一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

中華民族が喜ぶ服ってどんな服なのだろうか

2023-09-29 09:14:38 | 日記
中国は最近、「中華民族の感情を害する服を着たら処罰する」という法律ができた。中国共産党は面白い、奇妙な法律を作った。このような法律を作った背景は一体何だったのだろうか。若しかして日本の
和服なのか、それとも韓国の韓服なのか、それともアフリカの珍しい民族衣装なのか、それとも欧米のドレスなのか、様々な服装が考えられる。一口に言って、「感情を害する服」という極めて曖昧な表現が問題なのだ。具体性に欠ける、ということは中国服以外は全てに当てはまる、ということになる。いや、中国には漢民族以外の多くの少数民族もあり、服装の派手なのが多い。ここでいう「中華民族」というのは一体どこまでを言うのか、ということだ。


こういう法律を作る、と云う事は中国共産党が気に入らない人物を捕まえたいだけではないか。このような適当な法律を恰も誠実な法律に見せかけて作る、という卑劣な手段をする中国共産党の考え方が見え見えである。将に法治国家ではなく、不法国家あるいは無法国家というしかない。法律は中国共産党の意のままに作り、それを都合がいいように解釈をし、恰も法治国家に見せかけたバカアホ国家の典型である。14億人の人口があると言われているが、将に人民全て白痴状態にあると言っていい。中にはしっかりとした人間がいるかもしれないが、それは極僅かであろう。14億人の中の1万人、10万人位ではないだろうか。


それでは中華民族は一体どのような服を喜ぶのだろうか。感情を害する服とはどのような服なのか。我々から見たら、人民服が中華民族には一番似合うと思う。この際、14億人すべてに人民服を着せたらどうだろうか。それ以外の服は禁止にする。そうすれば差別もなくなるし、全員仲良くなれるのではないか。男性も女性も、大人も子供も、勤め人も自由業の人も、若者も老人も、旅客機の乗員もバスやトラックの運転手も、飛行場の人達もすべて人民服にしたらとても似合うと思う。そうすれば感情を害することもなくなる。そして少数民族に対しても同じように人民服を着せれば何も問題がなくなる。このアイディア、とてもいいと思うのだが、果して中国共産党に採用されるか。


中国共産党は、中華民族が世界で最もえらいを考えているのかもしれない。そして、中国人が気に入らないことは全てやめてもらう。中国人が気に入る事しかやってはならない。今や、中国共産党は世界で最もえらいと考えているように思っている。中国共産党指導部が世界をけん引している、と考えているのではないか。中国共産党幹部は本当にバカアホが揃っているみたいだ。バカは死んでも治らない、と昔から言われてきたが、中華民族は本当に死んでも治らない、と考える。極端かもしれないが、中華民族は全く信用できなくなってきた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 迷惑系ネット配信者、こんな... | トップ | 中国、密告社会が密告文化に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事