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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

浅草三社祭散策

2025年05月19日 | イベント

東京の初夏の風物詩である江戸三大祭の「三社祭」が開催され、浅草の中心の雷門通りから新仲見世通りなど、浅草界隈の賑わいを見ながら散策していました。

今年は、雷門通りに一之宮神輿が渡御し、担ぎ手と観客が集い、「エッサ~ソイヤ~ソーレ・・・」と声掛け合って、荒祭りとも呼ばれる勇壮なかけ声が響き渡る大変な盛り上がった雰囲気となっていました。

広い通りも神輿の担ぎ手と観客で埋め尽くされた江戸の祭の賑わいとなっていて、浅草のシンボルの東京スカイツリーや雷門も見られ、撮り合っていました。

雷門通りの西側の浅草一丁目交差点では、担ぎ手の引き渡しの手締め式の関東一本締めが行われ、勇壮な手締めのかけ声が響き渡っていました。

雷門通りの八幡神社付近の新仲見世通りからオレンジ通りでは、地元の神輿が進行し、一之宮神輿に負けない賑わいとなっていました。

浅草公会堂前のオレンジ通りでは、地元の太鼓連が観客とのふれ合う演奏が行われ、特有の雰囲気となっていました・

オレンジ通りの「スターの広場」には、大衆芸能に貢献された芸能人の手形が並べられており、毎年増えていますが、現在も約350名近いスターの手形とサインが配置されています。

スター広場の中央では、美空ひばりや雪村いずみ、北島三郎など昭和の名スターの手形が見られました。

伝法院通りの商店の屋根上には、現在も鼠小僧次郎吉像が飾られて浅草の伝統芸能の由来を感じる姿が見られます。

この後、浅草寺周辺の名所を巡りながら散策していました【続く】

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花見散歩~生田緑地バラ苑

2025年05月14日 | イベント

春のバラのシーズンを迎えて川崎市の生田緑地バラ苑を花見散歩してきました。

生田緑地バラ苑は、以前の向ヶ丘遊園地開業30周年記念事業として「関東一のばら苑」として開苑し、その後「生田緑地バラ苑」とした開苑67年をとなり、約800種、3,300株の満開のバラが開花する関東有数のバラの名苑といわれ、快晴の花見日和となり散策してきました。

向ヶ丘遊園駅からバラ苑へ向かう二ケ領本川沿いの散策路は、以前に向ケ丘遊園のモノレール跡地に作られた道で、「五ヶ村緑地」と名付けられたアクセスロードとなっていて、約100mに亘って黄、赤、ピンク、バラが咲き誇ったローズロードとなっていました。

川沿いのアクセスロードから長い坂道と階段を上ったバラ苑の入口の展望テラスからは、広い苑内一面に花が咲く光景が見下ろせるビューポイントとなっています。

エントランスから苑内に下る階段周りは、「ミニバラ苑」と名付けられ、赤や黄色など満開のバラも見られます。

北側には長いパーゴラが設置されて、赤・白のつるバラも満開となって華やかなお休みスポットとなっています。

広い苑内の散策路周辺には、赤や黄、ピンクのバラが彩り豊かに咲き誇っています。

芝生広場には、バラの花の囲まれた白鳥に乗った少女像の彫像や噴水塔に乗った少女像も設置され、バラの香りを楽しんでいるようです。

苑内の「ロイヤルコーナー」には、花の女神フローラ像を中心に、世界の王室・日本の皇室に因んだ名前の「クイーン・エリザベス」、「プリンセス・ドウ・モナコ」、「プリンスス・ミチコ」「プリンセス・アイコ」と名付けられた赤・ピンク・黄色など聖なる彩りのバラが甘い香り漂わせていました。

バラ苑広場の散策路の周りにも、親子像や赤・黄・桃色などのバラが咲き誇り、華やかな雰囲気が創り出されています

バラ園の西側の生田緑地公園へ向う坂道にもバラのパーゴラなどが設置されて、華やかな御四隅スポットとなっています。

緑の長い緑坂道を経て、日本民家園に向いました。

春のバラの姿や香り豊かな雰囲気を堪能して、「日本民家園」を散策していました【続く】

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神田祭神幸祭・附け祭

2025年05月12日 | イベント

神田祭の本祭りで神田明神に参拝の後、日本橋三越前へ向い、伝統の神幸祭と附け祭が進行する長い行列を見ていました。

この日は、午前中の雨の影響で、予定より1時間ほど遅れていましたが、隊列は、一の宮鳳輦・大己貴命(だいこく様)、二の宮神輿・少名彦命(えびす様)、三の宮鳳輦・平将門をはじめ、山車などが平安装束をまとった巫女など、約数千人、500mの大行列が続き、各氏子町内会の出迎えを受けながら粛々と進みます、多くの沿道の観客と共に大変な賑わいとなっていました。

行列の先頭には、宮司様に続いて、獅子頭山車、一の宮鳳輦、二宮神輿、三の宮鳳輦が豪華絢爛な姿で進行していました。

神幸祭の行列の後、人形町をスタートした色々なテーマで趣向を凝らしたユニークな江戸時代を想定した「附け祭」の武者の姿や相馬野馬追騎馬、練り物の曳き物と呼ばれる張りぼての人形などの仮装行列が続き、日本橋通りは大変な賑わいとなって伝統の神田祭の光景が創られていました。

江戸東京の天下祭の賑わいに感動したひとときでした。

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神田祭~神田明神参拝

2025年05月11日 | イベント

日本三大祭りの一つ神田明神の「神田祭」の2年一度の本祭りが開催され、久しぶりに神田神社に参拝してきました。

この日は、既に神輿の宮出しが行われた後でしたが、本郷通りの鳥居から境内まで多くの参拝者が集い前に進めない大混雑となっており、氏神さま特有の雰囲気となっていました。

「瑞神門」は、二層建・銅板瓦棒葺の屋根で外回りには四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)が飾られた極彩色の豪華絢爛な伝統の光景が見られます。

髄神門の横には、開運招福の日本一の石造りの大黒様が設置されて開運スポットとなっていました。

御神殿では、多くの参拝者の大行列となっていて、参拝まで約30分待ちでしたが、健康長寿を長い心込めて参拝していました。

神殿前の阿吽の狛犬も他の神社とは異なる姿を見せていました(笑)

親子の獅子が設置された獅子山の滝

山車の宮出しは、行われていませんでしたが、大小の山車が見られます。

神殿の横には、地域に住んでいた銭形平次の記念の石碑が設置されています。

参拝の後、明神男坂を経て明神下の本郷通りでは、氏子神輿や巨大な神輿が設置されて賑わっていました。

この後、都心を進行する神幸祭の大行列の行われている日本橋へ向いました【続く】

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第8回ふじさわアートフェステイバル見学

2025年05月05日 | イベント

市内の旧モーガン邸庭園で開催された「第8回アートフェステイバル 」を見学してきました。

会場の旧モーガン邸は、横浜山手のベーリックホールや旧根岸競馬場一等馬券所など全国各地の建物を設計された建築家のモーガン氏の自邸だった跡で、現在は火災にあった建物の修復工事が行われていましたが、レトロな歴史記念館で、今年も緑豊かな自然の野外庭園で絵画・彫刻・陶芸など地域の30人のアーテイストの作品が展示されていました。

煉瓦造りの正門や中門は、当時の原形のままの扉が保存されています。

正門から中門までの通路には、球形の可愛い「ダルマさんが並んだ~」と迎えていました。

中門の柱や扉も歴史感ある姿が保存されています。

庭園内には、手作りの可愛いモデルが積み上げられてアートな雰囲気が創り出されています。

現在も修復工事が行われていますが、当時の邸宅の姿や屋根瓦が展示されて、修復工事中の主屋の一部だけ邸内の様子が想像できる景観が見られます。

主屋の周辺の緑の森林には、カラフルなカーテンのような板や可愛いトカゲのような動物、ヘルメットを被った模型が設置されて自然と一体化したアートな雰囲気が創り出されています。

主屋の本棟脇には、巨木のレバノン杉が聳え立ち、木の周りの築山には、多くの作品が設置されて不思議なアートフルな空間を創り出されています。

自然豊かな庭園内で創造豊かな絵画、立像などの現代アート作品に魅せられてアーテイストと交流していました。

この後、近くの俣野別邸庭園を散策してきました【続く】

 

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横須賀しょうぶ園・藤まつり

2025年05月04日 | イベント

横須賀のしょうぶ園の藤まつりが開催されており、花見散歩してきました。

しょうぶ園は、全国屈指の花菖蒲の名園となっていますが、5月上旬までは、11品種・約200本のフジの花が咲く藤まつりが開催されて、久しぶりに園内を散策してきました。

エントランスの広場からは、しょうぶ苑や丘の斜面に藤の花や新緑萌える木々など初夏の光景が見られます。

しょうぶ苑の手前には、しろ藤が満開となって雅かな姿で出迎えて多くの人々で撮り合っていました。

しろ藤の横には、以前にはこの地域に三浦氏一族の衣笠城の腰堰と呼ばれるが貯水池があったそうで、記念碑が設置されています。

園内の広いしょうぶ苑では、開花はしていませんが、緑豊かなグリーンラインが引かれた光景が創られて、散策路の先の丘陵にはフジ・ロードが見られ、広大な花ガーデンの光景が拡がっていました。

ふじ苑では、フジロード沿いには、九尺藤や白野田藤、黒龍藤など多くの藤が満開となって、藤棚の姿とは異なるしだれ藤の見事な姿で咲き誇っていました。

八重黒龍藤も長い藤とは異なる独特の姿が見られます。

本紅藤のトンネルも見応える光景でフォトスポットとなっています。

斜面の上には、オオデマリが満開となって、藤の花と異なる姿で咲き誇っていました。

最高点の展望台近くでも黒龍藤や長い房を垂らす藤の姿が見られます。

展望台からは、展望台から園内の北側のしょうぶ苑を望む絶景ポイントとなっています。

広い園内を一巡りして管理棟周辺では、せせらぎや水車が設置されて花とは異なる憩いの広場となっていました。

しょうぶ園で花見散歩の後、三崎港に向いマグロ料理を求めていましたが、期待した物は無く、港の光景を見ながら一休みでした。

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ぶら散歩~谷根千

2025年04月27日 | イベント

根津神社のつつじ祭りを観賞した後、根津・千駄木・谷中エリアを散策してきました。

根津神社から千駄木と谷中地区との間の道は、かっては藍染川という小川が流れていた路地で、ヘビのような形のくねくねした風情ある道となっていて、ヘビ道と名付けられています。

ヘビ道の先のよみせ通りを経て、谷中ぎんざ通りでは、猫の待ちとも呼ばれていて、ぎんざ通りの屋根上には二匹の白猫が見付けられました。

ぎんざ通り商店街では、多くの外国人の姿も多く見られ、観光伽ノ人気スポットとなっていました。

谷中ぎんざ通りの先には、夕焼けが見えるスポットで、「夕焼けだんだん坂」と名付けられていてます。

だんだん坂上のお店にも、猫のモニュメントが飾られていました。

だんだん坂上の御殿坂の延命院の山門では、多くのモミジが植えられたもみじのお寺となっていて、外国人などで賑わっていました。

朝倉彫塑館では、猫をモチーフにした作品が展示されているようですが、エントランスには、ユニークな人物像が設置されています。

朝倉彫塑館の先の観音寺の南側路地には、江戸時代に作られた瓦と練土を積み重ねた約200mの「築地塀」が見られ、谷中の歴史的景観として台東区のまちかど賞を受賞した貴重な史跡となっています。

谷中霊園のさくら通りでは、葉桜となっていましたが、約100mの桜のトンネルとなっていました。

さくら通りの中央には、谷中のランドマークであった天王寺の五重塔跡が見られ、方三尺の礎石と四本柱の礎石、外壁四隅柱などが保存されてとの指定史跡となっています。

さくら通りの北側の天王寺境内には、緑のもみじに包まれた聖なる雰囲気で、谷中大仏とも呼ばれる釈迦牟尼如来坐像が設置されています。

天王寺から日暮里駅へ向かう急な階段坂は、紅葉坂と名付けれていて、秋には紅葉の景観が見られる名坂となっているようです。

谷根千の風情ある街並みに魅せられたぶら散歩でした。

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文京つつじ祭り~根津神社

2025年04月26日 | イベント

桜咲く時期も終わり、春の花のつつじの時期を迎え、都内文京区の根津神社で開催中の文京つつじまつりを観てきました。

根津神社のつつじは、徳川網重の下屋敷後に網重が植えられたそうで、350年以上の歴史があるつつじ苑に約100種類、3000株のつつじが咲く名所となって、久しぶりに観覧してきました。

表参道の大鳥居から先は、多くの観客で大変な賑わいの雰囲気となっていました。

表参道の楼門は、江戸時代の門で格式高い姿が見られます。

つつじ苑では、約100種類、3000株のつつじが満開となって、苑内への入口には、長い列が出来ており、苑内に入るのに約30分待ちでしたが、苑内には、赤や白、桃、緑のボールのような鮮やかなつつじの花が彩り豊かに咲き誇って、苑内を埋め尽くされ、観客も撮り合って前に進めない混雑でしたが、つつじの色合いに魅せられていました。

散策路の足下には、トカゲの姿も見られ、踏み潰してしまいそうで驚きでした   

一方通行の長い散策路では、前に進めない混雑でしたが、小高い丘の斜面に、色鮮やかなつつじの花と新緑とのコントラストな美しいカラフルな光景が見られます。

つつじ苑の下側には、乙女稲荷神社の千本鳥居の道となっていて、鳥居の先には縁結びの神の乙女稲荷社があり、心和む雰囲気となっていました。

千本鳥居の先には、江戸時代に神社付近の道辻に設置されていた、庚申塚が移設されて史跡となっています。

拝殿では、須佐之男命・大山咋命を祭神とする伝統の古刹で、開運・祈願成就のパワースポットで参拝まで約30分かかりましたが。心込めて参拝していました。

拝殿や透塀にも伝統の装飾が見られ、花と歴史感溢れる雰囲気を感じていました。

楼門前の神橋付近からは、つつじ苑の全体の眺望や橋下の池には、多くの亀さんの姿も見られ、忘れがたい楽しめる雰囲気を感じていました。

根津神社の春本番の光景を堪能した後、谷根千散歩を楽しんでいました。【続く】

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ガーデンネックレス横浜~山下公園花見散歩

2025年04月24日 | イベント

横浜公園のチューリップフェアの花見散歩の後、山下公園開催中の「よこはま花と緑のスプリングフェア・2025」を花見散歩していました。

山下公園内の散策路や芝生広場には、造園協会主催の62回目を迎えた「花壇展」が開催されて、221区画に県内の造園業者が創作された素敵な花壇が並び、春の花が美しさを競うように鮮やかな姿でアートフルな春爛漫の光景が飾られて、多くの花見客で賑わっていました。

「花壇展」以外にも、散策路沿いには、春の花々が展示されて春爛漫の光景が見られます。

芝生広場には、色とりどりのチューリップも咲き誇って魅力的なミックス花壇となっていました。

芝生広場からは、シンボルの氷川丸と大桟橋には大型客船も見られ、花と海、船が融合した山下公園特有の景観が見られ、散歩人の楽しめる憩いの広場となっています。

山下公園から象の鼻パークを経て新港パークへ向かうと、赤レンガ倉庫を背景に、プラタナスや春の花が咲くフラワーガーデンとなっていて、ガーデンベアも迎えています。

運河パークの汽車道からは、横浜コスモワールドや橋梁が見られ、海風がそよぐみなとみらい21の風景が見られます。

春本番を迎えてガーデンネックレス横浜の花と緑の魅力に魅せられたぶら散歩でした。

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里山ガーデンフェスタ~花見散歩

2025年04月20日 | イベント

横浜の里山ガーデンで開催中の「里山ガーデンフェスタ」を見てきました。

里山ガーデンフェスタは、花と緑に覆われた里山に色鮮やかな花々に彩られる春のお祭りで、華やかな雰囲気に包まれていました。

エントランスのウエルカムガーデンでは、花に包まれた像やガーデンベアが迎えて、周辺には彩り豊かな花々で飾られています。

約1万m2の大花壇では、「はるかぜの丘」をテーマに、ネモフィラやチューリップ、ルピナス、ラナンキュラスなど約110品種、20万本の花々が植えられていて、花壇内に設けられた展望テラスやプロームナードから、間近にうつしく咲き誇る花を見ながら撮り合っていました。

大花壇の裏山では、アドベンチャーの森となっていて、樹木を渡り歩いたり、トレックを楽しむアウトドアパークとなっています。

ガーデンの東側の谷戸エリアでは、八重桜や菜の花が咲く広場に、春風に揺られて多くの鯉のぼりが空を泳ぐ光景が見られ、春本番の彩り豊かな大空間となっていました。

春の穏やかな風や花と緑の自然との一体感溢れた里山の光景に魅せられて、ぶら散歩を楽しんでいました。

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川崎緑化フェア~花見散歩

2025年03月26日 | イベント

川崎市市制100年の記念事業として、川崎市内の富士見公園で開催中の「都市緑化かわさきフェア」を見てきました。

会場の広い公園内には、様々なデザインの花壇が設置されていて、春本番のカラフルな花の光景がみられました。

エントランスのメインガーデンでは、約6万株の色鮮やかな赤・黄・紫などの大花壇が設置され、押し花展など心晴れやかな雰囲気に包まれていました。

広場には、川崎の産業を支えていた巨大な熱感圧延機の減速歯車のモニュメントが設置されています。

庭遊びコーナーでは、富士山の溶岩で創られた岩山と砂山、枝のトンネルが設けられて子ども達の遊びコーナーとなっています。

スタジアムの壁面には、花や岩、枝などで創作された垂直花壇が設置されています。

トラックガーデンでは、トラックを花壇に見立てて様々なガーデンアートが展示されています。

広い芝生広場には、「GREEN・EXPO 2027」をイメージした、幸せを創る明日の風景をテーマにした、円形の大花壇が設置され、マスコットキャラクターの周りには、多くの花と共演した華やかな光景が創られていて、家族連れや散歩中のワンちゃんも加わりフォトスポットなっていました。

冒険土の広場では、池の周りに土手などが設置されて、子どもの遊び場となっているようです。

公園の南側入口のパレット広場には、垂直壁に多段式プランターが設置されて、花壇とはこ異なる花の壁通りとなっています。

エントランスの外側の道沿いには、巨大な太い幹のヤシの木が見応える姿を見せています。

春本番の色とりどりの花に包まれて華やかな光景に心も晴れながらの花見散歩を楽しんでいました。

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横須賀日米親善スプリングフェスタ参加

2025年03月23日 | イベント

横須賀の米軍基地で「日米親善スプリングフェスタ」が開催され、普段は入ることが出来ない米軍基地内の祭の雰囲気を楽しみながら基地内を散策してきました。

三笠公園奥の基地の入口へ向かう散策路には、石積みの壁に水が流れ落ちる「壁泉」と名付けられていますが、この日は、水の流れず、基地へ向かう人々で行列となっていました。

基地内の海側がらは、対岸に大型船や猿島を望める海の散策路となっていました。

期待した駆逐艦の艦内見学は、入場制限されて見られませんでしたが、基地内の広い会場には、多くのアメリカン屋台が並び、大変な賑わいとなっていました。

会場の海側では、大谷選手を模してユニフォームを着た二人のパフォーマーが、バットを振りながら素晴らしい約30分のパフォーマンスが行われ、大変な賑わいとなっていました。

会場内には、ボーリング場も一般開放されていて、一般観客も基地内の雰囲気でボーリングを楽しんでいました。

会場内のお店にもスカジャンやアメリカ風のケーキも販売されて、長い行列が出来て大変賑わいとなっていました。

広い基地内のフェスタの雰囲気を感じた後、三笠公園の記念艦を見学していました。【続く】

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湘南大庭・キャンドルナイト2025

2025年03月12日 | イベント

東日本大震災から14年目を迎えて、地域のボランテイア団体が主催で、地域の二番構公園で、「3・11への祈り・キャンドルナイト」が行われました。

多くのボランテイアの方々や子供達が、約2千個の牛乳パックで創られた手作りの燈籠を広い公園の中央広場や噴水周りの水路、丘上の各所に並べられ、陽が沈み始めると多くのキャンドルが灯りを発して、参加者が一体となり被災地のことを思いつつ災害への意識を高めて、平和を願う温かい雰囲気が創り出されていました。

園内に並べられた手作りのキャンドル作りも大変苦労されたそうですが、キャンドルパックには、思い思いの個性溢れた温かい形で創作されて、子ども達も自作のキャンドルを見せて語り合っていました。

会場には、子ども達にカラフルな風船が配られて、平和を願いながら園内を巡り、楽しんでいました。

小雨降る中でしたが、今年も多くの参加者とボランテイアの皆さんと、心の繋がりを増やし、自助・公助・共助で災害に強い地域を築き合っていくことを確認し合っていました。

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横浜三塔巡り

2025年03月10日 | イベント

横浜の三塔(キング塔・クイーン塔・ジャック塔)の日を迎えて、三塔を巡ってきました。

ジャック塔(横浜開港記念会館)では、普段は非公開の時計塔(ジャックの塔)に上るイベントがこの日限定で開催され、久しぶりに参加してきました。

ジャック塔は、赤レンガと花崗岩をあしらった名建築で、横浜開港50周年を記念して建てられた100年を超える大正時代のデザインの時計塔や角塔、八角塔、ドームなどが特徴的な景観が保存され、国の重要文化財に指定されていますが、3年前から大規模な改修工事が終わり、久しぶりに館内を見学してきました。

館内には、日米和親条約に来航した黒船ポーハタン号をモデルにしたステンドグラスや、鳳凰・箱根越えの様子を描いたステンドグラスが展示され、横浜の歴史感を感じる雰囲気が創られています。

会館の地下には、往時に食堂などで使用されていた広いスペースが保存されています。

この日は、時計塔に上る人も多く、会議室で約1時間待ちでしたが、室内には、往時の様子を知る壁彫刻や資料が展示されていました。

時計塔へは、開館当時の螺旋階段を上り、時計塔上の窓からは、屋根上のドームやドーマー窓、尖塔など復元された屋根上の景観や時計の裏側と近くのキング塔(神奈川県庁)が見られた貴重な機会でした。

1階の講堂には、シャンデリアの灯りが灯されて音声が流れる意匠を凝らした美しい景観が保存されています。

キング塔(神奈川県庁舎)は、この日は、閉館されていましたが、日本大通りからは、スクラッチタイルと幾何学的な模様の和洋折衷のキングに相応しい景観が見られます。

クイーン塔(横浜税関)は、三塔の中で一番高い塔で、イスラム風のドーム塔とクリーム色の西洋風の建築で、館内の一階フロアの「資料開示室(クイーンの広場)」には、大小のキャラクターのカスタム君が訪問者を迎えて、展示室には、横浜港の開港以来の歴史や密輸された現物や生き物など多くの資料が展示されています。

エントランスでは、大小のキャラクターのカスタム君が訪問者を迎えていました。

クイーン塔屋根に飾られている、往時のカップ型装飾と軒飾りが展示されていて、現在もエントランスの屋根には新しい装飾が飾られています。

今年は、横浜港開港166年を迎えますが、開港以来の歴史が刻まれた名建築などハマの歴史を学んだ貴重な機会でした。この後、みなとみらいの大桟橋から赤レンガ倉庫パークのぶら散歩を続けます。【続く】

 

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湯河原梅林(梅の宴)~幕山公園花見散策

2025年03月09日 | イベント

春本番の陽気となり、今年も梅の名所である湯河原梅林「梅の宴」で梅まつりが開催され、幕山公園を花見散歩してきました。
幕山公園の梅林では、幕山の斜面には約4000本の紅白の梅が見頃となって、丸形のしだれ桜と共に幕山の自然溢れた光景が見られました。

幕山公園の入口の広場には、多くの売店が出店されて、広場には満開の河津桜も咲き、お休み処となっています。

梅林のエントランスには、紅梅や桃梅、白梅と満開の菜の花が共演した春の暖かさを感じる素晴らしい光景が見られ、フォトスポットとなっています。

しだれ梅林には、500本のしだれ梅と早咲き梅が満開となって美を競い合う光景が見られます。

斜面の散策路には大岩が多く見られ恐怖感を覚えますが、白梅や薄桃色の梅が咲き誇って華やかな景観がみられます。

更に坂道の先には、幕岩と言われる岸壁がロッククライミングの名所となっており、クライマーが岩壁の下でお休みでしたが、過って故郷北陸の「剱岳」で苦労した想い出が蘇り、ロッククライミングの楽しさを語り合っていました。

登山口から約20分で梅林の最高地点からは、山の大斜面に梅の絨毯が敷かれた様子や幕岩の光景が見られ、他の梅林とは異なる光景が見られ、お休み処となっています。

最高地点で折り返した下り坂には、桃色の梅や、紅梅と白梅が一本の木に咲いている珍しい木が見頃となって、「思いのまま」と名付けられています。

さらに砂利道の散策路を下った先には、自然が創り出された岩壁も見られ「大岩」と名付けられ、自然が創り出した大自然の様子を知る景観が見られます。

大岩付近からは、多くの美しい満開の梅と梅林の先に相模湾も望めるビューポイントとなっています。

満開の梅が咲き誇り梅の香り漂う春本番を感じる花見散歩を楽しんできました。

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