MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

町田薬師池公園・四季彩の杜 ダリア園

2018年07月16日 | サイクリング
町田小山田からの帰路に「町田薬師池 四季彩の杜ーダリア園」に立ち寄ってきました。
町田ダリア園には初の訪問でしたが、創立33年を迎え関東最大のダリア園で500品種4000株のダリアが丘に咲き誇っています。


園内には大輪ゾーン・中輪ゾーン・小輪ゾーンに分かれて赤・黄・白色など多種に亘って咲き誇っており、その形も絞り咲きやボール咲きなど美しい彩の花ばかりで見応え充分でした。


大輪ゾーンでは、掌より大きな花が多く新しい品種でしょうか?それぞれ名前も付けられていますが、その見事な姿や色合いを観ながらお気に入りで選んだ幾つかを撮っていました。








「聖火2016」と名付けられた聖火が燃えるような花ですね~






丘の上から見たダリア園の噴水周りの光景です。


園内には、ダリアに負けじとハイビスカスやフヨウの花も見事に咲き競っています。



アカツメクサの群生も見事でした。


四季彩の色鮮やかなダリア三昧を味わって町田街道を経て境川サイクリングロードをリンリインしていました。


藤沢に入り今田遊水地では、治水対策工事も終わり素晴らしい公園となって、池端にはサギやカモ達の交流の場となったようです。






その先の境川遊水地の鷺舞橋広場ではライダーの交流スポットとなっていました。




さらに境川サイクリングロードから定番のお休みスポットである飯田牧場に立ち寄ってジェラードを味わいながら一休みでした。(笑)




猛暑の一日でしたが、夏の花や湘南の風を受けて久しぶりのロングライドを楽しみました。
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町田リス園

2018年07月15日 | サイクリング
町田の大賀はす田を訪ねた後、近くの鎌倉街道沿いにある「町田リス園」に立ち寄ってきました。

リス園のフェンスに囲まれた放し飼い広場には、無数のリスの巣箱が置かれており、約200匹のリスが自由に動き回って入園者との楽しく触れ合える魅力的な広場となっています。


鎌倉のお寺や山中では、良く見かけるタイワンリスでしたが、非常に人懐っこく餌を求めて来園者に近付いてきたり、走り回っていました。




餌はひまわりの種でしたが、リスたちも餌取りに慣れているようで、餌を持つ来園者を見分けてどんどん飛んできましたね~



丁度お昼時間帯でしたので、巣箱や積み上げた木の陰でリス達もお昼寝を決め込んでいました




リスの動きとは対照的に大きな亀さんも餌を求めながらゆっくりと進みながら、来園者に目をくれて会話が通じるように視線を向けていました。




「ふれあい広場」では、うさぎスペースやモルモットスペース、カメなどが檻の中から可愛い姿で餌を求めながら触れ合ってきます。
モルモットは、キュ~イキュ~イと泣きながら可愛い仕草で餌をぱくついてもっともっとと餌を欲しがっていましたね~


ウサギ小屋では、お昼寝を決め込む親子のような兎ちゃんや、兎と亀が何かを語り合っているような光景も見られ、しばし犬・猫のペットとは異なる愛くるしさに見惚れていました。




リス園で暑さを忘れて憩いを取った後、薬師池公園・四季彩の杜の「町田ダリア園」へと向かいました。【続く】
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ぶらりポタリング~町田・大賀はす田

2018年07月14日 | サイクリング
猛暑の一日でしたが、久し振りに町田の小山田神社周辺のはす田を観にポタリングしてきました。
 ハス田に着いたときには、既に10時を過ぎていましたが、広いハス田にはまだ開花したばかりの見事なハスが見られ、管理者に伺うと丁度見頃を迎えたばかりで来週には「蓮まつり」が開催されるそうです。


小山田神社は、大きな神社ではありませんが、天照皇大神を祭神とする神社で、周辺には町田市が管理されている広いハス田があり、その蓮の全てが伝統の大賀ハスが見事に咲き誇っています。








このハス田の花は、町田市の大賀藕絲館で管理されていて、ハスの藕絲から手工芸品や織物などを作られているそうで、その作品も興味が湧いていました。

小山田神社周辺を流れる川は、鶴見川の源流で横浜の鶴見区へ流れる河川ですが、その長さは丁度フルマラソンの距離とほぼ同じですね~(笑)


小山田緑地周辺を一回りして鎌倉街道を経て町田リス園へ向かいますが、途中立派な道祖神や八重のひまわりロードも見られ、歴史を感じる風景が楽しめました。【続く】






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浮世絵展~空から見る相模と鳥瞰図

2018年07月13日 | 絵画
藤沢浮世絵館で開催中の浮世絵展「空から見る相模と日本鳥瞰図の系譜」を観てきました。


今回は、「東海道五十三次」と「藤沢宿」、「江の島」、「企画展示」の4コーナーで鳥瞰図など64点の名作が展示されていました。

「東海道五十三次コーナー」
では、「東海名所・改正道中記」と名付けられたテーマで、日本橋から京都までの橋や渡し場を描いた三代歌川広重の名作21点が展示されています。


「日本橋 伝信局」の画です。


「平塚 馬入川の渡し」


「蒲原 不二河の渡し」


「伊勢・関 参宮橋の追分」で、当時の鳥居や常夜灯、三人馬が描かれています


「西京 三条大橋」


「藤沢宿コーナー」では、「歌川貞秀の鳥瞰図」が7点が展示されています。

東海道名所の内「由比ヶ浜」で由比ヶ浜・鶴岡八幡宮・江の島・富士山が描かれています


「三国第一山之図」では、富士山の五合目から頂上までを俯瞰的に、ゴツゴツした岩肌の富士山が描かれています。


「江の島コーナー」では、「金沢・鎌倉・江ノ島観光コース」の遠景や地図が10点展示されています。




「相模国鎌倉名所と江之島全景」の図会で鶴岡八幡宮を中央に鎌倉全図が描かれています。


「企画展示コーナー」では、「空から見る相模と日本の鳥瞰図の系譜」として、吉田初三郎画家の相模や日本の鳥瞰図が25点展示されています。
 25点の中で最大の画で、小田急沿線の名所が小田原から多摩川までの神奈川県全域の名所や駅名が描かれています。



最後に藤沢宿の遊行寺橋の図会で江の島詣での客の賑わいが描かれています。


多くの名画を観ながら現在の水彩画や油彩画とは異なり、特有の構図や色合いの素晴らしさと絵師が愛した藤沢の魅力を感じていました。

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ぶらりJOG~引地川親水公園朝ラン

2018年07月12日 | ジョギング
久し振りに涼しさを感じる雨上りの朝となり、引地川周辺の歴史道を朝ランしていました。
引地川の城下橋から親水公園の湿性地の木道を経て「ふるさとの森」へ向かいます。
湿性地にはガマが群生して茎を伸ばし雌花の穂が見られました。




富士見ヶ丘を過ぎて「ふるさとの森」へ入り、アップダウンの続く絶好のクロカンコースを巡ると、森の中には多くの鳥のさえずりに出会えて口笛吹いてエール交換していました。







途中、アート作品のような大木の幹が見られ思わず足が止まりました。


クロカンコース(約1.2キロ)を一回りして、「大庭神社」に到着し参拝していました。
「大庭神社」は、延喜式内相模国十三社にも数えられている古刹で、天神社とも呼ばれて大庭の総鎮守として心の故郷となっています。


大庭神社から108段の石段を下り親水公園に戻り、緑の桜並木トンネルが約1キロ弱続きますが、桜咲く時期以上に川辺の映しい緑が拡がり快適ランを楽しめます。






鷹匠橋から「聖ケ谷」の谷戸があり、厚木から来る古道の分かれ道となっており、引地川へ向かう「右ひき志」と藤沢宿へ向かう「左ふじ澤」と刻まれた庚申供養塔や道祖神が立っています。


 藤沢宿へ向かう古道には、今も古いお稲荷さんや小さな社が置かれて自然と歴史のみちとなっていました。




奥の細道を上ると多くの供養塔や石仏が置かれています。




聖ケ谷を抜けて善行へ向かう坂を越えて藤沢三大谷戸の一つの「石川丸山谷戸」へ向かいます。
石川丸山谷戸は、県の里地里山保全地域に指定されており、「ホタルの里」となってホタル観賞地となっています。






谷戸の奥の細道に入ると斜面の樹林や田植えが終わった田園が保全された素晴らしい自然環境が保たれていますが、一方、クモの巣や虫も多く早々に退散しました


谷戸から引地川上流の秋本橋へ出て長い坂道を上り、源氏ゆかりの「佐波神社」へ向かいます。
「佐波神社」は、源義朝を祀る神社で鬱蒼とした参道にはパワーも感じられました。


参道には、歴史を感じる青面金剛や三猿の庚申塔など8基の庚申塔が並んでいます。




拝殿には、「佐波大明神」の扁額や笹竜胆の家紋が金色に輝き風格を感じます


拝殿の向拝には、立派な鳳凰や龍、唐獅子の彫りものが見られます。




佐波神社から引地川石川橋へ戻り、引地川左岸には稲の穂先が揺れる緑豊かな田園地帯が拡がり、日本の原風景を見ながら親水公園へとランランでした




親水公園では、鮮やかなハナズオウの花も終り沢山身を付けています。


久し振りに暑さを避けて夏の自然と歴史を感じながらのロングランでした。
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ぶらりJOG~辻堂海岸

2018年07月11日 | ジョギング
連日30度を超す日が続いていますが、気持ち良い浜風があったので久しぶりに辻堂海岸へジョグってきました。
 引地川遊歩道を経て鵠沼海岸へ着くと、ビーチには多くの海水浴客やサーファーの姿が見られ、高い白波が寄せる夏本番の海となっています。




江の島をバックに白波が立ちサーファーが波に乗る画にしたい光景でしたね~


余りの暑さで片瀬海岸へ向かうのを諦めて辻堂海岸へ向かうと、今年も夏の始まりを告げる「サーフィン国際大会」が開催されていました。


湘南海岸は、サーフィン発祥の地として、毎年開催されていますが国内最大のサーフィング大会となっています。
波のコンデイションも最高だったようで、世界のトップライダーの見事な波乗りが見られました。




ジョギングコースの砂浜のみちは、強風によってビーチの砂が堆積し砂山ロードとなっていたので、ビーチに出てビーチランしていましたが、強い風と寄せる白波を肌で感じながらのビーチランも最高です






絶え間なく寄せる大波にシューズも水を被っていました。


砂かぶりを避けて辻堂海浜公園へ入り、木陰の松林ロードをジョグっていましたが、花畑では色とりどりの夏の花や新緑のコキア(ほうき草)が、美しい彩りの姿を見せて秋の姿が楽しみです。






さすがに午後の猛暑に耐えかねてスロージョグ&ウオークで帰路につきました
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大船フラワーセンター散策

2018年07月10日 | まち歩き
暑い一日でしたが、先日県内有数の花の植物園である「県立大船フラワーセンター」へ四季の花を観てきました。

「県立大船フラワーセンター」は、春にリニューアルされて園内には、園芸植物など多くの夏の花が見頃となっていました。

園内に入ると、彩り豊かな大きな花時計が迎えてくれました。


入口の広場では、色々な種類の蓮やスイレンが咲き誇り数は多くはありませんが、新しい品種の花が見られました。






花の築山では、アガパンサスやキキョウなどが群生して薄紫の愛の道を作り上げていました。






グリーンハウス(温室)に入ると、バナナの仲間の「チュウキンレン」やスイレンなど新種の花々が見応えある姿を見せていました。










芝生広場では、猛暑の中で人影も少ない中で花壇二は夏の花が満開でした。


バラ園に回ると、入り口にはボタンクサギ(牡丹臭木)の群生が見られますが、異臭を発散していましたね~


バラも盛りは過ぎていましたが、赤や白い見頃な花も多く見られます。






バラ園を抜けてピクニックランドに向かうと、大木の藤の木には、鈴なりに大きな身をつけています。

また広場には、珍しいトチノキ科の「アエスクルス パルビフローラ」が大きな茎を延ばして芳香を放ち、虫たちが飛び回っていますが、どんな香りでしょうか?



ピクニックランドから森の中のせせらぎの小路は、唯一涼しさを覚える憩いの場でした。


これからは、ひまわりやムクゲ、ヤマユリ、サルビア、コスモスなどが咲き誇り楽しみです。
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第100回 全国高校野球選手権・神奈川大会 開会式

2018年07月09日 | スポーツ
第100回を迎えた全高校野球選手権・神奈川大会の開会式が横浜スタジアムで開催され、熱い夏の大会がスタートしました。

今年は、節目の第100回となり、スタジアムに着いて席に着くまで約30分を要する程で大混雑でした。
 開会式前には、記念大会を祝して神奈川県出身のプロ野球選手やOBの原辰徳さんや高橋由伸監督、菅野投手や松坂選手、筒香選手などがスクリーンから熱い応援メッセージが届けられていました。
 神奈川県は全国一の激戦区ですが、100回記念として今年は東京や北海道に加えて神奈川県など9県で2校が全国大会に出場出来ることになり、今年こそと各校とも全国大会に向けて熱い戦いが期待されています。


この日も猛暑となっていましたが、早くからスタンドは各校の保護者会や高校野球ファンなど約2万5千人のファンで埋め尽くされていました。


入場行進が始まると、今年も湘南高校の監督と応援委員会が先導して国旗と大会旗を先頭に186校の選手団が入場しました。


記念大会として歴代の優勝した19校の優勝旗が先頭を行進していましたが、初出場で全国制覇した湘南高校を先頭に、法政二校、桐蔭学園、東海大相模高校、横浜高校など歴代の全国優勝を果たした名門校が続き 100回記念大会ならではの演出を見ながら改めて神奈川県の強豪校に拍手を送っていました。


選手行進では、シード校で前回大会優勝の横浜高校を先頭に、北地区と南地区大会が相互に組み合わせ順に入場すると、スタンドの応援団から大声援が飛んでいました。


毎年最も期待している家族の母校の桐蔭学園ですが、OBの高橋由伸巨人監督が見守る中でいつもながらの堂々たる行進に感動し今年こそ甲子園に応援に行きたいと期待しています。


続いて甲子園を目指して3年間汗した息子の出身校湘南高校にも期待したい。




入場開始から全校186校(北94校、南92校)が整列終了まで52分でしたが、全校が一斉に前進する光景は、今年も圧巻でしたね~


全校選手が整列後、センターポールに君が代斉唱する中で国旗・大会旗が掲げられ、100回の歴史ある大会の重さを感じて感動を覚えていました。


その後、前年の優勝校、準優勝校から優勝旗・準優勝旗の返還が行われ、今年の組み合わせを見ながら、記念大会を制覇する高校を予想していました。




恒例の選手宣誓では、選手代表から「伝統の大会の精神を重んじて この感動を忘れることなく 全力プレーに邁進します・・・」と力強く宣誓し大声援が送られていました。


開会式の最後は、選手と観客が一緒になって大会歌「栄冠は君に輝く」の ”雲は湧き 光あふれて 天高く純白の球・・・”を唄い合っていましたが、感動のひと時でした。


開会式の後の第1試合では、原辰徳さん(東海大相模校OB・前巨人監督)と山本昌さん(日大藤沢OB・元中日)が母校のユニフォームを着て始球式が行われ、神奈川県大会特有のシーンでした。


約3週間に及んで熱戦が繰り広げられますが、今年こそわが神奈川代表の全国制覇を期待したい。
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第68回 湘南ひらつか七夕まつり

2018年07月08日 | まち歩き
湘南に夏の到来を告げる伝統の「ひらつか七夕まつり」が始まり、雨上りの七夕の日に行ってきました。
 全国に大雨洪水警報が発せられる中で湘南地方では天の川は見れませんでしたが、時折夏の陽が射す夏日となって平塚に会場には、大混雑となっていました。
 
平塚七夕祭は、日本三大七夕祭の一つで、中心街には約600本の大飾りが設置され、市内全体では3千本が飾られているようです。
 駅から紅谷パールロードに入ると、今年も豪華な七夕飾りが掲出されていました。


紅谷町まちかど広場には、今年も市内の小学校や児童クラブ20チームの手造りの七夕飾りが設置されて子供たちの人気を呼んでいました。


会場に着いて間もなく地元の東海大学吹奏楽部を先頭に大パレードが始まり、スターモールコースは身動き出来ない大混雑となり、演奏者や踊り手などの迫力ある演奏・演技に大歓声が飛んでいました。










スターモールには豪華絢爛な約90本の大飾りが設置されていますが、今年も話題のW杯で惜敗した西野ジャパンや国民栄誉賞を受賞されあ羽生結弦選手、シャンシャンをテーマにした飾りが大人気で飾りコンテストに入賞しています。




星に願いを~のコーナーでは、多くの短冊には、”今年こそフルマラソンを走れるように~”とか、”愛する人に愛されたい”、”健康第一に生きたい・・・”など思い思いの願いが書かれていましたね~


またサッカー人気を呼んで地元のベルマ~レの大飾りもファンのインスタ映えスポットとなっていましたね(笑)


今年の七夕飾りコンクールで特選に選ばれた飾りは、多層階に赤ずきんや愛らしい動物などを配した豪華な作品です。


シャンシャンなどの「パンダ村の夏祭」です。


飾りの下の「母子像」も楽しそうに見上げていますね~


市民プラザには、シンボルの彦丸ひらつかナナ姫の出会いのシーンを描いた七夕さまが愛らしく七夕を祝ってパワースポットとなっていました。


見附台広場では、人気の恐竜コーナーや七夕ステージ、飲食スペースが設けられて地元のグルメを味わいながら、多くの家族ずれで大賑わいでした。




メイン会場を巡ってから平塚のパワースポットと言われる「平塚八幡宮」へ向かい参拝してきました。

八幡宮でも一の鳥居には五色の七夕飾りが飾られて境内は七夕ムードになっています。


本殿前では、夏越の大祓の茅の輪くぐりでお祓いを受けて健康を祈願していました。




本殿の右には、末社三社(左から神明社、若宮社、諏訪社)が鎮座し、厳粛な雰囲気に包まれていました 


神池の中央には小さな祠の弁財天社が鎮座し、気運・芸能・美容の神としてパワーが漲っていました。



また、神池には見事な錦鯉たちが気持ち良さそうに泳いでいますが、金色の鯉も見られ金運が多い神池のようです。


また池には白いアヒルや亀たちも見られ金運や幸運が多い神の池でした。




帰路に紅谷パールロードへ戻ると、更に人込みが激しくなっていましたが、こちらにも源氏物語や桃太郎をテーマにした豪華な大飾りが特出していました。




三大七夕祭の雰囲気を堪能しましたが、夜にはさらに外国人などの観光客も訪れて盛り上がっていたようです。
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新江ノ島水族館(えのすい)見学

2018年07月07日 | まち歩き
地元の新江ノ島水族館の夏バージョンが始まり、久し振りに見学してきました。

「えのすい」は、日本近海や相模湾の生態環境が目の前で見られる水族館で大変な人気スポットとなっていますが、この日もツアー客などで大変な賑わいでした。

「えのすい」の最大の見所の「相模湾大水槽」では、90種類の様々な魚類や約2万匹のマイワシの大群が泳ぎ回る光景は圧巻でした。






目の前に拡がるえのすいブルーをサメやエイが泳ぐ姿は、海中を泳いでいるような錯覚を覚えます。



トリーターと仲良く触れ合いながらパフォーマンスの光景も観客にとって大変な人気となっています




「えのすい」の最大の人気スポット「クラゲファンタジーホール」では、クラゲをイメージした半ドーム式の空間に球型水槽「クラゲプラネット~海月の惑星~」が設けられて、多くの種類のクラゲショーが見られます。


鮮やかなオレンジ色の姿や雲のようなふんわりした優雅な姿など、多彩な姿と泳ぎが見られ幻想的なクラゲの世界に吸い寄せられていました。








スペシャルイベントでは、3Dプロジェクトマッピングで壁面にアジサイやイワシの大群が映されて幻想的な空間が造られていました。




また、最大のショーである「イルカ・アシカショー」では、人とイルカやアシカとコラボしたパフォーマンスが行われ、大変な盛り上がりでした。








ウミガメやペンギン、カワウソなども愛らしい動きを見せてくれました。






また、水槽の中にサンゴや色鮮やかな魚たちとコラボした「えのすい・あじさい」が展示されて美しい海の空間が造られています。






この時期独特の相模湾の海の空間を散歩したような気分となり暑さを忘れるひと時でした。
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ぶらりJOG~鵠沼蓮池

2018年07月06日 | ジョギング
藤沢の蓮の花の名所である「鵠沼はす池」へ花見ジョグしてきました。
鵠沼の蓮池は、地元の「はす池の自然を愛する会」の皆さんが荒れていた池の整備を続けてこられ今は藤沢の蓮の名所となっています。

今年も見頃は過ぎていましたが、「第一はす池」と「第二はす池」で約3000輪の花が相次いで咲き誇っていました。

「第一はす池」では、黄紅色の「舞妃蓮」が池一杯に大輪を咲かせており、他では見られない美しい姿を誇っていました。
「舞妃蓮」は、アメリカの黄紅色の「王子蓮」と日本の「大賀蓮」を交配して作られた蓮で美しい舞姫に似ていることから名付けられたそうです。














「第二はす池」(桜小路公園)では、濃紅色の花が華やかな姿が観られました。




池の中では、鳥の子に餌を運ぶ光景が見られ市の鳥カワセミかと思えば、ツバメだったようで親ツバメが何回も餌を運んできてカメラマンの絶好のモデルになっていましたね(笑)


第二はす池は、近年絶滅が心配されていた「藤澤メダカ」の繁殖が確認されたようで、地元の「めだかの学校の会」が毎年外来種のザルガになどの駆除が行われています。

舞妃蓮と競い合うように、真っ赤な姿の凛とした「誠蓮」の姿は大きな緑の葉とコントラストな美しさが印象的でした。






池の周りには、多くの花見客の姿も見られ清らかな姿に感動を共有していました。
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ブラ散歩~新宿歌舞伎町

2018年07月05日 | まち歩き
新宿で開催された旧友との会合に出席した後、久し振りに新宿歌舞伎町界隈をブラ散歩してきました。
靖国通りから新宿の総鎮守と言われる「花園神社」に向かうと、ビルの谷間の参道入口には狛犬ならぬ雌雄一対の見事な「唐獅子」が参拝客を迎えています。






拝殿には、大きな鈴が吊り下げられて花園神社・雷電神社・大鳥神社の三社の扁額が架かっていますが、倉稲魂命(花園神社)・日本武尊(大鳥神社)・受持神(雷電神社)の神が祀られています。




花園神社から新宿ゴールデン街に入ると、約150mの珍しい緑道があり、レトロな雰囲気が感じられました。


花道通りの飲食店街には、巨大なゴジラが壁にぶら下がってピースしながら呼びかけてくれましたが、客引きでしょうか


昭和の演歌歌手の公演を観に何度も通った「演歌の殿堂」と言われた、コマ劇場が無くなって10年が経過しますが、跡地には新宿東宝ビルと超高層ビルのホテルグレイスリー新宿に生れ変って今や歌舞伎町のランドマークとなっているようです。

東宝ビルの屋上には、巨大な怪獣ゴジラが身を乗り出して大きく雄叫びを上げているような姿が見られ、インスタ映えのスポットになっていました。


東宝ビル前のシネシテイ広場は、昔は色々事件・事故もあった場所ですが、現在はイベント広場となってビルの壁にも巨大なゴジラの画が描かれており、ゴジラ街となっていました。


歌舞伎町界隈は、お昼も居酒屋やカラオケ店、風俗店など外国人の姿も多く大変な賑わいでした。




歌舞伎町から新宿西口へ向かうと、対照的に高層ビル群が聳えアイランドタワー前には、名物の「LOVEオブジェ」が人気スポットとなっています。




ビル街には、アートのようなからくり時計も見られます。


更に新宿のランドマークである都庁の展望台に向かい素晴らしい360度のパノラマ風景を望みながら一休みしていました。
この日は富士山は観られませんでしたが、新宿のビル街や東京スカイツリーも輝き東京都心の素晴らしい光景に酔いしれていました。






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ぶら散歩・国営昭和記念公園

2018年07月04日 | まち歩き
昭和記念公園トライアスロンの応援の後、公園内を一回り散策していました。
記念公園は、四季を通して四季の花が見られる名所ですが、今回は蓮やアジサイ、ネムノキ、ダリアなど夏の花が楽しめました。

水鳥の池のさざなみ広場には、新種の魅力的なハスの花が展示されて新種の由来などのガイドが行われていました。




公園のシンボルである「水鳥の池」では、ローボート遊びなどを楽しむ涼しげな光景を観ながら水辺の散歩道を歩いていました。



ふれあい広場では、ヒマラヤ杉大木には珍しい球果が見られ、秋にはマツボックリのように形を変えていくようです。




ふれあい橋からアジサイロードに入ると、アナベルやガクアジサイ、ヤマアジサイなどいろいろな品種のアジサイが咲き誇っていました。










池端のロードにはカモもちょこちょこ歩きで花見散歩を楽しんでいますね


アジサイロードの先の渓流広場近くには、大木のネムノキが満開となっています。








「みんなの原っぱ」
は、秋にはコスモスが満開となり箱根駅伝予選会で賑わうスポットですが、シンボルツリーの大ケヤキ周りはこの日は静かな雰囲気でした。


「みんなの原っぱ」の北側にある「日本庭園」では、美しい池を中心に明るく澄んだ光景が拡がり、池には伊勢神宮の宇治橋を連想するような美しい橋が架けられていました。
 正に日本の伝統的な格調ある池泉回遊式庭園でした。






庭園を出ると、広い公園内を巡るパークトレインが通り過ぎて何度も行き交っていました。




園内の最北端にある「こもれびの里」へ向かうと、「昭和・武蔵野・農業」の三つのテーマにした昭和時代の里山の自然の光景が造られています。




主屋や内蔵は江戸時代の名主の茅葺きの屋敷です。




「こどもの森」に回ると、この日は人影は見られませんでしたが、こども達が自然と親しむ広場となっています。
「地底の泉」は、いん石の落ちたあとをイメージするすり鉢状の穴の底には、季節によって水の量が変わる泉となって渦巻の散歩道が出来ています。


また「月の丘」の上には、地球儀ではなく月球儀のオブジェが置かれていますね。




約1時間半の散歩でしたが、真夏の自然豊かな園内の魅力を感じていました。
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第31回 国営昭和記念公園トライアスロン大会

2018年07月03日 | トライアスロン
恒例の「国営昭和記念公園トライアスロン大会」が昭和記念公園で開催され、家族が参加していたので応援に行ってきました。

先週も「タテトラ(館山わかしおトライアスロン)」に出場していましたが、体調不良を訴えていたので完走も無理かと懸念していました。

本大会は、スイム750M・バイク20KM・ラン5Kmの短距離レースで(スプリント・デイスアタンス)でスピードを競う大会で、アクアスロンを含めて、約600人のアスリートが参加し競い合っていました。

スイムは、レインボープールを2周半(750M)のコースで、ウエーブスタートとなり、先にスタートしたグループも含めてバトルを繰り返しながらの激しいレースとなっていましたが、プールサイドを声をかけながら回っていました。






スイムは海を泳ぐのと異なりレインボープールは、大きくカーブを描くコースとなっており、選手たちが狭いコースをぶつかりながらのコース取りしていましたが、スイムではまずまずの好位置でトランジッションへ向かっていました。




バイクでは5kmの周回コースを4周しますが、特異のバイクでは猛スピードで通過し、抜きつ抜かれずの好位置で順位を上げていました。






ランに入ると、1.6KMの周回コースを3周しますが、脹脛痛など体調不良もあり、途中棄権もありうるかと心配していましたが、猛暑の中を無理なく走り終えて予定タイム近くでゴールテープを切ってくれました。




全てのレース終了後、結果発表され総合での入賞を果たすことが出来て、感激していました


前週に続いての入賞を勝ち取り猛暑が続く中で体調コントロールの難しさを訴えていましたが、更なる努力を積み重ねて欲しいと願っていました。

レース終了後に、大磯ロングビーチ会場で行われていたロングスイム大会に出場していた孫達からも入賞しましたと朗報が入ってきました

この後、公園内の花の名所巡ってきました【続く】
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ブラ散歩~月島・佃島

2018年07月02日 | まち歩き
晴海で開催された元会社のOB会に参加した後、晴海客船ターミナル周辺を巡ってから懐かしい月島・佃島界隈を散策してきました。
晴海三丁目から勝鬨橋へ出ると、今秋には豊洲へ引っ越しが予定されている築地市場が対岸に見えますが、見納めになるであろう光景でした。
引っ越し後に開通が予定されている独特のアーチ橋の環状2号線の築地大橋が望めます。




勝鬨橋から墨田川テラスに出ると、佃大橋や東京スカイツリー、リバーシテイの高層ビルが望めて潮風を受けて猛暑を忘れる快適感を味わえました




テラスから月島西中通り(もんじゃストリート)に向かうと、若き頃何度も通ったもんじゃ屋さん軒を連ねて今も変わらぬ下町風情が感じられます。


もんじゃ通りの鎮守さまとも言われる「月島観音」が以前の所から移転してビルの奥に鎮座していました。


佃大橋を過ぎて佃に入ると、佃のシンボルである「佃小橋」があり、バックのリバーシテイのビル群と対照的な姿が美しくこれまでも描いたスケッチの名所となっています。
 小橋の前の釣り船の船着き場には、美しいサギ?のお散歩中でした。






佃小橋の際には、「佃浪除神社」があり、境内には昔漁師達が力試しを行ったと言われる「さし石」が置かれ中央区の文化財となっています。


佃小橋の先の水路の底には、徳川幕府から建立が許された「住吉神社」の本祭りで使われる大幟のぼりの柱が腐食防止のため埋められています。


「住吉神社」へ回ると、今年は3年に一度の本祭りが予定されており、境内には祭の飾りなど準備が進められていました。
 本殿前には「夏越の大祓」の茅の輪が準備されて体内に溜まった穢れ払いして参拝してきました。


住吉神社の周辺には、佃煮の発祥の地として佃煮の老舗が並びますが、元祖の「天安」店が名物の大きな暖簾が掛けられて画になる光景が見られます。


佃大橋が架かるまで利用されていた佃島の渡し場だった「佃島渡し場跡」の石碑が残されています。


佃公園に入ると、石川島人足寄場だったところで常夜灯だった燈台跡のモニュメントが建てられています。


佃公園から中央大橋を越えて石川島公園に向かうと、永代橋と東京スカイツリーがコラボした隅田川一番の絶景が見られました。




石川島公園は、大川端リバーシティ21の一部で想い出が多い懐かしい場所ですが、下段の親水テラスから相生橋までの散策路をぶらぶらして想い出が蘇っていました。




中央大橋は、墨田川に架かる特徴的なデザインの斜張橋ですが、主塔には兜をデザインした意匠となっています。


橋脚部には、パリ市との友好関係を記念した「メッセンジャー」と名づけられた彫像が立ち、東京スカイツリーを眺めているようです。


中央大橋から新川の亀島川に向かうと、竣工100年を迎える都内最古の鋼鉄トラス橋「南高橋」があり、近代の橋には見られない風格を感じ、中央大橋とは対照的な美を感じます。


橋の袂には、「徳船稲荷神社」が鎮座していますが、徳川時代にはふるさと越前松平家の下屋敷があったところで、屋敷内に祀られていた稲荷様が今も残されています。


久し振りに想い出の地、晴海から月島・佃島を昔を振り返りながらぶらぶらして暑さを忘れていました。
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