年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

故きを温ねて

2017-09-23 00:00:00 | Weblog
 古いものを整理して捨てたいと思う。そう思いながら年月が経った。とりあえず自分の埃をかぶった宝物箱のふたを開けることに。20数年ぶりに光が入った箱の中にあったものは、子供たち3人がボーイスカウトをやってた時代のもの。

 ビーバースカウト・カブスカウト・ボーイスカウト・ベンチャースカウト・ローバースカウトの年齢別によるスカウトが在籍していた当時の団の人数は指導者を含めて70人近くいただろうか。もちろんわが子も上の3人が入っていた団である。その中で自分が担当していたのは、小学校3年生から5年生までの間の子供がいるカブスカウト隊。

 当時30人ほどの子供たちを5つの班に分けて活動していた。カブスカウトの目標として「自分で考え自分のことは自分でする」「みんなでルールを作り仲良く遊ぶ」「自然や社会とふれあうこと」など掲げて日常の活動を計画していた。

 その活動計画を週ごとに考えていた・・古い資料が出てきた。
  私が40歳台だったろうか・・懐かしい・・・手旗やらコンパスなどゴミとして出すことにした。
 

 お彼岸の中日。奥さんは朝からおはぎを作っておる。昨日こしあんではなく粒あんを注文した。作り終えるとお墓へ。
 ぐずついたお天気、山も海も曇空。



そして帰宅途中に母親の部屋に立ち寄り、手作りおはぎを

 一個食べているところを眺めていると、食欲は十分にある様子。