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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

藤の花・フジロード巡り(白旗神社・市役所本庁)

2025年05月01日 | まち歩き

藤沢市の花「藤」が咲くフジロード巡りで、この日は、境川沿いの白旗神社から市役所本庁の「フジ水辺ロード」の藤の花の名所を巡ってきました。

白旗神社の境内では、端午の節句を迎えて多くの鯉のぼりが掲げられて、こども祭りの雰囲気が創り出されていました。

相模國一之宮寒川神社の寒川比古命と源義経公が祀られた市内の人気のパワースポットとなっていて、この日も久しぶりにけんくおう長寿・家内安全を祈願していました。

境内には、多くの鯉のぼりが春風に吹かれて、この日も多くの参拝者で大変な賑わいとなっていました。

境内の一角には、「義経藤(白)」「弁慶藤(薄紫)」の藤の花が、見頃を迎えて青空を背景に美しい姿で咲き誇っていました。

白旗神社から市役所本庁へ向う途中の境川には、シラサギも美しい姿でお休みでした。

市役所本庁の広場には、まだ若い藤ですが、三箇所の藤棚が設置されて、市のシンボルの花として咲き始めていて、今後の成長した姿に期待が膨らんでいました。

藤棚の下には、中国昆明市との友好都市提携を記念して珍しい形の石が設置されて「石林の石」と名付けられています。

今年は、藤の花の開花も例年より早いようで、満開の市のフジの花の魅力を感じていました。

他のフジロードのフジの花巡りを続けていきたいと願っています。

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藤の花・フジロード巡り(引地川親水公園)

2025年04月30日 | まち歩き

我が市の花「藤」の花が今年は例年になく早く見頃を迎えて、近くの大庭城址公園や引地川親水公園など「引地川親水公園のフジロード」の藤の花の名所を巡ってきました。

引地川の城下橋のお休み処では、2本の藤の木が、満開となって長い房を伸ばして見応える姿で咲き誇っていました。

親水公園のふるさとの森の斜面には、名物の藤棚ゲートが出来ており、鮮やかな色合いのフジの額を形成して、つつじと融合した華やかな姿が見られます。。

天神橋から上流側の桜並木の広場には、約120mのパーゴラの周りでも、満開のつつじと融合した見頃の花房が下がり、フジのトンネルが出来て甘い香りを感じていました。

桜並木も葉桜となって、桜のトンネルが創られています。

天神橋の右岸の遊水地付近では、珍しい2本の御衣黄桜が黄色と花の中心には赤い筋が見られる姿で風に揺られて咲き誇っていました。

近くの引地川沿いの遊歩道でも、花菖蒲が咲き始めて初夏の訪れを告げる姿が見られました。

遊水地の広場では、アシの湿原やメタセコイア並木の新緑などの初夏の光景が見られました。

我が市の花の藤の花の名所を多くありますので、期待が膨らんでいました。

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駒場公園・駒場野公園散策

2025年04月29日 | まち歩き

東大駒場キャンパスを散策の後、近くの駒場公園から駒場野公園を散策してきました。

駒場公園は、明治時代には駒場農学校があった跡地で、農学校が現在の本郷地区に移転し、本郷地区にあった旧加賀藩主の前田侯爵邸と交換して移住されて、現在も前田侯爵駒場本邸だった洋館と和館が保存されて、国の重要文化財に指定され、歴史ある緑の公園となっています。

公園の南門を入った広場の一角には、本郷邸宅にあった前田家の霊社が移設されて、祖霊社として保存され、石灯籠も見られ、前田家の史跡となっています。

草はら広場には、大木の樹木が聳え立つ光景が見られ、広場の横には、旧前田家本邸の洋館の豪華な景観が見られます。

洋館のエントランスの外観も石造りの壁やとんがり屋根塔など素晴らしい景観が見られます。

洋館の北側には、本邸の和館では、和風の門や塀に囲まれた洋館とは対照的な景観が見られます。

駒場公園の東門を出た駒場野公園へ向かう通りには、英国風の素晴らしい近代的な建築も見られます。

駒場公園近くの駒場野公園では、駒場地域は台地だった松林が茂る自然の原野の鷹狩り場だったところで、現在も自然豊かな公園となっています。

表門を入ったエリアには、原野を利用して駒場農学校が開校し、近代農業の総合的教育・研究の場として利用されたようで、当時農学校の教師だったドイツのケルネル氏が活躍されたことから農学発祥の地「ケルネル田んぼ」と名付けられ、現在も当時の面影を感じられる記念碑などが設置されています。

園内の広場では、現在も多くの樹木の森林公園となって、憩いの広場となっています。

駒場エリアの歴史や旧前田家本邸の建物、東大キャンパスなどの景観に魅せられた散策でした。

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東京大学駒場キャンパス構内散策

2025年04月28日 | まち歩き

東京大学駒場キャンパスの構内を久しぶりに散策してきました。

広い構内には近代建築や歴史的建築が多く見られ、以前には、スケッチ仲間と構内でスケッチしていましたが、依然と変わらぬ建築の景観や自然豊かな歴史スポットを見ながら散策していました。

正門から入った正面には、一号館が本郷キャンパスの安田講堂に似た素晴らしい近代建築で、国の重要文化財に指定された景観が見られます。

1号館の隣には、昭和初期に建てられた旧特設高等科の建物で歴史感溢れた景観が保存されています。

構内の矢内原公園では、かって矢内門があったことから名付けられて緑豊かなお休み広場となっています。

公園の奥には、目黒川支流の源流地だった細長い駒場池があり、本郷キャンパスの三四郎池になぞらえて愛称「一二郎池」と呼ばれているようです。

構内の中央には、約300mのイチョウ並木道があり、秋には本郷キャンパスと同様、黄葉スポットとなっているようです。

イチョウ並木の周辺には、近代建築やレトロ建築が見られます。

昭和初期に建てられた旧講堂(900番館)

14号館の周辺には、枯葉や枯れ枝で創られたアートな「落葉溜め」が設置されていました。

東大本郷キャンパスとは異なる、自然豊かな光景や、近代建築・レトロ建築に魅せらながら散策し、この後、駒場公園へ向かいました。【続く】

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ぶら散歩~谷根千

2025年04月27日 | イベント

根津神社のつつじ祭りを観賞した後、根津・千駄木・谷中エリアを散策してきました。

根津神社から千駄木と谷中地区との間の道は、かっては藍染川という小川が流れていた路地で、ヘビのような形のくねくねした風情ある道となっていて、ヘビ道と名付けられています。

ヘビ道の先のよみせ通りを経て、谷中ぎんざ通りでは、猫の待ちとも呼ばれていて、ぎんざ通りの屋根上には二匹の白猫が見付けられました。

ぎんざ通り商店街では、多くの外国人の姿も多く見られ、観光伽ノ人気スポットとなっていました。

谷中ぎんざ通りの先には、夕焼けが見えるスポットで、「夕焼けだんだん坂」と名付けられていてます。

だんだん坂上のお店にも、猫のモニュメントが飾られていました。

だんだん坂上の御殿坂の延命院の山門では、多くのモミジが植えられたもみじのお寺となっていて、外国人などで賑わっていました。

朝倉彫塑館では、猫をモチーフにした作品が展示されているようですが、エントランスには、ユニークな人物像が設置されています。

朝倉彫塑館の先の観音寺の南側路地には、江戸時代に作られた瓦と練土を積み重ねた約200mの「築地塀」が見られ、谷中の歴史的景観として台東区のまちかど賞を受賞した貴重な史跡となっています。

谷中霊園のさくら通りでは、葉桜となっていましたが、約100mの桜のトンネルとなっていました。

さくら通りの中央には、谷中のランドマークであった天王寺の五重塔跡が見られ、方三尺の礎石と四本柱の礎石、外壁四隅柱などが保存されてとの指定史跡となっています。

さくら通りの北側の天王寺境内には、緑のもみじに包まれた聖なる雰囲気で、谷中大仏とも呼ばれる釈迦牟尼如来坐像が設置されています。

天王寺から日暮里駅へ向かう急な階段坂は、紅葉坂と名付けれていて、秋には紅葉の景観が見られる名坂となっているようです。

谷根千の風情ある街並みに魅せられたぶら散歩でした。

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文京つつじ祭り~根津神社

2025年04月26日 | イベント

桜咲く時期も終わり、春の花のつつじの時期を迎え、都内文京区の根津神社で開催中の文京つつじまつりを観てきました。

根津神社のつつじは、徳川網重の下屋敷後に網重が植えられたそうで、350年以上の歴史があるつつじ苑に約100種類、3000株のつつじが咲く名所となって、久しぶりに観覧してきました。

表参道の大鳥居から先は、多くの観客で大変な賑わいの雰囲気となっていました。

表参道の楼門は、江戸時代の門で格式高い姿が見られます。

つつじ苑では、約100種類、3000株のつつじが満開となって、苑内への入口には、長い列が出来ており、苑内に入るのに約30分待ちでしたが、苑内には、赤や白、桃、緑のボールのような鮮やかなつつじの花が彩り豊かに咲き誇って、苑内を埋め尽くされ、観客も撮り合って前に進めない混雑でしたが、つつじの色合いに魅せられていました。

散策路の足下には、トカゲの姿も見られ、踏み潰してしまいそうで驚きでした   

一方通行の長い散策路では、前に進めない混雑でしたが、小高い丘の斜面に、色鮮やかなつつじの花と新緑とのコントラストな美しいカラフルな光景が見られます。

つつじ苑の下側には、乙女稲荷神社の千本鳥居の道となっていて、鳥居の先には縁結びの神の乙女稲荷社があり、心和む雰囲気となっていました。

千本鳥居の先には、江戸時代に神社付近の道辻に設置されていた、庚申塚が移設されて史跡となっています。

拝殿では、須佐之男命・大山咋命を祭神とする伝統の古刹で、開運・祈願成就のパワースポットで参拝まで約30分かかりましたが。心込めて参拝していました。

拝殿や透塀にも伝統の装飾が見られ、花と歴史感溢れる雰囲気を感じていました。

楼門前の神橋付近からは、つつじ苑の全体の眺望や橋下の池には、多くの亀さんの姿も見られ、忘れがたい楽しめる雰囲気を感じていました。

根津神社の春本番の光景を堪能した後、谷根千散歩を楽しんでいました。【続く】

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スケッチ静物画(タケノコ・夏みかん)

2025年04月25日 | 水彩画

先日、知人から春の味覚のタケノコを入手して、久しぶりに筆を取って描いてみました。

タケノコは、皮や角や、皮を剥いた穂先と根元の姿も独特の景観が見られ、味もシャキシャキとした食感で、描いてみました。

夏みかんは、タケノコとは異なり、オレンジ色の色合い豊かな果実で、描いていました。

ボタニカルアート作品のようにリアルな絵画ではありませんが、初夏の静物の景観に魅せられて書いた拙作でした。

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ガーデンネックレス横浜~山下公園花見散歩

2025年04月24日 | イベント

横浜公園のチューリップフェアの花見散歩の後、山下公園開催中の「よこはま花と緑のスプリングフェア・2025」を花見散歩していました。

山下公園内の散策路や芝生広場には、造園協会主催の62回目を迎えた「花壇展」が開催されて、221区画に県内の造園業者が創作された素敵な花壇が並び、春の花が美しさを競うように鮮やかな姿でアートフルな春爛漫の光景が飾られて、多くの花見客で賑わっていました。

「花壇展」以外にも、散策路沿いには、春の花々が展示されて春爛漫の光景が見られます。

芝生広場には、色とりどりのチューリップも咲き誇って魅力的なミックス花壇となっていました。

芝生広場からは、シンボルの氷川丸と大桟橋には大型客船も見られ、花と海、船が融合した山下公園特有の景観が見られ、散歩人の楽しめる憩いの広場となっています。

山下公園から象の鼻パークを経て新港パークへ向かうと、赤レンガ倉庫を背景に、プラタナスや春の花が咲くフラワーガーデンとなっていて、ガーデンベアも迎えています。

運河パークの汽車道からは、横浜コスモワールドや橋梁が見られ、海風がそよぐみなとみらい21の風景が見られます。

春本番を迎えてガーデンネックレス横浜の花と緑の魅力に魅せられたぶら散歩でした。

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横浜公園花見散歩

2025年04月23日 | まち歩き

春恒例の横浜公園の「チューリップまつり」が開催され、園内のチューリップが満開となって咲き誇るフラワーガーデンを見てきました。

横浜公園の横浜スタジアム周辺のチューリップ大花壇では、約70品種、10万本のチューリップの色鮮やかな花が咲き、赤・白・深紅・オレンジ・黄色など、色とりどりの鮮やかな色の花が彩り豊かな虹色のような花の絨毯が敷かれたような光景が描き出されていました。

お散歩中の可愛いワンちゃんも記念写真を撮って美しい~ワンと楽しんで今ました。

彼我公園前の花壇では、色とりどりの花が融合した光景も創られていました。

日本大通りの花壇では、芝桜やツツジのは名も植えられていて、チューリップに負けない美しさで咲き誇っているようです。

大通りでは、神奈川県庁(キング塔)などレトロ建築や秋にはイチョウ並木など開港以来の歴史をしのばせる雰囲気、四季を問わず見応えある景観が見られました。

横浜のフラワーイベントの「花と緑のスプリングフェア2025」が始まり、他のエリアでのバラなどの花咲く光景を楽しみが膨らんでいました。

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花見散歩~関山桜の道

2025年04月22日 | まち歩き

地域の桜の名所の大庭城址公園や引地川親水公園のソメイヨシノ桜も葉桜と変わりましたが、今年も大庭城址公園近くの桜道沿いに、約30本の八重桜の寒山桜が満開となって、花見散歩してきました。

関山桜は、ソメイヨシノとは異なり、桃色に色づいた花弁が多い大輪の花形で、鮮やかな丸美を帯びた姿で咲き誇っていました。

桜道の斜面に長い枝を伸ばして、桜の色と斜面の緑色が織りなす光景が創られて、道行く人の人気を呼んでいました。

桜道の北側の2本の桜は、濃紅色の姿が見られます。

桜道の近くの歩道には、珍しいハナズオウやレンゲツツジも見頃を迎えて桜に負けない彩り豊かに咲き誇っていました。

春本番の陽気を感じる日が続きますが、桜の季節の終わりを感じながら、春の花の様子を楽しんだぶら散歩でした。

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