年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

あちゃ~

2018-12-19 00:00:00 | Weblog
 身体的故障などにより今年の春先から出勤していない「NPO法人こころ塾」の塾長から急に連絡があった。その期間、時折事務局長からメールで案内や事業報告を受けていたものの、今までそれを開く元気もなかったところ、塾長からの連絡あり。これはコマッタ何かがあるやもしれんナァ・・と電話したところ・・ありゃりゃ・・ということで。

 年が変わればまた調子のいい時に顔を出しますよ・・ということに。

 先週面接に来所いただいた事業主さんからも連絡がある。 だと、
 あれ~・・支援スタッフ一同  落胆の様子。
 このような「ノー」と宣告された時が最も大事だと自分は思っている。自分たちが鍛えられるのがこんな時。このまま突き進むか、それとも引くか・・の分かれ道。自分は何事もなかったように次のチャンスを作ることだけに専心する。スタッフさんに次の舞台を作るべしとハッパをかける。
 イイことばかりが続くと、麻痺してしまう。うまくいくことが当たり前だというように。失敗しても落胆する時間を短くする。そして次に向かって努めることがさらに大事なこと。ふつうこれらをチャレンジと云い、挑戦だと云い換えて腹をくくる。