MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

児童教育環境

2008年02月29日 | 受験・学校

教育環境の改善については、多くの議論と改善が取り組まれている。先日の新聞でも教育指導者の意見として、「教育は、家庭・地域・学校で行われるもので、地域での教育が一番遅れているようだ・・・・」と。全く同感で、特に、都会では顕著だと思う。

子供は環境によって育つといわれているが、最近は、隣り近所のお付き合いが疎遠になりがちで、環境の改善が一番の課題であろう。最近、地域の小学校で、三者の連携を強化するための意見交換会に出席したが、正にこの課題への取り組みについて、話題が集中した。

幸い、この小学校は、地域との連携が比較的上手くいっているようであるが、地域との連携は、簡単ではないようである。地域の住民にとっても、学校はいろんな活動の拠点であるはずであるが、必ずしも参加意識は高くない。団塊の世代の片方が増えてくるので、如何にして教育に参画する意識を生み出してもらえるかが重要であるとの意見が大勢である。

開かれた学校として、地域に根ざした教育を目指しており、保護者と学校と地域が相互理解し、協力関係の構築を強化が期待されている。そのためには、学校からの現状などの情報発信が必要で、ITを含めたあらゆる手段を利用して発信が期待される。

今では、これらのパイプ役としてのコーデイネーターを採用したり、工夫はされているそうだ。保護者にも、自分の子供中心でしか考えられない、所謂「モンスターペアレンツ」が少なくないようで、決して猶予できない時でもあろう。躾を含めて、教育を真剣に考えていきたいものである。

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東京マラソン④

2008年02月27日 | マラソン

東京マラソンが終わり1週間が経った。いろいろな方から完走に対するコメントやお祝いをいただき、また収録していたビデオを何回も見直しながら、ランナーとしての自分の視界からは見えなかった部分もじっくりと見直し、改めてあの筋書きのないドラマに ランナーとして 演じられたことに歓びを感じた。

タレントや女子アナとも、コース上で何人か交流できたが、沿道でも大変盛り上っていたようだ。その後に、WebやBlogでいろんな見方を見てみたが、総じて好評である。

どんなことにも、夫々の立場で批判的な見方は付き物であるが、2回目の大会として、『東京が一つになった』これだけの大会は大成功であろう。

タレントなどランナーや応援者の次のような言葉が特に印象に残った。

【幸せになれる大会ですね~】

【何だろう・・・この幸せな感じは・・・・】

【走った人にしか判らないだろう この気分は~】

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GIANTSキャンプ打上

2008年02月25日 | スポーツ

キャンプもようやく打上げて いよいよ野球シーズンが幕開けですね。この4ヶ月は、オフシーズンで野球情報もなく淋しい毎日であった。今月に入り、キャンプ情報など、新聞・テレビにはスポーツニュースが興味あるものになってきている。サッカー・相撲・ハンドボール・・・・では、全く興味半減であった。

我G党にとっては、昨シーズンのリーグ優勝しながら、CSシリーズとやらで先を塞がれてしまい、もやもやが溜まったままで、そのリベンジが残っており、早くけりを付けたい。今シーズンは、いい補強が出来て期待も例年になく大きい。

よく友人からも、即戦力をとり、ぶっちぎりで勝っても詰まらないと言われるが、ファンにとってはどこのファンも同じで、接戦ではなく、ブッチギリのVが堪らない。今年は、ラミちゃん・クラシンちゃん・クルーちゃんなどなど実に頼もしい。

また、坂本など新戦力も伸びており、開幕が待ち遠しい。今年は、オリンピックもあって例年似ないファクターが加わるが、春からのダッシュを期待したい。

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女子駅伝観察のお手伝い

2008年02月24日 | スポーツ

横浜国際女子駅伝の走路整理員として、コースに立った。天候が快晴であったが、台風並みの風のため選手は走り難かっただろう。コース整理員も、風を受けつつビルの日陰にいると身に応えた。1区を担当したが、小林祐梨子選手の走りは、実にリズミカルで快調だった。赤羽選手も良く持ちこたえたが、オリンピック候補の走りはさすがである。

それにしても、外国チームの結果は淋しいかぎりである。エチオピアは、さすがどの選手も素晴らしいが、その他チームは、選手のレベルが格下か?過って25回の歴史を見れば、国の顔を示す選手を揃えて競ったが、最近は決してベストメンバーとは言えない。期待するのが無理であるが、大会の位置づけも残念ながら低下してきたように見える。

千葉駅伝の方が、参加チームや選手レベルも凄いようである。これだけ駅伝も増えると、モチベーションの維持も大変でしょう。我々フアンは、いい選手の走りを見たいだけである。

レース終了後は、山手通りのスケッチポイントをプラリと歩いて、かんたんスケッチをした。快晴のもとすべての洋館も光っていた。

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久し振りのロングライド

2008年02月23日 | サイクリング

久し振りに暖かい陽気に誘われて 連れを誘ってバイクロングライドに出かけた。寒さと東京マラソンなどマラソンシーズンを控えていて、約3ヶ月振りだった。境川サイクリングロードに出ると、多くのサイクリストも見えた。横浜で馴染みの水彩画展を観賞してから、大和へと足を延ばし、厚木基地を一回りして約40KMを走った。118

4月、5月以降には、都心を走るチャリテイーライドや東京センチュリーライド、富士ヒルクライムが続いている。サイクリングブームで、今年は人気を呼ぶだろう。マラソンやサイクリングなどの第?次ブームで、東京は熱くなる・・・

春のマラソンレースが夏まで続くが、マラソンからバイクへの切り替えが難しく、今年もコンデイショニングに苦労しそうだ。

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道路特定財源に関する審議

2008年02月22日 | 国際・政治

国会の予算委員会の審議をテレビ中継で見ていたが、与党も野党も本当に国民の代表としてまじめに考えているのだろうかとマジに疑問を持った。共に、本音は政局ありきで、如何なる戦略で、特措法を「成立させるか」、「廃案にするか」しかないように思えてならない。先の両院議長裁定で、「議論をして決議する」と合議している筈であるが、考えていることは、全く同床異夢だろう。

与党は、何が何でも成立すべく法律の中身の議論は避けており、何故59兆円なのか?何故10年なのかなどなど、具体的積算根拠は示そうとしないし、「ただ必要な道路をつくる」だけだ。野党も、全く対案を出すつもりは無いようだ。「対案は、暫定税率を廃止して、一般財源化することだ・・」と嘯いている。これでは、国民には全くわからないし、折衷案も出るわけが無い。

過って小泉内閣や安部内閣で、一般財源化して不急の道路は作らないという合意があったのではないか?道路族や官僚の立場では、そんな合意はしていないと言うだろうが、日本丸が沈没しかかっているときに、今のような政局からみで議論?しているのは、国民に対して無責任と言わざるを得ないのではないだろうか?

「ガソリン値下げ国会」などと、事態を矮小化して国民を目くらまししている場合では無い筈だ。25円値下げでチマチマしていて、現在の日本が抱える問題が解決するとはとても思えない。勿論、夫々の立場で、賛成派も反対派もいるが、表に出ていない内容を考慮して結論を出しているだろうか? 世論は、分かれているが、本当に今どうすべきか、その結果 日本丸はどうなるのか進むべき道筋を示して欲しい。でなければ我々国民は、そんな筈ではなかったと後悔することになる。

それを示すのが、メデイアの役目である。毎日のテレビ報道をみていると、タレントまじきキャスターがわめいている傾向が強く、まじめな報道は少ないように見えてならない。メデイアや政治家の責任は重い。

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今年の小浜市

2008年02月21日 | ニュース

今年の小浜市は、大フィーバーしている。小浜市ってどこの県か知らなかったという人は多いだろう。昨年までは全く無名で、おそらく知っている人は2割以下ではないだろうか?我が出身県だから、若い時から良く知っていたが今年は一気に有名になった。

NHKの朝連ドラマの「ちりとてちん」の効果は大きい。全国の皆さんが毎日見ており、あの方言が人気を呼んだのではないでしょうか?それまでは、鯖街道の起点として知られていた位ではないだろうか?

ところがアメリカ大統領候補のオバマ氏が出てからは、『オバマ候補を応援する』という、勝手連が出来て スパーチューズデーでオバマ氏が優勢になると、俄然注目されて国際的知名度が急激に上昇している。国内メデイアは勿論、CNNはじめ欧米のメデイアの注目度では、第2位だそうだ。小浜市自体がビックリしているのではないだろうか?

名産品や観光地の人気は、急上昇で 取材や観光客など訪れる人が殺到しているそうだ。さらに地元のパチンコ店『大統領』が凄い人気だとか・・・・・・うそみたいな信じ難い話で事実の話だ。早くも経済効果が出ているのかな?

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感動の東京マラソン③

2008年02月20日 | マラソン

東京を走ったその日から、走友を始め多くの方々から「完走おめでとう」の電話を沢山いただいた。走れなかった友人も沿道に立って応援いただき、共演できたのだ。友人も他の大会では味わえない感動を共有できたと言われた。また、走る習慣の無い知り合いも、来年には挑戦してみたいと言う。本当に、この大会のインパクトは大きい。昨年の大会後、マラソンブームの再来を見たが、ますます輪が拡がりそうだ。

2008_103 この祭りは、特に環境に配慮された大会だったようであるが、ボランテイアスタッフのコートを始め、ゴール後に完走者に配られたウオームコートも廃棄物再利用品であり、またあらゆる大会に使用されたものが、どれだけCo2を排出したかを算出されるそうだ。エコ大会である。環境保全を考える機会になったらいい。

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感動の東京マラソン②

2008年02月19日 | マラソン

東京を走って2日後であるが、幸い脚の調子は心配したほどダメージは無かったようだ。テレビ報道を見ながら改めて、大会の雰囲気が判り想像以上の盛り上がりだったようである。走りながら観た沿道の様子も凄かったが、タレントなどとの沿道の応援者との交流は、楽しそうである。

スタート地点で、青空のもと国家斉唱のあの瞬間は、これまで大会では経験したことの無い興奮を覚え、感動で思わず涙が出て熱いものを感じた。 この大会のコンセプトは、ランナーと沿道の応援者とボランテイアの人々が一体となり、『東京が一つになったお祭り』にすると言われていたが、いろいろなコンデイションもよく文字通り一体となったと実感した。

42Kmの舞台で演じるプレイヤーは、ランナーだけではなく三者が一体となって演じたものであろう。 ランナーの立場でみると、スタート後の沿道からの声援は、耳を劈くような響きだあった。ランナーも興奮を抑えきれない。前後に見える宮崎県知事はじめ、タレントが沿道の皆さんとの交流は、この大会を盛り上げるのに一役をかっているようだ。品川駅を過ぎて折り返す頃は、沿道の方やボランテイアの皆さんが、手を出してくれてハイタッチを繰り返すのだ。ランナー以外の方々が、確かに参加意識をもって演じてくれている。

銀座中央通りに入るや、物凄い応援だ。あのニューヨークマラソンでファーストアベニューに入ったときのお祭り雰囲気と同じである。仮装したランナーや沿道の皆さんの幟や振られる旗・旗・・・また、要所で繰り広げられる踊りや演奏や掛け声にはマイッタ。目頭が熱くなってきて、脚の状況はSOSの悲鳴を挙げているが、辞められない。

浅草雷門前は、さらに凄かった。歩道はびっしり人・人・人で埋めつくされている。踊りや太鼓の声援は、まさに大江戸だ。外国人ランナーも多いが、どう感じてくれたのだろうか・・・・・これはロンドンやベルリンにも決して劣らないだろう。

脚の痛さもピークになってきたが、ストレッチをしているとハッパをかけられて背中を押されて行かざるを得ない。今回は、食べ物も至れり尽くせりである。給食エイドも豊富であったが、沿道の皆さんが差し出す心こもったチョコや飴、果物などなどをいただきながら「ありがとうありがとう」である。

痛さも忘れるほどに、感動を味わっているうちに、ウオーターフロントに入ると、ゴールのビックサイトが見えてきて走りきった。ゴール手前のサンバのリズムが『もうたまらない。行け行け・・・・』で思わぬラストスパートが出た。感謝・感謝の舞台もエンドを迎えた。我が脚にも、よく頑張ったねと褒めてやった。

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感動の東京マラソン①

2008年02月18日 | マラソン

2008_087 脚の不安も消えないが、快晴のコンデイションに恵まれてスタートした。号砲から約7分でスタートラインを通過した。3万人のランナーの顔は、どの顔も輝いている。タレントも宮崎県知事をはじめテレビでお馴染みの顔が、ガードランナーに囲まれてあちこちで見られるのも楽しい。沿道には、前回を遥かに超えた応援があり、絶え間なく背中を押してくれる。

4Kmを過ぎた頃に、不安は的中して脹脛が痛んできた。とにかく今回は完走第一で、ペースダウンして押していくことにした。中間地点では、SOSの状態となり、知事の背中を見ながら、「どけんかせんと!・・・」と頑張るが完走が危ない・・・・

後半は、さらにペースダウンして繋ぐが ストレッチを入れたりしていると沿道の声援が「頑張れ頑張れ!!」と後押ししてくれる。さらに、ボランテイアの皆さんにも元気付けされて痛みは限界に近いが、遅いペースを掴んで 乗ってきた。また、後半には、チョコや飴などの差し入れがうれしい。ランナーと沿道の方々やボランテイアの皆さんとまさしく「東京は一つになった」と実感した。

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東京大マラソン祭

2008年02月16日 | マラソン

いよいよ大会が明日に迫った。昨日、受付を済ませてランニングユニホームなど準備していると、体中が熱くなってくる。大会のコンセプトには、ランナーの走る喜び+沿道の応援する喜び+ボランテイアほかサポートされる方々の支える喜びが一つになって『大マラソン祭り』が、この42Kmのコースという舞台で繰り広げるのだと。

このような大会は、海外では珍しくないが、この東京で実現するとは考えられなかった。この道なりは、想像を超えたご苦労があり、容易ではなかったと思うが、この感動の祭りを盛り上げて、それぞれの役割を果たして成功裏に結びたい。この延長線に「東京オリンピック」があるのだろう。

とにかくこの感動を今回走れない仲間にも分かち合って、『感謝』の気持ちを伝えていきたいと思う。テレビ放映も異例の扱いで、7時間半におよび実況されるのだ。その夜には、ハイライトがあり、おそらく翌日も報道が続きフィーバーするはずだ。日本にもあたらしいスポーツ文化が誕生するような予感がしてならない。

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東京マラソンの受付を済ませました

2008年02月15日 | マラソン

004 東京マラソンまであと2日。EXPOに出かけて受付を済ませました。外国人も多いですね。中国人や韓国人が多く見られました。いよいよテンションが上がってきましたが、会場では走友と会い、お互いにエールを交換しました。多くのスポンサーや事務局、そしてボランテイアの方々と沿道のみなさんと感動を分かち合いたいと願っています。よろしくお願いします。

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歴史散歩授業

2008年02月14日 | 受験・学校

今朝の学校安全ボランテイアをしている時に、今日は、4年生は歴史散歩の校外授業で8人毎のグループに分かれてバスで市内の歴史の史跡を訪ねて、実地で学ぶんだと児童が嬉しそうに話してくれた。よく聞いてみると、クラス別ではなくて予めグループ分けされたグループ毎に、最寄のバス停から同伴の先生や父兄の引率無しで行くそうだ。正直 驚いた。

事前に、コースや訪問先の下調べが出来ているようで、それを実際に目で見て確認するそうである。バスに乗車するところから、見送ったが整然と並んで乗車し、社内では後方座席に静かに乗り込んだ。実は、先生は先に目的地に行って待っているようですが、このような社会勉強はすばらしいと思う。今時の教育には、ともすれば批判も多いが、このような社会勉強から、学ぶものは大きいだろう。期待したい。

児童たちの目が輝いていたし、ラッシュ時のバスに混雑もあるだろうが、その求めるところを考えると、地域あげて強力していきたい。

後日に、児童たちに感想をぜひ聞いてみたい。

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国旗掲揚

2008年02月11日 | まち歩き

建国記念日の今日、我が家はいつも必ず祝日には国旗を掲揚する習慣となっているので国旗を掲揚したが、朝いつもどおり約1時間半ほどジョギングに出かけて、市街地を走りながら国旗が掲げられている家を数えてみたら、なんと2軒と交番が2軒だった。我が家は、子供の頃から父と共に必ず掲揚していたので、掲揚についてはまったく当然のこととして、習慣となっているが、最近はあまり見かけなくなった。

最近、教員の入学式や卒業式の起立問題も話題になっているが、なぜ先生方は難しく考えるのか?オリンピックなどでの国旗などには、全く議論にはならないし、プロ野球などの開会式での国家斉唱も話題にはならない。

多くの人は、国旗も持たず掲げる習慣を持たないまま、あまり気にしていないというのが実態だろう。「国を愛し、国家の象徴として 敬意を払い尊重する」ことを、もう少し子供達にも正しく教え伝えていくのが筋ではないだろうか?難しいイデオロギー論争で本質を曲げてはいけないと考えている。

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水彩画三昧

2008年02月10日 | 水彩画

この連休も、大寒波と積雪の予報で外出もおっくうであったが、予報に反して雨もあがり暖かい朝となった。朝から、インターネット上でのギャラリーを見てネットサーフをしていたが、刺激をうけて八重洲の画廊での水彩画展を観にスケッチブックを持って出かけた。期待通りのスケッチ画の作品で、しばし、見とれていた。プロやプロまがいの画も素晴らしいが、我々レベルのスケッチ画ファンには、教室の生徒作品展が一番好感を呼ぶ。その中で同じ画風の画をみると学ぶことが多い。

先週、NHKで中高年のスケッチブームを実録で紹介していたが、確かに近辺のスケッチポイントに出かけると、実に仲間が多いのにビックリする。NHKの報道によれば、スケッチ画を描くことは、脳の活性化や集中力の向上に効果があるそうだ。スケッチもじっくりタイプや早書きスケッチなど、非常に幅広く、その種のハウツー本が書店の一角を占めて実に多い。つい衝動買いをしてしまうが、画の上達には一向に効果が現れてこないのだ?やはり、もって生まれた才能の問題か?Pim0017

各地のスケッチ教室やツアーが盛況だそうで、応募しても抽選だそうですね。画を描きながら交流はすばらしい。帰宅途中にTRYして帰宅後に着彩したが、いい日和だった。

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