不定期に突如としてやってくる衝動。久々に無性に二郎のラーメンを食べたくなって、lemondにまたがって二郎を目指す。追い風に助けられて35~40kmくらいの巡航で気持ち良く、そしてやや攻め気味に鎌倉街道を走っていたら、上大岡あたりで友人からメールが入る。で、そのメールを見て驚く。まったくの偶然だったのだけれどもすぐ近くにいるではないか。というわけで、とりあえず今来た道を少し引き返して、その友人と落ち合うことにする。
自転車から降りて、あれこれと話をして「じゃそろそろ」と別れるときにはすでに二郎の閉店時間を過ぎていた。「おいおい、いったい何しに来たんだよ」ってな感じだった。だけれども、その時点ではすっかり二郎のラーメンを食べたい衝動はおさまっていたし、実は昼食もラーメンだったりしたのでこれで良かったのかもしれない。さすがに昼食夕食ともにラーメンの食事は体に良くなさそうだから。それが二郎のラーメンとなれば尚更だろう。
帰りは向かい風のなか少し頑張って35kmくらいの巡航で帰宅。途中、大船の松屋で食べたいまひとつよくわからない系の丼物が結局この日の夕飯になった。部屋に戻ってからは、凶暴な睡魔に襲われてそのままベッドに倒れ込み意識消失・・・というわけではなく眠りのなかへ。とにかく、それは体中にたまっていたありとあらゆる疲労が耐え切れなくなって暴発したかのような激しい睡魔だった。
この夜の走行距離33.39km。今月は100km以上走った日は1日しかないというのに、こんな感じの小さな走りの蓄積で気づけば月間走行距離は1000kmをオーバーしていたりするのだった。
自転車から降りて、あれこれと話をして「じゃそろそろ」と別れるときにはすでに二郎の閉店時間を過ぎていた。「おいおい、いったい何しに来たんだよ」ってな感じだった。だけれども、その時点ではすっかり二郎のラーメンを食べたい衝動はおさまっていたし、実は昼食もラーメンだったりしたのでこれで良かったのかもしれない。さすがに昼食夕食ともにラーメンの食事は体に良くなさそうだから。それが二郎のラーメンとなれば尚更だろう。
帰りは向かい風のなか少し頑張って35kmくらいの巡航で帰宅。途中、大船の松屋で食べたいまひとつよくわからない系の丼物が結局この日の夕飯になった。部屋に戻ってからは、凶暴な睡魔に襲われてそのままベッドに倒れ込み意識消失・・・というわけではなく眠りのなかへ。とにかく、それは体中にたまっていたありとあらゆる疲労が耐え切れなくなって暴発したかのような激しい睡魔だった。
この夜の走行距離33.39km。今月は100km以上走った日は1日しかないというのに、こんな感じの小さな走りの蓄積で気づけば月間走行距離は1000kmをオーバーしていたりするのだった。