年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

乙鳥

2012-05-15 00:00:00 | Weblog
 大街道ロープウェイ街にお茶屋さんがある。そこのお姉さんはいつも着物を着て出入りをしている。会ったとき挨拶をするけれど、いつもお会いしていますね・・・などと話しかけると、向こうも気づいたらしく、ニコッと笑う。いつもというのはテレビコマーシャルに出ているからである。昨年までは、お二人で店の外の緋毛氈を敷いた縁台にすわって客を招いていたのが、近頃は忙しいのか外に出ていられる姿をあまり見かけなくなった。芸者さんとして売り出していられるのだろう。松山検番「乙鳥」=つばくら=の玄関前のお花は、いつもお店の差し向かいの花屋さんが面倒を見ておる。今朝もお姉さんに最近忙しくなってきましたね、と話しかけると、お姉さんはニコッと笑顔を見せて、「こころ塾」さんも忙しくなってきてますね・・などと返してくれた。「つばくら」の一軒隣が「こころ塾」です。

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