自転車とともにある小さな日常
湘南発、六畳一間の自転車生活
わかってはいるけど
わかっちゃいるけど、なかなかできない。
まだ追い込み気味に走る時期ではないとわかっていながら、そしてしっかり追い込むのは本番のときだけと決めていたにもかかわらず、12月8日にあるトレラン大会のコースを2時間半くらいかなり追い込み気味に走ってしまった。履いていたのはNB・MT10というソールの薄い裸足感覚のシューズ。そんな靴で下りもがんがん走ってしまったものだから、またしても右膝を痛めてしまった。自分ではだいぶミニマスに慣れたと思っていたけれど、甘かった。そこでちゃんとランを控えればまだ良かったのだろうけれど、その後通勤や坂道インターバルで83km走ってさらに悪化させてしまった。
夏のときのように車の運転もしづらいような嫌な痛みではないのだけれども、明らかに痛みも違和感もひどくなっている上に、膝をかばっていたら右の足底も痛くなってきたのでさすがに少しラン休もうと決めた。
練習していても思うのだけれども、自転車ではできることがランではなかなかうまくできなかったりする。経験が少ないので、気持ち的な余裕が足りないのだろう。疲労抜くためにしっかりゆっくり走るとか、しっかり休むとかがどうもうまくできない。そのあたり、自転車だとうまくというか、それなりに適当にできるのだけれども。この前の山ランは例外として、追い込み気味に走ったりはまだしていないのだけれども、負荷高めな日と低めな日のメリハリもあまりつけられていない気がする。故障を防ぐためにも、そして何より強くなるためにメリハリってとても大事なはずなのだけど。
そんなわけで、ひとまずランは少し控えていたのだけれども、今夜1週間振りに様子見的に稲村ガ崎を往復してみた。まだ自転車でも歩きでも痛みはあるので、ホントはまだ早いとは思うのだけれども、やはりわかってはいてもなかなか我慢できず。。。
ちょうどあいだ1週間あいたわけだけれども、走りはじめてみるとそんなにぎこちなさはない。むしろランの疲労が抜けた分、動きがいい感じ。ただやはり膝は痛い。違和感のある足底から膝にかけてねじれる感じの鋭い痛みもある。ただ右足を気づかいながらそろりそろり走ってるうちにだいぶ痛みが和らいできた。これが良いことなのか悪いことなのかはわからないが、とりあえず滑川で引き返す必要はなさそうだと稲村ガ崎まで走り、折り返した。
軽い痛みは最後まで残ったけれど、そろりそろりのこんな感じの走り方とペースであれば一応練習再開できるかもしれない。山道やアップダウンの多いコースは、下りの負担が大きいので控えたほうがいいと思うけれど、平坦な海岸沿いの道をこんな感じで走るのであればなんとかなりそうだ。とりあえず、少しずつまたはじめてみよう。
ところで、このひと月くらい食欲が大変なことになっている。当然しっかり増量中。そろそろなんとかしないとまずいと思いながら、全然コントロールできていない。寒い時期は体重落ちにくいのだから、そろそろホントになんとかしないとまずい。こちらは少しずつなんて言っている場合ではなくなっている。頑張らねば。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1b/d647de6888a27309c358beb15ec8c0f8.jpg)
前半心拍数の上がり方がゆるやかなのは、自制心が働いていたから。そして後半心拍数ががくんと下がっているのは、最後のビーチランがあまりの強風のためにほとんど歩きになってしまったから。経験ないけれど、まるで砂嵐のなかにいるかのようだった。
まだ追い込み気味に走る時期ではないとわかっていながら、そしてしっかり追い込むのは本番のときだけと決めていたにもかかわらず、12月8日にあるトレラン大会のコースを2時間半くらいかなり追い込み気味に走ってしまった。履いていたのはNB・MT10というソールの薄い裸足感覚のシューズ。そんな靴で下りもがんがん走ってしまったものだから、またしても右膝を痛めてしまった。自分ではだいぶミニマスに慣れたと思っていたけれど、甘かった。そこでちゃんとランを控えればまだ良かったのだろうけれど、その後通勤や坂道インターバルで83km走ってさらに悪化させてしまった。
夏のときのように車の運転もしづらいような嫌な痛みではないのだけれども、明らかに痛みも違和感もひどくなっている上に、膝をかばっていたら右の足底も痛くなってきたのでさすがに少しラン休もうと決めた。
練習していても思うのだけれども、自転車ではできることがランではなかなかうまくできなかったりする。経験が少ないので、気持ち的な余裕が足りないのだろう。疲労抜くためにしっかりゆっくり走るとか、しっかり休むとかがどうもうまくできない。そのあたり、自転車だとうまくというか、それなりに適当にできるのだけれども。この前の山ランは例外として、追い込み気味に走ったりはまだしていないのだけれども、負荷高めな日と低めな日のメリハリもあまりつけられていない気がする。故障を防ぐためにも、そして何より強くなるためにメリハリってとても大事なはずなのだけど。
そんなわけで、ひとまずランは少し控えていたのだけれども、今夜1週間振りに様子見的に稲村ガ崎を往復してみた。まだ自転車でも歩きでも痛みはあるので、ホントはまだ早いとは思うのだけれども、やはりわかってはいてもなかなか我慢できず。。。
ちょうどあいだ1週間あいたわけだけれども、走りはじめてみるとそんなにぎこちなさはない。むしろランの疲労が抜けた分、動きがいい感じ。ただやはり膝は痛い。違和感のある足底から膝にかけてねじれる感じの鋭い痛みもある。ただ右足を気づかいながらそろりそろり走ってるうちにだいぶ痛みが和らいできた。これが良いことなのか悪いことなのかはわからないが、とりあえず滑川で引き返す必要はなさそうだと稲村ガ崎まで走り、折り返した。
軽い痛みは最後まで残ったけれど、そろりそろりのこんな感じの走り方とペースであれば一応練習再開できるかもしれない。山道やアップダウンの多いコースは、下りの負担が大きいので控えたほうがいいと思うけれど、平坦な海岸沿いの道をこんな感じで走るのであればなんとかなりそうだ。とりあえず、少しずつまたはじめてみよう。
ところで、このひと月くらい食欲が大変なことになっている。当然しっかり増量中。そろそろなんとかしないとまずいと思いながら、全然コントロールできていない。寒い時期は体重落ちにくいのだから、そろそろホントになんとかしないとまずい。こちらは少しずつなんて言っている場合ではなくなっている。頑張らねば。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1b/d647de6888a27309c358beb15ec8c0f8.jpg)
前半心拍数の上がり方がゆるやかなのは、自制心が働いていたから。そして後半心拍数ががくんと下がっているのは、最後のビーチランがあまりの強風のためにほとんど歩きになってしまったから。経験ないけれど、まるで砂嵐のなかにいるかのようだった。
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坂の下の坂道練
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/00/2a396767209d61b6b80da42d57bd4569.jpg)
坂ノ下の坂道インターバル5本 9.28km 59:31 6'25/km AVHR154
1:49,4'56/km,179 - 1:45,4'42/km,178 - 1:49,4'59/km,175 - 1:45,4'47/km,177 - 1:40,4'30/km,180
1本目、最初はこの程度かと思ったのにすぐにきつくなる。まずい。これはとてもではないが5本も無理だと思いながらペース尻下がりにピークまで。もう少し長い坂ないかなと思っていたが、この370mで充分だった。
想像以上の手強さに2本目は気持ち的に少し萎縮しながら。3本目もやはりきっつぅ!
学習能力によるものか4本目から少し楽に。まず出だしのスピードを抑える。アスファルトの道だけれども、そのなかでも舗装のきれいな場所を通る。きつくなってももがこうとせず、逆にフォームを意識するようにする。LeMondでの坂練にも共通するようなそんなことを注意すると、また少し楽に走れるようになった気がした。結局一番良いタイムは最後の5本目だった。
坂道インターバル、想像より全然きつかった。でもこれからの練習にたいする心構えができたかも。いずれにせよ、そんなに簡単なものではないことはあらためて良くわかった。希望を持って、でも安易な期待はせずに、漸進的に頑張ろう!
往復のアプローチ2.7km×2はジョグ。高めの心拍数が少し気になった。
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