お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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●BRM319 BRM319あおばスーパー200km鶴鶴鶴 エントリー101人 参加76人 完走62人 DNF14人
◆コース 町田市鶴川〜道志みち〜厳道峠〜秋山〜雛鶴峠〜大月〜旧甲州街道〜談合坂SA〜鶴川宿〜鶴峠〜奥多摩湖〜町田市鶴川
※以下はruntasticでのデータ
◆距離 206キロ
◆時間 12時間31分
◆グロス平均速度 16・0キロ 
◆獲得標高 5376メートル(ルートラボでは3524メートル)
◆天気 晴れ
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 200キロブルベで、メカトラもないのにタイムアウトの危機! 「#アオバヒドイ」がハッシュタグとなっている、厳しすぎる青葉ブルベの中でも、とびきりきついスーパー山岳コースの「BRM319あおばスーパー200km鶴鶴鶴」に参加したが、76キロ地点のPC1でなんと貯金はたった4分。ラスボスの鶴峠が残っているというのに、いきなりの大ピ〜〜ンチ。果たして完走なるか--。…いや、完走はできたんですけどね。それにしても焦った焦った。




 コースは町田市の鶴川を出発し、雛鶴峠を越えて大月に向かい、帰りは鶴峠を上って帰るというもの。鶴が3つなので鶴鶴鶴。ただ、峠はこれだけではなく、道志みちから秋山へ向かう厳道峠(がんどうとうげ)、さらにその先の金波美(かなみ)トンネル、旧甲州街道の鳥沢付近から談合沢SA手前までの上り、そして鶴峠手前の田和峠とてんこ盛りで、獲得標高は3500メートルを超える。中でも厳道峠はあり得ない激坂らしい。昨年は反時計回りで行われたが、今年はもっときつい時計回り。余計なストップはせず、グルメもせず、制限時間13時間半の時間内完走が目標だ。


午前5時32分、スタート前のブリーフィング


 このブルベが行われる前に、悲しい知らせがあった。ブルベの運営、促進を行っている非営利団体のオダックス・ジャパンの稲垣会長の訃報で、3月15日にニュージーランド1200の走行中、トラックに追突され即死したというものだった。この週末に予定されていたブルベは一時、中止の報が流れたが、各主催者の判断により開催されることになった。ブルベ中止はなによりも会長が悲しむことになるのではと、個人的には思う。ブリーフィング前にその報告があおばの代表からあり、スタッフ、参加者全員が黙とうを捧げた。この日のブルベは追悼ブルベであり、安全運転と無事の帰還をいつにも増して肝に銘じた。

【スタート 0キロ 鶴川】午前5時49分

 車検を済ませるとまだ午前5時45分。
 「行っていいですよ」
 「え、こんなに早くていいの?」
 「時間が厳しいですから」
 トータルの距離も6キロ多い206キロだし、フライングスタートは大目に見てくれるようだ。車検後、少し準備して午前5時49分に走り出した。正規のスタートは午前6時なので11分のおまけ貯金。実はこれが後になって大きな意味を持ってくる。

 相模川までは平たんと信号地獄のためトレインで走るが、21キロ地点の宮原交差点を右折すると早くも上り区間が始まる。キューシートにも(あおばらしく)ご丁寧に「ここより山道」と記してある。そして、トレインからは千切れ、あっという間にひとり旅。鳥居の小さな峠や道志みちに入っても次から次へと抜かれる。スタートが先頭付近だったから仕方ないが、凹む。


午前7時21分、上りに入ると、あっさりと引き離される



午前7時54分、道志みちへ入る


 35・9キロ地点のコンビニはスルーし、神奈川県側の最高標高まで上り、ぐいーんと気持ち良く下った先の44キロ付近の道志村へ入る手前の両国橋でトイレ休憩。ついでにSOYJOYを補給し、両国橋の先の「超急カーブ」を必死のダンシングで上る。


午前8時16分、両国橋。ここから道志村


 厳道峠は初の挑戦。事前にネットで調べて見ると「悶絶」「撃沈」「和田峠や子ノ権現も相手にならない」「平均こう配15%」「名前に違わずキツイ」と走る前からめまいがしそうな表現ばかり。だが、距離は2・1キロ、チェックポイントからは1・7キロと短いので気合で何とかなりそうかなと思っていたのだが、実際にいってみると、とんでもない壁が待ち構えていた。


午前8時36分、久保の吊り橋。厳道峠はこの先を右折する



午前8時38分、厳道峠への入口


 入口は久保の吊り橋の先を右折するのだが、ここにすでに何人かのブルベライダーが休憩していた。チェックポイントはここからたった400メートル先なのに、なぜ止まっているんだろうと不審に思ったが、少し進むとその理由が分かった。こう配15%以上のコンクリート舗装のつづら折りがいきなり目の前に現れた。もうここから激坂が始まるのだ。「なんでこんな坂上らせるんだよ〜」と悲鳴を上げながら必死のダンシング。時速5キロでよろよろと上り、心臓バクバク、息を切らしながらも何とかチェックポイントであるお寺の裏手に回り、標識の前でいったんストップ。ふぅ〜〜、きつ過ぎ。

【チェックポイント 49・3キロ 厳道峠ふもと】午前8時45分(貯金42分)


午前8時45分、厳道峠手前のチェックポイント



午前8時45分、チェックポイントの証拠写真



午前8時47分、チェックポイントに続々到着するブルベライダー


 この時点で貯金は42分。道志みちの上りなどを考えれば、自分としてはまずまず。このペースで行けば、PC1には間に合うだろう。できれば談合坂で貯金を1時間ほどにに伸ばし、何か食べたいなとこの時はまだ吞気に考えていた。まさか、この先が時間との戦いになるとはこの時点で想像もしなかった。

 ほかのブルベライダーにこの峠のことを聞いてみると、この先も激坂が続くが、中間あたりで少し緩くなり、最後はまた激坂になるという。「時速5キロを切るから歩いても変わらない」「歩こうか」という声が周辺からちらほらと聞こえてくる。すでにこのチェックポイントへも歩いて上ってきているブルベライダーが何人かいた。

 行けるところまで乗るか。そう思いスタートしようとするのだが、ここは激坂の途中で漕ぎ出しも難しい。いったん下ってクリートをはめてから上り返そうとするが、道幅が狭い上に人が多いのでそういうことをするスペースもない。人が少なくなるのを見計らい、お寺の裏の平たんなところでクリートを入れてUターンし、ようやく発進することができた。

 ブリーフィングで「道幅が狭く、坂での追い越しは気をつけて」と言われた意味が、ここで初めて分かった。みんな時速5キロ前後でふらふらして上っているので、確かに簡単には抜けない。

 ダンシングで少し上ったが、残り1・7キロをこの状態で上り切れそうもない。たぶん足もつるだろう。息も上がってきている。峠は雛鶴峠、鶴峠と残っており、足は残しておきたい。時速は5キロもでていないし、歩いても同じだなどと自分に言い聞かせ、100メートルほど上ったところで早々と諦めて足を付いた。ブルベでは明神峠の先の三国峠以来、2度目の歩き。このときは明神峠を無理して上ったため、後になってかなりきつくなった。この経験が生きたと、前向きに考えよう。


午前8時54分、チェックポイントから少し上っただけの、ここで諦めて足を付いた


 歩いていると、後方から「カチャ」というクリートを外す音が何度が聞こえてきた。周辺ではほとんどのブルベライダーが歩いており、自転車にのっているのを見たのはたった2人だった。


午前8時57分、ありえない上りが続く



午前8時59分、歩くのもきつい坂を上っていく強者



午前9時12分、「そんなん分かっとるわい!」と全員が叫んだと思われる「上り勾配あり」の標識



午前9時12分、延々と続くコンクリートの上り坂


 51・0キロ地点の標高805メートル、厳道峠にたどり着いたのは午前9時21分。1・7キロを約30分かけて上ったことになるが、時速3キロ台という数字が表すようにこう配15%超の激坂は歩くのもつらかった。しばらくピークにいたが、見る限りでは全員が歩いて上ってきていた。こういう光景をブルベで見るのは初めて。それだけすさまじい坂だったということだ。


午前9時22分、厳道峠のピーク。ほとんどの人が歩いて上ってきている


 厳道峠からの下りもきつい。急坂に加え、落石があったり、砂が浮いていたりと気が抜けない下りが続く。ただ、秋山側は舗装がアスファルトで、下った感じからもこう配は道志側よりは緩めのような気がした。

 このまま下って県道35号に出るのかと思っていたのだが、下り途中のY字交差点を「阿夫利山・金波美峠」という小さな看板に従って左折すると、またきつい上りが始まった。楽はさせない「#アオバヒドイ」の真骨頂だ。


午前9時34分、サイクリングに最適の道だが、上りがきつい


 天気も良く、車も通らず、非常に気持ちのいい道で「これぞサイクリング」という気分だが、坂がねぇ、きつ過ぎ。


午前9時48分、ようやくピークの金波美トンネル到着


 やっとのことで金波美峠(トンネル)に到着。しばらく下りが続き、県道35号に出るところでミスコース。少し手前を左折したようで、後ろに付いていたブルベライダーがあれ? という顔でストップしたので気がつき、数十メートルのロスで済んだ。

 ここから新雛鶴トンネルまでは7キロで、残りの2キロほどがきつい。黙々と上り、何人かに抜かれながら標高650メートルの新雛鶴トンネルに到着。もう坂は十分という感じだが、まだ67・8キロ。そして、坂はまだまだ残っている。

 自転車に乗るときは時計はつけないようにしている。時間にしばられず自分のペースで走りたいので、プライベートのサイクリングでは距離だけ確認しながら走っている。距離とコースで何となく走行時間は分かるし、確認しようと思えばサイコンで確認できる。この日もそうで、サイコンは距離表示のまま走っていた。もちろん、ブルベも終盤になると完走タイムが気になるので時間は確認するのだが、これまでタイムアウトの経験がないし、400キロ以上ならともかく200キロなら大丈夫だろうと、ここまで時間は厳道峠手前のチェックポイントで確認した以外はまったく気にしていなかった。


午前10時40分、新雛鶴トンネル到着


 しかし、新雛鶴トンネル到着は午前10時40分。ということは、PC1のクローズ時刻の午前11時8分に間に合うためには、8・9キロを28分で走る必要があったのだ。つまりグロス時速は26キロ。最初は下りだが、途中からは平たんとなり、気を抜けばぎりぎりの時間だ。

 そんなこととはつゆ知らず、のんびりトンネル前で写真を撮り、下りで猛スピードのブルベライダーに抜かれても気にせず、PCへ着くとトイレが空いていたのでゆっくりと用を済ませた。それからアクエリアスとハンバーガーを持ってレジに並び、前の人が1万円札を出してタバコを1箱買っている間にふと振り向いて時計を見たら、午前11時を過ぎていた。「あれ、間に合ってない?」。

 実はこの時、クローズ時間は午前11時0分と思っていたのだ。PCに到着したときもたくさんのブルベライダーがおり、まさか時間ぎりぎりだとは思わなかった。あちゃー、やっちまったか、ブルベ初のタイムアウト。いや、これはこれでいいネタかも。「タイムアウトでも走り抜いた超スーパーな山岳200キロ」というタイトルが浮かんできた。ここまできたら戻るわけにもいかず、走り続けるしかないしね。

 そんなことを思いながらコンビニを出て自転車の所へ向かっていると、何度もブルベで一緒に走っているまきさんが「間に合ったー!」と言いながらほっとした様子で駆け込んできた。「え、間に合った?」と心の中でつぶやき、キューシートを確認すると「11:08」とあった。老眼なので「11:00」と見間違えていたようだ。まきさんに言われなければ、気がつかないままタイムアウトと思って走り続けていただろう。救いの女神のまきさんとはこの後、最終PCまで何度も会うことになった。

【PC1 76・7キロ セブンイレブン都留井倉店】午前11時4分(貯金4分)

 ただ、貯金はたった4分。そしてハンバーガーをパクついている間に借金生活へと足を踏み入れることになった。

 リザルトを見ると、午前11時以降の8分間に到着したのは完走した62人のうち13人。20%のライダーがぎりぎり感を味わったようだ。

 ここで重大な事実に気がついた。そういえばスタートは午前6時ではなく、午前5時49分で11分間のおまけ貯金があった。このおかげでセーフとなっただけで、午前6時にスタートしていたら6分、間に合わずにアウトだった。なんとなく複雑な気分だが、ルール違反ではないので、ま、いっか。

 次のチェックポイントの談合坂下りサービスエリアまでは21・3キロ。クローズ時刻は午後0時32分なので、あと1時間28分。富士みちから甲州街道は下り基調だが、旧甲州街道の談合坂手前まではきつい坂が待っており、余裕はあまりない。

 禾生のおみすびのおおみやには目もくれず、下り基調の道もがんがん回して先を急ぐ。

 鳥沢駅を過ぎ、ようやく89・9キロ地点の旧甲州街道との分岐にさしかかったが、目指すY字路の左方向の道は滑り止めのあるとんでもない急坂。前を行くブルベライダーは「ここじゃない」と思って止まったが、ここなんだよね。間違いない。きつい坂をわざわざ選んでいるとしか思えない。やっぱり「#アオバヒドイ」だ。

 こう配10%前後が続く坂を上っていくが、このころから気温が上がり暑くなってきたので、途中でストップ。ジャージーの前をはだけ、グローブを脱いで素手で走ることにした。決してきついからストップしたわけではないと、一応言い訳。


午後0時、県道30号(旧甲州街道)



午後0時5分、上野原市へ入る


 上りは3キロぐらいだっただろうか。上野原へ入ってしばらくすると道は下り始め、中央高速にかかる陸橋の先を左へ曲がって談合坂下りSAへと午後0時19分に滑り込む。なんとかセーフ。貯金はPC1から9分増えた。

【チェックポイント 98・0キロ 談合坂SA下り】午後0時19分(貯金13分)


午後0時19分、談合坂SA到着


 時間があれば何か食べようと思っていたが、貯金13分では長居は出来ない。トイレを済ませ、証拠写真を撮ったら即、出発。

 出てすぐの工事中の迂回路ですこし迷っていると、GPS搭載のブルベライダーに声をかけられ無事にクリア。そのまま鶴川宿まで下り、分かりづらい県道33号へのコースもスムーズに通り抜けた。

 鶴峠までは約20キロ。13キロ地点に田和峠があり、そこからいったん下って再び上り、最後の2キロ弱がきつい。


午後0時43分、県道33号


 一気に上れる気がしないので、刻んでいくか。とりあえずは10キロぐらいかな。

 棡原郵便局の先を左折し、県道18号へ入る。相変わらず坂では抜かれまくりなのだが、自分は時間ぎりぎりで休憩もろくに取らず、補給もままならないで走っているというのに、ここにきてまで次々と抜かれることに驚いた。ほぼ最後尾だと思っていたが、まだ後ろにいたのか。上りが速い人はのんびり休憩でき、補給もしっかり取れるんだろうね。同じ人に何度も抜かれたし、ぶんぶん回しながらすごいスピードで駆け抜けていった人もいた。PCやコンビニ休憩で抜き、坂で抜き返されることの繰り返しだ。


午後0時58分、鶴峠へ向かう県道18号


 10キロほど上ったところで右手に自販機がある広場があったので、コーラ休憩でひと息つき、SOYJOYとスニッカーズを補給した。


午後1時50分、11%(T_T)


 こう配11%の急坂を上ると田和峠。そして道は一気に下り、平たんな西原の集落を過ぎるとラスボスの鶴峠への登坂が始まる。

 小菅村に入ったところで、PC1で救いの神となったまきさんが追いついてきた。トライアスロンもやり、1週間前にはフルマラソンを完走したというまきさんは、厳道峠でもピーク直前の急坂までは歩かず上ったという健脚の持ち主。ブルベで一緒に走っている感じでは、上りはほぼ同じペースなので、ここは2人でピークを目指すことにした。


ピーク直前。よろよろと上る(まきさん撮影。つらい上りなのに撮ってくれた)


 残り2キロ弱は平均こう配8%を超えるきつい上り。1人だったら足を付いていただろうが、まきさんがいると思うと、付けないねぇ(^_^;。左カーブはダンシングでしのぎ、全身の力を振り絞って、しかしそれでも時速7〜8キロしか出ないが、ふらふらと上っていく。


午後2時38分、ようやく鶴峠制覇



午後2時38分、まきさんも制覇


 午後2時38分、124・5キロ地点、標高870メートルのラスボス鶴峠をMさんと2人で制覇。まきさんはここでも救いの神となってくれた。

 達成感を少し味わった後、あわただしくウインドブレーカーを着て下山準備。PC2のセブンイレブン古里(こり)店までは30キロ。クローズ時間が午後4時12分なので、あと1時間34分。グロス時速は20キロが必要。ほぼ下りだが、奥多摩湖周辺は平たんなので、ここでもそれほど余裕はない。パンクしたらアウトだ。


午後2時50分、下りの途中にある原始村


 鶴峠から原始村まで一気に下り、国道411号に入ると下り基調のアップダウン。そして奥多摩湖周辺の10キロほどの平たん区間を過ぎると、奥多摩駅の前からまた下りが始まる。平たん区間では時速25キロほどしか出ず、距離も長く感じて少し焦ったが、何とか間に合いそうだ。

【PC2 153・0キロ セブンイレブン古里店】午後3時45分(貯金27分)

 鶴峠からPC2のセブンイレブン古里店までの30キロは1時間7分で到着。貯金はこのブルベ最大の27分となった。残りは42キロで制限時間まであと3時間45分。もう上りはなく、トラブルがなければ完走できるところまでようやく漕ぎ着けた。

 このブルベはたぶんPC2でぎりぎりの時間となることを予想し、終盤でミスコースしないように1週間前に試走していた。その時は青梅から走ってみたのだが、3回ミスコース。しかし、これはキューシートに間違いがあり、ブリーフィングで指摘しようと思っていたら、試走したスタッフのMさんによって本番前には修正されていた。具体的に言うと、Y字を道なり直進とあるが、「止まれ」がある方向なので直進とは言わないし、どぶ川手前のサンクスは消えていたし、区間距離が違っているところが数カ所あるなど、キューシート通りに走ると罠にはまることになっていた。

 試走をした事で自信を持って先頭を引くことができ、百草園からはひとり旅でゴールへ向かった。

【ゴール 205・8キロ 三輪コミュニティセンター】午後6時31分(貯金59分)


午後6時16分、ゴール


 ゴールの三輪コミュニティセンターの手前にある公園に着いたのは午後6時16分。ゴール受け付けの会議室は外から窓越しに見えており、散歩中の老婦人が驚いた顔をしながら「これは一体何ですか」と聞いてきた。確かに、派手な格好をしたおじさんたちが集っている光景は、何も知らない人にとっては異様な光景だろうね。ブルベだと言うと説明がややこしくなるので「自転車で200キロを走るイベントをやっているんですよ。ここはゴールの受け付けなんです」と言うと「200キロ? どちらまで?」と聞かれ、鶴鶴鶴なんていっても「はぁ?」と言われるだけだろうから「大月まで行ってきたんです」と答えた。「あなたも行ってきたの」「はい」。話が長くなりそうな気配だったので、「すいません。ゴールの受け付けがありますので」と、途中で切り上げて会議室へ向かったが、ゴールが集中したらしく、大渋滞。結局、「午後6時31分」と書いた紙をもらい、コーラを飲みながら受け付け待ちとなった。

 PC1から時間との戦いとなったが、最終的に貯金は59分。厳道峠を歩いたことでタイムアウトの危機を迎えたが、無理をしなかったことで足は残ったので、鶴峠の上りでつることもなく、最後の平たんでもしっかり回すことができた。年齢と実力を冷静に判断し、あきらめることも肝心だということを学んだブルベだった。

 このブルベでの上り区間は45キロ。「坂は当分見たくない」と思ったが、自走帰宅の途中に急坂があるんだよなぁ…。

 Sさん、来年は牧馬峠にしようね。

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●BRM219 ランドヌ東京200km 真鶴半島 エントリー81人 参加55人 完走41人 DNF14人
◆コース  等々力アリーナ前〜(中原街道)〜瀬谷〜用田〜戸沢橋〜平塚〜(国道1号)〜小田原〜(国道135号)〜ケープ真鶴〜大磯〜(国道134号)〜茅ヶ崎〜鎌倉〜葉山〜湘南国際村〜野島公園〜(国道16号)〜横浜みなとみらい〜(国道1号)〜新鶴見橋〜サークルK川崎苅宿店
※以下はruntasticでのデータ
◆距離 206・79キロ
◆時間 10時間38分
◆グロス平均速度 19・43キロ 
◆獲得標高 2168メートル(ルートラボでは1915メートル)
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 平たんなのになぜつらい? その答えが見えた気がする。今年2度目のブルベは、2月19日に開催されたランドヌ東京主催の「BRM219東京200キロ 真鶴」。川崎フロンターレの本拠である等々力から中原街道〜国道1号〜国道135号を走り、ケープ真鶴で折り返し。帰りは大磯から国道134号に入り、ランドヌ東京の定番の湘南国際村から八景島、みなとみらいを経由して帰ってくるという200キロ。峠はなく、前回の「はとバス」に続く平たんブルベだったのだが、やはり今回も途中で足がつりそうになるなど意外と苦しみ、目標の10時間切りには遠く及ばない10時間37分での完走となった。これは伊豆のきつい山伏峠を走ったブルベとほぼ同じタイム。なぜ? その理由がはたとひらめいた。



 スタートは午前6時。3時半に起床し4時過ぎに余裕を持って神奈川県央の自宅を車で出発。しかし、途中でヘルメットを忘れたことに気が付き慌ててUターン。これで20分のロス。よく気が付いた自分に驚くとともに、まだ頭は大丈夫だとひと安心。だが、これで時間はぎりぎりだ。セブンへ寄っておにぎり2個を慌ただしくパクつき、あてにしていた24時間最大600円の駐車場へ着いてみるとなんと満車。みんな考えることは一緒か。不幸は続き、これでブリーフィングは遅刻決定。周辺を車で走り、小杉十字路のところに「夜間300円 昼間1200円」の駐車場を発見。背に腹は代えられぬとここに止めた。自分の車が2台目だった。ゴール後に来てみると、自分の車1台がポツンとあるだけでガラガラ。探せばもっと安いところがあるのかな。

 等々力アリーナに着くと、ちょうどブリーフィングが終わったところだった。受け付けするために自転車を立てかけるところを探していたら、目の前にJOYジャージ発見。「あれえ? まきさん?」。昨年の笹子200以来だが、たしか先週の青葉の熱海200に参加していたはず。今週も?(すいません。エントリーリストをちゃんと確認してませんでした(^_^;) と言いながら、自分も熱海にもエントリーし2週連続で走るつもりだったのだが、あいにく仕事が入り熱海はDNSとなっていたのだ。約1年ぶりの再会を喜び、受け付けや車検をしながら少しおしゃべり。まきさんがいると賑やかです。元気ももらえます(^o^)

 今回のコースはちょっと特殊。道がどうこうではなく、PCが1つしかないのだ。通常であれば50キロごとにPCとして主にコンビニが設定され、そこで補給やトイレを済ませるものだが、このコースはまず86・9キロ地点のケープ真鶴がチェックポイントとして設定され、そこで売店のある建物とブルベカードの入った証拠写真を撮る。売店で買い物をしても良い。そこで折り返し、たったひとつしかないPCは156・3キロ地点の湘南国際村のファミリーマートとなる。

 真鶴到着はたぶん10時前後。売店は9時から開いているらしいが、食事は簡単なものしかないそうだ。真鶴でお魚でも食べたいところだが、その時間ではまだ開店前だ。それならもう少し走って、正午前に通過できるところにしようかと考え、思いついたのが国府津にある「のんき亭」。国道1号を小田原に向かって走るたびに気になっていたお店だ。ネットで調べると「のんき定食」が魅力らしい。1度入ってみたかったのだが、お昼どきに通る機会があまりなく、時間が合ったときは休みだったりとこれまで縁がなかった。しかし、今回のコースで行くと、のんき亭は110キロ付近。グロス時速20キロと考えると、午前11時半という絶好の時間に到着することになる。遅れても混み始める正午前にはたどり着けるだろう。よし、今回はここでお昼を食べることをミッションとしよう。


午前5時46分、スタート前に車検を受ける


 車検が遅かったのでスタートは午前6時少し前。快調に走り出したが、フロントのブレーキの遊びが多すぎる。開放したままになってるのかと確認したが、そうでもないらしい。ストップして調整してみたが、うまくいかない。ワイヤーが緩んだかな。悩んでいるうちにどんどん抜かれてちょっと焦る。効かないわけではないので、厳しい下りもないしこのまま行くかとリスタート。ゴール後にゆっくり直そう。

 信号が多いのですぐに前のトレインに追いついた。後方についていると、ちょっと足が余ってしまうので一気に先頭へ。その後も信号のたびにトレインについたり、ちぎれたり、追いつかれたりしながら中原街道、長後街道を進んで行く。


午前7時46分、快晴の中、トレインを組んで走る。藤沢市用田付近



午前7時55分、富士山へ向かって走る。相模川にかかる戸沢橋付近



富士山はどこで見てもいいね。平塚市東豊田付近


 この日は晴天。くっきり見える富士山を見ながら気持ちよく進む。用田付近で7、8人のトレインの最後方に付き、途中の信号でちぎれた後、西沖田付近からは4、5人のトレインとなったが、公所付近の坂でトレイン崩壊。先頭に押し出される形となった。追い風もあってそのまま先頭で国府新宿まで気持ちよく回し、国道1号に入ってからも快調に飛ばした。後ろには男性が1人つき、しばらくして信号で女性が追いつき3人で走っていたのだが、国道135号に入って離れ気味となり、真鶴旧道との分岐を過ぎるとバックミラーから2人とも姿が消えた。

 あれ? もしかして旧道だった? 今回のこのコースのほとんどはプライベートのツーリングで何度も走っているので、169キロ地点の野島公園まではキューシートなしで走ることができる。そのため、iPhoneホルダーにクリップでつけているジップロックに入ったキューシートはすでにそこからのものになっている。ストップして確認するのも面倒だ。それに旧道行っちゃうと、真鶴駅を通り過ぎてしまう。「坂の青葉」じゃないし、平たんがウリのコースだからきっと旧道じゃないと決めつけ、そのまま走った。結果はこのまま国道135号を進んで正解だった。

 まきさんには中原街道で追いつき、その後は同じトレインで公所付近まで一緒に走る事ができた。信号ストップでまきさんの「妄想」をこっそり明かされたけど、どうしようかな? 公所でトレインが崩壊した後、2度とお会いできなかったのは残念。

 真鶴駅前を左折し、Y字交差点にさしかかったところで先頭とすれ違った。距離だと8キロだが、チェックポイントでのストップや上りがあることなどを考えると1時間弱の差かな。

 真鶴港までぐいーんと下り、「うに清」の前から上りが始まる。ここで一度離れていた男性のブルベライダーに追いつかれ、あっさりと抜かれる。相変わらず遅いね。

 ケープ真鶴手前でメカトラでストップしている女性ライダーがいたので声をかけると、修理していた男性が「リアディレイラーが折れた」と叫んで教えてくれた。すいません。僕じゃ役に立ちません。男性が2人ついていたので輪行で帰るにしろ何とかなるだろう。

【チェックポイント 86・9キロ ケープ真鶴】午前10時(1時間48分)


午前10時、ケープ真鶴到着



与謝野晶子の歌碑



水平線が綺麗に見える




富士山の方向は残念ながら雲が…


 86・9キロ地点のケープ真鶴には午前10時の到着で、貯金は1時間48分。コンビニストップもなく一気にここまで来たこともあり、いいペースだ。自転車は4台ほどあったが、食事でもしているのかブルベライダーの姿は見えない。

 実はフォトチェックは奥の方だと思っていて、そのまま岬の先まで行ったのだが、「ケープ真鶴」と書かれたものはない。与謝野晶子の歌碑でいいかなと思ってとりあえず撮影して売店入口まで戻ってみると、女性ライダーが建物と一緒に写真を撮っている姿が見えた。あれ、そっちか。たしかに「ケープ真鶴」と書かれている。もう一度撮り直し。


ここが写真のチェックポイントだった


 売店に入ってみると奥にレストランらしきものがあり、何人かはそこで食事しているようだったが、こちらはお昼の場所は決まっているので、トイレだけ済ませて出発。この日は天気が良く雨の心配もなく、寒くて長いダウンヒルもないのでレインウエアもウインドブレーカーも必要とせず、サドルバックはスカスカだったので、3袋1080円のひものを酒のつまみに購入。のんべえの長女には好評だった(^o^) レストランのメニューは見なかったが、入口ののぼりを見ると「こだわりカレー」がおすすめらしい。


珍しくおみやげを買いました



 この日のウエアは上半身が冬用のウインドブレークジャージーを含め4枚。下半身はウインドブレークタイツ。手はインナーグローブとウインドブレークグローブ。スタート時点は寒かったが、ちょうど良い感じ。早川口を左折して海岸線に出ると暖かさを感じた。いつもの事だが、ここは晴れればぽかぽかして気持ちいい。さらに真鶴を上っている時は暑さも感じたが、脱ぐのも面倒なのでそのまま。ただし、インナーグローブだけは脱いだ。

 真鶴半島の岬付近は時計回りの一方通行。ケープ真鶴を折り返すと、分岐を左へ曲がって森の中の道を進み、県道739号に復帰。西武警察消防車を過ぎると少し上り返し、再びY字交差点まで下る。そして真鶴駅前を右に曲がると、向かい風(T_T) そういえば、来る時はくるくる回せて気持ち良かったもんな。帰りは地獄か。

 ブルベライダーとすれ違ったのは十数人。50人以上参加しているので真ん中から後ろぐらいの位置だろうか。それにしても腹が減った。ぐーぐー鳴り出しちゃったよ。目的の「のんき亭」まで真鶴駅からの20キロが遠かった。小田原港付近で妥協しようかと思ったが、初志貫徹。予定通りの午前11時20分ごろに国府津に到着した。ここまで距離は110キロで経過時間は5時間20分。グロスでかろうじて時速20キロを超えている。いいペースだ。

 お昼前とあって先客はたった1組。すぐに「のんき定食(税込み1200円)」を注文。しばらくすると、タレ味のねぎま2本と薄皮1本の焼き鳥重と豚汁、温泉卵とお新香ののんき定食がやってきた。汗がひいてきて少し寒さを感じていたので、暖かい豚汁は最高だった。たっぷりとかかったタレはうなぎのそれのような味で、それだけでご飯がいくらでも食べられそうだ。メニューをよく見るとうなぎもありなるほどと思ったが、こちらはランチで食べるお値段ではなかった。さて肝心の焼き鳥の味だが、ブルベ中とあって急いでかき込んだため、実はよく分からなかった。だが、ボリュームはたっぷりで、腹にぐっときた。時間はあるのだからゆっくり食べればいいのだが、ブルベライダーが走り去っていくのを見ると何となく気がせいてくる。今度ゆっくり来ようと思い、滞在二十数分で慌ただしく食事とトイレを済ませて出発した。のんき定食は30年以上前からの人気メニューだそうで、若手のブルベライダー2人組も吸収されてきた。


午前11時30分、焼き鳥重と豚汁の「のんき定食」


 こうやってブルベ中にお店で食べるのは3度目。最初が08年2月16日の埼玉300「アタックビーフライン」。折り返しがドライブインだったので必然的に食べざるを得ず、けんちんうどん(650円)を腹に入れた。2度目は09年2月22日の埼玉200(越生〜横川往復)で、おぎのやで釜飯を食べた。「峠の釜飯」を食べに行くのが目的のブルベだったからこれは当然。この2回を除き、何十回と走ったブルベの食事はすべてコンビニだった。

 この日はここでがっつり食べたおかげで、結果的に残り90キロで補給する必要もなくゴールまで走り続けることができた。ずっとコンビニ食だと、400キロ以上になるとさすがに何を食べていいか分からなくなることもしばしば。今後はちゃんとお店で食べ、しっかり補給するようにしよう。

 さて、向かい風の中、大磯駅前を右折し国道134号へ入る。ここから逗子の渚橋までの26・4キロは平たんな一本道。ペダルをこぎ続けるしかないのだ。そう、当たり前ながら平たんな道はペダルを回さないと進まないのだ。これが峠越えのあるブルベ、たとえば昨年8月に参加した「道志みち200」では3000メートル以上上るが、当然下りも3000メートル以上ある。30キロ以上上り続けるどうし道も、帰りは30キロ以上の天国の下りとなり、確実に貯金は1時間増える。ペダルを回さなくても進むのだ。GPSデータによるとこの道志みち200では上り区間が43・5キロ、平たん区間が118・2キロ、下り区間が44・3キロ。つまり44キロほど楽ちん区間があるわけだ。

 これが今回のコースだと上り区間が22・9キロ、平たん区間が159・7キロ、下り区間が24・1キロとなる。ただし、峠を越えるわけではないので坂は緩やかで、獲得標高は1900メートルほどあるがたいしたことはなく、天国の下りはほとんどない。

 時速30キロ前後でず〜〜〜〜っと回し続けるのは、かなりつらい。それに信号ストップが重なり、ストップアンドゴーの繰り返しで足への負担が増える。さらに路面状態によっては気持ち良く回せない。一本道だと飽きもくる。峠越えも忍耐力が必要だが、平たんコースにもそれがなくてはならない。これが平たんが楽とは言えないという理由なのか。ようやくその真実にたどりついたぞ。そう思いながら、逗子へ抜けるトンネル手前のちょっとした坂をのぼっていたら両足がつった。平たん、恐るべし。


湘南国際村へ向かう上り坂


 国道134号の滑川手前で信号待ちしているSSRジャージを発見。追いついて声をかけてみるとkarzさんだった。僕の方は顔を見ても分からなかったのに、karzさんは思い出してくれた。申し訳ありません。たしか数年前に神宮外苑のクリテリウム観戦帰りに国道246号でお会いし、一緒に自宅付近までご一緒させてもらって以来。この日はブルベだったので引いてもらうわけにもいかず僕が前に出たが、足がつっていたこともあって遅かったッスね。すいません。

 逗子から葉山を抜け、このコースの最難関の湘南国際村の上りへとさしかかる。こう配が8%、9%と続き、左へカーブすると7%。この7%のなんと楽なことよ。

 上っている時から汗だくとなり、あまりの暑さに気持ち悪くなりそうだった。

【PC1 156・3キロ ファミリーマート湘南国際村店】午後1時56分(2時間48分)

 上りのピークにある、156・3キロ地点にあるPC1のファミリーマート湘南国際村店には午後1時56分に到着。貯金は2時間48分で、グロスは時速19キロ台だ。残りは47キロで、天国の下りが20キロほどあれば9時間台のゴールも望めそうだが、横浜の中心街を抜けるのにグロス時速23・5キロで走れというのは無理な話だ。のんびり急がず、安全に行こうか。アクエリアスを一気飲みしてリスタート。


午後2時1分、PC1を出発すると葉山町に入る


 こう配9%の天国の下りをちょっとだけ楽しみ、逗葉高校へ向かって上り返した後は本当に「ど平たん」コースとなる。

 船越町を直進し、野島公園駅を右折したあたりからキューシートとにらめっこ。ところが2度目なのに「イガイ根公園前」交差点を見逃して直進。さらに「金沢スポーツセンター前」も見逃した。いや、戻って確認したら信号に標識がなかったと思う。1月の「はとバス200」で走っていたから、何となく雰囲気で違うとひらめいたが、初めてだったら2〜3キロは直進していただろう。ミスコースが数百メートルで済んだのは奇跡だ。

 その後は横浜スタジアムからみなとみらいを抜け、国道1号でゴールを目指す。微妙なアップダウンと路面状態の悪い所が多く、思ったほどスピードが上がらない。新鶴見橋からは初めての道だったが、走ってみると道なりにいけばいいという簡単な道だった。


午後4時31分、ゴール直前。明るいうちに帰ってこられた


【ゴール 203・4キロ サークルK川崎苅宿店】午後4時37分(2時間53分)

 ゴールとなる203・4キロ地点のサークルK川崎苅宿店へは午後4時37分に到着。トータル時間は10時間37分で貯金は貯金2時間53分。途中で休んだわけでもないのに、PC1から貯金は5分しか増えていない。改めて、恐るべし、平たんコースと信号峠。

 今回のブルベは変則のチェックポイントとPCだったが、天気にも恵まれ、最初のチェックポイントまでの86・9キロは一気。ケープ真鶴からのんき亭まで24・1キロを走って昼食をちゃんととった後は、46キロ先のPCまでは休みなく走り、残りの47キロでも、いつものゴール直前でのコーラ休憩もすることなくそのまま走りきった。自分としてはいいペースのブルベだった。


午後4時52分、ゴール受け付けの川崎市総合自治会館


 だが、真鶴まではあんなにいたブルベライダーが折り返しの大磯付近からはほぼ見かけず、PC1では湘南国際村を上っている時に抜かれたブルベライダーが1人いるだけ。スタート時に上ってくるブルベライダーとすれ違った後は、国道1号で2人ぐらい抜いたが、ゴールでエクレアを食べているときも誰も到着せず、ゴール受け付けの205キロ地点の川崎市総合自治会館でもブルベライダーには誰1人として会わなかった。相当遅かったのかなと思ったが、リザルトを見ると逆で速かったようだ。皆さん、寄り道して楽しんだようですな。

 ただ、好天に恵まれた200キロブルベとしては、55人参加でDNF14人は少し多すぎる気がしないでもない。

 さて、3月に200キロ、4月に300キロの山岳コースを走った後、5月には浜名湖往復の平たん600キロに挑戦する予定。坂は熱海峠だけで、たぶん580キロぐらいは平たん。ペダルを回し続けることができるだろうか? 今から不安だ。ちなみに昨年10月に走った天城越え600では、上り88・3キロ、平たん435・8キロ、下り90・4キロだった。

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— Masami Ishii (@denmeoyaji) 2017年2月19日 - 19:25

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— Masami Ishii (@denmeoyaji) 2017年2月13日 - 17:22

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