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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

地域モルック競技大会

2025年09月08日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗でニュースポーツのモルック大会を開催しました。

暑い一日でしたが、地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年や子供を中心にした5自治会・町内会の約34名の皆さんが参加されて6チームに分かれてリーグ戦を実施し、楽しんでいました。

モルックは、ニュースポーツとして初めて経験する方が多く、地域の楽しめるスポーツとして子供も含めて遊びのようなスポーツで参加された方々の交流会となっていました。

最初にモルック競技のルールを説明し、「スキットル」と呼ばれる12個のピンを並べて、「モルック」という木の棒を投げてピンを倒し、先に50点になったチームが勝利となるゲームで、4人の2チームに分かれてどちらが先に丁度50点となるかを競い、3ゲームで勝負を決めていました。

スキットルを倒した数を重ねて50点になるかを競い合いますが、50点を超えたしまうと、25点に戻り、丁度50点になると勝ちとなる競技で、バラバラになったどのスキットルを倒せばいいのか?相手チームが狙うスキットルに邪魔をするかなど、作戦を練りながらプレイしていました。

どのスキットルを倒せば、丁度50点となるのかを確認し合って、メンバーのひと投げに注目し、狙ったスキットルを倒して、50点になると、気勢が飛び交い拍手が送られていました。

ゲーム終了後、各チームの勝敗は微差でしたが、勝ち負けではなく、ゲームの楽しさを確認し合って、再会を確認しあっていました。

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放課後子ども教室~夏休み・遊びの日(2日目)

2025年07月26日 | 地域活動

「放課後子ども教室」の夏休み「遊びの日」の2日目は、地元の人形劇団ピッコロさんの参加を得て、「人形劇~」が行われ、約60名の子供達が集まり、日頃見たことのない人形劇を楽しんでいました。

人形劇では、ダルマやウサギなどの可愛いお人形が、ユニークな姿で、遊んだり転んだりして友達になろうよ~と子ども達に呼びかけて、声かけあって爆笑していました。  

人形劇の後は、地域の中学校の部活の生徒さんの指導を受けて、「スライム作り」を行っていました。

子ども達は、説明を受けても、スライムって何だろうと、疑問を持ちながら、プラスチックコップに、水を入れて割り箸でホウ砂を混ぜ合わせ、その後、絵の具・洗濯のりを使って丁寧に混ぜていると柔らかくなりましたが、中々ねばねばしたスライムが出来るのに苦労していましたが、割り箸に着いて黄色や緑、赤の長い形になると、子ども達がそれぞれの出来たスライムを見せ合って、出来たよ~見せ合っていました。 

子ども達にとっては、初めての経験で、終わったとは、お父さんやお母さんに見せて楽しみたいと喜んで、それぞれの完成品を持ち帰っていました。

先輩の中学のお兄さん達の指導を受けて、面白い個性的な物造りを体験しながら交流を楽しんでいたようです。

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放課後子ども教室~夏休み・子ども遊びの日(1日目)

2025年07月25日 | 地域活動

夏休みが始まり、地域の小学校の「放課後子ども教室」の「夏休み・遊びの日」を開催し、初日は50名の子ども達が集まり、地域の郷土作り推進会議の皆さんに「ジャンボかるたで遊ぼう~」を行い、地域の皆さんが作られた A3の大きさのジャンボカルタを44枚並べて、8人づつの3チームに分かれて、「さくら組(ピンク色)」と「ふじ組(黄色)」の2組で勝敗を競い合っていました。

読み札を読まれると、読まれたカルタに向けて、手に持った1個の各組毎にピンクとイエローの手玉を見付けたカルタに向けて投げて、カードに多く手玉が乗せられた組が勝ちとするルール説明を受けて、投げ合っていました。

カルタカードが何処に置かれているのか、苦労していたようですが、仲間達と、あ・い・う・え・お~など見付けて、読まれたカードに向けて投げていましたが、カードに乗せるのが苦労して喜怒哀楽していました。

カードに多くの手玉が乗ったときは、個数を数えて多い方が、勝ち点1点を取り、1回線から2回線、3回線と点を取り合っていましたが、微妙な展開となり、小差で「さくら組」が勝利して、喜んでいました。

ジャンボカルタの後は、「なぞなぞクイズ」を行い、カードに書かれた文字と絵文字が何を表現しているか考えあって、脳トレを楽しんでいました。

最後は、地域の警察署の生活安全課の皆さんから、「夏休みを安全に楽しく過ごしましょう~」をテーマに、「おおだこの4つのお約束」として、「うちの人にいってきます~」と「友達とあそぼうね~」、「まされてついていかないで~」、「わくなったら大声で~」を子ども達の日頃の生活で、色々な事例の説明を受けて安全・安心な生活をするように約束し合っていました。

最後には、もし不安や危険な状況になったときは、近くの「子ども110番の家」に連絡しましょうと呼びかけて確認していました。

今年も猛暑の日が続く中で、暑い日は無理なく夏休みを楽しみましょうね~と確認し合って、地域の見守る人と子どもと達と交流していました。

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地区対抗・カローリング大会

2025年07月07日 | 地域活動

今年度も地域の社会体育振興協議会の事業として、「地区対抗カローリング大会」を地域の小学校体育館で開催しました。

カローリングは、氷上で行うカーリング競技を体育館などのフロアーでジェットローラーを滑らしてポイントゾーン(標的)に近づけて点数を競い合うニュースポーツで初心者にも手軽に楽しめるスポーツとして毎年実施してきました。

今年も初心者も含めて中高齢者を中心に6自治会の39人が参加されて、8チームが2組に分かれてリーグ戦を行い、1チーム4人づつの8人が交互に9m先のポイントゾーンに投球し、投げ終わったらポイントゾーンの中心に最も近いローラーで勝ちチームを決めて、ポイントゾーンの上にあるローラで得点を決めて、7ラウンドの合計点で勝ちチームを決めて争うルールで実施していました。

ルールを説明の後、みんなでラジオ体操を行い、暑さに負けずに無理なく体を動かして頑張りましょう~と確認し合っていました。

この日の参加者には、各プレイヤーの投球テクニックやローラの位置取りなどチームプレーを考えながら投球されていましたが、頭で考える程容易にローラーが走らず、悪戦苦闘が続いていました。  

多くの参加者が投球のコツを掴んで投げ合っていましたが、思わぬ展開となるなど、熱い闘いが続き、参加者の大半の高齢の方々は、慣れてくると微妙に読んだコースを外れたり、頭脳的な作戦を駆使して、ローラの行方にハラハラしながら祈る光景も見られ、心熱くなる熱戦が見られました   

最後は、各チームの勝敗も微差となり、得点差で順位を決める結果でしたが、参加者全員が期待以上に楽しまれたようで、誰でも気軽に出来るニュースポーツを楽しみ交流の輪が拡がっていました。

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地域グランドゴルフ大会開催

2025年06月09日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会で主催する今年度第1回自治会・町内会対抗のグランドゴルフ大会を開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心に9自治会・町内会から39人の初参加の方やマイステイックをもった参加者もおられ、地域の交流の場として盛り上っていました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

校庭に池や川のハザードを設けて長短の8コースで2ラウンドで、日頃練習されている方などグランドの様子を見ながら、各プレイヤーの意欲を込めて打数を競いあっていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬペナルテイーとなりましたが、ホールインワンを出した参加者も多く、喜怒哀楽しながら競い合っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドでアンダープレイで回ったプレイヤーも多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まり、準備した賞品をゲットし、拍手が送られて互いの日頃の話題を語り合いながら交流会となっていました。

グランドゴルフは、誰でも楽しめるスポーツで、次回の大会での再会を約して散会しました

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小学校入学式参列

2025年04月08日 | 地域活動

新学期を迎えて地域の小学校の入学式に放課後児童教室の運営委員とした参列してきました。

会場の体育館には、壁一面に在校生がサクラの花びらで創作したお祝いの言葉「~おめでとう~」が飾られて、保護者など参列者も感動を覚えていました。

今年も新入生が準々に入場し、先生と来賓・保護者から拍手が送られて整列し緊張した姿が見られ、その後、君が代斉唱の後、学校長から、「みんなで挨拶し、新しい友達と語り合って楽しい学校生活を送りましょう・・・」とお祝いの言葉が送られ、和やかな笑顔を見せていました。

学校長の挨拶の後は、在校生を代表して新2年生が入場し、みんなで一緒に楽しく元気に頑張っていきましょう~と、歓迎の言葉が送られて、新入生も笑顔で声かけあっていました。

挨拶を交わした後は、参列者から拍手が送られ、笑顔で手を振りながらクラス毎に教室に向い新生活を楽しく元気に頑張る姿に期待していました。

体育館内の壁一面には、在校生が創った新生活の始まりを祝う花や笑顔を描いた創作品が飾られて、日頃の生徒達の生活振りを感じられる雰囲気が創られていました。

新一年生を見送り、子どもは地域の宝であり、学校と保護者・地域が一体となって子ども達を地域の一員として見守り、放課後児童教室の役割と使命感を感じていました。

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令和7年・新春の集い

2025年01月12日 | 地域活動

新春恒例の地域の自治会連合会主催の「令和7年・新春の集い」が開催され、地域の各団体・グループの一員として参加し、交流・交歓を行ってきました

今年も、地域の社会福祉協議会・体育振興協議会・民生委員協議会・防災・防犯・青少年育成など各団体や自治会、サークルが参加して市民センター・体育室で開催され、主催者側を含めて約140人が集い、日頃の地域の話題や活動について語り合う交流会が行われました。

開会式では、参加者全員で市歌を唄い、「市民憲章」で謳われている「元気で豊かな明るい美しい産業・文化・観光都市とするために・・・」の精神をテーマに、湘南の元気都市をめざしていくこと確認しあっていました。

市歌を合唱した後、主催者の会長挨拶が行われ、昨年は、能登半島地震など多くの災害が発生していましたが、自助・共助・公助を行い、我が地域の発展とために、元気な街作りに 相互に助け合う社会の形成に頑張って行くことを確認し合っていました。

主催者の挨拶の後、市長からも文化の光輝く年となるよう、切磋琢磨しながら元気で良い街つくりを目指していきましょうとご挨拶が送られて、参加者一同で確認しあっていました。

第2部では、地元のサークルのマジックショーや湘南太鼓演奏が披露されて、参加者と共に大いに盛り上がり、交流の輪が拡がっていました。

会場内には、市のマスコットキャラクターの「ふじキュンちゃん」や新年を祝う干支の巳の字や宝船、蛇(小龍)をイメージした凧飾りが展示され、安全・安心の巳の年を祝っていました。

昨年の各地の未曾有の災害から脱して、地域の絆の輪を強め地域の各団体や自治会などの相互交流を深めて住みよい街として環境づくりの必要性を確認し合って、参加者一同で元気よく三本締めでお開きとなり散会となりました。

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引地川親水公園ウオーキング大会

2024年11月18日 | 地域活動

地区社会体育振興協議会の秋の事業として、歴史と文化の街である大庭地区の引地川親水公園周辺を巡る健康ウオーキング大会を行いました。

今回も地域の中高年の方々が集い、安全に楽しく健康づくりウオーキングしましょうと確認して、ストレッチ体操を行い、地域の自然豊かな街中をウオークしていました。

市民の家を出発し、近くの舟地蔵公園では、多くのケヤキやメタセコイアなどの木々の紅葉が始まり、秋の彩り豊かな光景が見られました。

小糸川沿いの散策路の道端に横縞のヘビが見られ驚きでしたが、既に亡くなっていて、多くの虫が群がっていました。

引地川の城下橋付近では、鯉の群れが泳ぎ、市の鳥カワセミも飛び回っていましたが、撮れませんでした。

川沿いのプロムナードでは、皇帝ダリアが美しい姿で咲き誇っていました。

稲荷山の自然の道を経て「ふるさとの森」の最高地点の富士見ポイントでは、快晴の秋空に冠雪した富士山や大山が見られ、参加者から感動しながら撮り合っていました。

富士見台からふるさとの森に入り、大庭の鎮守の大庭神社へ向かいました。

大庭神社は、大庭御厨を治めた大庭景親を祀る古刹で、大庭大明神とも言われ昔の大庭村の鎮守様となっていて、この日のウオークの安全や健康寿命の延伸を祈願して参拝し、境内の梵鐘を鳴らして、森中に音が響きわたっていました

大庭神社から枯葉の急坂を下り、裏山の成就院へ向かいました。

「成就院」では、鎌倉市の裏山で発見された樹齢500年ともいわれた椿の古木の根が移設されて、根の形が鶴・亀の姿の縁起彫刻と大日如来が彫刻されており、寺の名物ともなっています。

境内の池には、不動明王像も見られます。

山門近くの桜の老木の幹には、多くのサルノコシカケのようなきのこが多く生えて歴史感ある姿がみられました。

引地川親水公園の天神橋付近の桜並木では、もみじの木が赤や黄色に染まった姿が見られ、秋の彩り豊かな光景や戻ってきたユリカモメの姿が見られ、一休みしていました。

一休みの後、天神橋から引地川の左岸の桜並木道を経て鷹匠橋へ向かいました。

桜並木道沿いのひまわり畑では、秋のひまわり花が咲いていました。

親水公園から大庭城址公園近くの長い坂道を経て二番構公園に向かいました。

二番構公園は、大庭城に由来する緑豊かな自然公園で、噴水池の中央には三体の女人像が立ち、大庭地区のオアシスとなっていて一休みでした。

一休みの後、裏門公園横の散策路を進み、ケヤキ通り沿いの道端のカエデの木が、真っ赤に色づき、紅葉スポットとなっていました。

ゴール地点近くの小糸坂でもモミジバフウの並木道となっていて、赤・オレンジ・緑の鮮やかな秋本番の紅葉通りとなっていました。

道下に舞い散っていたカエデの葉

約7キロのウオーキングでしたが、参加者同士で地域の秋の光景を楽しみしながら交流の機会となっていました。

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地域グランドゴルフ大会開催

2024年11月04日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会で主催する今年度第2回自治会・町内会対抗のグランドゴルフ大会を開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心に7自治会・町内会の44名の地域の皆さんが参加されて盛り上っていました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

校庭には、前日の大雨のため、水たまりが出来ていましたが、池や川のハザードを設けて長短の8コースの2ラウンドで、8組に分かれて各プレイヤーの意欲を込めて打数を競いあっていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬペナルテイーとなりましたが、一方で、2ラウンドで10個のホールインワンが出て、喜怒哀楽しながら競い合っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドとアンダープレイで回ったプレイヤーも多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まり、準備した賞品をゲットし、拍手が送られて互いの日頃の話題を語り合いながら交流会となっていました。

次のイベントでの再会を約して散会しました。

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地域夏祭り・盆踊り大会

2024年07月28日 | 地域活動

夏祭りシーズンを迎え地域の夏祭りが社会体育振興協議会と地域自治会町内会と共催で小学校校庭で開催し、暑い一日でしたが、今年も多くの地域住民が参加され、大変な賑わいの交流が行われました。

朝から猛暑でしたが、各自治会や地域サークルの協力を得て、舞台づくりや模擬店の準備なを行い、夕方から模擬店には長い行列ができて、賑わいに祭りとなって盛り上がっていました。

プログラムの始まりは、地域のエレキバンド演奏が披露され、会場一杯にリズミが響きわたり来場者と共に祭りの雰囲気が創り出されていました。

子どもコーナーでは、ヨーヨー釣りやお菓子すくいや、射的遊び、輪投げが行われ、子供達にとっては、日頃経験出来ない遊びに真剣に取り組み、楽しんでいました。

焼きとりや焼きそば、かき氷、アイスキャンデイ・ドリンクコーナーでも、大行列となり、友達通しで語り合いながら夏祭りを楽しんでいたようです。

地域の自治会が創られた朝顔市も色とりどりの鮮やかな夏の花選びとなっていたようです。

その後は、地域の子供たちの太鼓保存会の演奏が行われ、学校の友達からの声援も送られ演奏者と共に、楽しめる祭りの雰囲気に包まれていました。

日暮れとともに盆踊りが始まると、踊り連の皆さんの踊りを真似ながら、浴衣を着た子ども達が舞台に上がり、浴衣を着て友達と語り合い、パフォーマンスを見せ合い、夏休みを楽しんでいました。

この日、参加者にとって関心が高かったのが、「福引抽選会」で、引かれた番号が呼ばれる毎に、当選者が舞台に呼ばれて、悲喜こもごもの表情で、最大の盛り上がりとなっていました。

抽選会の後は、炭坑節や東京音頭、きよしのズンドコ節などリクエスト曲も多く三世代が輪をつくり、世代を超えて交流の輪が出来 夏祭り特有の雰囲気となっていました。

今年も、少子高齢化が進む中で、地域住民、子ども達の交流、親子のふれあいの場として、地域の輪が拡がり地域力の強化の貴重な一日となっていました。

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放課後児童教室~夏休み・遊びの日(一日目)

2024年07月23日 | 地域活動

夏休みに入って、放課後児童教室の「夏休みの始まりを みんなで 楽しもう~」をテーマに、地域の諸ね~団体や高等学校の協力を得て、今年も開催し、初日は、約40人の低学年の子供達を迎えて開催し、子供達と共に楽しい遊びの時を過ごしていました。

この日の開会式では、高等学校の生徒会の皆さんを迎えてみんなで楽しみましょうね~と声かけあっていました。

開会式の後は、地域の交通安全協議会による大型紙芝居の、「じてんしゃのじゅんちゃん~」が行われ、日頃の自転車に乗るルールや事故に遭った時の様子などのリアルな行動の様子を見て、安全安心を確認していました。

紙芝居の後には、「ビンゴゲーム」で運試しを行い、ビンゴゲームのルールを確認して、約30分でリーチになった児童が立って、ビンゴに到達を待ち続け、ビンゴを獲得した順番に準備した賞品の宝物をゲットして喜び合っていました   

初日の最後は、高校生による「なぞなぞクイズ」を行い、ヒントを与えながら3回正解した児童にガチャガチャを回して、準備した賞品を取り上げて喜んでいたようです。

この日の最後は、高校生と子供達がこの日の楽しんだ様子を語り合って、次の日の再会を約していました。

遊びの日に、異学年の児童間の交流を促進し、多くの遊び経験を通じて、健全なつながりを強めるようと語り合って再会を期待していました。

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地域カローリング大会

2024年07月09日 | 地域活動

地域の社会体育振興協議会の夏の行事、「カローリング大会」を、地域の体育館で開催しました。

「カローリング」は、底面に3個のローラーが付いたジェットローラーを9m先のポイントゾーンに向かって転がし、ポイントを競うゲームで、高齢者にとっては親しみやすいニュースポーツで、今年は5自治会・町内会から58名の地域の高齢者や子供も参加されて8チームで2グループに編成してリーグ戦で、3コースで一試合5イニングで行いました。

今回も参加者には初経験の方も多く、ルールの説明を行い練習を重ねて、各プレイヤーのテクニックやローラの位置取りなどチームプレイを考えながら投球していましたが、予想したとおりローラーが走らず、悪戦苦闘だったようですが、各チームで工夫しながら投げ合って盛り上がっていました。

初経験の子供達も両親と共に投げ合ってチーム仲間から声援が送られて楽しそうに喜んでいたようです。

投げ終わった後に、ローラのポイントゾーン上で微妙な位置に停止したときも多く、互いに得点を確認して喜び合い喜怒哀楽の姿も見られました。

リーグ戦終了後は、各チームの勝敗も微差となり、得点差で順位を決める結果でしたが、参加者全員が期待以上に楽しまれたようで笑顔が溢れていました。

誰でも気軽に出来るニュースポーツを通じて交流の輪を拡げて再会を約した交流会となっていました。

 

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地域グランドゴルフ大会

2024年06月03日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会で主催する今年度第1回自治会・町内会対抗のグランドゴルフ大会を開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年を中心に9自治会・町内会の58名の地域の皆さんが参加されて盛り上っていました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

校庭に池や川のハザードを設けて長短の8コースで2ラウンドで、日頃練習されている方などグランドの様子を見ながら、各プレイヤーの意欲を込めて打数を競いあっていました。

コースに設けた池や川などのハザードでは、思わぬプレーに悲鳴も上がっていましたが、一方で、2ラウンドで11個のホールインワンも出て、喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回ったプレイヤーも多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、互いの日頃の話題を語り合いながらの交流会となっていました。

秋に予定している次回での再会を約して散会しました

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小学校卒業式参列

2024年03月20日 | 地域活動

卒業式の時期を迎え、学校評議員として地元の小学校の卒業式に参列しました。

今年の卒業生は少ないですが、会場の体育館には、子ども達がこの日のために育てて開花した春の花々が置かれ、春の花の心温まる舞台が作られ、サクラの花びらで描かれた壁画でお祝いムードとなっていました。

会場の体育館壁には、子ども達が描いた喜びあふれる姿の自画像も飾られていました。

開式後に国歌斉唱・校歌斉唱が行われ、朝の通学時に挨拶を交わしてきた子供達の姿が見られ、毎日の通学時の顔・姿とは全く異なり どの顔にも緊張感に包まれた姿がみられました。

卒業証書授与では、1人づつ6年間の想い出や卒業後の抱負を語り、卒業旅行や運動会の楽しかった想い出を語り、中学校では、部活動で活躍したいとそれぞれの夢と希望を語り、最後には、先生や両親に感謝と希望の気持ちを述べていました。

校長先生からの「6年間学んだ想い出と希望の気持ちを大切にして、新しい目標に向かって努力し、物事・事象を色々な観点から考慮し、更なる成長していきましょう~」と、はなむけの言葉が送られていましたが、卒業生は神妙に聞き入っていました。

最後には、卒業生と在校生が向き合って、心通った「送る言葉」や「別れの言葉」が交わし合い、別れの歌を歌って、卒業生と在校生との別れの式が行われました。


卒業生退場の場面では、在校生や参会者から拍手が送られ、感極まって涙する卒業生も見られ、感動あふれる卒業式でした。

新しい生活の中で、夢に向かって未来を信じ 希望を持って 活動して欲しいと期待して見送っていました。

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ポイ捨て無くし隊活動

2024年02月11日 | 地域活動

地域の生活環境協議会主催の生活環境改善向上のための「ポイ捨て無くし隊」活動が、地域の小学校区毎に開催され、今回も地区内の子供や保護者、自治会の役員、住民など約60人が集まり、5班に分かれて区内の歩道や緑道、公園を巡りながらゴミ拾い活動を行いました。

コースを確認の後、「地域の住み良い環境は、自分たちで作ろう~」を合言葉に5コースに分かれてゴミ拾いへと出発しました。

コースの歩道には、今回もタバコの吸い殻や使い捨てのマスク、ペットボトルが見られ、拾い合っていましたが、子供達からは何でこんな処に捨てていくのかな~と声かけあって、子供達にとっては、社会のルールや住みよい生活環境維持の地域愛を学ぶ機会となっていたようです。

コースには、歴史に残る庚申塔や石仏なども見られ、設置された地域の歴史や意味を確認し合い、この歴史的文化の街のルールを守ることの大切さを子ども達と語り合っていました

住宅街には、春を呼ぶミツマタの咲き始めた花も見られ、花の名前などを確認し合っていました。

コースの後半は、長い急階段を安全第一でゆっくり気をつけて上るように注意し合って拾い合っていました。

階段を上った公園では、園内の周囲にペットボトルなど多くのゴミも見つかり、拾い合っていました。

コースの道端の満開近い梅の花には、ウグイスを見付けて鳥の姿に魅せられて楽しんでいたようです。

約一時間で各班も多くのゴミ袋を抱えて学校へと戻ってきましたが、生活環境の美化保全への啓蒙活動が不可欠であることを確認していました。

住みよい街を維持し、ルールを守って地域への愛を高めることを参加者同士で確認して散会していました。

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