MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

皇居内堀通り散歩

2024年07月27日 | まち歩き

読売新聞本社で、読売巨人軍の球団90周年記念展を見た後、皇居内堀通りの将門塚から九段坂をぶら散歩してきました。

大手門近くのビル街の一角には、平将門の首を埋められた「将門塚」は、春の神田祭には神田明神と共に賑わう名所で、この日も参拝者も見られ、都の指定旧跡となっていて、狛犬では無く蛙さんの姿も見られます。 

内堀通りの大手濠では、大量のアオコなどが発生して水面を覆った異様な光景となっていました。

大手濠緑地のお休みスポットには、桓武天皇に仕えたと言われる和気清麻呂の銅像が立てられています。

江戸城の裏門として使われた通用門の「平川門」前の平川濠に架かる平川橋周辺の水面も多くのアオコが覆われています。

竹橋御門跡があった近くには、以前は、竹で編んだ橋が架かっていたことから「竹橋」と名付けられているそうですが、現在は石造りのアーチ橋となっています。

「清水濠」は、かって清水が湧き出ていたことから名付けられたと言われていますが、北の丸公園に通じる名門の一つの清水門の周辺も緑の水面となっています。

九段下近くの「九段会館テラス」は、2年前に改装されましたが、90年前には、元軍事会館だった建築で、煉瓦壁やコンクリート造り瓦屋根を載せた和洋折衷の「帝冠様式」の景観となって九段下のシンボル的な存在となっているようです。

昭和館近くの牛ヶ渕には、ハスの葉などの水草が覆い被さる光景も見られます。

九段坂上の田安門前の常灯明台(高灯籠)が立ち、歴史観ある景観が見られます。

皇居周辺の東御苑、北の丸公園周りのお濠や御門の歴史スポットの景観を楽しみながらのぶら散歩でした。

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読売巨人軍球団創設90周年記念展

2024年07月26日 | スポーツ

読売巨人が、球団創設90周年を迎えて、読売新聞社本店で「巨人軍球団創設90周年記念展」が開催され見てきました。

会場では、1973年のV9達成時のチャンピオンペナントや終身監督の長島さんが使われていたバットやグローブ、カップなど貴重な宝物グッズがん展示されていました。

 

巨人軍が日本のプロ野球界に残した江川選手や長島・王選手(ON時代)、松井選手などが活躍された記録的な名場面の様子が記された年表を見て、想い出が蘇っていました。

長島氏のサイン入りの懐かしいユニフォーム

現在の巨人軍の阿部慎之助監督や坂本隼人選手、菅野智之選手など記録的な活躍の様子のパノラマ写真

他にも時代の記録に記された試合の名場面の新聞記事も展示されていました。

Gファンとして、川上・青田・千葉選手時代や長嶋・王のON時代、松井選手、原辰徳選手、落合選手など歴代の不動の4番打者が活躍された想い出を振り返りながら、今年こそ岡本選手や坂本選手、菅野選手などの活躍で、長嶋さんが引退時に誓われた「我が巨人軍は 永久に不滅です~」を連想して、今年こそ日本一の獲得して欲しいと期待が膨らんでいました。

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放課後児童教室~夏休み・遊びの日(三日目)

2024年07月25日 | 地域活動

放課後児童教室の夏休み・遊びの日の最後の3日目は、地域の高等学校の生徒会の皆さんの参加を得て、一緒に遊びましょうをテーマに、生徒会の企画で、「伝言ゲーム」を行っていました。

「伝言ゲーム」では、4組に分かれた子供達に伝えた言葉の様子を最初に紙に画を描いて、何が表現されているのか思いついた言葉を書いて、どの組が正解者が多いか?を競い合っていました。

伝えられた様子を描くのも難しく、その意味を理解するのも苦しんでいましたが、各組とも半数近い子供達が正解を書いて喜んでいたようです。

後半は、「手作りのおもちゃで みんなであそぼう~」をテーマに、準備した紙コップと風船、カラーテープで紙コップの風船鉄砲を作り、ピンポン玉を飛ばそう~を合い言葉に、いろいろ思いついたデザインで工夫して作っていました。

全員の風船鉄砲が出来てから、別室に準備した的を目指して風船鉄砲でピンポン玉を飛ばして的当てゲームを競い合っていましたが、的に届けるのも苦労していましたが、玉を拾い合って的当てを楽しんでいました   

約1時間の鉄砲遊びでしたが、自作の風船鉄砲でボールを飛ばすのも思い通り届かずでしたが、初めて自作のおもちゃでゲームを楽しんでいたようです。

教室内には、見守る人と共に今年作った色紙折りの作品も展示されていて、日頃の生活振りの楽しむ様子が見られます。

最後には、高校生と参加者が一同が集って記念写真を撮り、またの再会を約していました。

連日、約50名の子ども達が集い 遊びを通じて異学年との交流を促進し、創造性・社会性を育む機会となっていて、地域のサークルや高校生の協力で、未来ある子ども達を温かく見守り、地域社会が育てる貴重な機会となっていました。

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放課後児童教室~夏休み・遊びの日(二日目)

2024年07月24日 | 地域活動

放課後児童教室の「夏休み・遊びの日」の二日目は、地元のミュージック・グループの参加を得て、「みんなで一緒に音楽を楽しもう~」を合言葉に、約40名の子供達が集まり、第一部では、ミュージック・グループのお祭りマンボやジャンボリーの演奏が行われ、室内に勇壮な音が響き渡って、日頃聞いたことがない生演奏のリズミカルな雰囲気を楽しんでいました。

第2部では、珍しい手作りのマイボトル、カホン(木箱)などいろいろなシェーカー(楽器)を使って、ライブ演奏に合わせて、太鼓叩きやドラムの音とは異なる独自の音を出し合って「風になりたい」の曲を演奏していました。

第3部では、みんなで一緒に風になりたいの曲を演奏して、みんなで一緒に楽しく陽気に踊ろうよ~(ジャンボリーミッキー)と声かけあって踊り合っていました。

暑い日でしたが、子供達も日頃経験したことない楽器を鳴らして、生演奏の中で踊りながら暑さを忘れながら楽しんでいました。

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放課後児童教室~夏休み・遊びの日(一日目)

2024年07月23日 | 地域活動

夏休みに入って、放課後児童教室の「夏休みの始まりを みんなで 楽しもう~」をテーマに、地域の諸ね~団体や高等学校の協力を得て、今年も開催し、初日は、約40人の低学年の子供達を迎えて開催し、子供達と共に楽しい遊びの時を過ごしていました。

この日の開会式では、高等学校の生徒会の皆さんを迎えてみんなで楽しみましょうね~と声かけあっていました。

開会式の後は、地域の交通安全協議会による大型紙芝居の、「じてんしゃのじゅんちゃん~」が行われ、日頃の自転車に乗るルールや事故に遭った時の様子などのリアルな行動の様子を見て、安全安心を確認していました。

紙芝居の後には、「ビンゴゲーム」で運試しを行い、ビンゴゲームのルールを確認して、約30分でリーチになった児童が立って、ビンゴに到達を待ち続け、ビンゴを獲得した順番に準備した賞品の宝物をゲットして喜び合っていました   

初日の最後は、高校生による「なぞなぞクイズ」を行い、ヒントを与えながら3回正解した児童にガチャガチャを回して、準備した賞品を取り上げて喜んでいたようです。

この日の最後は、高校生と子供達がこの日の楽しんだ様子を語り合って、次の日の再会を約していました。

遊びの日に、異学年の児童間の交流を促進し、多くの遊び経験を通じて、健全なつながりを強めるようと語り合って再会を期待していました。

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スケッチ風景画~金沢美景(ひがし茶屋通・浅野川大橋)

2024年07月22日 | 水彩画

先月、家族が金沢の街を訪れた際に、撮ってきた金沢の観光スポットのひがし茶屋街と浅野川大橋の美景色を描いてみました。

金沢の観光スポットの「ひがし茶屋街」の光景は、格子戸や石畳のお茶屋通りは、江戸時代の風情豊かな魅力溢れる素晴らしい景観を描いてみました。

浅野川に架かる浅野川大橋も三連アーチ橋の石橋で、水面に橋が映り込む景観が素晴らしいモチーフに惹かれた一枚です。

 

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第53回 藤沢市学生書道展

2024年07月21日 | アート・文化

藤沢市民ギャラリーで開催中の市内の幼児から小・中学生が書かれた学生書道展を見てきました。

今年も、市の書道協会と教育委員会が主催された市内の小学生から中学生の作品が多く展示されていました。

幼児や低学年の作品では、「こま」、「かに」、「へび」、「くも」などひらがなで書かれた日頃の生活振りを感じる作品が多く展示されていました。

低学年の2年~3年生の作品でも、大空、金魚、日光、七夕、花火など修学旅行の想い出や夏の光景を書いた作品が見られ、夏の想い出を書かれた優秀賞を得られた作品が見られました。

高学年の作品では、「元気」、「良心」、「元気」、「笑顔」、「希望」など、日頃の生活の気分を高めた様子を書いた作品が多く、書体だけでなく、生活様式が高くなった様子が伺える作品が見られました。

中学生作品コーナーでも、「希望」や「挑戦」、「感謝」、「快走」、「闘魂」など、さらに気分を高めて新たな挑戦に挑む様子を書いた作品が多く見られます。

地域の小学校の生徒の作品は見つかりませんでしたが、作品に至った学校生活や部活動などで更なる挑戦したいと頑張る様子を感じながら、生徒達とのつながりを強めていきたいと願っていました。

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根岸森林公園散策

2024年07月20日 | まち歩き

横浜の根岸台の根岸森林公園を散策してきました。

根岸森林公園は、春には梅や桜咲く広い公園で、花見の人気スポットとなっていますが、夏本番を迎えて、芝生広場を中心に濃淡の緑一色の気分爽快な光景がみられ、スロージョグしていました。

 

公園入口の花壇では、多くの百合の花が咲き誇っています。

芝生広場の丘の上には、大楠やラクウショウの大木が大枝を延ばし、ラクウショウは多くの気根を延ばした自然豊かな光景が見られます。

園内のスイレン池では、多くのカモたちも泳ぎ回り、樹木の中から野鳥の声が響く夏本番を告げる雰囲気となっています。

 

池の一角には、スイレンの花が咲く名残の美景も見られます。

公園の高台には、日本初の洋式競馬が開催された元根岸競馬場の遺構の一等馬見所跡が保存されていて、近代化産業遺産となっています。

根岸競馬場開設150周年を迎えた馬見所の建物には、三つの塔の壁面には、蔦が絡まり歴史観溢れる景観が見られます。

ドーナツ広場と呼ばれる丸い芝生広場からの「旧一等馬見所」の景観

高台の見晴らし台からは、森林公園周辺に住む外国人街の町並みが見られます。

競馬記念公苑の馬の博物館は、現在復旧工事が行われていて立ち入りで出来ませんでしたが、博物館周辺の長い階段坂やウオーキングコースが設けられて、根岸台の自然観溢れる様子を感じながら園内をスロージョグしていました。  

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第77回靖国神社・みたままつり

2024年07月19日 | イベント

先日、小雨降る中でしたが、靖国神社の「みたままつり」に出かけ戦没者のみたまに参拝し感謝の気持ちで祈ってきました

一の鳥居から二ノ鳥居までの外苑の参道には、今年も奉納社のお名前が書かれた約1万灯の大型献灯(みあかし)が掲げられ、御祭神のみたまにお慰めする光景が浮き出されています。

九段坂通り側の鳥居にも、大型献灯が掲げられ、苑内の大村益次郎像の周囲の広場では、多くのキッチンカーが設置され、夕刻には伝統の盆踊り大会が行われるようです。

神門下では、和太鼓演奏やカラフルな仙台七夕飾りが奉納されています。

拝殿で、現在の日本のために、戦没者方々のみたまに心を込めて感謝の気持ちで参拝していました。

拝殿前の内苑には、御霊への思いの気持ちが書かれた多くの小型献灯が掲げられています。

参集館前には、全国より有名燈籠が奉納された、青森ねぶたや山鹿燈籠、宮島管絃船、三河大提灯が展示されています。

 

能楽堂前広場には、全国の各界の著名人から奉納された「懸ぼんぼり」と「献句ぼんぼり」が、飾られて御霊に感謝の気持ちが湧く雰囲気となっています。

能楽堂では、三味線演奏や日本舞踊など日本伝統の演技が行われ、大変な盛り上がりとなっていました。

雨降る中でしたが、この国のために尊い命を捧げられた英霊に心から感謝の意を捧げ、靖国の心を未来へ繋ぎたいと願ったひとときでした。

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暁の祭典・浜降祭

2024年07月18日 | イベント

湘南に本格的な夏の到来を告げる暁の祭典「浜降祭」が、茅ヶ崎西浜海岸で開催されました。

浜降祭は、毎年海の日に、早朝から茅ヶ崎市と寒川町の34社・39基の神輿が神社を出発して西浜海岸に集まり、海辺に降りてみそぎを行う湘南の伝統のお祭りで、かながわの「無形文化財」、「かながわの祭り50選」に選ばれていて、今年も多くの人が集い、大変な賑わいとなっていました。

西浜海岸に着いた時には、全ての神輿が幟を立てて西浜海岸の浜に、寒川神社を中央に34社の神輿が並び、湘南の海の輝かしい光景が見られました。

早朝から各社の神輿が着いた後、国家安全・五穀豊穣・海の安全を願う厳かな神事が行われ、神事が行われた後には、鶴嶺八幡宮の神輿が先駆となり、寒川神社を先導して、各社の神輿が次々に浜に向かって進み、「ドッコイ・ドッコイ・ソ~レ」と威勢の良い声を発して、鈴の音やタンスの音が響きわたる雰囲気となり、多くの見学者と共に祭りを祝っていました。

神事の後には全ての神輿は、海中に降りる(浜降り)禊ぎは見られませんでしたが、一部の神輿が波が立つ海に入ると、多くの見学者で撮り合っていました。

浜を練り歩いた後は、各社の神輿が声を掛け合いながら、パワー溢れる姿で発輿して、地元へ向かっていきましたが、担ぎ手の力強さが溢れる勇壮な姿で、担ぎ手の声が響き渡っていました。

今年の湘南の海の安全を願いながら浜を離れていましたが、湘南の伝統の賑わいを感じるひとときでした。

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