年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

一生懸命

2009-08-08 00:00:00 | Weblog
 土曜日の「こころ塾」の行事は、誰ステ=誰でもホットステーションがある日である。心に辛さを持つ人が、いろんな若い人たちが集まって、塾長のうまい回し方で話が盛り上がる。今日も何人かの若い男女がやってきて、少しずつではあるが、おしゃべりをしていた。なぜか今日の参加者は、以前に東京都内に住んでいた人、生まれが東京である人が集まった。そこで、大阪と東京はエスカレーターでは、なぜ立ち位置が右と左に分かれるのか、などと喋っていた。
 元気になってもらいたいと思う。身も心も元気になってもらいたいと思っている。そういえば私も最近、元気の源、心から大笑いする機会が減ってきているように思う。笑うことは気持ちの余裕があってこそできるものだとすれば、ぜひとも余裕を造らねばならない。ウツ病を患う人のお話を聞くと、全員一生懸命に生きておられる、その一生懸命さの理由で余裕がなくなっているようにも映る。今日は蒸し暑い日、汗が滴り落ちる。