年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

不登校の気分

2017-09-05 00:00:00 | Weblog
 スポーツジムに行く回数を週3回くらいの目安にしている。毎日でも行って運動すればいいんだろうが、半ば強制されて行かされてるようなことであり、自ら進んで行きたいと言ったわけではない。

 予約日が今日の午後になっておる・・・憂鬱な・・ブルーデー。おりしも新学期が始まったばかり、学校に行きたくない子らが、腹痛を起こしたりはたまたリスカの方に走る学生がいるかもしれない。自分もなんとかして行きたくないなぁ・・の気分。でもお金払ってるしナァ、もったいないよなぁ・・の時間が経過する中で、奥さんから早くいかんかね、相手に迷惑がかかると強引に押し付けてくる。あ~あ・・とトボトボ学校へ・・でなくジムへ。行くと待っていたのは
 トドの群れ。

 本日はトレーナーさんから各種マシーンの使い方の説明と私の体力測定。
 この体力測定器の測定結果によれば、自分の筋肉関係はやや、多少、ほんの少しだけ標準より劣っているものの、全体的に見れば80点の優レベルではないか。若いトレーナーさんもコミュケ力があるみたいで、イイデスネ・・などと褒めてくれるが、ついつい、だったらもう辞めようかと思ったり。でも大きな問題点は左右のバランスが崩れていることに尽きる。あったりまえやろなぁ、根性がねじまがっとるでなぁ、そこんとこは自覚済み 。 そしてマシンで筋肉を鍛える?ホワイ?
     何で?景色が変わらない、季節感のない空気が満ちている中でジョギングしたり歩いたりするのおもろいのやろか、
   
 しかもTVや音楽を聴きながらやりなさいだと どうも中古年の(中高年ではない)自分には受け入れがたいこと。ながら族はアカンと教えられた手前、運動は黙々とたり、たり、伸ばしたりのことは器具を使わずにやるもんよ・・・とイッテはみても、結局は意思の弱さと引き換えに器具を利用せざるを得ないのだろうかと・・

たぶん。。日々衰える自分の体力に抗うものは、健康とか長生きとかの目標があるのかもしれない。下降する身体能力を受け入れることが恐ろしいのかもしれない・・多くの人にとって。