結構悩んで、VOGUE。
昨晩寝間着に着替えてから、ぱんぱんに空気を入れておいた。しかし、朝確認してみると、やはり後輪はぺしゃんこ。あるときからやたら後輪は空気の抜けが早くなっていたのだ。そんなわけで、朝起きてすぐにシーラント注入。多分7年振りくらい。そもそも、その年数以上、タイヤ交換をしていないということか。なんと省エネなことよ。おそろしや。
ここ3年くらいまともにMTBに乗っていなかったので、今日のコースもやはりそれくらいぶりか。ちゃんと道を覚えているだろうかと少し心配だったけれど、大丈夫だった。
今日嬉しかったことふたつ。ひとつは、ちゃんと楽しめて、そしてそれなりに手ごたえが感じられたこと。もうひとつは、VOGUEの取り回しやすさ、機動力をあらためて感じることができたことだった。
最後、だいぶ荒れているのではないかと思っていた道へ。途中まではそうでもなかったけれど、
阻まれた。でも上り返すのは気が進まず、またどうなっているか見届けたくもあったので、かきわけて進んだ。
そしてススキ野原へ。ここはしばらくは無理かと思ったら、道を見逃して僕がススキのなかへ突進してしまっただけだった。
いろいろと規格が変わったりなんだりで、いつまで乗り続けられるかという不安もあるけれど、VOGUEはまだまだ頑張ってもらいたい自転車だ。