年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

またまた

2009-08-19 00:00:00 | Weblog
 ちょっと話があるから関係者を集めて欲しい、といつもの喫茶店ドトールコーヒーでT君が言ったのが先週である。実は大学の教育学部に40そこそこのW准教授がおり、素敵なお嫁さんを紹介して欲しいと頼まれているとか。そこで白羽の矢を立てたのが、ベンチャーアライアンス協会のS嬢である。Sさんに先月会った時には、婚活について余り興味を示されなかったようだったけれど、それはそれ。おじん二人がなんとか愛のキューピッドになり得るやも知れぬ、などと張り切ってしまった。それで、それとなく打診する機会を作ろうではないか、などとTと二人で相談した。メンバーは、S嬢と関わりのあるT君とベンチャーでのキャリアコーディネーターを受講中のキタヤン52歳と後輩のF君である。全員顔見知り。早速S嬢に連絡して、おじん4人が集まるからオイデヨと誘ったワケ。場所はこじんまりした昔の自宅のような居酒屋。話題として旬なのは選挙のはなし。自民党比例区に私の高校・大学・クラブ・ゼミとずっといっしょであったミナチャンも名前を連ねていて、なんとなくそのあたりから5人の話題が集まる。ビールもお代わりが出る頃合を見計らって、早速Sさんに宣言した。ミアイせ~へんか、I大のW先生やで~。そしたら皆が申し合わせたように、気楽に会って来い、とかお見合いは何べんしてもいいもんだ、とか各人好きなこと言って、とうとうS嬢をお見合いの場に連れ出すことになった。そこで善は急げ、とばかりすかさず連絡取り金曜日に二人を会わすことになった。先導役はT君である。Sさんも、それでは経過報告をきちんとします・・・などとノッテくれたが、サテ・・・
 宴たけなわの頃、札幌の次男より電話あり。ビール飲むな、油関係は口に入れるな、口に入れるものは、ウーロン茶と野菜だけにしろ、など注意をされたけれど、後の祭りであった。