年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

君に会える

2011-11-08 21:21:48 | Weblog
 うれしいこと、この上ない。早く会いたいと思う。何が何でも万難を排して会いに行くつもりである。
君が、来年上野の東京都美術館にやってくる、そして神戸の博物館にもやってくる、と発表された。
 私が見たいのはブルー、そして眼、そして襟元の白と真珠の輝き。「真珠の耳飾の少女」のオーラ。まだある、実は少女の背景がどのようになっているか、である。フェルメールだけに限らないけれど、フェルメールの絵の背景はきめ細かく描かれていて、なんでもないモノトーンの背景のように映るが実物を見ると、単純に描かれているところはまったくない。これを見てみたいと思う。今からワクワクしておる。