MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第71回 湘南高校体育祭

2019年09月15日 | 受験・学校
運動会シーズンを迎えて、日本一の体育祭とも言われている湘南高校の第71回体育祭を観戦してきました。
湘南高校は、創立98年を迎えまもなく百年を迎える伝統の高校ですが、我が家の息子や娘が部活動などで汗した母校でもあり、子供達に変わって観戦してきました。


校内の正門では、シンボルの樹齢80年以上の楠木の大木が貫禄ある樹形を見せています。


校舎の前の赤木苑には、初代校長の赤木愛太郎先生の銅像が立ち今も変わらぬ姿に懐かしさを覚えていました。


湘南高校の体育祭は、全校生徒約1000人がクラスごとに9つの色別に分かれ、さらにその中で、総務、競技、仮装、衣装、小道具、大道具、BB(バックボード)の7つのパートに分かれて夫々の役割を担い生徒たちで企画から実行まで一年かけて盛り上げています

特に名物のバックボードは、各学年のクラス毎に、橙・灰・黒・茶・紫・藍・白・緑・黄の9色に編成されて校庭の南側に個性豊かな巨大な画が並べられています。



午前の部では、三本綱引きやムカデリレー、騎馬戦などで競い合い会場一杯に大歓声が飛んでいました


午後の部では、最大の呼び物の仮装・大道具・小道具・踊りが行われましたが、お昼休みではOB達が集い同窓会のような雰囲気で、現役時代の仮装の準備などの想い出を語り合っていたようです。


仮装が始まると、撮影スポットの確保に大変な苦労しましたが、何とか確保出来て約3時間身動き取れない中で、各組の素晴らしい演技と仮装に魅入っていました

黄組の「ミュージカル」の仮想演技です




藍組の「魔王・勇者達の炎舞」の仮想演技


緑組の「三国対戦」


灰組の「冬」


茶組の「命のはばたき」


橙組の「春節」



黒組の「フランス革命」





紫組の「大正浪漫」


白組の「時計」


各組の迫力ある演技と仕掛けの多い大道具などの中身の濃い演技に観客から感動の大拍手が送られていました。

仮想演技の後は、タイヤの奪い合い戦が行われ、壮絶な戦いとなっていました


思えば半世紀以上前には、我が高校時代の体育祭では巨大な張子を造り、入退場行進も軍隊行進のような想い出がありますが、時代の差こそあれこの体育祭以上の想い出が蘇っていました。
高校時代の良き想い出になって欲しいと願いながら会場を後にしました。




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第70回 湘南高校体育祭

2018年09月18日 | 受験・学校
運動会シーズンを迎えて毎週 各地の学校運動会が開催されていますが、地元では日本一の体育祭とも言われている湘南高校の第70回体育祭に久しぶりに出かけてきました。
湘南高校は、創立97年を迎えまもなく百年を迎える伝統の高校ですが、我が家の息子や娘が部活動などで汗した母校でもあり、愛着を抱き応援してきました。


早朝から保護者やOBなどの来訪者が約5000人以上詰めかけて、応援席は全て埋め尽くされていました。


以前とはすっかり校内の雰囲気も変わっていましたが、校門に立つシンボルの樹齢80年以上の2本のクスノキは貫禄或る樹形を作っていました。


校舎の前には、初代校長の荒木先生の銅像も立ち懐かしさを覚えていました。


湘南高校の体育祭は、全校生徒約1000人がクラスごとに9つのカラー(色)に分かれ、さらにその中で、総務、競技、仮装、BB(バックボード)、大道具、小道具、衣装の7つのパートに分かれて夫々の役割を担い盛り上げています

特に名物のバックボードは、各学年のクラス毎に、藍・紫・灰・黄・黒・・茶・緑・白・橙の9色に編成されて校庭の南側に個性豊かな巨大な画が並べられています。



午前の部では、三本綱引きやスエーデンリレー、ムカデリレー、騎馬戦などが行われ、息子たちの活躍した迫力ある光景を想い出していました。









午後の部では、最大の呼び物の仮装・大道具・小道具・踊りが行われますが、お昼休みではOBや中が時代の同窓生なども応援に駆け付けていたようで、仮装の準備に追われながら和やかな交流が行われていたようです。






仮装が始まると、撮影場所取りも大変な苦労でしたが、幸いいい位置を確保出来て約2時間身動き取れない中で、各組の素晴らしい演技と仮装に魅入っていました。

紫組の「妖怪乱舞」の仮装・演技です。




藍組の「城下町」の仮装・演技です




緑組の「聖火リレー」の仮装・演技です。


橙組の「橙鎧躍動」の戦国時代を描いた仮装・演技です。




黄組の「小人の国」の仮装・演技です。




茶組の「鎌倉旅」の仮装・演技です。


灰組の「イル―ジョン」の仮装・演技です。


白組の「白熱肩幅」の仮装・演技です。


黒組の「源平合戦」の仮装・演技です。




各組の迫力ある演技と仕掛けの多い大道具などの中身の濃い演技に観客から感動の大拍手が送られていました。

思えば半世紀以上前には、我が高校時代の体育祭では巨大な張子を造り、入退場行進も軍隊行進のように楽しんだ想い出がありますが、時代の差こそあれこの体育祭以上の想い出が蘇っていました。
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全国学力テスト結果に思う

2014年08月28日 | 受験・学校

今年度の全国学力テスト(全国学力・学習状況調査)の結果が、文科省より発表された。

今回も、全国国公立校の全員参加方式で行われその結果と分析結果に大いに注目していた。
都道府県別順位では、前回同様、我が故郷福井県を始め、北陸・東北地方が上位を占めているが、全国平均では学力向上があったようで上位県との格差が縮まっているそうである。

Img_2 全国学力テストは昨年に引き続いて国公立の小中学校の230万人の全員参加方式となり、学力向上に関係者の努力の結果と大いに評価したい。

安定して上位を維持している秋田県や福井県などと各県の教師の交流を行い、指導方法などを学び研鑽された結果が、子ども達の学力向上につながっているようで、誠に喜ばしいところ。

同時に行われた生活習慣のアンケート調査による学力への影響についての分析では、「規則的な生活習慣」、「学習習慣」、「対人関係などのしつけ」などが大きく影響しているようで無視できないところ。
「毎朝、朝食を摂る」、「挨拶を交わす」、「家で宿題・予習・復習を行う」、「近所で友達と遊ぶ」・・・などの生活習慣が見えない学力として、学力向上に影響していることは否定出来ないのではないだろうか?

これらの生活習慣は、我が故郷福井県では、三世代家族も全国で最も多いこともあり、確実に習慣化していると聞いている。
都会生活では、これらの維持が容易ではなく、学童保育や放課後子ども教室などの実情をみていると、この生活習慣が確保するのは容易ではないようだ。
また、スマホゲーム遊びや読書習慣なども学力への影響は、大きいようである。

テスト結果に一喜一憂するのではなく、子供の能力を引出し向上させるために、社会が一体となって力を合わせることが必要であろう。

管理人が一番重要だと考えているのが、人間としての道徳教育である。
イジメ問題や規則を守らない昨今の若者や子供たちに正しい道徳力が欠如しているのは明らかで、授業の中でも適切な教科書も無いと聞く。
社会人としてこれからの人生をどう生きるかを学ばせることが大切である。

現代社会では、少子高齢化が進む中で「子育て」には、学校・保護者・地域が一体となって取り組むことが必須である。
残念ながら都会生活の中では、団塊世代が増える中で、地域のボラテイア活動に参加する人が少ないのも寂しい限りである。

今後も指導方式のみならず生活習慣などの情報交換を行い、指導力の一層の向上に期待しこの国将来を担う「宝」である子ども達の三育(知育・徳育・体育)向上に、学校・保護者・地域が一体となって努力しなければならない。

日本の未来を背負う人づくりは、最重要課題であり、政治・経済・文化ともに一流国家を維持するために、今こそ世代を超えて取り組まねばならないと考える。

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全国学力テスト2013

2013年09月07日 | 受験・学校

先日、文部科学省から春に実施された「全国学力テスト」の結果が公表された。

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今回は、民主党政権時代に行われなかった全員参加方式に4年ぶりに切り替わって実施され、小学6年と中学3年を対象に、国公私立校の約4万校、生徒約230万人が参加したそうで、市町村別や学校別の詳細データが得られたという。

全員参加により各県・各校の学力水準や課題を把握して学力向上へつなげて欲しいと願う・・・

報道によると、今回も成績上位県は、秋田県や我が故郷福井県に青森県、石川県などの常連が占めており、逆に下位の沖縄県、大阪府なども全国平均との格差が縮まっているようである。

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各県の教育委員会は、学力向上のために補習や教員の配置などの改善を行ってきていたそうで、その成果が着実に結果に繋がって全国平均との差が縮まってきたとか・・・・

小学校・中学校の問題や正解と教育専門家による分析などを見ていると、パソコンや携帯電話を使い慣れていることや、読書習慣が減っているなどの影響が大きいようである。

福井県では、独自の学力調査や生活習慣の実態調査を実施しているそうで、その分析結果を日常の授業へ反映しているようである。
また、生活習慣では、朝食を毎日食べるとか毎日家で宿題をこなしている、3世代家族が多いなどは、間違いなく生徒の学力向上に影響しているのは間違いがないであろう。

大切なことは、常に家族や地域が子ども達の生活を見守り支援することにより、規則正しい世且つ習慣が、学力や体力づくりに励むことが不可欠の要素であると思う。

また、全員参加方式の学力テストや体力テストが、「学校差を作り序列化を招く」とか、「結果を施策につなげられるか疑問である」、「無駄遣いである」とか、某紙や日教組などの反対意見も伝えられている。

教育問題は、国家の基幹となる問題であり、目先の損得勘定や利害関係で判断することではなく、間違いのない政治判断として対応して欲しいと考えている。

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3学期スタート

2011年01月13日 | 受験・学校

年末年始の休日も終わって3学期が今週より始まり、朝の子ども見守り隊のボランテイア活動もスタートした。

今朝は、めずらしく雲が重く垂れこんでいて、この冬一番の寒さかと思えるほど、湘南地方では凍てつくように冷え込んでいたが、駆けよって来る子供達には、寒さを感じていないかのように元気な姿を見せていた。

久しぶりに元気な子供たちと朝の挨拶やハイタッチを交わして、「お正月はどうだった?」、「おばあちゃんちへ行ってきたんだよ~」など、会話が弾んでいたが、ここでも子どもたちの笑顔を見ていて、ご機嫌なパワーをもらいました。

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登校と共に、元気な子供達は校庭に飛び出してきて、サッカーやジョギングで走りまわるいつもの光景が見られ、まさに「こどもは風の子」を実践していた。

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子供達から、「今日は書き初め会があるから見に来てよ~」とお誘いを受けていたので、頃合いを見て学校の体育館へと向かった。校長先生の案内で体育館へ向かうと、既に5年生が体育館一杯に集まって書き初めの準備が整っており、朝ボラで見かける子供達から、拍手で迎えられた。

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我々世代では、毎週「お習字」の時間があり、筆を持って「書」を書くのは大好きであったが、現在では「書写」として毎週1時間、書道の時間があるそうです。先生に聞くと、学校においては「文字を正しく整えて書くこと」を教えているそうで、この日もお手本のコピーを見ながら緊張気味に筆を走らせていたようだ。

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書き始める前に、落ち着きの無い子もいたが、先生はまず「心を落ち着かせて、取り組むこと」を言い聞かせて、『心の準備』を説いておられたが、書体の形の美しさよりも、心構えが大切であることに同感していた。

今、学校教育でこのような「心の有り様」を教える場面は、少なくなっているのではないだろうか?

先生のアドバイスに沿って、書き始めると、一気に書く子や一字一字丁寧に書く子など、様々でしたが、お手本の『希望の春』は、同じでしたが、書きあがった作品は、どれも個性豊かで伸びゆく子どもたちを象徴しているようである。

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中には、左利きのサウスポーで左手で上手に書いている子もおり、もともと漢字を左手で筆を運ぶのは無理がありそうですが、大変器用に書きあげて素晴らしい書体を見せてくれた。

最近は、ネット文化が盛んで、ネット書道も愛好者が多くなっており、筆をマウスに持ち替えて毛筆風に書けるソフトが便利で、墨や筆無くして簡単に書けるので、管理者もその日の気分で書いているが、実に楽しいものである。

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知人から頂いた素晴らしい『書』も、いつも部屋に飾っているが、絵画とはまた違った安らぎを覚えており、日本の文化の文化である。

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第4回全国学力テスト結果に想う

2010年08月02日 | 受験・学校

今春行われた『第4回全国学力テスト・学習状況調査』の結果が、先日文部科学省から発表されました。

今回は、政権交代でこれまでの全員調査を廃止して、小中学校の約30%を抽出しての抽出方式で約1万校(71万人)を対象にして行われたので、その分析結果などに注目してきた。

今回も、都道府県別の正答率では、成績上位県と下位県の地域差は殆ど変化がなく、固定化しつつあるようだ。

今年も、我がふるさと福井県を含む秋田県・福井県・石川県・富山県・青森県などは、好成績を収めており、その地域差は縮まっていないようだ。

抽出方式に変わって注目したのは、全員参加を希望する都道府県や学校が多いことで、都道府県毎に大きな差異があるが、希望参加を含めると参加率は約70%を超えるそうです。

しかし、抽出された対象校以外の希望参加校の採点や分析・評価、経費は、全て自治体が行うことになっており、大きな課題を抱えている。

既に、各自治体や教育関係者からは、抽出校の成績との比較評価が難しいことや、問題点の実態把握が難しいなどが挙げられており、その適切な対応策が取りにくいという現場の声が出ているそうである。

学力テストへの参加意識は、学校関係者や父兄のも非常に高く、全てが同じ機会を得て実態を把握して、課題への対応したいと言うのは、誰しも思う共通認識だと思う。

また、毎度のことながら結果の開示については、賛否の論争が絶えないが、文科省の方針で自粛を促しているようであるが、保護者の約7割は開示を求めており、当然のことだと思われる。

規制理由には、相も変わらず「過度の競争を煽る」とか、「序列化を招く」など上げているが、競争や序列化は、当然の帰結であり全てが悪いとは言えず、その中で如何に一人一人が自分の力を認識して努力を続けるかが大切であると、管理者は思います。

今回の文科省の発表では、生活習慣による学力結果への影響についての分析結果が出ていないが、早寝早起きや朝食を摂っているか?宿題の実施や家庭での勉強時間などは、学力向上には、不可欠の要素であると思われるが、その分析結果はどうだったのだろうか?

学力テストの抽出方式の是非についてのアンケート結果も発表されているが、全員参加方式を希望するのは90%にのぼっており、テスト結果を活かす意味でも、改善に期待したい。

教育問題は、国家の基幹となる問題であり、目先の利害関係で判断することではない。

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学力テストへの疑問

2010年03月08日 | 受験・学校

来月実施される『全国学力テスト』の参加校の状況が文部科学省から発表された。

4回目になる今年は、政権交代で事業仕分けされての全員参加から抽出方式への移行が決定していたが、参加率は73.2%だったそうである。

報道によると抽出されたのは約30%だそうであるが、抽出校に参加希望校を加えた結果は73%である。

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抽出から外れた公立校の内63%が自主参加を希望しており、自主参加しなかったところでも自治体の費用負担が重いので取りやめたものもあるようだ。

この結果は明らかに、学力テストの必要性を教育現場は認めている訳で、抽出方式への切替の政策が誤りであったのではないかと思われる。

抽出方式に切り替えた縮小理由が、予算削減が目的だったとするならば、どれだけの費用が必要なんだ?

高校授業料無料化やこども手当と比べて、微々たるものではないのだろうか?

先に行政刷新相は、仕分けの基準は予算額の捻出ではなく、事業の必要性を判断すると明言していたのだが・・・・・

必要性を考慮するなら今からでも全校対象に拡げて欲しいものである。

それとも以前から関係を懸念されている民主党の支持団体でる『日教組』の圧力なのか?

日教組は、全員参加で自治体や学校の成績が公表されることに反対しており、『過度の競争を煽る』とか、『序列化に繋がる』と廃止を打ち出しており、輿石参議院会長は全廃すると公言しているのだ。

学力テストへの強い参加希望は、多くの参加によるテスト結果のレベルを知り、教育に活かしたいという現場関係者や保護者の意思の表れではないのか?

どう考えても73%の学校が参加して実施されるのに、政府は30%の一部だけしか集計・分析しないというのは、全く理屈に合わないのでないのか?

どうしても左翼イデオロギーの強い日教組が影で脚を引いているとしか思えない。

学力の低下は、教員の指導能力の影響が少ないと考えているが、能力・意欲のない教師を再教育するシステムが出来ていないのも問題である。

企業においては、人材を育成して能力向上は当たり前のことであるが、教員には通用しないのだろうか?

都道府県の参加率を見ていると、自治体や学校の意欲の差がにじみ出ているようだ。

橋下知事の意欲が強い大阪府の取組みが輝いて見えるが、気のせいだろうか?

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学校公開を参観

2009年11月14日 | 受験・学校

地域小学校の秋恒例の学校公開(おまつり集会)にお招きを受けたので、朝から参観してきた。

秋の遠足や音楽発表会も終わり、今回は、各クラス毎に工夫された出し物などを父兄や関係者に公開して、自分たちも楽しみながら来客と一緒に楽しもうという創作発表と触れ合いである。

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また、新型インフルエンザの流行の時期を迎えて、開催が危ぶまれていたが、多くの父兄などが参加されて、子ども達との触れ合いを楽しんでいた。

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校内に入ると、クラスごとに工夫を凝らした遊びの場や手づくりの作品の発表など、どのクラスも大賑わい。

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『わくわくランド』では、いろいろなゲームコーナーなどを作り、参加チケットを渡されてトライを促された。

ダンボールで創った迷路など、工夫を凝らした体験コーナーなど、子どもたちは体験を呼びかけての呼び込みまでやりながら、目を輝かせていたのが印象的である。

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1ヶ月以上前から、「何をやろうか」から始まり、準備にかかり材料を集めてこぎ着けた過程が非常に大切なことである。

特に感じたのは、来客に体験してもらい一緒に楽しみたいという気持ちがあり、

日頃、朝の「おはようボランテイア」活動でみている子ども達とは、別の顔であったことだ。

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「人生すごろく」のゲームコーナーでは、参加者が自分でサイコロを振り、その都度、子ども達が、質問・説明して会話をしながらゴールへ向かうのであるが、ゴールまでは10数分かかり、参加者に楽しんでもらおうという心が伝わってきた。

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最後に体育館に向かえば、そこには『SASUKE』グランドが出来ており、スタートからゴールまでの所用時間を競うのであるが、さすがに子ども達の俊敏さには、大人は叶わなかった。

しばし、童心に返り約1時間あまり子ども達と遊び、心身の「遊び」の大切さを感じていた。

『遊び』を通じて学ぶ主体性と新しい発見が、健全な育成に繋がっていくと期待して、

子ども達の健やかな育みを祈り帰宅した。

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全国学力テスト結果に思う

2009年08月28日 | 受験・学校

今春行われた第3回『全国学力テスト』の結果が、文部科学省から発表された。

同時に行われた「学習状況調査テスト」も行われたそうで、その分析結果についての専門家やメデイアの論調が出ている。

公表結果を見ると、都道府県別の平均正答率のランキングでは、大きな変化は無く、地域差は埋まっていないという。

我が故郷福井県は、今回も秋田県・富山県などと共に、小学・中学共に、好成績で上位を占めたようだ。

大阪府が、橋下知事の懸命な改革への取組みで、ランクアップしたそうである。

生活習慣の調査による学力への影響については、「毎日キチンと朝食を取る」、「家族とのコミュニケーションがある」、「ノートに記載する習慣がある」などの習慣が身についている子どもの成績が良いとの分析結果も示されている。

学力向上には、当然学校の指導力の影響は大きいが、日頃の家庭における生活習慣は無視できないと思う。

学校における指導教育にばかり、保護者は責任を求めがちであるが、家族の生活指導が第一ではないだろうか?

都会での小学生には、朝食を取らずに通学する児童が多いと聞くが、保護者はこの事実を認識することが一歩では?

また、いつものことであるが、結果の公表についてはそれぞれの立場で賛否両論が騒がしいが、

橋下知事が、事実をしっかりと認識して、改善に向けて取り組まれた結果については、大いに評価したい。

結果の開示により、「過度の競争になる」とか「学校の序列化」を生むとか、公表反対派の意見は、いつも同じであるが、

競争して頑張り努力する姿勢が、教育側にも生徒側にも、学力向上に繋がると確信している。

秋田県の教育現場を視察して、教師の連携やチームテイーチングなどを実践して効果を上げている例もあるようである。

教員が子供たちと向き合って学力向上に取り組み、家庭や地域が安定して学校へ協力し支えることがいい結果を生むことは、間違いない。

民主党は、政権に就けば、学力テストそのものを、廃止または縮小すると言っているそうであるが、競争自体を否定するような日教組の方針なのか?

教育は、国の根幹を担う最重要項目である。誤った道は進んで欲しくない・・・・・

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放課後子ども教室推進事業へ参画

2009年05月15日 | 受験・学校

一昨年よりスタートした文部科学省が推進する『放課後子ども教室推進事業』に地域の一員として、事業計画などへ推進委員の一人として参画した。

『放課後子ども教室』は、小学校の余裕教室などを活用して地域住民の参画を得て、子ども達とともに学習やスポーツ・文化活動、地域住民との交流活動などを実施するものである。

地域の小学校が、モデル校として一昨年からスタートして、多くの方がボランテイアとして参画されて、安全管理面に配慮して子ども達を見守ってきた実績を持つ。

運営委員会は、地域の各協議会や安全管理者、学習アドバイザーなどで構成されて放課後の子ども達の安全で健やかな活動場所の確保を図るための事業の推進役である。

この2年間の実績では、多くの利用者があり健全な活動が維持されてきているが、それぞれの地域の事情があり、如何に地域の事情に呼応してニーズに応えられるかと日夜関係者は知恵を絞っておられるようだ。

昨年度の利用状況では、低学年の利用が多かったが、子ども達は工作やお絵かき、ブロック遊びなどボランテイアの皆さんの様々な知恵と工夫で、毎日楽しんでいるようだ。

教室には、子ども達の作品や遊戯などが整然と陳列掲載されているが、活動中の子ども達の顔が見えるようである。

利用者数では、必ずしも多くはないが、多い事が喜ばしいことではなく、それぞれの家庭のニーズに応えられればいいと考えられる。

ただ、自習教室の利用は少なく、運動や遊びで楽しんでいることが多いようだ。

今の子ども達は、塾通いやジム通いなどのスケジュールが詰まっているそうで、「今日は教室、明日は塾へ行きます・・・・」と忙しいようである。

毎日、20人前後の利用の中で、安全・安心な活動拠点を確保し、遊びを通して異年齢間の交流や、子ども達の創造性、自主性、社会性を養うことにより、心豊かで健やかに育まれることを願っている。

その為にも、地域と家庭、学校が一体となっての連携が求められている。

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2010年の「お受験」がスタート

2009年03月12日 | 受験・学校

2009年の受験戦争も終了して、既に2010年の『お受験』がスタートしているようだ。

024 毎日、新聞折込には学習塾のチラシが入っていて、有名校への入学実績が実名入りで掲載されている。

また、週末にはどの塾でも2009年の報告会や説明会が開催されており、受験予備軍の子供を持つ家庭では大変だろう。

以前は受験といえば、高校・大学受験を意味していたと思うが、最近の「お受験」中学受験が一番話題性が大きいようだ。

この傾向は、首都圏特有の現象であろうか?

管理者にも教育界で活躍されている方も多いので、この種の内輪話も聞いているが、課題は多いようだ。

最近の「中高一貫校」が増えており、中学受験熱が人気を呼び、子供達の進路選びに迷われている方が多いそうだ。

中学受験熱には、最近のゆとり教育の見直しや学級崩壊などの学校環境に対する危機感が影響しているそうだ。

そうした背景の中で中学受験に対する対応として、『学習塾』への期待感が益々高まっているようだ。

管理者の住む周辺には、有名塾から小規模の個人教師塾など、様々な『塾』がその特徴を訴えている。

対象も最近は、低学年化していて新4年生からスタートするのが望ましいそうだ。

神奈川県では、最大の有名学習塾の勧誘資料を手に入れて眺めてみたが、そのカリキュラムは確かに至れり尽くせりで、子供達の個性や能力に応じて準備されている。

しかし、コースを選ぶ前提として、親がよく子供の性格や能力を知った上で、塾やコース選びがされているか疑問を感じている。

塾に入れば、学力や個性が伸びて全てがうまくいく訳ではない。

Photo 入塾する前に、充分子供の能力・個性を把握して賢明な選択をしてほしいと願う。

塾の勉強は、あくまで学校と家庭における勉強の補完するもので、親が充分フォローして行く事が必須だろうと管理者は考えている。

すなわち、 「親の力」が結果の成否を分けるのではないだろうか?

「親の力」とは、決して経済力だけではなく、子供に対する生活環境を作り、学びの心を指導する力が問われるのではないだろうか?

一方では、親の経済力により、高校での不登校や中途退学も急増しているようで、未曾有の経済不況の影響が出ているようだ。

教育は、個人の問題だけではなく、適正な教育環境を与えることは、将来の日本を背負う若者を育成する永遠の課題であろう。

社会の関連システムの早急な見直しが望まれるところだ。

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中学受験

2009年02月22日 | 受験・学校

受験シーズンも終盤に入り、毎年の事ながら一年の努力の結果が出て、受験生を持つ家庭では悲喜こもごもの場面が見られる。

特に、中学受験は神奈川県では約1万4千人(17.2%)が中学を受験して過去最高となっているそうである。

東京都では、何と30%で毎年その受験率が上昇しているそうである。

不況な折であるが、 「お受験」の教育熱は一向に減らず、今年は公立の中高一貫校が誕生して更に拍車がかかったようだ。

開校される公立の中高一貫校の中等教育学校2校の平均志願倍率は、11.33倍だったと報道されているが、

「教育環境に恵まれた学校で学びたい・学ばせたい」という、親子の気持ちは益々増えているのだろう。

公立校か私立校かという選択には、夫々の思いや価値観があると思われるが、私立志願の大きな要因は、 『中高一貫教育』で6年間のプログラムに基づくカリキュラムがあり、個人の能力や個性の育みに適している事ではないかと考える。

また、最近議論を呼んだ『ゆとり教育』にも、一因があるように思われる。

管理者も長男が進んだ公立校の対応に失望して、娘は私立に進んだが、校風や教育環境に適合して「学業+運動」で楽しく6年間を過ごした。

「中等一貫教育」制度が施行されて10年になるが、最近は学校により多様化が進んでおり個性重視の傾向が強くなっていると聞いている。

一方では、公立校のあり方が問われる事になるが、在校生の家庭環境も様々で、地域環境も含めて社会の縮図となっているようだ。

また、『小中一貫教育』の実施が検討されており、横浜市では2012年度から、全学区で導入に向けてスタートしたそうだ。

小学校から中学生になって学習や生活習慣の変化に馴染めずに不登校となる、所謂『中1ギャップ』を解消するためだそうである。

NHK報道によると、横浜市では1年間で2800人の不登校・保健室校がいるそうである。

このために小学と中学がブロック別に、先生同士が相互交流を行い、情報共有や中学教師の出張授業を行い、子供達の順応を支援していくのでる。

小学+中学の9年間の一貫教育が定着し、安定した連続性のある学習指導で、「一人ひとりの学習状況に応じたきめ細かい対応」を期待したい。

「小中一貫教育」と「中高一貫教育」の間に、矛盾が生じないのだろうか?

この間で、子供をもつ家庭に戸惑いが出ないように願う。

少子化が進み、教育改革が論じられて久しいが、着実に進めてもらいたい。

この日本の将来を託していかねばならないのである。

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横浜サイエンスフロンテイア高校への期待

2009年01月30日 | 受験・学校

今年4月に開校される「横浜サイエンスフロンテイア高校」の話題が、NHKなどで紹介された。

同校は、地域が取り組む教育改革の一環として、世界で活躍する人材の育成を目指すという新しいコンセプトだそうである。

その為に、外部の研究機関や大学・企業と連携して最先端の科学教育を行うことを目指している。

ノーベル賞受賞者の小柴氏や有馬氏をスーパーアドバイザーに迎え、大学・企業の一流研究者も技術顧問に就任されるという、指導陣が揃うそうだ。

また、学校設備は、高度な実験が出来る実験室が20もあり、大学レベルの環境になるそうだで至れり尽くせりである。

そのコンセプトに人気が殺到して、第一次入学試験の倍率は、5.24倍となった。

自分も工学部出身で、企業の技術畑で様々な第一線の技術を通して、社会貢献に尽力したと思っているが、

ある工学系の学会でも議論してきたのは、現代の大学教育が實社会で即戦力になっていないということである。

世界をリードする技術の多くは、大学・企業の研究機関が貢献し、創り上げているのが実態であると認識している。

今回の協力企業の一端に、もと所属した会社が名を連ねており、うれしい思いがする。

この「横浜サイエンスフロンテイア高校」も、鶴見工業高校の再編であるが、社会のニーズにマッチ出来なかったのが、きっかけとなっている。

Photo これまでにも私学では、同じコンセプトで多くの実績を残して、多くの人材が育っているが、

ニーズにマッチ出来なかった原因は何だったのか?

教育カリキュラムなのか、指導体勢の問題か、施設が不十分だったのか、生徒の能力が不足していたのかなど新しい学校が期待倒れにならないように、願って止まない。

最近は、詰め込み教育のせいか、テレビ社会のせいか?子供の理科離れが問題となっており、常に身の回りに起きる事象に対して、「なぜ なぜそうなるのという疑問をもつことを大切にして、考える習慣を実につけることを教えて欲しい。

関東地区には、 「サイエンス倶楽部」という民間の体験教室があるが、『自分たちでやる』ことを通じて、理科実験教室が人気を呼んでいる。

Tenbin 知人の子供さんの体験によれば、学校よりも「実験することにより発見する歓び」を感じて面白いそうだ。

すばらしい未来を秘めた多くの人材が育つ環境に大いに期待し、協力していきたいと願う。

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久し振りの我が母校

2008年10月10日 | 受験・学校

半世紀ぶりに小学校の同窓会を開催したが、その前に多くの同窓生の希望があり、すっかり変貌している母校を訪ねて来た。

我が母校は、明治5年に開校された福井市で最古の伝統ある小学校で、過ってはマンモス校だったが、今は中規模校のようだ。

我々が在籍したのは、昭和20年代であるが、終戦直後と福井大震災により、その学園生活は、楽しい想い出は記憶にない。

当時は、今では想像できない田圃の真ん中にあり、秋には黄金色の稲穂に囲まれていた。

同窓生13人と恩師3人と、昔の面影を求めてワクワクしてお昼休みに校門をくぐった。

校長室に案内されて現在の母校の現状を伺ったが、施設もすばらしいが教育方針やその実態を聞いて、

想像を遥かに超えたその活躍ぶりには、正直驚嘆した。

『かかわり合って、育つ子』を教育目標に掲げて、『出合いが育む 確かな学び』を主題に

長年 子供達と先生方、地域が一緒になって運営・実践されておられ、その成果が着実に実っているそうだ。

昨年には、その成果が、「ソニー子ども科学教育プログラム」の『優秀プロジェクト校』として表彰されたそうだ。

【発意⇒探求⇒習得】を学びのサイクルとして、「モノ・人・心」との出合いから、「ふれあい・かかわり合い・考える」という活動を通して、自然と科学のすばらしさを実感しながら、自然と共に豊かな心をもった子どもを育成をめざしておられるそうだ.

012 校内を案内されて各施設や教室を見せていただいたが、自然とのふれあいが出来る理科園、音響効果が整った音楽室、新しいコンピューターが並び自由に子供達が利用できるコンピューター室、木星ロードやプラネタリュームが揃う天文教室、子供達が自由に語り合う談話室など、

013 すべてが我々の時代と比べて余りのすばらしい教育環境に、説明を聞きながらしばし、驚嘆していた。

また、丁度昼食中の教室で子供達と 対話形式でQ&Aのひと時を作ってもらったが、子供達より「環境学習に興味を持っています」、「昔の学校と比べてどうですか?」などのハキハキと語り、伸び伸びとした姿をみて、教育目標が着実に子供達の姿に表れていることを 実感して感動を覚えたものだ。

校庭には、我々の卒業記念樹が残っていたが、残念ながら移植などを経たためか、

その年輪を踏まえて、記念碑とともに疲れ果てた姿に変っていた。014

なにか我々の姿を反映しているようで、複雑な気持ちを感じたのは自分だけだったのだろうか?

この記念樹と元気を分かち合って、元気を維持して活きたい。

約1時間近くの見学であったが、孫よりも若い子供達と触合いを持って感じた事は、誰もが元気に「コンニチハ~」と歓迎の言葉をかけてくれ、活き活きとしていることである。

福井県は、小・中学校の学力も上位にランクされているが、単にテスト成績だけでなく

『学びの心』が着実に成果を出している事を感じた。

『春山っこ』が、いきいきと育ってくれる事を期待して、子供達とサヨナラの手を振った。

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全国学力テスト結果を考察する

2008年09月06日 | 受験・学校

先に実施された公立学校の全国学力テストの結果が発表され、その結果の検証に対する意見が、新聞などでいろいろな意見が出されている。

報道によると、今回は2回目であるが、都道府県別の結果は ほぼ前回と同じ傾向で、地域間の学力差が固定化しているようだ。

今回の結果から読み取れるのは、生活習慣と成績の相関関係が極めて強い ということである。

「生活習慣」とは、いろいろ考えられるが、規範意識のある規則正しい生活、家族間の対話、地域との係わり、テレビや娯楽への程度など生活環境が学習意欲に大きく影響しているそうだ。

地域格差も顕著であるが、秋田・福井など地方で高く、都会では低い傾向を見れば、その生活環境はかなり違っており、格差に与える影響は納得できるようだ。

また、あまり報道されていないが、教える側の問題も無視できないのではないだろうか?

教職員組合も地域によってテストそのものに意見の食い違いがあり、

如何に教えて子供達の学力向上に努力しているかも、大きな要素だろうと思う。

特に、注目したのは、地域住民の学校教育活動への参加程度が 非常に結果へ大きく影響しているということである。

教育の成否は、学力のみならず人間教育にも 学校と家庭と地域が一体となって取り組むことが、不可欠であり、鍵であると信ずる。

周辺の学校でも、安全を守る活動、授業参観、課外活動、運動会、情報の共有など開かれた教育を目指して地域住民の積極参加が求められている。

自分も積極的参加しているが、現在の教育問題を実感している。

学力テストのあり方の検証も必要であるが、教育界・行政・地域が一体となって 自らの問題として考えていきたい。

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