MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

新江ノ島水族館(えのすい)見学

2018年07月07日 | まち歩き
地元の新江ノ島水族館の夏バージョンが始まり、久し振りに見学してきました。

「えのすい」は、日本近海や相模湾の生態環境が目の前で見られる水族館で大変な人気スポットとなっていますが、この日もツアー客などで大変な賑わいでした。

「えのすい」の最大の見所の「相模湾大水槽」では、90種類の様々な魚類や約2万匹のマイワシの大群が泳ぎ回る光景は圧巻でした。






目の前に拡がるえのすいブルーをサメやエイが泳ぐ姿は、海中を泳いでいるような錯覚を覚えます。



トリーターと仲良く触れ合いながらパフォーマンスの光景も観客にとって大変な人気となっています




「えのすい」の最大の人気スポット「クラゲファンタジーホール」では、クラゲをイメージした半ドーム式の空間に球型水槽「クラゲプラネット~海月の惑星~」が設けられて、多くの種類のクラゲショーが見られます。


鮮やかなオレンジ色の姿や雲のようなふんわりした優雅な姿など、多彩な姿と泳ぎが見られ幻想的なクラゲの世界に吸い寄せられていました。








スペシャルイベントでは、3Dプロジェクトマッピングで壁面にアジサイやイワシの大群が映されて幻想的な空間が造られていました。




また、最大のショーである「イルカ・アシカショー」では、人とイルカやアシカとコラボしたパフォーマンスが行われ、大変な盛り上がりでした。








ウミガメやペンギン、カワウソなども愛らしい動きを見せてくれました。






また、水槽の中にサンゴや色鮮やかな魚たちとコラボした「えのすい・あじさい」が展示されて美しい海の空間が造られています。






この時期独特の相模湾の海の空間を散歩したような気分となり暑さを忘れるひと時でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする