花のシーズンを迎えて、市内の長久保公園から辻堂海浜公園を花見ポタリングしてきました。
長久保公園では、メインのフラワープロムナードでは、赤や白、桃、黄色など初夏の花が咲き、色鮮やかなカラフルな雰囲気が創られています。
芝生広場では、大小の鯉のぼりが強風に吹かれて泳ぎ、こどもの日を祝う光景が見られました。
芝生広場の丘の上や広場には、春の花のつつじやフジの花が、見頃を過ぎていましたが、初夏の季節到来を告げる様子を感じていました。
長久保公園近くの辻堂海浜公園のエントランスの大花壇では、シンボルのソテツの木やアオノリュウゼツランが見応えある姿が見られます。
広大な公園内のプロムナード周辺の森林の大きな実を付けたヤシの木
松林の散策路では、初春には多くの水仙の花は終わっていますが、多くの松の木が聳える光景が見られ、丘の斜面には、大木の藤の花が咲いていました。
多目的広場の池端の藤棚にも、名残のフジの花が咲いていました。
海浜公園から辻堂海岸・鵠沼海岸へ向かい、サイクリングロードでも強風が吹いていましたが、江の島を望みながら久しぶりの初夏の花や湘南海岸の初夏の光景を楽しんでいました。