1時間コースの山ラン2回

 運動量が減り、体力の衰えを感じる今日この頃。久し振りに1時間以上走った。距離は10kmに満たないけれど。。。

 体力もそうだけれども、地足の衰えを最近顕著に感じている。少し頑張ると反動がしっかりくるので、少しずつ少しずつ体を慣らしていかなくては駄目そうだ。そう考えてペースは本当にゆっくり。かといって、ものすごく楽に走っているわけでもない。焦らず続けていく以外ないな。



 どんよりとした曇り空。気持ちのいい展望はなし。



 自転車では遠慮したいぬかるんだ山道。



 このトンネルのおかげで、人の多い街中を走る時間を短くできている。急な坂を上らないといけないので、以前は通っていなかったのだけど、最近はこちらを通るコースのほうがお気に入り。



 翌々日はさらにどんより。というか、早朝はまったく展望がなかった。



 そして2日間雨降っていなかったので、少しぬかるみはましになったのではと思っていたのに、前回よりもひどくなっていてちょっと驚いた。同じ場所、前回はなかった水たまりができていた。夜のあいだに雨が降ったのか?それ以外考えられないけれど。



 走りにくいコンディションのせい、ばかりではないのだろうけれども、タイムは前回よりさらに5分遅かった。秋の終わり頃には、もう少し気持ち良く体が動くようになっていることを期待したい。
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 職場に向かう途中でカブのリアタイヤがパンク。だましだまし職場まで走り、後日必要な道具を持って行って2時間半かけてチューブ交換。そして帰宅。

 その翌日。乗ろうと思ったらリアタイヤがぺしゃんこ。かなり時間かけて探したにもかかわらず、原因らしきものをタイヤに見つけることができなかったのだ。くそぉ。残念だけれども、再度修理することとなったのだった。

 さすがに2度目は作業がスムーズ。パンク7回という神奈川グランフォンドの教訓があるので、再びかなりしつこく異物を探してみたのだが、やはり発見することができなかった。そして疑ったのが、



 リム内部の錆。おそらくタイヤレバーで傷つけたのだろう。結構大きく盛り上がっていて、ギザギザ感からしてもチューブが引っかかって穴が開いてもおかしくないような気がする。場所的にも可能性はありそうだ。実際どうなのかはわからないけれど、とりあえず粗めの耐水ペーパーで削って、錆止めとして潤滑油を薄く塗ってから、パッチを貼って修理したチューブを再び入れた。今度は空気抜けないといいのだけれども。



 パンク修理のあとは、短い山ラン。



 最近は走っても、短い距離のロードばかりだったので、山は久し振りだった。そんなこともあり、間違えてロード用のシューズで走り出してしまったのだけど、想像以上にぬかるんでいて、下りはかなり注意を要した。



 先日同僚と話をしていて、運の話になった。運が悪いと思ったことがあるかという話だったのだけど、あらためて考えてみると運が悪いと思ったことはほとんどないことに気付いた。思い通りにならないこと、残念なことは多々あれど、それは結局自分の行いの結果であり、運が悪いわけじゃない。そう考えると、いろいろなことがこの程度で済んでいるのは、むしろ運がいいくらいにも思えたりもした。でもパンクして思った。パンクって結構運だよなぁと。

 もちろん、空気圧とか、走り方とか、選ぶラインが悪かったとかもあるけれど、神奈川グランフォンドの7回のパンクのあとの修理後の、さらなるパンクのあとに発見したタイヤのゴムにめり込んだ極小の鉄片のことを思い出すと、やはり運の要素が大きいような気がする。

 さて、今回はどうだろう?他に原因があって、三度修理が必要になるのか?それともこれにて今回は終了となるのか?もしまた空気抜けるようだったら、もうタイヤも交換するしかないな。自分の運が試される。
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今朝は一番短いコース

 朝の山ラン。一番短いコース。寒い1日になるということだったが、朝の冷え込みはそうでもないようだった。



 空はどんよりでございました。
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パートナーとの探索山ラン



 唐突な話になるけれど、2018年の暮れに結婚をした。



 そして、一緒に暮らしはじめたパートナーと今日も山ラン。

 普段は愛想もないし、冷めた目で僕のことを見ていたりするくせに、一度山ランに連れて行ってから、走りに行く気配を察知すると、連れてけ連れてけと鼻でアタックしてきたり、ワンワン吠え立ててくるようになった。そうなると、やはりひとりでは出かけにくく、結局一緒に走ることになり、以来ひとりでということはまったくなくなってしまった。友人と走るとき以外は、山もロードもすべてワンコと、ということになってしまった。 



 今日はいつもより長めのコース。最初のピークでは玉縄桜がきれいに咲いておりました。



 そしていつもの展望スポットから、



 普段はあまり走らない先日走ったコースへ。



 そしてその山道から、さらにはじめての道へ行ってみたのだけれども、この階段のあとがすごかった。実際のところ、道ではなかったのかもしれないが、ざれたかなりの勾配の道。笹などを掴まないとずり落ちていきそうだ。前を行くワンコも珍しくときどき足を滑らせたりしている。でもその斜面を登り切ったら、しっかり尾根道に続いていてひと安心。な~るほど、ここに出るのか。いい周回コースになりそうなのだが、コンディションによっては結構危ないと思うので、あまり来ることはないだろうな。でも新しい道の探索ができて良かった。



 震災後、宮城の山の中でがりがりに痩せた状態で保護されたというこのワンコ。なかなか人馴れせず、もらわれていった先から一度は無理と戻され、一度は脱走して保護先に戻ってきてしまったらしい。そんなワンコを、結婚した人間のほうのパートナーが横浜までもらってきたのだという。

 幼い頃、大変な状態のなかで生き延びてきたこともあるのか、今は人にたいしては問題ないのだけれども、他のワンコとはあまりうまくやれない。すぐに吠えられるし、珍しくおとなしくしていると思ったら、相手から吠えられる。興味あるものにすぐに向かっていくので、唐突にリードを引っ張られることは日常茶飯事。だからあまり人や車や他のワンコが多い場所、時間は走りにくい。

 最初の頃は、そんなに暑い季節でなければ10kmくらいは平気で走れたのだけれども、結構いい年齢になってきたからか最近は以前より体力も落ちてきたようだ。なので、最近は近場の限られた、短いコースを走ることが多くなってしまった。

 はじめて一緒に山のなかを走ったときのこと。短いコースだけれども、最近走っているコースより変化と起伏に富む山道だった。そんな山道を、気持ち小さめの中型犬にはここは厳しいかなという場所も、素晴らしい身のこなしで走っていく。懸命にその姿を追いながら、なんて格好いいんだと感動した。

 あの頃と比べるとやはり少しずつ衰えてきている感じはするけれど、今でも山のなかを元気に、嬉しそうに走っている。そんな姿を後ろから見ていると、ちょっと面倒なときもあるけれど、一緒に走れる間は一緒に走ろうと思うのである。別にレースとか目指してトレーニングしているわけでもないのだから。



 ちなみに人間のほうのパートナーは、ときときハイキングや軽い山登りに行くことはあっても、基本疲れることは嫌いで、走ることにはまったく興味なし。ワンコの心と体の健康も考え、一緒に走っているというのに、僕が息荒く帰ってきても、横で余裕そうにしているワンコを見て、全然疲れていないじゃないか、本当に走ってきたのか、と頭にくるようなことを言ったりする。

 ワンコの衰えを心配する前に、いつまでも一緒に走れるように自分が頑張らねば、だな。
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いつものコースから何年ぶり?2度目の道へ



 洗い物をし、洗濯物を干し終えてから、いつものコース。



 そして、そこからは多分3年くらい前に一度だけ探索した枝道コースへ。



 あたたかい時期には踏み入る気のしないコース。アプローチのもう少し広い道の藪に手が入ったので、久し振りに行ってみようという気になったのだけど、こちらも一応大丈夫だった。帰りの舗装路が少し長くなってしまうのだけれども、たまにはこちらにも来よう。
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終わってしまう前に

 何もせずに1日が終わってしまう、休みが終わってしまうと苛々した気持ちで夕方に山ラン。いつもの短いコース。

 短い距離、時間だけれども、走り終えれば気分はスッキリ。自分の精神衛生に、いかに体を動かすことが役立っているかを日々実感。それはそれで不自由な気がするときもたまにありますが。。。



 ありがとう。
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雨の前に走る

 午後から雨予報。残念。雨が降っている時間よりも、そのあとしばらく山道がぬかるんでしまうのが哀しい。

 今日は午後に少し自転車と思っていたのだが、かわりにいつもの短い山ラン。残念ながら昨日のような景色は拝めず。でも、少しでもちゃんと走れたことに今日は満足。布団から出るのがだいぶ億劫だったので。

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一番の日

 前日前々日と自転車だったので、今日はいつもの短い山ラン。



 指先が凍り付きそうな冷え込みのせいか、久々のいい感じ。



 山のなかに入り込む陽射しも気持ち良かった。



 いつもより立派な姿にしばし見惚れた。



 昼はこの冬何度か通っているお店でアジフライとカキフライ。



 &ばらちらし丼。毎回美味しく、満足なアジフライ。今日も美味しゅうございました。



 その帰り、少し歩いて見た富士山がまたすごかった。青空、青い海の向こうにたっぷり雪をかぶった富士山。寒くて風の強い日とはいえ、こんなにも立派なのはそうそうないのでは。僕が見た中ではこの冬一番の富士山だった。 
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ローラーのことを考えながら走る

 昨日は時間はあったけれど、花粉がきつくて走らず、乗らず。今日は少し楽に感じたので、いつもの短いコース。

 走りながら考えていたのは、ローラーできるスペースをつくったほうが良さそうだということ。となると、ばらし途中のランドナーをばらし切り、あれこれ処分したり、売ったり、あるいはきれいにしたり、組み立てたりしないといけないなということだった。いずれにせよ、やらなくてはならないことなのだが、ハードルは高い。でも暑い時期は暑い時期で無理なので、やはり今が最適なのだろう。

 頑張らねば。。。

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3つはやはりへとへと

 早朝のスマホ探索のあとにいつもの短い山ラン。少し歩いたあとだけれども、疲れは感じていなかった。気持ち良い青空にも後押しされた。翌日が雪予報だったこともあり、さらに少し自転車も。そしたら、負荷は全然かけていないつもりだったけれど、かなりへとへとに。

 疲労感からして、最初のスマホ探索が効いたのかもしれない。自分の足では、だいぶ前に山ランで一度しか通ったことがない。人があまり通らない、柔らかい土の道がなんとなく足にきた感があった。

 そして、外での時間がいつもより長かったからか、夜に今シーズンで一番きつい花粉の症状がきた。今まで飲んだことなかったザイザルが合っているのかな、もしかしたら体質変わったのか、なんて期待もしていたのだが、どうやらそんなことはまったくなかったようだ。嗚呼。

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