年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

整体へ行く

2011-11-04 00:00:00 | Weblog
 後先考えることなく、今日はエイヤ~と、気合を入れて休暇を取った。休むのに気合を入れることもないだろうけれど、一応本日の予定を考えると気合が必要だからである。朝9時には市役所へ行き、姪っ子の就職先(やっと就職が出来た。この秋に大学卒業をし、ハローワークの学生相談室に勤務するH君に、探して欲しいとお願いしていたところ、飲料メーカーの物流会社に決まった。)の保証人になるための、印鑑証明が必要につき、また自分達がやっているキャリア研究会が、来年からNPO法人になるために、役員として役所に提出する住民票が必要につき、行くことにした。それが終わると今度はセイタイである。私の通うセイタイ屋さんはいつも患者さんでいっぱい。だから行って予約を取ってからでないと施術に至らない。しかも電話予約を受け付けていないので、行ってから時間を予約することになる。10時に行くと、1時間半待つことになった。これはいつものこと、今日はまだまだ待ち時間の短い方である。で、実際12時前からベッドに案内されると、力づくで、ボギボギと体を捻じ曲げてくれる。イテテテ、アイッタタタ、ウ~イテテ・・・などと叫ぶが、先生はそ知らぬ顔をして、コリャ、固いね・・・これでは辛いでしょう、背中が痛いはずですね、こんなにまでほったらかしにしていては・・・などと背中越しに話し掛ける。でも終えると心なしか背中の痛みが薄らいできた。次は病院である。これは予約することになる。空き時間は4時だという。ジャそれまでにやることは、畑の芋掘りをしようと思った。
      
 家に帰り、昼ご飯を食べた後、クワを持って畑に行く。すると通りかかった近所のSさんがやってきた。アレレ、きょうはヤスミ?と話し掛けてきた。またまた、世間話の時間になる。定年後何も仕事をしていないSさんは悠悠自適の毎日かと思いきや、難儀な話を小1時間聞かされる。そうこうしていると病院へ行く時間になる。採血をしてHba1c、今月の値を見ると、合格水準である。替えた薬が効いておる。次の予約来年1月にした。もう5時が過ぎた。あと1軒行きたいのだ。最後は背中に電気を当てに行きたいと思う。しかし、ご飯を作る時間になった。今夜は、山芋と鶏のから揚げを予定しているのだ。時間がかかるだろうから、最後の電気は止めにした。あ~あ今日も終わった。