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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

放課後子ども教室~夏休み・遊びの日(4日目)

2025年07月30日 | 地域活動

「放課後子ども教室」の夏休み「遊びの日」の4日目は、地域の交通安全協議会の協力を得て、交通安全を如何に保つかをテーマに「大型紙芝居」を行い、子ども達が真剣に画面に見入って、通学時の安全安心を確保するかをテーマに、「おじいちゃん・大好き」と題した紙芝居で、交差点の横断歩道をどのように渡るかを確認し合っていました。

紙芝居の後は、地域の看護学校の皆さんから、「あつい日も元気いっぱい・ケガ・やけどを防ぐワザ」をテーマに、プロジェクターを使って、丁寧な説明を受け、日頃の生活を安全安心に過ごしましょうね~確認し合っていました。

最後は、この日もビンゴゲームとジャンケン大会を行い、限られた景品でしたが、勝ったよ~とと喜び合っていました。

 

地域のサークルや見守る人に守られて、暑い夏休みも元気で過ごしましょうね~と確認しあっていました。

 

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放課後子ども教室~夏休み・遊びの日(3日目)

2025年07月29日 | 地域活動

「放課後子ども教室」の夏休み「遊びの日」の3日目は、地元のハーモニカ・演奏グループの参加を得て、「ハーモニカ演奏~」が行われ、45名の子供達が集まり、日頃経験したことない素晴らしいハーモニカ演奏を聴きながら、歌い合っていました。

最初は、小学校の校歌を元気よく歌い合って、その後は、演奏に合わせてドレミファソラシドやおもちゃのチャッチャ・・・、七つの子など童謡など日頃は歌っていない曲を、歌詞カードを読みながらみんなで大合唱を行い、楽しんでいました。  

ハーモニカ演奏の後は、地域の高校の生徒会の皆さんから説明を聞きながら色々なゲームや伝言ゲームを行い高校生と低学年の子ども達との交流を楽しんでいました。

「めいれいゲーム」では、リーダーの命令に合わせて、右手を挙げて~左手を挙げよう~体を回しましょう・・・など元気な声を発して楽しんでいました  

「伝言ゲーム」では、子ども達が輪になってマスコットの亀さんに言葉を伝えて、順番に亀さんを渡して、タイムを競い合っていました。

最後には、「ビンゴゲーム」が行われ、あと一つのリーチになっても、ビンゴになるまで達せず苦労していました、準備された商品をゲットして喜んでいました   

暑い一日でしたが、高校生と子ども達の異世代の交流を楽しんでいたようです。

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第18回 藤沢宿・遊行の盆~盆踊り大会

2025年07月28日 | イベント

湘南の夏の風物詩の「第18回 藤沢宿・遊行の盆」が藤沢宿の遊行寺境内で開催され、遊行寺は、開山700年を迎えて盆踊りのルーツとも言われ、今年も地元の踊り隊や一般の人々が集い、開山を祝う華やかな賑わう雰囲気が創られていました。

時宗の開祖の一遍上人が念仏を唱えながら全国各地を遊行した「踊り念仏」が盆踊りの起源の一つと言われ、藤沢で踊った「踊り念仏」から遊行寺は盆踊りの故郷として、毎年「遊行の盆」が開催され、今年も前日に遊行囃子踊りのコンテストや一般者の盆踊り大会は実施され大変な賑わいとなっていました。

惣門からいろは坂には、多くの提灯が飾られて華やかな雰囲気が創り出されていました

遊行寺は、盆踊りのルーツと言われる踊り念仏を、一遍上人が全国に遊行しながら広められたと言われ、境内の本堂前には、踊り念仏されておられる一遍上人像が設置されています。

境内の本堂前の広場には、盆踊りステージが作られて地元の西富ばやしや踊り念仏、きやりが披露された後、流し踊りの「遊行ばやし踊り」が行われ、境内は盆踊りの賑いで盛り上がっていました。

きやりの後には、前日に行われた遊行ばやしコンテストの表彰式が行われた後には、一般者が参加して、遊行ばやし、炭坑節、東京音頭、ソーラン節、きよしのズンドコ節など人気の曲に乗って大変な賑わいとなっていました。

約1時間の盆踊りが行われた後には、本堂前で「遊行おどり」と日本三大盆踊りの「西馬音内盆踊り」、「高円寺阿波踊り」が、軽快なリズムで日本伝統の踊りが行われ、観て楽しい踊りムードで湧き上がっていました。

地域の踊り連による「遊行おどり」では、地域の江の島など藤沢の地名が歌われた軽快な曲で、観客と共に声を掛け合って伝統の踊りムードが湧き上がっていました。

「西馬音内盆踊り」では、約700年近い伝統の踊りで、彦三頭巾や編み笠で顔を隠し 端縫い衣装の優雅な姿の踊りが披露され、観客から大声援が送られていました。

「高円寺阿波踊り」では、今年も高円寺の朱雀連が参加されて、阿波踊り独特の鳴り物の軽快なテンポに併せて女踊りと男踊りが披露され、盆踊り大会の賑わいとなっていました。

お盆休みを迎えて日本の伝統の盆踊り大会が楽しみですが、見る踊りと共に踊る踊りを楽しみたいと願う多くの市民が集い、藤沢宿伝統の雰囲気で猛暑の夏の雰囲気に感動しながら踊り合っていました。

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地域夏祭り

2025年07月27日 | 地域活動

夏祭りシーズンを迎え地域の夏祭りが社会体育振興協議会と地域自治会町内会と共催で小学校校庭で開催し、多くの地域住民が参加され、地域最大の大賑わいとなり参加者同士の交流が行われました。

猛暑の一日でしたが、各自治会や地域サークルの協力を得て、舞台づくりや模擬店の準備などを行い、ほぼ予定通り設営を完了し、夕方から模擬店には長い行列ができて、盛り上がりでした。

プログラムの始まりは、地域のエレキバンド演奏が披露され、会場一杯に軽快なミュージックが響きわたり来場者と共に祭りの雰囲気が盛り上がっていました

その後は、地域の子供たちと家族による太鼓保存会の演奏が行われ、学友からの声援も送られ演奏者と共に、楽しめる祭りの雰囲気に包まれていました。

 

会場には、各自自治会の模擬店が並び、夕刻から販売開始となり、人気の焼き鳥や焼きそば店、カキ氷店では、猛暑の中で苦労されていましたが、どの店も長い列が出来て大人気となっていました。

子どもコーナーでは、お菓子すくいや射的遊び、輪投げ、人形釣りが行われ、子供達にとっては、日頃経験出来ない遊びに真剣に取り組み、喜怒哀楽が見られました。

日暮れとともに盆踊りが始まると、踊り連の皆さんの踊りを真似ながら、その輪も大きく拡がり、浴衣を着た子ども達が舞台に上がり踊りを楽しみ夏休みの一番の楽しみだったようです。
会場では、浴衣を着て友達と語り合い、パフォーマンスを見せ合い、学校の先生にも見てもらって楽しんでいました。

抽選会の後は、炭坑節や東京音頭、きよしのズンドコ節などリクエスト曲も多く三世代が輪をつくり、世代を超えて交流の輪が出来 最高潮になっていました。

今年も暑い日でしたが、多くの参加者が集い、地域住民、子ども達の交流、親子のふれあいの場として、夏祭りの意義・役割は大きくなっており、地域の輪が拡がり地域力の強化の貴重な一日となっていました。

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放課後子ども教室~夏休み・遊びの日(2日目)

2025年07月26日 | 地域活動

「放課後子ども教室」の夏休み「遊びの日」の2日目は、地元の人形劇団ピッコロさんの参加を得て、「人形劇~」が行われ、約60名の子供達が集まり、日頃見たことのない人形劇を楽しんでいました。

人形劇では、ダルマやウサギなどの可愛いお人形が、ユニークな姿で、遊んだり転んだりして友達になろうよ~と子ども達に呼びかけて、声かけあって爆笑していました。  

人形劇の後は、地域の中学校の部活の生徒さんの指導を受けて、「スライム作り」を行っていました。

子ども達は、説明を受けても、スライムって何だろうと、疑問を持ちながら、プラスチックコップに、水を入れて割り箸でホウ砂を混ぜ合わせ、その後、絵の具・洗濯のりを使って丁寧に混ぜていると柔らかくなりましたが、中々ねばねばしたスライムが出来るのに苦労していましたが、割り箸に着いて黄色や緑、赤の長い形になると、子ども達がそれぞれの出来たスライムを見せ合って、出来たよ~見せ合っていました。 

子ども達にとっては、初めての経験で、終わったとは、お父さんやお母さんに見せて楽しみたいと喜んで、それぞれの完成品を持ち帰っていました。

先輩の中学のお兄さん達の指導を受けて、面白い個性的な物造りを体験しながら交流を楽しんでいたようです。

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放課後子ども教室~夏休み・子ども遊びの日(1日目)

2025年07月25日 | 地域活動

夏休みが始まり、地域の小学校の「放課後子ども教室」の「夏休み・遊びの日」を開催し、初日は50名の子ども達が集まり、地域の郷土作り推進会議の皆さんに「ジャンボかるたで遊ぼう~」を行い、地域の皆さんが作られた A3の大きさのジャンボカルタを44枚並べて、8人づつの3チームに分かれて、「さくら組(ピンク色)」と「ふじ組(黄色)」の2組で勝敗を競い合っていました。

読み札を読まれると、読まれたカルタに向けて、手に持った1個の各組毎にピンクとイエローの手玉を見付けたカルタに向けて投げて、カードに多く手玉が乗せられた組が勝ちとするルール説明を受けて、投げ合っていました。

カルタカードが何処に置かれているのか、苦労していたようですが、仲間達と、あ・い・う・え・お~など見付けて、読まれたカードに向けて投げていましたが、カードに乗せるのが苦労して喜怒哀楽していました。

カードに多くの手玉が乗ったときは、個数を数えて多い方が、勝ち点1点を取り、1回線から2回線、3回線と点を取り合っていましたが、微妙な展開となり、小差で「さくら組」が勝利して、喜んでいました。

ジャンボカルタの後は、「なぞなぞクイズ」を行い、カードに書かれた文字と絵文字が何を表現しているか考えあって、脳トレを楽しんでいました。

最後は、地域の警察署の生活安全課の皆さんから、「夏休みを安全に楽しく過ごしましょう~」をテーマに、「おおだこの4つのお約束」として、「うちの人にいってきます~」と「友達とあそぼうね~」、「まされてついていかないで~」、「わくなったら大声で~」を子ども達の日頃の生活で、色々な事例の説明を受けて安全・安心な生活をするように約束し合っていました。

最後には、もし不安や危険な状況になったときは、近くの「子ども110番の家」に連絡しましょうと呼びかけて確認していました。

今年も猛暑の日が続く中で、暑い日は無理なく夏休みを楽しみましょうね~と確認し合って、地域の見守る人と子どもと達と交流していました。

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スケッチ水彩画~植物画・猫

2025年07月24日 | 水彩画

猛暑が続きますが、先日、知人より夏の果実メロンが贈られてきましたので、食べ頃となった豊潤な味と香り豊かな姿を描いてみました。

昨日、買い求めてきたパプリカは、ふっくらとしたベルのような形で、色鮮やかな濃厚な赤と黄色の姿に魅せられて描いていました。

好物のトウモロコシも多くの実が詰まったユニークな姿で描いてみました。

最後の一枚は、テレビで見付けた可愛い姿の猫ちゃん画を描いていました。

猛暑が続く中で、外出を控えて描いた拙作でした。

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湘南海岸ポタリング

2025年07月23日 | サイクリング

茅ヶ崎西浜海岸で開催された浜降祭を見た後、湘南海岸のサイクリングロードをポタリングしてきました。

サザンビーチでは、Cのマークの「茅ヶ崎サザンC」と名付けられたモニュメントが設置されていて、中央には烏帽子岩が見られ、Cの右側の文字の切れ目をつなぐと、円(輪)になることから、縁(円)結びのパワースポットとなっています。

浜見平のビーチからは、東側に江の島、西側にはアタの雲の帽子を被った富士山も臨めるビューポイントとなっています。

浜見平ビーチから辻堂海浜公園へ向うロードでは、多くのジョガーやウオーカーも見られ、夏の朝ランを楽しんでおられました。

海浜公園では、まだ人影は見られませんでしたが、遊歩道の周辺には、ヤシの木や夏の花、松林など自然豊かな夏の光景が見られます。

茅ヶ崎北部の富士見ファームの田園地帯では、雲も晴れて富士山が見られ、稲穂が揺れる夏の光景が見られます。

湘南の風物詩の浜降祭の賑わいや湘南海岸の夏の自然光景を見ながらポタリングを楽しんでいました。

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暁の祭典・浜降祭

2025年07月22日 | イベント

湘南に本格的な夏の到来を告げる暁の祭典「浜降祭」が茅ヶ崎西浜海岸で開催され見てきました。

浜降祭は、毎年海の日に、早朝から茅ヶ崎市と寒川町の34社・39基の神輿が神社を出発して西浜海岸に集まりみそぎを行うという「かながわの祭り50選」にも選ばれている伝統のお祭りで、快晴の一日となり、会場の西浜には、想像を超える多くの人が集まり、湘南の夏を祝う光景が見られました。

西浜海岸に着いた時には、全ての神輿が幟を立てて西浜海岸の浜に、寒川神社を中央に34社の39基の神輿が並び、青空を背景に輝かしい光景が見られました。

神輿の列の中央には、相模一之宮の寒川神社の神輿が置かれ、菊の御紋が飾られて他社の神輿とは異なる別格の姿が見られます。

西浜海岸からは、雲一つない富士山が見られ、神事が行われる前でしたので多くの担ぎ手お休みでした。

神事では、のりと奏上、玉串拝礼が行われ、各神社や祭りの関係者、地域の団体の方々が参拝し、お米やお酒、果実が奉納されて、国家安全・五穀豊穣・海の安全を願う神事が行われました。

神事が行われた後には、神輿が海に降りるのを待ちながら、多くの観客が浜に降りて神輿の発輿を待ちながら水遊びしていました。

約1時間の神事が終わると、鶴嶺八幡宮の神輿が先駆となり、寒川神社の木腰を先導して、各社の神輿が次々に浜に向かって進み、「ドッコイ・ドッコイ~ドッコイソ~レ」と威勢のいい声を発して、鈴の音やタンスの音が響きわたる雰囲気となり、多くの見学者と共に祭りを祝っていました。

寒川神社の神輿進行では、多くの幟りを掲げて宮司や担ぎ手と観客が声を合わせて進み、荘厳な雰囲気が感じられました。

神事の後には、全ての神輿が海中に降りる(浜降り)禊ぎは見られませんでしたが、一部の神輿が波が立つ海に入ると、多くの見学者で撮り合っていました。

浜を練り歩いた後は、各社の神輿が声を掛け合いながら、パワー溢れる姿で発輿して、地元へ向かっていきましたが、会場では担ぎ手と関係者で埋め尽くされて、大変な賑わいとなっていました。

猛暑の中で担ぎ手の頑強さが溢れる光景が見られ、今年も湘南の海開きが行われましたが、湘南の伝統の賑わいを感じるひとときでした。

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小出川田園地帯ポタリング

2025年07月21日 | サイクリング

夏日を迎えましたが、風吹くサイクリング日和となり、市北部の小出川沿い田園地帯をポタリングしてきました。

小出川沿いの田園地帯には、秋には彼岸花が咲く人気スポットとなっていますが、道沿いにはひまわりや黄色の花が咲き、夏本番を感じる光景が見られます。

田園地帯では、この日は富士山は見れませんでしたが、稲穂が育ち緑のアーチフルな夏の光景が拡がって、収穫期の黄金色に輝く様子を期待する光景が見られます。

小出川上流側の「せせらぎの道」近くの「玉雄山宝泉寺」に立ち寄ってきました。

宝泉寺は、福井の永平寺と横浜鶴見の総持寺を大本山とする曹洞宗の禅寺で、参道の石段を上り山門へ向かうと、山門には仁王像が立ち、境内の緑深い森にはパワーが漲っていました

山門の左手の前庭には、高さ約10mの藤沢で唯一の「寶泉大仏」が鎮座していて、日本の大仏は右手に梵字の幸福を表し、左手は人々を救うと云う意味で手の平を上に向けていますが、この大仏さまの左手は邪悪なものは抑え込んで手の平を下に向けて、右手では、親指と薬指をつないで平和を願う様子が見られます。

山門の奥には、大腹で和やかな笑顔の布袋様がお座りで、近くには大蓮の花が咲き、和やかな雰囲気となっています。

境内の観音堂には、三十三観音像が祀られてパワースポットとなっていますが、この日は閉館されていました。

小出川沿いの夏本番の風景やパワー溢れる寺社を巡り、暑さを忘れるポタリングを楽しんでいました。

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