年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

散歩の途上にいて

2018-12-12 00:00:00 | Weblog
 昨日の高松行の結果なんだろうけど・・・つまり、往復は所長と主席が乗る公用車に便乗させてもらった。時間にして4時間弱だろうか、そして会場で椅子に座ってたのが3時間、あわせて7時間弱はじっとしていたことになる。椅子に長らく座っているとどこが調子悪くなるかと言えば、前立腺のこと。なかなか排尿がよろしくない。かかりつけの泌尿器科のDrから、ジッとしてるとよろしくないよなどとしばしば注意を受けてはいるが、かと言って車中や会場を歩き回るわけにはいかない。お薬を服用してもらちあかぬ。

 だから対策としては適度に動き回る散歩が一番いい。午前中は良い天気、散歩しようと60分ばかし歩く。畑には柿が生りっぱなし。持ち主は収穫なぞ考えてはいないんだろう。晩秋から初冬の柿の木は葉っぱがすべて落ち切って実だけが付いている。この光景は豊かさより哀切さの方が強い。誰にも採られない、人は云うに及ばず鳥さえも見放されている。あとは熟して地面に落ちるだけ・・というように。

 今日は12月12日だからオイチニオイチニと左右に杖を持ち腰を伸ばすように歩くことにした。背を丸めないこと、歩幅も右左と同じ歩幅を意識すること、目線を足元に落とすより30mほど前を見ること、など。・・・するとやっぱり・・案の定、道路のグレーチングにひっかかり転んでしまったワイ 

 この時期、花は菊系ばかりではない。寒くとも咲く花は咲く。

 今夜はトイレ回数が1~2回だろうと思う。

 午後の時間、介護希望の受刑者を介護施設側から3人来所いただき採用面接の機会を頂く。採否は解らない。