『中国が尖閣「主権」ＨＰ』と言う記事が出ていた。他国の領土を平然と国のホームページに載せるという。この国は本当に国連の常任理事国なのだろうか。こんなことを主張していたら世界はおかしくなってしまう。中国がインドとの国境沿いで争いをしているが、ここでも中国の強引さがうかがえる。中国は、国境があると全て自国のものだと錯覚をしてしまうようだ。
第２次世界大戦後の中国は、世界を平和に導くどころか紛争を新たに巻き起こし軍事力で強引に奪い取る作戦に出ている。特にここ数年は軍事力が強大になってきて、周辺国を脅威に曝している。このような状況を作ることで、自国の軍事力を見せびらかして周辺国を委縮させる作戦を取っているのだ。国連の常任理事校と言う立場を悪用し、国連を笠に掛けて益々狂暴性を増している。狂犬国家と言うことが出来る。
中華民族は現在の国の薦め方を本当に正しいと認識しているのだろうか。普通の民族ならば「おかしい」と思うものだが、中華民族はおかしく思わないものが多い。何処かが狂っているとしか思えない。基本的な考え方に問題があるように見える。小さい時からの学校教育、家庭教育が植えつけられているのかもしれない。共産党一党独裁が長い間続いたからかもしれない。人間として「正しい」「正しくない」と言う判断が出来なくなっている状況は通常人ではない。
他国の領土を公然と自国の領土だと宣言するほど狂ってしまった背景が、この国の国民性だ、という一言で括りつけるのは難しい。他人のものも自分のものも区別がつかなくなった、と言う異常事態なのだ。それも１３億人と言う膨大な人口を抱える国である。狂った中国は今後何をし出すのだろうか。世界を我が物顔で踏み潰すつもりなのか。世界は中国のものだ、と言いたいのか。気狂中国を扱うのは並大抵ではない。法律も何もあったものではないからだ。
