年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

やりました・疲れました

2011-11-13 18:59:27 | Weblog
 春が過ぎ、夏を越し、秋が深まりもうすぐ年の瀬を迎える準備に入る時期になった。先月から気にかかりながら手をつけることがなかったけれど、もう限界である。今日こそは天気も快復してきたし、やらねばならない。庭木の剪定作業のことである。既にどんぐりをつけた樫の木や、早くも黄色い蕾が見えるミモザ、まだ黒い色した実をつけたクワいちご、サンゴ樹、たくさんの赤い実をつけているモチノキ、それと芙蓉の木を剪定しなければならないのである。道路にまではみ出ているので切らねばならない。しかし大きな芙蓉の花が次々と咲いてくれると切るに偲びズ、たわわになるクワいちごの垂れ下がる枝は、来年も実をつけることを考えると切るに偲びズ、ミモザの黄色い花は幸運をもたらす色だから切るのに忍びなく、モチノキの赤い実はもうすぐヒヨドリが喜んで食べに来てくれること思うと切るに忍びなく・・・それで切る機会を伸ばしてしまったのだ。しかし、ご近所のHさんが手伝ってくれるというので、気合を入れて剪定作業をすることにした。朝の9時から昼過ぎて昼食抜きの2時前までの重労働である。2週間前には自分の散髪をし頭を短く刈り込んだ。今度は庭木を徹底的に刈り込んで散髪をした。おかげですっきりした。でも腰が疼くことこの上なく・・・