年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

今日のスケジュール

2009-08-12 00:00:00 | Weblog
 明日から盆休みに入るので、今日の現場は午後早く上がるよ、と言って出かけたのが3男。休みになるのが大変うれしいと言っている。東京での学生時代の友人が高松に来るとかで、うれしそうに再会を待ち望んでいる様子である。楽しい時間を持つためには、その前に苦しい時間を経過しなければならない、といった所だろうか。4男は病院での見学会があるらしく、持っていくものを準備していた。いつも行っている生協病院で、医師、看護士、PT、OT、検査技師などの希望職種に分かれて総勢50人余りの高校生が職場見学をするとか。家に帰ってから4男が、今読んでいる「死をどう生きるか」中公新書・日野原重明著の話しをDRが話していられた・・・などと報告してくれた。to cure sometimes,to releve often,to comfort alwaysについて。つまり医師にとって、時に治し、しばしば和らげ、常に癒し、望むべくは予防すべし・・・ここのところに今日の医療現場で学んだ気づきがあった、などと興奮して喋っておった。
 私は、のめり込んでいる藤沢本を出勤の歩く時間にも読んでおる。久し振りの二宮金次郎スタイルで歩いている。ミニトマト生る。