湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

あらたな渇き

2007年07月31日 | 日常生活
 一時期は普通に100円くらいで安売りしていたアミノバイタルゼリーだけれども、ここ最近は卸値があがったのか安売りでも140円くらいでしか買えなくなっていた。この日そのアミノバイタルゼリーが藤沢駅近くの薬局で110円で売っているのを発見。お一人様6個までということだったので、スーパーで買い物をする前に6個、買い物後に6個と計12個購入して帰宅。夏のあいだは薄皮あんぱんみたいなものよりこういうゼリー系のもののほうがやはり食べやすいですからね。もしまだ同じ値段で売っているのであれば今のうちにもう少し買いだめしておくことにしよう。

 と、一応こんなふうに補給食は購入したりしたわけですが、自転車にたいする熱はいまひとつ冷めたまま。思うのだけれども、このブログをはじめた当初は自転車に乗ることによって、そしてダイレクトに体に負荷をかけることによって解消したい渇きのようなものが僕のなかに確かにあったのだろう。でも今僕は、多分自転車によっては満たされないもっと別の種類の渇きのようなものを強く感じているのだと思う。そして今の僕のとっては自転車に乗ることよりも、あらたに感じているその渇きのほうを癒し解消するほうがきっと大事なことなのだろうと思う。

 ここ最近やたら体に疲れがたまっているようで、この日は22時少し前に就寝。よだれをだらだら流して一度0時頃に目覚めたのだけれども、ひとつ携帯でメールをしてすぐにまた就寝。体は熱を持ってぐったりしていたが、頭はとろとろで妙に気持ち良かった。全然どうでもいいことですけど、よだれを流しての眠りってやたら気持ち良くありませんか?行儀は悪いですけど、僕はすごく気持ち良く感じます。よだれで癒されるような渇きも僕のなかには存在しているのかな?よくわからないけれど。