃ無理だ。無理はいかん、無理は」と思ったのだった。いやぁ、疲れた。
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蓑毛の手前で引き返す

 慌てず騒がずじっと静かに過ごすことを決めた4連休初日。この日は届くものがあったりなんだりで、午前中はずっと部屋で過ごした。そして午後になって、今日のうちに双龍に顔を出して置かせてもらってあるジャージをもらって来ようと思いたち、15時頃部屋を出た。

 ただ双龍に直接向かうのは面白くないなぁとまず向かったのが名古木。一応停滞中、沈没中なのでヤビツを頑張って上ったりする気はおきなかったのだけれども、リハビリがわりにとりあえず浅間山林道~日向林道というコースを走ってから双龍へ向かおうと思ったのだ。なんだかんだ言っても、それなりに前向きな気持ちだって持っているのだ!

 さて名古木までの道のりは、ヤビツでTTをするわけではないという安心感もあってか普段より若干ハイペース。Lemondに乗るのはほぼ1ヶ月ぶりくらいだったのだけれども、「なんだ結構走れるじゃん!」と少し気を良くした。しかしその気持ち良さも名古木に着いたときにはすっかり失われていた。

 疲れた・・・。やっぱ駄目だよ。全然駄目。心肺はともかく、足にきてしまった・・・。ここで“それなりに”という中途半端な前向きさは脆くも挫けた。

 それでも気をとりなおしてとりあえず蓑毛までの上りに入ったのだけれども、



 久々のきつい上りに苦しみ喘ぎながらふと気づくとなにやら雨らしきものが・・・。おいおい、今日は雨マークなかったはずなんですけどこれって意地悪ですか?いやいや、でもきっと多分通り雨みたいなものなんだろう、すぐやむだろうって思ったのだけれども、   



 結局そんなことはなく、雨はしっかりとした降りに。そうかよ、せっかく少し前向きになった人間にたいしてこの仕打ちかよ、とここで完全にいじけた。それでももう少し待ってみようと木の下で雨宿りをしていたのだけれども、雨は一向にやむ気配はなく、木の下ごときでは雨宿りとしての用がたせなくなってきた。元気なときでも雨のなか峠を目指すサイクリストではない僕はここで完全に諦め、ウエストバッグのなかのものをいつも持ち歩いているスーパーのレジ袋に入れて、まだ蓑毛のバス停にすら達していないにもかかわらず引き返すことに決めたのだった。

 ここからR134あたりまではほぼ雨のなかの走り。R134に出てからはほとんど雨はやんだのだけれども、今度はやたらお腹が減りだした。それで仕方なくコンビニでカップラーメンを食べた。林道も走れず、双龍にも寄れず、そして雨に濡れ、終いにはカップラーメンを地べたに座ってすすっている自分。本当は双龍で美味しい料理を食べるはずだったのに。いったい何のために出かけたのだろうか?と思わずにはいられなかった4連休初日。

 とてもではないがブログの更新なんてする気なんてせずに、夜はいじけて布団を涙でぬらして眠ったのだった(嘘)。
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遠出しないことを決めた4連休前日

 7月26日~29日は4連休になっていた。当初はこの4連休で東北方面に行って山登りをするか、ランドナーかMTBでキャンプ・ツーリングをしたいと思っていた。あるいは東北方面に行かないのであれば、地元で「ここを走ろう!」と思っていたところがないわけでもなかった。だけれども、4連休が近づいても一向に東北の梅雨が明ける気配はなく、さらに関東の梅雨明けもまだといった状況だった。

 ということで一応検討したのがすでに梅雨明けしている関西方面への出動。紀伊半島の林道を走って川原でキャンプをするのも楽しいかなとか、以前チャレンジしたものの敗退した琵琶湖近くの角川林道~河内谷林道を走って若狭湾に抜けるという案も考えたりもした・・・

 のだけれども、あれこれ考えてみたものの困ったことに一向に気持ちが乗ってこない。冷静になってみれば、ここ最近すっかりモチベーションが低下してしまっている僕が、輪行袋とキャンプ道具一切を持って遠出しようと考えたことじたいに無理があったように思えてきた。ならばブリヂストン号に必要最小限の荷物だけ持って宿泊まりの1泊ランは?などとよりハードルを低くしたのだけれども、それでもやはり駄目。そんなこんなで、こういうときは無理して出かける必要なんてないんだ、無理して走る必要なんてないんだと腹を決めて、遠出しない4連休を、どこにも行かない4連休を決めたのだった。

 では翌日からの4連休で何をするか?これについてはもうとくに何も考えないことにした。走る気になれば走ればいいし、走る気にならなければ走らなければいい。自転車以外で楽しみたいことだってあったから、それを思う存分楽しむのも良い。それからせっかく海の近くに住んでいるのだからビールを持って海まで行って、水着のお姉ちゃんを眺めながらぼんやりするのもいいだろうとも思った。とにかくこのようにして、僕は翌日からの4連休は慌てず騒がずじっと静かにしていようと決めたのだった。
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ツール明け



 鎌倉から江ノ島までの早朝ラン。梅雨明け!?を期待させる青空に心をときめかせながら気持ち良く走って部屋まで帰ってきたのだけれども、関東の梅雨明けにはまだもう少し時間がかかりそうなんですねぇ。早く梅雨明けないかなぁ~。



 昨夜は実家に泊まりました。実家でツール放映を楽しんだのです。僕にとっては今年初のツール観戦だったのですが、いやぁやっぱりツールはいいですねぇ。実家に戻る前にこれまでのステージのレースレポートを一応ネットでチェックしたら僕の好きなヴィノクロフが前日のステージで完全に優勝圏内から脱落してしまったということを知り少し残念な気持ちになったりもしたのですが、僕が応援していたからか・・・ということはまったく関係ないけれども、ヴィノクロフしっかり魅せてくれました。ラスムッセンとコンタドールの最後の峠でのアタックの掛け合いも熱かったですねぇ。最近はすっかりご無沙汰でしたが、たまにはレース観戦もいいものだと心から思いました。なんか僕も走りたくなってきましたよぉ~。単純でお恥ずかしいですけど(笑)



 放映が終了したら夜の海岸線を走って江ノ島まで戻ろうと思っていたのですが、事故を気にする両親のすすめに昨夜は素直に従いました。本当は夜のうちに江ノ島に戻っておきたかったのですが、あまり心配をさせても悪いですからね。でもおかげで青空の下の早朝ランを楽しめたのだから、きっとこれで良かったのでしょう。

 久し振りの富士山が嬉しかったです!
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ぐやぢ~!!

 今日はお休み。でも走れるのは午前中のみ。だから少し早起きして丹沢あたりの林道を何本か走ろうと思っていた。決してハードに走ろうと思っていたわけではなく、ゆっくり走りながら体を慣らして沈没状態から少しでも脱却できればと思っていたのだけど・・・

 起きたら雨ですよ~!昨日の天気予報では雨は夕方からのみだったのにぃ!ぐやぢ~!!

 「明日は走るのだ」とせっかく昨日近所のスーパーで薄皮粒あんぱんも購入してあったのにどうしてくれよう。走りに行けない腹いせにヤケ食い?



 それはさらにイケナイよなぁ・・・。ちなみに近所のスーパーでの薄皮粒あんぱんの販売価格は94円。コンビニに比べてかなりお得です。どうでもいいことですけど。
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明日は!



 久し振りにR134を流した夕方。ノージャージ、ノーパン、ノーヘル、ノーグローブという格好で・・・、つまり短パンにTシャツという夏の普段着で鎌倉から江ノ島までの短い距離をゆっくりとペダルを漕いだだけだったのだけれども、久し振りの海岸線はとっても気持ち良くて、「明日は走るぞぉ」と結構わくわくした気持ちになったのだった。

 ところでこのひと月あまりに何度も感じたことなんですが、梅雨の時期の天気予報って本当にアテにならないですね。忙しくてエントリーできなかったりもしたのですが、「よし、いまだ!」と思って走りに出かけて痛い目にあったことも何度かありますし、「よし、いまだ!」と思って洗濯機をセットして泣きそうになったことも何度もあります。まぁこの時期は仕方ないんですけどね~。

 ちなみに乾かない洗濯物がハンドルなんかに干してあったりするのも、この時期ならではの光景だったりします。何気に結構物悲しい光景です。
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