年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

堅い土台と強い翼をください

2017-09-02 00:00:00 | Weblog

 イチジクの実がなり始めると、やっと朝夕がしのぎ易くなった。朝方などは2ヶ月も窓を開けっ放しにしていたのに、窓を閉めて寝なければならないほどに。

 家族lineに子だもたち4人兄弟の情報、北海道やら埼玉に伊予市の孫の写真が張り付けられ送られてくる。遊びに行ったことやら運動会のことやら学校行事ごとなど。それをこちら夫婦二人タブレット、スマホで眺めながら孫たちの成長する足跡を見ることになる。しかし、今日は4男の誕生日だと奥さんから知らされて思い出した。何才になったか?4男にLineメールすると、塾でバイト中だと。

 そして、相談の電話が入る。つまり初期研修・後期研修をどのように選択しようか・・のことらしい。

 何をやりたいのか・・どのようにありたいのか・・すすみたいのか・・こっちは解らない。一般的に迷い道に入った時の選択肢は、厳しい方向に進むこと・・と言うのは私の昔からの方針。チマチマと得とか損とかヒマとか忙しそうとか低レベルの道標なぞ見なくとも結構。


 そして想う。しっかりした土台と羽ばたく翼さえあれば自由に飛ぶことができる。
≪翼をください≫

1.いま私の願いごとが
かなうならば翼がほしい
この背中に鳥のように
白い翼つけてください
この大空に翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ
行きたい

2.いま富とか名誉ならば
いらないけど翼がほしい
子どものとき夢みたこと
今も同じ夢に見ている
この大空に翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ

この大空に翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ
行きたい