湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

・・・の言葉をさがしている

2008年09月22日 | 自転車生活


 今日は夕方、雨上がりの青空に虹がかかっているのを見て衝動的に逗子マリーナへ。そしたら上の写真のような期待通りの素晴らしい夕日を見ることができた。そして目の前の風景と肌寒い空気にしみじみと秋を感じた。


   富士山以来、あまり調子の良くなかったデジカメが遂に壊れてしまったので、この日の写真は携帯で

 直江津以来、ツーリングと呼べる種類の自転車は、余った青春18きっぷを消化するために9月6日にばっちゃんkazuさんと出かけた小淵沢から信州峠や木賊峠や太良峠を越えて塩山まで走った、とてもそんな距離とは思えない110kmの走行だけだった。一日中ずっと上りか下りしかないこの日の行程はちょっと想像以上のきつさだった。

 3月頃からすでに心のなかに芽生えはじめてはいたのだけれども、それに加えてここ2ヶ月くらいのあいだにちょっとした環境や心境の変化があって、今後の自転車について・・・、というよりもこのブログについてあれこれと考えていたりしている。



 多分僕は、「・・・」のことばをさがしているのだと思う。

 なんてね。