MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

世界トライアスロンシリーズ横浜大会~エイジの部

2021年05月17日 | トライアスロン

世界トライアスロンシリーズ横浜大会の二日目のエイジ(一般)の部が初日のエリートの部に続いて横浜山下公園付近で開催され、今年は家族は不参加でしたが、息子の仲間の応援に行ってきました。

エイジの部では、男女合わせて約1000人のトライアスリートが、11グループに分かれてローリングスタートとなり、山下公園のスイムコース(1.5km)の後、山下公園から山下ふ頭・本牧ふ頭を折り返す10km・4ラップのバイクコースを走り、その後、山下公園から象の鼻パークで折り返す5km・2ラップの51.5kmのコースで行われました。

山下公園へ入ることは規制されておりスイムコースの状況は見ることが出来ませんでしたが、スイムを終えた選手が公園内のトランジッションでバイクに乗り換えて次々とバイクコース(40Km)の山下埠頭へ向かう選手が続きますが、知人を見つけるとは不可能な状況でした。

ホテルニューグランド前のバイク折り返しポイントで知人の姿も確認できてエールを送っていました。

山下公園の未来のバラ園の周りもコースになっていて、限界に挑むアスリートにとっては、癒しのコースになっているようです。

山下公園からランコースの折り返し地点の赤レンガ倉庫手前に向かい、象の鼻パーク付近で最後の頑張りのランナーの姿に感動しながら声援を送っていました。

象の鼻パークでは、大さん橋には飛鳥Ⅱ号が停泊しており、時折選手を応援する汽笛が鳴らされていました。

赤レンガ倉庫パークでは、トライアスロンブランドのEXPOも開催されており、情報交換していました。

ウエーブスタートでしたので、レースの結果は不明ですが、各選手とのふれあいながらパワーを受けていました。

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世界トライアスロン横浜大会

2021年05月16日 | トライアスロン

世界トライアスロンシリーズの横浜大会が昨年はコロナ感染防止のため開催されず、2年ぶりに開催されテレビ観戦していました。

初日は、エリートの部で世界各国のエリートトライアスリートが集い、東京オリンピック出場権をかけて高度なレース展開が期待されていました。

コースも変更されて、山下公園をスタートし赤レンガ倉庫、横浜三塔(キング・クイーン・ジャック塔)、みなとみらい21地区など、横浜の観光名所を巡るコースが設定されていました。

本大会は、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの計51.5kmのオリンピックデイスタンスで行われました。

エリート女子レースでは、日本選手7人を含み55選手が参加し、スイムでは山下公園の氷川丸近くの4個のブイを回る2周のコースで行われました。

 

スイムからバイクへ移るトランジションゾーンでは、激しいトップグループ争いとなり、期待した日本の上田選手は、最後部でバイクに入りランでの追い込みに期待する展開でした。

バイクコースでは、山下公園から新港パーク、赤レンガ倉庫パークを巡る4.45kmを9周する急カーブのコーナーが多いコースで行われ、ハイテクニックで抜きつ抜かれつが見られ、日本の高橋、岸本選手が3位グループの好位置をキープし、上位入賞が期待される展開となっていました。 

 

ランでは、山下公園からクイーン塔までの2.5kmの4周コースで最後の激しい展開となり、ニブ(USA)選手の圧倒的な走りで優勝し、ラパポート選手、キングマ選手と続き、日本選手は前回4位の高橋選手が21位、岸本選手27位で期待した上田選手は、得意のランで追い上げましたが37位と期待外れでした。

男子レースでは、日本選手6人を含み66人の世界のトップアスリートが出場して行われました。

スイムでは、世界のトップスイマーが素晴らしいスピードで順位を競い合うレース展開が見られました。

バイクの1周目では日本選手を含み22選手がトップグループを作り、牽制し合いながらの展開となり、後半では41選手の大集団の先頭グループとなり、激しい競り合いとなっていました。

期待された日本の古谷選手が6週目で前輪がパンクするバイクトラブルが発生し、約1周を歩いてタイヤを交換するサイクルコーナーを探す様子が見られ、リタイアする想定外のアクシデントとなっていました。

ランに入ると、グループが大きく割れて激しい順位争いとなり、ラスト一周で外国選手3人のトップ争いとなり、ラン得意のブルンメンフェルト選手が優勝でした。

日本の小田倉選手も後半に得意のランで追い上げて、オリンピック代表権を獲得できる16位を獲得し、オリンピックへの期待が膨らんでいました。

トライアスロンは、得意の種目で抜いたり抜かれたりの展開が見られますが、予想外の様相もあり、興味が膨らむ競技となっており、二日目の一般選手のエイジレースが行われるので、楽しみです。

【掲載写真はテレビ画面から】

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ITU世界トライアスロン横浜大会

2019年05月19日 | トライアスロン
世界トライアスロンの横浜大会が横浜山下公園・みなとみらいで開催され、初日のエリートレースに応援に行ってきました。
ITU世界トライアスロンシリーズは、東京五輪大会を目指す世界のトップアスリートが参加し、横浜大会は第10回を迎えて、トライアスロンファンとして白熱したレースを期待していました。

女子の部では、日本の選手5名を含む44人のトップアスリートが参加し、迫力あるレースが見られました。
スタート時には、山下公園のスイムコースで海上保安庁の歓迎放水が行われ大歓声が湧きあがっていました


スイムでは、氷川丸に向かって湾内を2周回する1.5キロで行われ、その後、スイムを終えて横浜三塔や赤レンガ倉庫周辺の4.5キロを9周回する40キロのバイクコースに入ります。








日本の高橋選手はスイムからバイク、ランとトップ集団に入りレースを先導していましたが、ランの10キロコースではラスト2キロから4人の先頭集団から離れ、最後のゴールでは、アメリカの3選手がメダルを独占し、約5秒差で4位となりメダル獲得が成りませんでした。






午後の男子レースでは、日本選手2名を含む世界トップアスリート49人が激しい熱戦が繰り広げられ周回コースの開港広場や山下公園通り、赤レンガ倉庫パークの見所を巡りながら応援していましたが、このバイクコースでは、4.5キロの周回コースにカーブが19か所が続くテクニカルなコース設定となっており落車も心配されましたが、トップスリートの走りは他では見られないレース展開でした。


















コース上では、世界の選手を励ます和服姿で応援する光景も見られ大変な盛り上がりでした。


男子でも日本選手の入賞は成らず世界のトップレベルとの実力の格差を見せられました。
東京五輪2020まで、約400日となりますが、活躍を期待したいです。


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第37回 地区レクリーション大会

2018年10月15日 | トライアスロン
地区社会体育振興協議会(社体協)が主催する毎年恒例の一大イベントである「第37回 地区レクリエーション大会」を地域の自治会・町内会との共催で開催しました。
今年は、天候不順が続き心配されましたが、早朝にはかなりの降雨があり校庭には水溜りが沢山出来てグランドコンデイション悪かったのですが、地域の皆さんの協力を得て校庭の水をスポンジで吸い取って何とか開催にこぎ着けました。




本レクリエーション大会は、スポーツ基本法に基づき市より委託されて「県民スポーツ月間」の事業として毎年開催していますので、健康寿命を延ばすための事業の一環として、自治会・町内会と共に多くの市民が集いスポーツを通じて交流の場としても大変意義ある大会となっています。

準備に時間を要して約30分遅れの開催となりましたが、高齢者から子どもが揃い11自治会・町内会の入場行進から開会式が始まりました。






開会式後には、老若男女の参加者全員で掛け声を出しながら全員体操で盛り上がっていました。


小学生の徒競走では、学校の運動会では味わえない雰囲気の中で興奮した顔も見られ、豪華な?賞品をもらえてピースする子ども達の笑顔が見られました。


15の競技種目の中で、5種目では遊びの要素を取り入れた自治会対抗競技となっており、「玉入れ・筒ころがしリレー」では、自治会の皆さんの大声援を受けて日頃経験していないプレーで勝負に拘りながら懸命に競い合っています。


紅白玉入れ合戦では、子供と大人に分かれて子ども達には負けない運動会の光景でした。


お昼近くには、青空が拡がり絶好の運動会日和となり、国旗や市旗、大会旗が翻っていました。


お昼休みの後は、恒例の○×クイズが行われ、我が街に関する知っているようで知らない身の回りのデータに答える問題に参加者全員が答えて悲喜こもごもの光景が見られました。


運動会では欠かせない種目の綱引きでは熱戦が繰り広げられましたが、30秒の制限時間一杯引き合う戦いが多く、中には人数が不足して高齢者や子供も加わっての引き合いでしたね


成人の徒競走では、足自慢の人と日頃走ったこともない人が混じっていましたが、中にはこんな筈じゃなかったとダッシュ走の苦しみを味わっていたようです。


自治会対抗の下駄ばきリレー競走(ムカデ競走)では、元気な掛け声を合わせて進むも思わず転倒したり、肩組み合った5人の仲間同士が抱き合っての雄叫びが湧いていました。


友人や親子で参加できる二人三脚競技では、子供のペアや親子などが足を結び合って競い合って楽しさを味わっていたようです。


来賓や高齢者が行うグランドゴルフの「ホールインワン」では、多くのホールインワンを達成したプレイヤーが出て歓声が湧きあがっていました。


最後のレースの自治会対抗リレーでは、各自治会とも高齢化に伴い走者を見つけることが困難だったようで、kormanも我が自治会から依頼されてアンカー役で走りましたが、残念ながら結果を出すことは出来ませんでした

寒さも感じられる日和でしたが、後半はスポーツ日和となり熱気と和気あいあいの雰囲気の中で、スポーツを通じて運動不足の解消や地域の交流を深める機会となり、スポーツの秋を満喫していました。

地域の総合力を発揮し交流の場となったレクリエーション大会も無事終了して、各自治会では、終了後は参加者などが集い慰労親睦会が続いていたようです。
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第31回 国営昭和記念公園トライアスロン大会

2018年07月03日 | トライアスロン
恒例の「国営昭和記念公園トライアスロン大会」が昭和記念公園で開催され、家族が参加していたので応援に行ってきました。

先週も「タテトラ(館山わかしおトライアスロン)」に出場していましたが、体調不良を訴えていたので完走も無理かと懸念していました。

本大会は、スイム750M・バイク20KM・ラン5Kmの短距離レースで(スプリント・デイスアタンス)でスピードを競う大会で、アクアスロンを含めて、約600人のアスリートが参加し競い合っていました。

スイムは、レインボープールを2周半(750M)のコースで、ウエーブスタートとなり、先にスタートしたグループも含めてバトルを繰り返しながらの激しいレースとなっていましたが、プールサイドを声をかけながら回っていました。






スイムは海を泳ぐのと異なりレインボープールは、大きくカーブを描くコースとなっており、選手たちが狭いコースをぶつかりながらのコース取りしていましたが、スイムではまずまずの好位置でトランジッションへ向かっていました。




バイクでは5kmの周回コースを4周しますが、特異のバイクでは猛スピードで通過し、抜きつ抜かれずの好位置で順位を上げていました。






ランに入ると、1.6KMの周回コースを3周しますが、脹脛痛など体調不良もあり、途中棄権もありうるかと心配していましたが、猛暑の中を無理なく走り終えて予定タイム近くでゴールテープを切ってくれました。




全てのレース終了後、結果発表され総合での入賞を果たすことが出来て、感激していました


前週に続いての入賞を勝ち取り猛暑が続く中で体調コントロールの難しさを訴えていましたが、更なる努力を積み重ねて欲しいと願っていました。

レース終了後に、大磯ロングビーチ会場で行われていたロングスイム大会に出場していた孫達からも入賞しましたと朗報が入ってきました

この後、公園内の花の名所巡ってきました【続く】
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世界トライアスロンシリーズ横浜大会

2018年05月14日 | トライアスロン
第9回 世界トライアスロンシリーズ横浜大会が横浜山下公園付近で開催されました。
心配された天候もまずまずで初日のエリートの部では、残念ながら日本選手の上位入賞はありませんでした。
2日目のスタンダード部には、家族や知人が参加していたので、応援に出かけてきました。

2日目は、エイジパラトライアスロンに始まり、スタンダード(51.5Km)・スプリント(25.75km)の部で約1300人のアスリートが山下公園・山下埠頭・象の鼻パークで日頃の練習成果を競い合っていました。

エイジグループ(スタンダード)の第1ウエーブからスイムが順次スタートすると、公園からは大声援が送られていました。



スイムは、山下公園のシンボルである氷川丸で折り返す2ラップの1.5キロですが、先頭と後方では大差が出来て、その後にスタートした第2ウエーブと混在していました。




第4ウエーブでスタートした息子はスイムは苦手ですが、30分弱でスイムを終えてトランジションへ向かいます。


追いかけてトランジションへ向かうと、次々とバイクコース(40Km)の山下埠頭へ向かう選手が続いていました。


山下公園通りでは、多くの選手が猛スピードで行き交い選手の確認もままなりませんでした。






ホテルニューグランド前のバイク折り返しポイントで息子や知人の姿も確認できてエールを送っていました。


ランコース(10Km)の周回コースである象の鼻パークで待つと、バイク・ランとかなり順位を上げていましたが、限界に近い苦しそうな表情を見せていました。


山下公園のゴール地点では、次々とゴールする選手たちの走り終えた表情から達成感も伝わってきました。




ゴール地点のEXPO会場では、フラダンス演技やゴールした選手や観客などで交流を楽しむ光景も見られます。




期待したエイジの部の入賞は成りませんでしたが、無事完走を確認して山下公園のフラワーガーデンをブラ散歩していました【続く】
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第34回 全日本トライアスロン宮古島大会

2018年04月24日 | トライアスロン
「第34回全日本トライアスロン宮古島大会」が22日宮古島で開催され、息子が3年ぶりに出場したので応援に行ってきました。

全日本トライアスロン宮古島大会は、国内外のトップクラスのトライアスリート(ストロングマン)が競い合う日本で最大のトライアスロン大会となっており、スイム(3キロ)、バイク(157キロ)、ラン(42.195キロ)総距離(202.195キロ)で宮古島全島を走り抜くロングトライアスロン大会で、「海・風・太陽 熱き想い 君を待つ」をテーマに、1572人の熱い闘いでした。


スイムスタートの東洋一美しい与那覇前浜ビーチでは、早朝6時前から多くの選手が海中でウオームアップしており、心配された天候もスタート前に朝日が昇り、レース前の熱い一日の始まりでした。




スタート時には、選手の皆さんが互いの健闘を誓い合い応援者とと共に「エイエイオ~エイエイオ~」と雄叫びを上げて長い一日の熱い闘いに気合を入れていました。






1572人の選手たちが水しぶきを上げながら沖合へ進む光景は、観客側も汗が出るほどの興奮を覚えていました。



スイムコースは、今回から1.5キロの周回コースを2回巡るコースに変更されて、観客と選手を身近に感じられ、宮古島のゆるキャラのみ~やちゃんも一緒に興奮気味でしたね



トップ選手が約36分でスイムを終えてトランジションへ進んだ後、息子もほぼ予定タイムでトランジションへと後を追うのを見届けてバイクコースへ向かいました。


バイクコースでは、フラワーボードにワイド~と描かれており、沿道からもワイド―ワイド―と声が飛び、「自分との闘いに負けるなよ~」と選手たち激をとばしていました。


バイクコースでは、全長3540mの伊良部大橋や池間大橋、来間大橋を巡る157キロの周回コースですが、先回りして走行する選手達に激を飛ばしていると、スイムから順調にペースを上げて順位も上げていたようです。









ランコースに立ち、選手へエールを送っていましたが、どの選手もスイムやバイクの疲労も見せない走りを見せていました。




息子はランに入ってからは体調不十分だったので走りを心配していたが、穏やかな天候に恵まれたようでブレーキもなくほぼ予定通りのタイムでゴールの競技場に入ってきました。






今回は、エイジの部の入賞は逃しましたが、体調の割には過酷なレースを完走し満足感を味わっていました。

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