年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

次は

2017-09-25 00:00:00 | Weblog

 先週で「塀の中の就活プロジェクト」は終わった。余韻に浸る時間が無い。今日も大阪の力協力雇用事業主さんが忙しい合間をぬって飛行機で飛んでこられた。滞在時間50分間、この間に身柄の面接を終え本人に納得してもらったうえでたぶん次週から就労することとなるんだろう。私が今までに大井造船作業場、いわゆる「塀のない刑務所」と呼ばれるところに数回訪問し面接を重ねた相手である。偏差値の非常に高い国立大学を5年生で中退してから、彼の人生が変わった。ギャンブル依存症による、お金の問題に直面し、窃盗、建造物侵入、住居侵入・・・の罪名が付く。事業主さんに内定のハンコをもらう。

 次の釈放前事業主面接は明後日の予定。この流れは全国の矯正施設の中でも上位に位置するものと思われるが・・・、それがどうした?・・の自問が自分には突き刺さっている。
 
 30日の中学校同級会の最終打ち合わせをユタカちゃんと待ち合わせ。会場のイスなど室内のこと、それとお土産のこと。紅白まんじゅうと赤飯、旧中学校校章入りタオル・・に同級生が道の駅などに出品し販売している小物などなど、すべて同級生から皆さんにと・・プレゼント。

 ビールやお酒のこと。昔に比べるとずい分消費量が減った。もうすで楽しく飲むというよりみんなで楽しくお話をしながら・のような。だから〇〇くらいで足りるだろう、と胸算用。