MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第39回藤沢市民まつり

2012年09月30日 | まち歩き

湘南に秋を呼ぶ恒例の「第39回 藤沢市民まつり」が、29~30日に藤沢駅周辺と秋葉台公園、遊行寺境内で開催されて、多くのイベント会場は大変な賑わいとなっていました。

初日には、最大の呼び物である「マーチングフェスタ2012」が開催された、秋葉台文化体育館に出かけてきましたが、ロンドン五輪やパラリンクに我が藤沢市から日本代表として参加した石井雅史選手(自転車)、坂井麻里子選手(シンクロ・スイミング)がやってきて、大変な賑わいで、アリーナは満員となっていました。

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マーチングフェスタには、市内のキッズチームやママさんチーム、高校吹奏楽などのバトントワーリング、マーチングの演技で場内は大変盛り上がっていた。

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我が家族が加わるチームは、キッズとママさんが混成チームで出演していましたが、孫のような可愛いキッズも加わり、かわいい演技と妖麗な美女軍団の演技のチームワークよろしく演じていたが、何よりも最年少の3歳の少女が最も注目されていたようで、観客席からは全く物怖じしない演技に、「カワイイ~すご~い・・」の声援が飛んでいたが、チームのアイドルだそうです。

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また、キッズのマーチングバンドでは、観客席に陣取る応援隊から、我が子に送る黄色い声援が飛び交い、キッズからも手を振って応えるシーンも見られて素晴らしい演技が続いていました。

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最後の演技は、この一番の演技を観に来たという地元の「湘南台高校吹奏楽部 (White Shooting Stars)」のマーチングバンドですが、曲の演奏から行進の隊列、メンバーのスタイルなど、約180名の見事な演技には、観客が吸い寄せられるようなり、約10分の演技時間があっという間に終わっていた。

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「湘南台高校の吹奏楽部(WSS)」全国大会でも6年連続金賞受賞や、グランプリ受賞など全国一の実績のあるマーチングバンドで、今年も先月の全国高校大会で1位、国際大会で最優秀賞と素晴らしい実績をもっており、県内のイベントにも必ず出演している名門チームとなっている。

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広いアリーナ会場一杯に拡がっての行進や体形変化などには、場内の観客がすっかり魅了されていたが、終演時には余りの名演技に感動してウルルンする姿も見られ、アンコールを求める拍手が止まなかった。

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昨年も、3.11東日本大震災の復興コンサートに出かけていたが、とにかくWSSと言えば、我が藤沢市民の誇りとなっており、市民祭りに相応しい演出でした。

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世界トライアスロン 横浜大会 2012

2012年09月29日 | スポーツ

今年も横浜に世界トラアスロンがやってきた~

「世界トライアスロンシリーズ」の第7戦となる横浜大会が山下公園周辺で開催され、今日はエリートの部(女子・男子)が行われたので早朝から応援に出かけてきました。

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参加選手には、ロンドン五輪で活躍したメダリストや日本の代表選手も出場しており、あのロンドンでの激戦が横浜で再現されるとあって、トライアスロン・ファンには願ってもない機会となっており、会場に7時過ぎに到着した時には、山下公園のスタート地点には、多くのファンで埋め尽くされていました。

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この日のコンデイションは、スタート時には気温が25℃と高めでしたが風もなく、海も多少うねりがあったようですが波もなく、素晴らしいコンデイションとなっていたようです。

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この日の注目のエリートの部には、女子が上田藍選手など国内トップ選手8人を含み34選手、男子では、田山選手など日本人選手8人を含み世界のトップアスリートなど40選手が横浜の舞台でスイム・バイク・ランの3種目でオリンピック・デイスタンス51.5Kmで争い、非常に緊張したレースが繰り広げられていた。

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女子から始まったレースのスイムでは、山下公園前の氷川丸までの周回コースでしたが、殆ど先頭と後方とは差が無く、集団でバイクへと移っていたが、我が上田選手は苦手のスイムでは後方集団でのバイクへと入っていました。

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バイクでは、山下公園のイチョウ通りからみなとみらいエリアまでを8周回コースで、何回も目の前を走り応援の機会も多いが、コーナリングが多く、スピード勝負にはなりにくいコースだったようですが、色付き始めたイチョウ並木やキング塔(神奈川県庁)など美しいコースには、絵になる光景でした。

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ランに入ってからは、集団が大きく割れてきて、ラン得意の選手がレースを引っ張るいつもの光景が見られ、沿道からは背中を押す声援が飛び交っていました。

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男子の部では、スイムからバイクと何れも圧倒的なスピードで目の前を走りすぎていたが、やはり世界のトップアスリートのスピードは迫力が違います。

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今回も沿道のトライアスロン・ファンと選手が一体となって大会を盛り上げていたようで、改めて国際大会の技術レベルの高さを実感し、感動が伝わってきました。

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結果は、女子では高橋選手が辛うじて13位、男子では田山選手が10位と健闘していたが、世界のレベルとの差は大きいと感じたレースでした。

会場に応援に来ているアスリートも、高級なバイクなどを使って遠方から来ている人も多く、EXPOも大変な人気を呼んでいましたね

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明日は、一般の部として多くのアスリートが競い合うが、大変な盛り上がりとなることを期待したい。

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東京駅丸の内駅舎リニューアル

2012年09月28日 | まち歩き

東京駅丸の内駅舎の復元・保守工事が終わり、グランドオープンまで後3日となり、東京の新名所として話題をまいているが、その全貌を一日も早く観てみたい誘惑に駆られながら、この日は仲間と秋に予定している同期会の東京・観光ツアーの下見と詳細の詰めを行うために東京駅へと行ってみました。

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先日も一足早くリニューアルされた東京駅舎を仲間とスケッチしていたが、復原された外観はドーム屋根や赤レンガ璧は、実に魅力的で、これほどの建築物が約100年前に建造されていたとは何とも素晴らしいと惚れ惚れします。

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新丸ビルの丸の内ハウスのテラスに落ち着いて、仲間と一杯やりながら東京駅を望んでいたが、工事中の仮囲いもすべて取り払われて、オープニングに向けて諸準備が整っていました。

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このガーデンテラスからは、東京駅のみならず皇居方面や丸の内ビジネス街を望む眺めが最高で、夕刻には通勤帰りのビジネスマンで大変な賑わいとなっているようですね・・・・

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しばしの語らいの後、駅地下コンコースへ出ると、こちらでもニューモデルの駅舎が展示されており、記念写真スポットとなっていました。

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この後、友人の作品の展示が行われている八重洲の画廊へ回り、友人と久しぶりの再会となりスケッチ談義に耽っていた。

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会場には、多くの愛好者が集い油彩・水彩における受賞作品を中心に、苦労話から解説などでサークルの交流が行われて楽しい雰囲気が醸し出されていた。

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友人と別れて東京駅八重洲口へ出ると、丸の内の復原工事に呼応してグランルーフ等の第2期工事が真っ最中でクレーンが林立しており、夕焼けの空に映えて美しい光景が見られましたが、来秋の完成時には、八重洲の景観も全く違ったものになるようで、期待が膨らんできます。

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シルバー川柳

2012年09月27日 | うんちく・小ネタ

敬老の日を迎えて今年も有料老人ホーム協会から「第12回シルバー川柳」が発表されましたが、一句一句読んでいると実にユーモア溢れる光景が思い出されて面白いですね。

今年も、9353の応募作品があったそうで、詠み人の大半が高齢者だったようで平均年齢が65歳とか・・・

日常の生活の中で体験したり、感じていることを詠んだようで、笑えるようで笑えない面白さが滲み出ていますね  

入選作品はどれもこれも他人や若い人には理解できない味わいがありますが、中でも同世代として これはと共感出来ると勝手にベスト5を選ばせてもらった。

●改札を通れず よく見りゃ 診察券・・・

 

●目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ・・・

 

●日帰りで 行ってみたいな 天国に・・・

 

●指一本 スマホとオレを つかう妻・・・

 

●女子会と 言って出かける デイケアー・・・

自分の生活と照らし合わせてみると、似たような事象ばかりで何か自分がモデルになっていたような気分すら覚えてきて苦笑しています。

さらに、日常茶飯事の「今ここで 何をするのか 忘れてる」、 「貴重品 しまった処は どこかいな」、 「今日もまた 何をすべきか 由真に聞く」・・・句の面白みは全くありませんが、こんな日常を繰り返しながら、孫の目を気にしている毎日となっている。

現代は、高齢化社会と言われて久しいが、会社のOB会や学校の同窓会に出席しても顔は判れど名前は不明など、老人ばかりで悲哀ではなく喜哀となっているようだ。

題材となっているのも「健康・体力・気力」を詠んだものが多いそうで、セカンドライフを迎えている同世代が共感するものばかりでした。

今後さらに高齢化が進むと、社会構造の変化やボケ・痴呆症が多くなり、川柳として詠まれる光景がどのように変化するのだろうか?と思いつつ、人生の楽園として輝き続けられるような活力ある世界の実現に期待したい。

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ぶらりジョグ~大庭台墓園

2012年09月26日 | ジョギング

彼岸を過ぎてすっかり涼しくなり、絶好のジョギング・シーズンを迎えたが、秋のレースが近づいている中で、調整ランのため近くの大庭台墓園の周回コースでジョグってきました。

この日は、富士山も久しぶりに美しいシルエットを見せており、秋の光景となっています。

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お彼岸の期間中は、周辺道路の渋滞のみならず園内の道路は、墓参の皆さんで大混雑していましたが、この日はいつもの静かな雰囲気に戻り、公園内のケヤキ通りでは、近くの高校のアスリートが朝練で汗を流していました。

周回コースを走ると秋風が気持ちよく、あの猛暑はどこへ行ったのだろうかと思うほどで、ケヤキも色付き始めて、早くも落ち葉の片付け作業が始まっています。

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約2Kmの周回コースは適度にアップ・ダウンがあり、調整ランには最適のコースとなっているが、我がふくらはぎ君は夏休みを与えていたのに、この日も愚図つきながら不満たらたらで、痛みを訴えていた。

坂道を喘ぎながら登るも、足元にはパラパラと柿の葉などの落ち葉が舞い落ちてきて、落葉シーズンの始まりのようです。

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墓苑の中は、どの墓にも綺麗なお花が飾られて整然と並ぶのも、これぞ「日本の良き光景」がみられましたが、ご先祖様も御慶びのことでしょう・・・・

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道端には、どんぐりがころころ転がり、うっかり踏むと滑るほどで、どんぐりを拾い集めたのが懐かしく想い出されます・・・・

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園内の花壇には、コリウスの葉が美しく色を添えており、お彼岸に合わせて植えられたのだろうか?

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帰路に、地元の小学校に立ち寄り子ども達が楽しみにしている稲の生育状況をチェックしてみると、案山子くんに守られて稲穂も実り刈り入れ時を迎えており、まもなく刈り入れが始まりそうでした。

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秋の風景に気を奪われながら、どうにか我がふくらちゃんを騙しながら家に辿り着いたが、調整ランの積りが、痛みを再発させる結果となり、秋のレースに不安を残したジョグとなりました。 

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鶴瓶の家族に乾杯~ふるさと福井

2012年09月25日 | テレビ番組

昨夜は、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯で我がふるさと福井・坂井市を舞台に鶴瓶と前川清が旅する番組に、ふるさとにブランド大使として大変興味を持って見ていました。

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番組では、ゲストの前川清がこの春に映画ロケした三国町を訪ねたいと企画されたそうで、鶴瓶VS前川のどちらがいい旅いい出会いをするかの「ケンカ勝負・・」からスタートしていた。

スタートの舞台となった安島(雄島)は、数年前に訪れているが、当時は朱塗りの雄島橋は工事中で渡れなかったが、神の島として崇拝されており、また東尋坊とともに心霊スポットとしても有名である。

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番組では、地元の高齢の海女さん姉妹の会話から始まっていたが、その日獲れた越前ウニを剥きながらの会話が賑やかで、懐かしい福井弁のやり取りに鶴瓶が引き込まれていたが、「あっ・・ホ~か」、 「ホヤでえ~」、 「ホヤってホヤって・・・」 と元気な会話が止まらんのやって・・・

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この夏も、あの高級越前ウニを賞味していたが、日本三大珍味と言われる越前ウニは、夏の短い期間のみの漁であり、この海女さんたちの影の努力と汗の結晶であることを改めて実感しました。

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ゲストの前川清と別れてからの家族との会話では、ゲストに前川清が来ていると聞いた人達が、鶴瓶との会話を打ち切って清に会いたいと、走る走る走る・・・鶴瓶はさすがに悲哀を露わにしていたが、笑えるシーンでした。

次の場面では、福井県を舞台にした映画「旅の贈りもの~明日へ~」のロケが春に行われたあの三国神社へ出かけて、ロケを支えてくれた地元方との境内での会話でしたが、福井ならではの温かみあるやり取りがとても楽しい雰囲気を出していました。

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去る6月に三国神社や芦原温泉を訪ねていたが、その時にロケがあったとは聞いていたが、その「旅の贈り物~明日へ~」が完成して、先月ふるさとで完成試写会が行われたそうです。

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あらすじは、「福井での旅を通して、人として再生し、成長していく模様を描くヒューマンドラマ」と紹介されており、「人生の忘れ物を探す旅」として、セカンドライフを迎える人には必見だそうです。

来月末から、全国でロードショーが行われるようですが、福井人としてぜひとも観てみたいと期待が膨らんできている。

また、映画のロケ地となった一乗谷朝倉氏遺蹟や三国海岸、丸岡城などを巡る旅が、今人気をよんでいるようで喜ばしい限りで、是非とも訪れてみたい・・

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番組を見て改めて、ふるさとの温もりや想い出が届けられていました。(*^_^*)

【挿入写真の一部は、テレビ画面から】

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湘南藤沢徳洲会病院見学会

2012年09月24日 | うんちく・小ネタ

雨の日曜日となったこの日、辻堂駅前のテラスモール湘南の近くに来月OPENする総合病院の見学会の案内をもらい、関心を持っていたので観に行ってきました。

辻堂駅北口の「湘南C-X」は、昨年のテラスモール湘南のオープン以来多くの公共施設や大規模商業施設などが次々と出来て目覚ましい発展をしているが、その医療・健康推進機能の中華となる近代的な総合病院が10月1日の開業となる。

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この日は、生憎の雨でしたが、辻堂駅周辺は見学会に参加したいという見学者の車の影響で周囲約2Kmが大渋滞となっており、途中からバスを諦めて徒歩で病院へ着いて見ると、何と約500M近い行列ができており、皆さんも口々にこんなに混んでいるとはねえと驚きを見せており、40分かかってようやく院内へ入ることが出来ました。

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周辺地区には他にも総合病院もあり、これ程までに最新医療施設に関心が高いとは驚いたが、見学者の多くは中高齢者が占めており、加齢と共に健康に対する意識の高さが現れているようです。

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この新病院は、高齢化が進む地域の急性期総合病院して、ベッド数も419床を要し、特に救急医療施設が充実していると聞いいており、地域住民にとっては非常に期待されていることが、図らずも示されていた。

院内に入ると、長い行列を維持したまま見学順路に沿って9Fから各階の病棟の診察室、手術室、ICU、リハビリ施設などの新しい設備を説明を受けながら見てまわるが、とにかく廊下や部屋は、びっしりと詰まった見学者があまりに多く前に進まない状況が続いていた。

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腎臓病センターでは、透析ベットが数十にもおよびその規模や設備も凄いものでした・・・・

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手術室でも癌手術の模様をビデオで紹介されていましたが、最新鋭の放射線装置などその医療を支える高度先端工学技術の進歩には、目を見張るものがありました。

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医療技術も最新のものが次々と取り入れられているようであるが、特に「がん治療」に関しては、まだまだ充分であるとは言えず、がんの根治治療は患者からみるとまだまだのように思えてならない。

ICU室では、ベッド数が20床近くもあり、救急医療への並々ならぬ意欲が伝わり、管理者も救命救急士の資格を有しているが、イザという場面での対応に心強く感じていた。

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これだけの最新設備を見ながらその医療体制が十分整うのだろうか?患者の負担は耐えられるのだろうか?など、高齢化社会の抱える課題に向かって期待するところは大変大きいと思いながら、やはり健康を守るのは、自分が一番であることを改めて痛感していた。

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ぶらりスケッチ散歩~日比谷公園

2012年09月23日 | 水彩画

猛暑が続いていたので屋外でスケッチが出来る機会もなかったが、お彼岸を迎えて久しぶりに涼しさを感じる陽気となり、仲間と日比谷公園でスケッチしながら秋を感じてきました。

有楽町駅から日比谷公園へと向かったが、JR有楽町駅付近も近年再開発ですっかり様相が変わってしまい、あの駅下のガードは100年の歴史を刻んで新旧の対照的な存在として輝きさえ感じるものがあります。

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日比谷見附跡(有楽門)から公園に入り元大名屋敷跡の名残を感じつつ、スケッチポイントを探しながら広大な園内を散策していたが、花の時期も終わっており、緑深い散策路を秋風が吹き抜けていました。

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園内を一回りしてみれば、大噴水の近くの芝生広場では、特設スタンドが設置されており、世界の名射手が参加しての「アーチェリーのW杯」が開催されていました。大噴水からの日比谷公会堂を展望する景観は塞がれており、松本楼へと回ってみた。

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日比谷公園のパワースポットと言われる樹齢400年の首かけイチョウを望むスケッチポイントでは、既に約20名の先客画家がおられたので、止む無く別角度からの松本楼を望む景観を描いてみました。

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大噴水近くの散策路からでしたので、通りがかりの方々に声をかけれたり、スケッチ談義などを楽しみながら午前中の一枚を描き終えて大噴水を眺めながら昼食休みへ・・・・

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目の前には、休日のジョギングを楽しむグループが過ぎ去っていたが、皇居・日比谷公園界隈は、ランニング・メッカとなっており、涼しさを感じたこの日は、絶好のラン日和でしたね~

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園内には、「京橋の欄干柱」や「ルーバロマーナ」など多くの記念石碑も多くゆっくりと散策するのも最高の時間でしたが、又の機会として公園を後にした。

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鶴の噴水の雲形池など一回りして、午後は心字池前から都の有形文化財に指定されている公園資料館に挑戦しましたが、ここでは結婚披露宴が行われており、幸せなカップルを眺めながらのスケッチとなっていた。

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久しぶりのスケッチでしたが、日比谷公園は、緑豊かでグリーン・アートが一杯で心休まる空間があり、最高の一日となりました。

ついでに、最近の拙作ですが、故郷の有形文化財に指定されている「うだつの古民家」が、知人に縁がある家だと聞き、写真でみると描かずにはいられない程魅力を感じて描いてみました。

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彼岸を過ぎて猛暑もウソのように、涼しきなってきており、スケッチ散歩も楽しみである・・・

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巨人~セ界制覇 

2012年09月22日 | スポーツ

我がジャイアンツがセ・リーグ優勝に王手をかけた昨夜の一戦は、ホームの東京ドームでG党が4万6千人が見守る中で行われ、期待通りGIANTSらしい戦いでセ・リーグを制し、興奮と感動で眠れない一夜となりました。

絶対に決めてくれると信じて、テレビ前に噛り付いていたが、期待通りエース内海が、そして慎ちゃんが、長野が、山口が、西村が・・・とジャイアンツらしい戦いで3年ぶりにV奪回して、オレンジ一色のドームは揺れるように湧いていましたね

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思えば今年のスタートは、躓いて連敗を重ねて首位に大きく離され最下位となっていたが、新戦力の布陣から見て絶対に勝てると信じていたが、「躍動」のキャッチフレーズの元で、連勝・連勝を重ねて期待通りのぶっちぎりの優勝を勝ち取り、思わず家族と「ヤッター」とハイタッチして雄叫びを挙げていた・・・

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優勝の瞬間にマウンドに集まり飛び跳ねて喜ぶ選手たちの輪やスタンドから飛ぶオレンジテープの雨を見ていて、思わず感動の涙が出るのを覚えていた。

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今年の戦力を改めて見てみると、攻撃陣では慎ちゃんを中心に、坂本が長野が由伸がリードし、藤村・松本など若手が元気で、一方投手陣も内海を中心に、杉内・澤村・山口・西村にルーキーの宮國・田原・高木と、ベテランと若手が噛み合っての全員野球の勝利だっただろう。

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改めてここまで充実した戦力は、これまでに無かったものと、大いにこれからに期待したい。

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ペナントやトロフィーを掲げての場内一周では、G党と選手が一体となってオレンジ一色に染まっていたが、テレビ前までその興奮は十分に伝わってきており、「・・ジャイアンツ~ジャイアンツ~それゆけそれゆけ・・巨人軍」と闘魂こめて合唱しながら感動を分かち合っていました。

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恒例のビールかけも何とビール3000本、ワイン240本だそうで、原監督が、慎ちゃん、内海が、ジャビット君からビールのシャワーを浴びていたが、その興奮も伝わり我が家でもビールで乾杯して歓びを味わっていた。

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残念なのは、あのガッツの姿が見られなかったのは、非常に寂しくCSシリーズでは必ず活躍してくれると期待している。

【挿入写真は、テレビ中継画面から】

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お彼岸あれこれ

2012年09月21日 | うんちく・小ネタ

古来より「暑さ寒さも彼岸まで・・・」と言われるとおり彼岸の入りを迎えて、猛暑日が続いていた日本各地も今日は30℃を超えるところはないようで、涼しさを感じる朝を迎えたようだ。

今年の秋の彼岸は116年ぶりに9月22日となっており、昨日早朝に墓参りに行ってきましたが、今年は先月実弟が他界したばかりで、初彼岸となり特別の想いで供養しているところ・・・ 

「彼岸」とは、煩悩や迷いに苦しむこの世の「批岸(しがん)」に対して、悟りの境地である彼方の岸をいうのだそうですが、太陽が真東から上り真西に沈む春分・秋分の日に、極楽浄土のある西方を想う境地だとか・・・

お彼岸には、近くの霊園墓地には多くの墓参りする人達で賑わっていましたが、休日となる週末には大渋滞となります。

「彼岸」の語源は、太陽信仰から昼と夜の長さが同じである日に、浄土のある真西に沈む日を「日の願」といい、「日願」となったとも通説があるようですね。

ここでいろいろ言葉を調べてみると、「彼岸」、「日願」、「悲願」、「悲岸」、「避寒」、「悲観」、「被官」、「樋管」、「悲顏」、「飛缶」、「非癌」・・・・など似たような言葉が次から次と浮かんできますが、どの言葉も何か悲しい響きが付いてきて、寂しく感じますね。

言葉調べのついでに、今朝の新聞報道では文化庁の「国語に関する世論調査」の結果が発表されているが、携帯電話や電子メールなどの普及により伝達手段が多様化しているために、漢字力が低下しているそうです。

自分が発する言葉を生み出すのではなく、画面に出ている言葉を選ぶ習慣が浸透して、自ら漢字や表現することが少なったと書かれています。

また、手紙やはがきを書く習慣も面倒だから減少しているとか・・・

一方、昨今耳にしている気になるクセ言葉を挙げると、「・・・って言うか~」、「・・ポイ」、「〇〇の一個上・・」、「~じゃないですか」、「~みたいな」、「わたし的には・・・」、「だってさ~」・・・挙げれば切りがないが、若者が日常使う言葉が最近は、中高年にも伝染しているようで、気にならなくなっていることは否めないようだ。

最近のテレビでも、タレントなどが平気で俗語などを使っているのを見かけるが、アナウンサーやテレビ局が、しっかりと指導すべきではないだろうか?

もともと若者同志での言葉が、相手や場所の見境なく使われるようになり、日本語の美しい表現が失われていくようで、寂しい限りである。

お彼岸を迎えてご先祖さまと向かい合いながら、昨今の世相を憂いていた。

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ぶらりジョグ~湘南海岸

2012年09月20日 | ジョギング

彼岸入りして朝晩の風はいくらか涼しさを感じるようになっていたので、朝の茅ヶ崎海岸へとジョグってきました。

辻堂駅を経て海岸へ出ると朝の内は見えていた富士山も霞んでおり、海浜公園から茅ヶ崎ヘッドランドへ向かって走るが、海風が気持ちよく頬を撫でてくれますが、やはり暑さは半端じゃなく・・・暑~い暑~いで行き交うランナーも裸ランが多く見受けられます。

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ヘッドランドの砂浜に降りてビーチウオークで暑さを凌いでいたが、海岸は波も穏やかで美しい白波の波形を描いていました。

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ヘッドランドからは、茅ヶ崎のシンボルである烏帽子岩が遠くに望み一服していたが、お散歩を楽しむ人達も1か月前の真夏より多くなっているようです。

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一休みして辻堂海岸へと引き返していたが、よく見かけるワンちゃんと出会い 声をかけてみると、嬉しそうに砂浜にアートを描くようにパフォーマンスを見せてくれて、得意満面の顏でしたが、オーナーに聞くと相手を見て見せたいのだそうです。

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それに刺激を受けて、貝を拾い集めてこんなビーチ・アートを描いてみましたが、誰を想っているのだろうか 

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また、静かな波打ち際には、いろいろな貝やヒトデが打ち上げられており、思わず足を止めてしまうが、これもビーチランの楽しみである。

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砂浜のみちへ戻り、暑さを避けて潮騒の森のなぎさ散歩道へ入ると、クロマツなどの松林が陽を遮り 湘南の海風を受けていくらかの暑さ除けになり、元気を取り戻して海岸を後にした。

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それにしてもお彼岸を迎えたこの日の暑さも尋常じゃなく、来月のマラソン大会まで残す日も少なくなって、走りこみの出来ない焦りを感じながらのジョグでした。

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ぶらり散策~丸の内界隈

2012年09月19日 | まち歩き

東京・八重洲で開催されているスケッチ画展へ出かけた折に暑い日でしたが、丸の内から皇居周辺をぶらりと散策してみました。

東京駅に来るたびにあの赤レンガ駅舎の復原工事の進捗状況が気になっていたが、10月の全面開業を前に工事の仮囲いも殆ど取り払われて、中央口の通行も可能となり、約100年前の創建当時の外観が実に美しく映えていました。

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特に、迎賓客専用口となっている中央部の景観は、緑濃い松と玄関構えは、日本の表玄関に相応しくそのレトロ感と相まって日本一の美があります。

新丸ビルの丸の内ハウスのテラスからは、東京駅を一望出来てテラスのベンチに一休みしていますと、どこか日本の光景とは思えないものがありました。

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さらに東京駅の南側には、竣工したばかりのJPタワーが赤レンガ駅舎と対照的なデザインでそびえ立ち、地上100Mだそうで、またまた丸の内に新名所が出来ていました。

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また、皇居側を望むと坂下門から霞が関方面の展望も最高でした。

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しばしの休息後、丸の内仲通りへ出ると、この日も「ベンチアート」が開催されており、新丸ビル近くでは、芦田愛奈や松井秀喜などのほぼ等身大の像が迎えてくれて、和ませてくれました。

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和田倉橋をへて皇居外苑へとぶらついてきましたが、この橋は木製の欄干や約20CM径の擬宝珠が残されており、最も江戸の風情を感じるところだと感じています。

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外苑濠につき桔梗門では、約10人のスケッチグループがスケッチされていましたが、丁度通りかかった外国人から、Very Goods!!と称賛されてしばしの交流を行っていた。

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坂下門前を経て御幸通りへ戻ると、ベールを脱いだ東京駅を遠くに望むイチョウ並木は既に色づき始めており、足元には何と銀杏があちこちに転がっていましたが、着実に秋は近づいていることを実感しました。

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馬場先濠では、白鳥のつがいが仲良く毛づくろいをしており、優雅な光景に通りすがりの外国人グループのカメラマンの人気を集めています。

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この後、重要文化財の明治生命館へ向かい、マイプラザ内をぶらりと巡って見ましたが、激動の昭和の歴史が刻まれたその外観は、何とも言いようのない素晴らしいものでした。

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歴史的建造物として数々の建築関係の優秀賞を受賞しているそうで、涼感を感じながら一休みしていたが、アトリウムなど多くの工夫された空間が出来ており、都会の真ん中のオアシスとなっているようです。

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京橋駅へ来てみると、こちらでも注目の「(仮称)京橋の丘」の新ビルが着々と工事が進んでおり、京橋界隈の景観のあまりの変化にビックリするほどでしたが、丸の内から八重洲界隈は、この1,2年ですっかり新しい街に変貌を再発見した街歩きでした。

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ぶらり散策~日本スケッチ画会展

2012年09月18日 | 絵画

今日は、八重洲の画廊で開催されている「第11日本スケッチ画会展」の案内をいただいたので、画友を誘って展示会へ出かけてきました。

「スケッチ画会」は、淡彩・水彩スケッチ画で関東近辺において指導的な立場の画家の皆さんの作品展で、今回も62名の皆さんの作品約200点が出品されており、感動の一日を味わってきました。

素晴らしい作品ばかりですが、美術館で開催されるような公募展のような型ぐるしい雰囲気は無く、中高年が楽しんで描くスケッチ画ばかりで身近に感じながら画の奥深さを感じあう雰囲気があります。

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この日も、出展者の教室や画友が集まり会場(1F~5F)は、大混雑でスケッチを愛好する人々の同窓会のようでした。

昨年も約4000人近い水彩愛好者が集まったそうで、水彩画を通じての交流会にもなっており、この日も過っての会社の同僚とバッタリお会いして共に退社後に始めた水彩談義に花が咲いていた。

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また、水彩画は愛好者の好みによって好きな画風・構図・彩色があるが、管理者がこれまでも何回も描いたことのある同じスポットの作品も多く、大変参考になり幾度も繰り返し観賞させてもらった。

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お招きいただいた知人と又の再会を約して会場を後にして、隣の画廊で開催されていた平野敬則氏の個展にも立ち寄ってみたが、管理者が最も好きで描きたい画風の滲みとぼかしを活かした味わいのある作品ばかりで、さっそく画集を買い求めてその筆タッチを学んでみたいと思う・・・ 

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この夏は猛暑が続き 全くスケッチできるような天気では無かったが、素晴らしい作品の数々に刺激を受けて、描きたい気分にスイッチが入り、芸術の秋のスケッチプランを追いかけていた。

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ぶらりジョグ~辻堂海岸

2012年09月17日 | ジョギング

台風の影響で今日は一日雨予報でしたが、朝の内はお天気も良かったので海岸へのジョギングで引地川沿いのマイコースを走り辻堂海岸へ  

秋のレースまで3週間を切ってしまい焦りながらの調整ランでしたが、やはりこの日も暑く我が脚も「えっ~今日も行くの~」と走りだしてまもなく悲鳴を上げ始めていました。

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この日も台風の余波で雷や雨が降るとは嘘のように上空は晴れ渡り、北の空には積乱雲が湧き上がり秋への移り変わりの風景が拡がっていました。

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走る沿道の田園では、重く稲穂が垂れ下がり、いつも間にか稲刈りを行われたところもあり、今年初めてのはぜ掛けの風景が見られます。

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また、海岸近くの路上にはどんぐりがころころ木の下に溜り、爺ちゃん一緒に走りましょう・・・と呼びかけてくれました。

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鵠沼海岸では、高波の影響で波しぶきが舞い、遠く江の島海岸も霞んでおり、さすがにサーファーの数も少なく砂浜を歩く姿が望める光景でした。

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引地川河口では、いつ舞い戻ってきたのだろうか、カモメの群れが波を避けるように防波堤で羽を休めており、河口でもぷかり、ぷかりとカモメのサーフィンが見られました。

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海原は、オンショアの海風強く、海原にはうねりが打ち寄せており、サーフィンにはかなり厳しい状況だったようで、波打ち際で沖を眺めながら波を待つサーファーも多く、聞けばベテラン・サーファーには良いが、波も早くビギナーにはとても無理だと諦めの雰囲気でした。

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しばらく波打ち際を走っていると、青い空の下で寄せては帰す白波の光景は、眺めていても飽きることなく、サーファーや散歩する人も多く、秋の海の光景となっています。

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辻堂海岸は、「あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲の様よ 寄する波も 貝の色も・・」と詠まれた「浜辺の歌」の名歌が創られた場所でもあり、今日のような情景だったのだろうか?と感傷的にもなっていた。

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サイクリングロードに戻り、茅ヶ崎に向けてジョギングを続けていたが、裸のランナーなどサーファーに負けない程、ジョガーの数も多くなり互いに刺激を受けながら走るが、秋のシーズンに向けてこの暑さは、まだまだランナーには実に過酷なもので雨を請いながらのトボトボランとなっていた。

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キッズ・アクアスロンin 藤沢

2012年09月16日 | スポーツ

昨今のトライアスロン・ブームの一端としてキッズ・ジュニアのトライアスロンやアクアスロン大会が各地で開催されており、今年も我が藤沢市秋葉台で「第6回 キッズ・アクアスロン大会」が行われ、応援に出かけてきました。

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会場は、先週一般開放が終了した屋外プールと秋葉台体育館周辺の周回コースで行われ、バイク競技が無いのがちょっと残念でしたが、事故などを避けての大会となっているようです。

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小学生がスイムとランでタイムを競うアクアスロンに今年も約120名のアスリートが集い、小学1・2年生、小学3・4年生、小学5・6年生の3部門に分かれてのウエーブスタートで行われましたが、初経験の子供たちが多いようで、子供の緊張した顔やそれを見守るお父さんやお母さんの心配そうな表情が印象的でした。

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ジュニアの部の高学年は、スイム200M,ラン 1200M(3周回)で競ったが、ランで逆転してガッツポーズでゴールする子や、力出せずにションボリする子など、僅か約10分のレースでしたが、親子で歓喜や悲哀を共感する姿が印象的で、また、来年に向けて挑戦してほしいと拍手を送りたい。

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我が孫もようやく最近スイムスクールにデビューして、バイクもペタルを踏み始めたようですが、何事にも挑戦して欲しいと願っているところで、いつかその応援に出かけられる機会が来るのを楽しみにして、体育館へと移動・・・・

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こちらでは、秋の藤沢市バスケットボール大会が開催されており、成人一般の試合が行われていましたが、久しぶりに実業団や学生リーグとは違う楽しんでプレーする面白さに魅かれていた。

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過って学生時代に部活で汗したバスケットボールは、現在もマイナースポーツではあるが、点数の入らないサッカーなどと比較して、スピード感があり点数がどんどん加算される面白みが大好きで現役時にプレイしている気分で熱くなりながら観戦していた。

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シニア選手でも、3点ゴールやダンクシュートありで懐かしく、思わず hurry back などと声を発していた・・・・

秋葉台運動公園から引地川沿いの遊歩道へ出てジョグにて帰路についたが、朝からの雨も上がり、すっかり稲穂が実った田園風景が拡がり癒されていました。

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