湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

ごめんなさい!

2008年08月29日 | 日常生活
 多くの方のエントリーが仕上がっているというのに、幹事をやらせてもらった僕のがすっかり遅れてしまって大変すみませんです。もともと直江津後は忙しくなる予定ではあったのですが、えっととにかくすみませんです。週末にはまとまった時間を確保してちゃんと仕上げたいと思います(多分・・・)。

 というわけで、今は開き直って急ぐ必要があるほうを心置きなく片付けるよう頑張らせて頂きます。押忍。

感謝!2008年直江津集合

2008年08月25日 | 自転車生活

腰痛やメカトラでDNFになってしまった人もいたけれども、40人もの自転車乗りが直江津に集合した!photo by ヲレさん

おかげさまで大きな事故もなく、今年も日本海を目の前に臨む直江津・船見公園にたくさんの自転車乗りが集合することができました。
悪天候にもかかわらずに参加してくれた皆さん、そして応援してくださった皆さんに心から感謝です!



本当にありがとうございました!!

とり急ぎ“直江津集合”無事終了しましたのご報告でした(^^;

日本海を目指して僕もそろそろ

2008年08月22日 | 自転車生活
結局“2008年、直江津集合!”の参加者は38名。
その半数以上がすでに日本海を目指して走り出している。
そして僕もそろそろ出発する。
とにかく明日18時に皆が無事に船見公園に集合できればいいと思う!

seiyaさんふぉあぁさんモリさんFさんTETさん
ikedaさんおいちゃん○takkunさん○とらさん○yoneさん
Bongoさんしん☆かぬーさん&H♂くん○sudobanさんヲレさんしいちょさん
furu8maさんいしこうさんとしさん○wildbirdさん○junさん※サポート隊?
○さかさん○nice1さんななすてさんsinさん3Kさん
sakakazeさん○あきさん○akazooさん○リュウさん○Tonnoさん
○ショウさん○ぴかさん○藤之助さん
そして以下幹事の
masaさん○OPEさん○yuzito

皆さん、それでは明日船見公園で!!


                       できたら今年も関田峠走りたいけど、時間的にどうだろ(^^;

携帯の液晶半壊 こんなときに・・・

2008年08月20日 | 日常生活
 少しお酒を飲んだあとに携帯いじりながらふらふら歩いていたら、あやまって地面に落として、ご丁寧に自分の足で踏んづけて液晶の下半分を破壊。一応電話もできるし、メールも打てるけど、表示されない部分もあるのでとっても不便。というか、かなり困る。ちくしょう、自分が悪いのだけど、よりによってこんなときに(涙)

 明日明後日のうちに機種交換できるかはかなり微妙。あぁ困ったなぁ。

 2008年直江津集合のお知らせはこちら

実感わかないけど、4日後です

2008年08月19日 | 自転車生活

                            2008年直江津集合のお知らせはこちら

 昨晩は夜の茅ヶ崎漁港でmasaさんと直江津についての打ち合わせ。サザンビーチで待ち合わせをして、人気のない暗い茅ヶ崎漁港に連れて行かれるときは、ちょっとした身の危険を感じないこともなかったですが(嘘です)、気持ちの良い夜の海風にあたりながらいろいろな話をすることができました。masaさん、ありがとうございました。

 さて今週末、というか4日後にはいよいよ直江津ですが、こちらでもお願いがあった通り、まだお会いしたことない自転車仲間や参加を検討中の方、sagamigawa-gumi@hotmail.co.jp までメールをお願いします。当日の連絡のために、masaさんと僕の連絡先を送信させて頂きますので。集合時間に間に合わないよ~といったときなどは、僕かmasaさんにご連絡頂ければと思います。

 実感わかないけど、4日後には日本海なんだな~

残るは直江津!

2008年08月17日 | 自転車生活

                            2008年直江津集合のお知らせはこちら

 僕の夏の自転車は直江津で締めることになりそうです。少しばたばた気味の生活が続いていて、夏のあいだは富士山と轍屋さんの夏合宿以外はほとんどまともに自転車に乗れていないのですが、今年も渋峠を越えて日本横断をして、2008年の夏をきっちり締めくくれたらなと思っています。そんなわけで、“残るは直江津!”と気持ちは結構盛り上がっています。

 さてその直江津ですが、今日までに35名の参加表明を頂きました。出発地点はそれぞれ、走るコースもそれぞれですが、これだけの人数が揃って日本海を目指すって素直にすごいと思います。日本海に沈む夕日を眺めながら乾杯するのが今からワクワクだったりします。6日後の夕方に日本海を眺めてるなんてちょっと信じられないけど、参加される皆さんどうぞよろしくお願い致します!

轍屋夏合宿 きつかったけど・・・

2008年08月10日 | 自転車生活
 とても楽しくて、すごい充実感を得られました!

 初日は1時20分過ぎに江ノ島出発。R134~R129~R412というルートで甲州街道(R20)へ。轍屋からの自走組と6時に笹子トンネル手前で合流する予定だったのだけど、途中でとてもではないけれども間に合わないことに気づき、鏑木店長の携帯に電話を入れて塩山駅で合流するむね伝えた。そんなこんなで7時20分頃にようやく塩山駅に着いたときには、すでにかなり体力を消耗していたのだった。

 塩山駅では輪行組と合流。そして、そこからは焼山峠経由で大弛峠を目指すグループと、太良峠(たらとうげ)~水ヶ森林道~乙女高原~焼山峠というコースを経て大弛峠を目指すグループに別れて再び出発。僕は鏑木店長とtaniさんとともに遠回りのコースへ。正直このコースって炎天下、自走で走るコースではないと思うのだけど、塩山まで脅威のAv25km/hでやってきたお2人がこちらを走るということなので、とりあえず僕も頑張ってチャレンジしてみることにした。

 がしかし、水ヶ森林道後半で僕は悲しいひとり旅。雷鳴が連続するなかでの売り切れ状態のひとり旅は本当に悲しく寂しくつらかった。冗談ではなく、焼山峠から塩山駅に引き返してそのままゴミ袋輪行で家に帰ってしまおうかと思った。でも乙女高原での酷寒(と思えた)の雷雨を避けるための食事休憩によって少し復活。「お茶入れるからやすんでいきな」と声をかけてくれた山荘にいらっしゃった方たちのありがたいおもてなしもあって、その後持ち直してなんとか15年振りに大弛峠にたつことができた。

 大弛峠からはガレた林道を下って、クライミングのメッカとして名高い廻目平キャンプ場へ。ここでサポート隊をはじめとする他の参加者たちと合流。金峰山荘で入ったお風呂、風呂上りのビール、久し振りの炊飯の匂い、具沢山のカレー&豚汁。皆さんの笑い声。素晴らしいキャンプだった。

 初日の走行距離は186.7km。獲得標高たくさん。いや~、つかれた。おかげで夜は8時にはぐっすりだった(笑)

 2日目は予定より少し遅い10時10分にキャンプ場発。三国峠まで気持ちの良い高原の道を皆で上った。この三国峠は僕にとっては憧れだった峠のひとつ。今回その峠の看板の前に立つことができてとても嬉しかった。

 さて三国峠を下って、ダートの終点近くにあるビジターセンターで昼食を食べてからは、再び自走組と輪行組と別れての出発。で、ここからがきつかった。予定では本日の行程約170km。でも14時までにまだ35kmくらいしか走っていない。MTBだったらせいぜいグロス20km程度でしか走れないだろう。となると、町田あたりに戻ってくるのは21時過ぎ? となると帰宅は・・・。とりあえず、長期戦になると覚悟を決めた。

 がしかし、ここからの激しい高速巡航は予想していなかった。鏑木店長のありえない曳きでネット4時間で120kmを走り、19時半頃には町田に着いてしまった。僕は1.5のスリックタイヤだったのだけれども、一緒だったtaniさんは2インチ以上のブロックタイヤで最後まで走り切った。そして鏑木店長は最後までたれることなく先頭を曳き続けた。自分で言うのも何だけれども、僕頑張ったと思います。でも、二人の体力っていったい・・・。最後はそれぞれが別れる場所で、しっかりと握手。じ~んときました(涙)

 ビジターセンターでは18km/hくらいだったアベレージが江ノ島に戻ってきたら25km/hになっていた。ひとりになってからはペース落ちたというのに。2日目の走行距離は191.15km。結局、2日間でMTBで380km近く走ったってことですね。それもかなりの山岳コースを。すごい。

 今回の夏合宿、本当にきつかったですが、とても楽しかったです。参加された皆さん、お疲れさまでした。そして素晴らしいサポートをありがとうございました。またぜひご一緒させてください!


夏合宿へ

2008年08月09日 | 自転車生活
 これからこちらの夏合宿へ。ハードなコースですが頑張って来ます! 

 ちなみにこの夏合宿や、先日の富士山については、後日“夏の思い出”として報告できたらと思ってます。8月は慌しくてあまり余裕がないので。



 では、これから荷物積んで行って来ます!
 と言ってもテントやシュラフはサポートカーに運んでもらうんですけどね(笑)

2008年、直江津集合!のお知らせ

2008年08月08日 | 自転車生活

         すでに日程告知はしてありましたが、あらためて“お知らせ”です(^^

 2008年もやります。直江津集合。
 今年も日本海に沈む夕日を目指して走ります。
 期日は、

8月23日(土)18:00 直江津・船見公園集合です。

基本、勝手に走れ!です。
出発地、コース、走り方などももちろん自由です。
すでに日本海に向けて着々と距離を詰めはじめている仲間たちもいます。
とにかく集合場所で、日本海と夕日と仲間の顔を見るためだけに各自勝手に走ります。
 
船見公園に集合して日本海に沈む夕日を眺めたあと、今年は場をうつして飲み会を開催予定です。
19時頃に船見公園で一度解散。そして20時頃に、直江津駅近くの居酒屋に再集合。
予算は飲み放題で5000~6000円とちょっとお高いですが、
せっかく自走で遠出したのですし、大人気ない大人の夏休みということで、
それぞれの足跡を語らいながら、たくさんの仲間と日本海の海の幸とアルコールを楽しめたらと思います。

宿泊と帰路についても各自の手配でお願いします。
ただ23・24日と直江津では謙信公祭というお祭りが開催されるために宿泊場所の確保は少し大変なようです。
その場合は駅から少し距離がありますが、去年われわれが利用した上越の湯という健康ランドの仮眠スペースを利用するという手もありますし、
東京方面の方は直江津駅発0:31発の急行能登で車中泊という手もあります。
もちろん青空野宿や自走で帰宅もありです(^^;
ちなみに今年は、去年地震のために不通になっていた新潟方面への信越線が復旧していますので、
18切符利用でも直江津駅を9時に出発しても17時頃には湘南に帰って来れるようです。
しかもたった乗換3回で。
おそらくかなりの人数がこのパターンで帰ってくることになるのだろうと思います。

現時点での参加表明者は以下の38名。

seiyaさんふぉあぁさんモリさんFさんTETさん
ikedaさんおいちゃん○takkunさん○とらさん○yoneさん
Bongoさんしん☆かぬーさん&H♂くん○sudobanさんヲレさんしいちょさん
furu8maさんいしこうさんとしさん○wildbirdさん○junさん※サポート隊?
○さかさん○nice1さんななすてさんsinさん3Kさん
sakakazeさん○あきさん○akazooさん○リュウさん○Tonnoさん
○ショウさん○ぴかさん○藤之助さん
そして以下幹事の
masaさん○OPEさん○yuzito

他にも「参加するぞ!」という方は、1.出走地 2.飲み会の参加不参加を明記の上、コメントをお願いします。
また上の2点については、すでに参加表明頂いている方もあらためてコメントにてお知らせ下さい。
尚飲み会参加希望の方は、16日(土)までに参加表明をお願いいたします。



参考として去年の直江津オフの案内はこちら
そして、同じく去年の参加者たちのそれぞれの足跡はこちらから。

尚、基本各自勝手にですが、くれぐれも無理はしないようにしましょう。
そして安全第一で日本海を目指しましょう!
それでは8月23日に直江津で(^^

久々にMTB、久々にいつもの山道。

2008年08月07日 | 自転車生活


 轍屋さんでOHしてもらったMTBで、一昨日久々にいつもの山道へ。この日は本当は信州の2000mを越える峠に出かけるつもりで、18切符とムーンライト信州の指定券を用意していました。だけれども天気予報がいまひとつ芳しくなく、結局出動を見合わせることにしたのでした。秘かに楽しみにしていた、夏のあいだに標高2000mを越える場所に4回涼みに行く計画はこれにて破綻。残りの2回はちゃんと実現するぞぉ。おぉ!



 久々のいつもの山道は暑かった。そして眼鏡のレンズが白くなるほど蒸し蒸ししていた。それでもこの5日の夕方は、都内や神奈川県内のあちこちを激しい豪雨が襲っていたのだから、ときおりゴロゴロという音が聞こえたり、ピカッと空に怪しい光りが出現しながらも、最後まで雨に降られずに部屋に戻れたのはきっと運が良かったのでしょう。



 そして久々のMTB、久々のいつもの山道は、楽しかったのだけれども怖かった。ドライだろうと思っていた路面は予想に反して所々結構滑りやすかったし、3ヶ月のブランクは想像以上に大きく、そんなに難しくない場面でも足をついてしまったり、自ら自転車から降りてしまう場面が何度かあった。それでも久々の山道はやっぱりすごく面白かったですけどね!



 さて、上の写真がOHとコンポの交換をしてもらってリニューアルしたMTB。コンポは737XTから現行の77系?XTに変わりました。最近のコンポは、こういったクロモリフレームにはあまり似合わないのではと少し心配していたのですが、贔屓目もあるのかもしれませんが、これがどうして、なかなか格好良いではありませんか(笑)

 コンポの交換に加えて、ホイールもマビックのクロスライドという入門用の完組ホイールに交換。それからステムも手持ちのロード用のITMミレニアムに交換。細身のクロモリフレーム、細身のステム、そして変わったポジションのせいか、確かに少し精悍な印象になりました。



 乗った印象としては、デュアルコントロールレバーは思ったよりも使い心地がいいです。特に、やりづらいだろうと考えていたレバーを上にあげての変速が、しっかり調整されているせいもあるのでしょうが、気持ち良いくらいに軽く決まるのが爽快でした。それから鏑木店長が言っていたように、フロントの変速性能の差は鈍感な僕でも「これは・・・」と唸ってしまうほどでした。うまい表現が思い浮かびませんが、活きのいい魚がピシャッ!と水面を撥ねるようにチェーンが機敏に移動していきます。

 ただ今回はじめて使うローノーマルのRディレーラーとVブレーキにはちょっと慣れを要するかなと思いました。慣れ親しんだのとまったく逆の動きをするローノーマルに慣れるのに時間がかかるだろうことはある程度覚悟してましたが、Ⅴブレーキとカンチのタッチがこんなにも違うとは・・・。

 多分山道の下りって、自分で考えている以上に繊細に、緩急をつけてブレーキレバーを握っていたのだと思います。そして微妙なタッチで、スピードをコントロールをしていたのだと思います。でもこの日は、注意しているつもりでも、そうするつもりのない場所でブレーキが効きすぎたり、タイヤをロックさせてしまったりということが何度かありました。これには本当に肝を冷やしました。こういう微妙なブレーキタッチって、街中を走ってるだけでは身につかないもののような気がするので、数をこなして早くⅤブレーキの微妙なタッチに慣れないとまずいなとかなり本気で思いました。でも急斜面では、ここでしっかりとスピード落とせたらという場面もカンチのときはあったので、慣れたら以前より対応力はあがるんだろうなと期待してます。まぁなんにせよ、いまさらⅤブレーキのタッチに、なんて言っているのってちょっと恥ずかしい気もしますが・・・。

 完組ホイールのクロスライドは、ちょっと重たいですが丈夫そうなので良し。ステム交換によってポジションが少しスパルタンになりましたが、ストローク63mmのFサスのときはこんな感じのポジションで走っていたのでまぁそのうち慣れるでしょう。この日もそんなには違和感はなかったです。あと先日も書いたようにOHしてもらったFサスはおかげさまで別物になりました。この日は以前の感覚で言えば山道走るには高過ぎる空気圧で走ったのですが、なんとかこなせてしまいました。これは間違いなくOHしてもらったFサスのおかげだと思います。

 僕にとっては決してサブ的な自転車ではないMTB。新しいパーツ、新しい機能の良さを早く引き出せるようになりたいです。