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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

俣野別邸庭園散策

2025年05月07日 | まち歩き

旧モーガン邸でアートフェステイバルを見た後、近くの俣野別邸庭園を散策してきました。

俣野別邸庭園は、緑豊かな丘陵地帯にある広い風致公園で、広い庭園には内苑と外苑があり、内苑の俣野別邸は、住友財閥の住友家の別邸跡で、和洋折衷の独特のモダニズム・デザインの建築が保存されていて、横浜の歴史的建造物に指定されています。

正門は、地元の貴重な鎌倉石で作られた景観が保存されています。

別邸の表側からは、壁と木造の半木造作りのハーフテインバー様式と呼ばれる光景が見られます。

裏庭には、広い芝生広場は、モダンな邸宅と緑の豊かな光景が見られ、ひだまりガーデンと名付けられた和み豊かな広場で広場の周辺には、つつじ苑の鮮やかなつつじが咲き、高木の桐の花も見られ、お休み処となっています。

内苑の本邸から木造の階段を下った外苑では、芝生広場や四季の花苑、シャクナゲ苑、つつじ苑、山野草の小径など新緑萌える雰囲気となっています

四季の花苑の小径では、シャガの花など咲き花の小径となっています。

つつじ苑やシャクナゲ苑の小径では、一部は見頃を過ぎていましたが、つつじと珍しいシャクナゲやアイリスの花など色鮮やかに咲き誇っています。

シャクナゲ苑の奥には、細い竹が揺れる竹林も見られます。

芝生広場の東側の長いもみじ坂では、新緑のもみじの木に包まれて秋には紅葉の姿が見られる黄葉スポットなっているようです。

旧モーガン邸の現代アートや新緑萌える俣野別邸庭園の雰囲気を堪能していました。

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タケノコ狩り

2025年05月05日 | まち歩き

タケノコの収穫時期を迎えて、初めて市内北部の竹林へタケノコ狩りに行ってきました。

広い竹林では、笹鳴りの音が聞こえる中で竹の子を探していましたが、大きく伸びた竹の子ではなく、土中に芽を出す姿を見付けるのは苦労しましたが、足で踏みながら地中に隠れた芽を見付けても堀片が難しく、苦労していました。

竹林には、鳥の小屋も見られますが、鳥の姿は見られず、笹の音が聞こえる雰囲気の中で、約30分苦労が続きましたが、大小9本の竹の子を収穫しました。

苦労しながら大小9本の竹の子を収穫し、皮を剥くと独特の匂いを感じましたが、多くのハエが集まってきて、匂いを感じているようです。

竹の子掘りは、初経験でしたが、サクサクした甘みや食感の春の味覚を味わっています。

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藤の花・フジロード巡り(大庭城址公園)

2025年05月03日 | まち歩き

フジロード巡りで新林公園の藤の花を見た後、大庭城址公園へ向かい園内を散策してきました。

大庭城址公園では、桜の時期は終わりましたが、市の藤の花も見頃となって四つの藤のパーゴラが設置されて、フジロードの他のエリアの負けない姿で咲き誇っていました。

大芝生広場には、緑に囲まれた2つの石柱のパーゴラに、白藤と紫藤が美しさを競うように満開の姿で咲き誇っていました。

芝生広場の中心には、シンボルツリーのメタセコイアやクスノキなど大木が新緑萌える姿がみられます。

花の広場にも二つの藤のパーゴラが設置されて、樹齢50年以上の古木のようですが、花房を延して名残の姿がみられました。

広場には、バラの花は開花していませんでしたが、シランの花はシャクナゲの花が鮮やかな姿で咲き誇っていました。

公園の空堀や園路の周りの森林では、高木のヤマザクラや藤の花咲く木も見られます。

公園の外側には、大きな球体のつつじの姿も見られます。

公園の周辺からは、青空に白く輝く大きな入道雲がみられ、夏の訪れを告げる様子でした。

 

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藤の花・フジロード巡り(新林公園)

2025年05月02日 | まち歩き

市の花の藤の花が咲く市内の最大の自然公園の新林公園を散策してきました。

公園の入口の植栽広場には、L型に設置された三つの長い藤棚が設置されていて、薄紫や白藤が満開となって色鮮やかな藤の花が今年も見応えある美しい姿で咲いていました。

 

長屋門(旧福原家長屋門)の裏側には、新しく円形の藤棚が設けられて、こちらも市の花として誇らしい姿が見られます。

初春には梅の花が見られた梅林芝生広場の奥の古民家(旧小池邸)は、江戸時代後期に建てられた寄棟造りの茅葺きの建物で、市の重要文化財に指定された貴重な景観が保存されています。

古民家の芝生庭園にも、藤の木が植栽されて花を咲かせていました。

公園内の湿性植物池では、長い木道が設置されて木道の周りには、まもなく花菖蒲が咲くようですが、新緑萌える景観が見られます。

木道の先の「川名大池」は、周辺の山から湧き水で出来た溜め池で、バードサンクチュアリになっていて、中には入れませんが、のぞき窓から池の奥に、3匹のアオサギがお休みの姿が見られました。

新林公園近くの藤沢市民会館前の旧近藤邸は大正時代の代表的な建築で裏庭のパーゴラには、貴重な黒龍藤が咲き、既に満開時期を過ぎて、花びらを散らしていました。

新林公園の新緑や自然の光景や市のフジの花の魅力的な姿など初夏の光景を楽しめたひときでした。

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藤の花・フジロード巡り(白旗神社・市役所本庁)

2025年05月01日 | まち歩き

藤沢市の花「藤」が咲くフジロード巡りで、この日は、境川沿いの白旗神社から市役所本庁の「フジ水辺ロード」の藤の花の名所を巡ってきました。

白旗神社の境内では、端午の節句を迎えて多くの鯉のぼりが掲げられて、こども祭りの雰囲気が創り出されていました。

相模國一之宮寒川神社の寒川比古命と源義経公が祀られた市内の人気のパワースポットとなっていて、この日も久しぶりにけんくおう長寿・家内安全を祈願していました。

境内には、多くの鯉のぼりが春風に吹かれて、この日も多くの参拝者で大変な賑わいとなっていました。

境内の一角には、「義経藤(白)」「弁慶藤(薄紫)」の藤の花が、見頃を迎えて青空を背景に美しい姿で咲き誇っていました。

白旗神社から市役所本庁へ向う途中の境川には、シラサギも美しい姿でお休みでした。

市役所本庁の広場には、まだ若い藤ですが、三箇所の藤棚が設置されて、市のシンボルの花として咲き始めていて、今後の成長した姿に期待が膨らんでいました。

藤棚の下には、中国昆明市との友好都市提携を記念して珍しい形の石が設置されて「石林の石」と名付けられています。

今年は、藤の花の開花も例年より早いようで、満開の市のフジの花の魅力を感じていました。

他のフジロードのフジの花巡りを続けていきたいと願っています。

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藤の花・フジロード巡り(引地川親水公園)

2025年04月30日 | まち歩き

我が市の花「藤」の花が今年は例年になく早く見頃を迎えて、近くの大庭城址公園や引地川親水公園など「引地川親水公園のフジロード」の藤の花の名所を巡ってきました。

引地川の城下橋のお休み処では、2本の藤の木が、満開となって長い房を伸ばして見応える姿で咲き誇っていました。

親水公園のふるさとの森の斜面には、名物の藤棚ゲートが出来ており、鮮やかな色合いのフジの額を形成して、つつじと融合した華やかな姿が見られます。。

天神橋から上流側の桜並木の広場には、約120mのパーゴラの周りでも、満開のつつじと融合した見頃の花房が下がり、フジのトンネルが出来て甘い香りを感じていました。

桜並木も葉桜となって、桜のトンネルが創られています。

天神橋の右岸の遊水地付近では、珍しい2本の御衣黄桜が黄色と花の中心には赤い筋が見られる姿で風に揺られて咲き誇っていました。

近くの引地川沿いの遊歩道でも、花菖蒲が咲き始めて初夏の訪れを告げる姿が見られました。

遊水地の広場では、アシの湿原やメタセコイア並木の新緑などの初夏の光景が見られました。

我が市の花の藤の花の名所を多くありますので、期待が膨らんでいました。

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駒場公園・駒場野公園散策

2025年04月29日 | まち歩き

東大駒場キャンパスを散策の後、近くの駒場公園から駒場野公園を散策してきました。

駒場公園は、明治時代には駒場農学校があった跡地で、農学校が現在の本郷地区に移転し、本郷地区にあった旧加賀藩主の前田侯爵邸と交換して移住されて、現在も前田侯爵駒場本邸だった洋館と和館が保存されて、国の重要文化財に指定され、歴史ある緑の公園となっています。

公園の南門を入った広場の一角には、本郷邸宅にあった前田家の霊社が移設されて、祖霊社として保存され、石灯籠も見られ、前田家の史跡となっています。

草はら広場には、大木の樹木が聳え立つ光景が見られ、広場の横には、旧前田家本邸の洋館の豪華な景観が見られます。

洋館のエントランスの外観も石造りの壁やとんがり屋根塔など素晴らしい景観が見られます。

洋館の北側には、本邸の和館では、和風の門や塀に囲まれた洋館とは対照的な景観が見られます。

駒場公園の東門を出た駒場野公園へ向かう通りには、英国風の素晴らしい近代的な建築も見られます。

駒場公園近くの駒場野公園では、駒場地域は台地だった松林が茂る自然の原野の鷹狩り場だったところで、現在も自然豊かな公園となっています。

表門を入ったエリアには、原野を利用して駒場農学校が開校し、近代農業の総合的教育・研究の場として利用されたようで、当時農学校の教師だったドイツのケルネル氏が活躍されたことから農学発祥の地「ケルネル田んぼ」と名付けられ、現在も当時の面影を感じられる記念碑などが設置されています。

園内の広場では、現在も多くの樹木の森林公園となって、憩いの広場となっています。

駒場エリアの歴史や旧前田家本邸の建物、東大キャンパスなどの景観に魅せられた散策でした。

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東京大学駒場キャンパス構内散策

2025年04月28日 | まち歩き

東京大学駒場キャンパスの構内を久しぶりに散策してきました。

広い構内には近代建築や歴史的建築が多く見られ、以前には、スケッチ仲間と構内でスケッチしていましたが、依然と変わらぬ建築の景観や自然豊かな歴史スポットを見ながら散策していました。

正門から入った正面には、一号館が本郷キャンパスの安田講堂に似た素晴らしい近代建築で、国の重要文化財に指定された景観が見られます。

1号館の隣には、昭和初期に建てられた旧特設高等科の建物で歴史感溢れた景観が保存されています。

構内の矢内原公園では、かって矢内門があったことから名付けられて緑豊かなお休み広場となっています。

公園の奥には、目黒川支流の源流地だった細長い駒場池があり、本郷キャンパスの三四郎池になぞらえて愛称「一二郎池」と呼ばれているようです。

構内の中央には、約300mのイチョウ並木道があり、秋には本郷キャンパスと同様、黄葉スポットとなっているようです。

イチョウ並木の周辺には、近代建築やレトロ建築が見られます。

昭和初期に建てられた旧講堂(900番館)

14号館の周辺には、枯葉や枯れ枝で創られたアートな「落葉溜め」が設置されていました。

東大本郷キャンパスとは異なる、自然豊かな光景や、近代建築・レトロ建築に魅せらながら散策し、この後、駒場公園へ向かいました。【続く】

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横浜公園花見散歩

2025年04月23日 | まち歩き

春恒例の横浜公園の「チューリップまつり」が開催され、園内のチューリップが満開となって咲き誇るフラワーガーデンを見てきました。

横浜公園の横浜スタジアム周辺のチューリップ大花壇では、約70品種、10万本のチューリップの色鮮やかな花が咲き、赤・白・深紅・オレンジ・黄色など、色とりどりの鮮やかな色の花が彩り豊かな虹色のような花の絨毯が敷かれたような光景が描き出されていました。

お散歩中の可愛いワンちゃんも記念写真を撮って美しい~ワンと楽しんで今ました。

彼我公園前の花壇では、色とりどりの花が融合した光景も創られていました。

日本大通りの花壇では、芝桜やツツジのは名も植えられていて、チューリップに負けない美しさで咲き誇っているようです。

大通りでは、神奈川県庁(キング塔)などレトロ建築や秋にはイチョウ並木など開港以来の歴史をしのばせる雰囲気、四季を問わず見応えある景観が見られました。

横浜のフラワーイベントの「花と緑のスプリングフェア2025」が始まり、他のエリアでのバラなどの花咲く光景を楽しみが膨らんでいました。

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花見散歩~関山桜の道

2025年04月22日 | まち歩き

地域の桜の名所の大庭城址公園や引地川親水公園のソメイヨシノ桜も葉桜と変わりましたが、今年も大庭城址公園近くの桜道沿いに、約30本の八重桜の寒山桜が満開となって、花見散歩してきました。

関山桜は、ソメイヨシノとは異なり、桃色に色づいた花弁が多い大輪の花形で、鮮やかな丸美を帯びた姿で咲き誇っていました。

桜道の斜面に長い枝を伸ばして、桜の色と斜面の緑色が織りなす光景が創られて、道行く人の人気を呼んでいました。

桜道の北側の2本の桜は、濃紅色の姿が見られます。

桜道の近くの歩道には、珍しいハナズオウやレンゲツツジも見頃を迎えて桜に負けない彩り豊かに咲き誇っていました。

春本番の陽気を感じる日が続きますが、桜の季節の終わりを感じながら、春の花の様子を楽しんだぶら散歩でした。

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横浜四季の森公園散策

2025年04月21日 | まち歩き

横浜の里山ガーデンフェスタで花見散策した後、近くの里山の自然公園の「県立四季の森公園」を散策してきました。

里山ガーデンから四季の森公園の西口広場から、森の中の長い階段坂道を経て谷戸コースの「あし原湿原」の散歩道を巡りました。

広いあし原湿原では、秋には葦が色づいた景観が見られそうですが、この日は、長い木の遊歩道が緑に包まれた春の光景が拡がっていました。

あし原湿原の先には、水車小屋も設置されていますが、水の流れも無く水車は回っていませんでした。

しょうぶ園では、ハナショウブの花は開花していませんが、板張りの散策路の周りでは、菖蒲の茎が延びていて、新緑の自然豊かな森となっています。

しょうぶ園の先から展望広場へ向う長い階段坂の道沿いには、シャガの花が多く見られシャガロードとなっていました。

展望広場では、石造りの展望台が設置されて、四阿の屋根や柱など素晴らしいデザインの景観が保存されていて、テラスからは、富士山は見られませんでしたが、都心や丹沢山系、大山などの大パノラマが眼下に望め、園内一番のビューポイントとなっていました。

展望広場から北口広場へ向かう坂道では、石積みの野外ステージやしゃぶしゃぶ池が設置されていて、この日は人影も見られませんでしたが、人気の緑の楽園となっているようです。

北口広場からは、緑に包まれた広い池が望め野鳥の声が聞こえる憩いの休憩所となっています。

北入口門は、石柱と鋼で作られたアートな姿もみられます。

かながわの公園50選に選ばれた、広いの公園の緑豊かな春の新緑輝くの光景が拡がる都会のオアシスの自然美を楽しんでいました。

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代々木公園散策

2025年04月18日 | まち歩き

渋谷文化総合センターでボタニカルアート展を拝観の後、近くの代々木公園をぶら散歩してきました。

文化総合センターから渋谷駅へ向うサクラ通りは、「さくら坂」と名付けられて、桜吹雪のトンネルとなっていました。

渋谷駅前のシンボルのハチ公前では、この日も多くの散歩人の記念撮影スポットとなっていて、大行列となっていました。

スクランブル交差点近くの宮下公園では、多くのスポーツが楽しめる多目的運動施設となっていますが、この日は、人影も少なく、芝生広場では、モニュメントも設置されてお休みスポットとなっていました。

宮下公園から代々木公園へ向う公園通りは、冬には青の洞窟が行われる通りで、道路沿いにはモダニズム建築様式の代々木体育館が見られます。

代々木公園のパノラマ広場は、 かつて陸軍代々木練兵場だったこの場所で、高木が聳える緑濃い景観が見られます。

広場の奥には、明治時代に観兵式が行われ際に、天皇陛下が立ち寄られた記念の黒松が保存されていて「閲兵式の松」と名付けられ勇壮な姿が見られ、近くにあった東京オリンピック記念館は、劣化して解体されていました。

閲兵式の松近くの木々に包まれた広場では、しあわせの像など記念碑も設置されていて、珍しいバナナのようなマウエリーの木などが植えられています。

中央広場の桜の園では、多くの桜の木が花吹雪となっていましたが、花にスポットとなっているようです。

噴水広場は、改装工事中でフェンスに囲まれていましたが、リニューアルされた後の新しい景観が、フェンスに描かれて期待が膨らんでいました。

中央広場の西側には、終戦後に大東塾の14人が割腹自決を遂げられた場所だったところで記念碑が設置されて黄金色の花に囲まれています。

参宮橋門から望む光景

代々木の森の春の光景を見ながら春本番を感じたぶら散歩でした。

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秦野桜みち花見散策

2025年04月15日 | まち歩き

秦野の名刹出雲大社相模分祀に参拝の後、桜の名所の「はだの桜みち」を経て、白笹稲荷神社、今泉名水桜公園を花見散歩してきました。

「はだの桜みち」は、秦野の渋沢丘陵地帯の県道に約6kmの県内有数の桜並木となっていて、この日も広い県道が桜の枝で桜のアーチが作られ見応えある光景が見られました。

この日は、出雲大社近くから約1kmの桜のアーチが作られた道沿いの遊歩道を散策して、途中の白笹稲荷神社に参拝してきました。

「白笹稲荷神社」は、関東三大稲荷社の一つで、家内安全・厄除け・学業成就など多くの開運スポットとなっていて、健康長寿を祈願して参拝していました。

境内には、千本鳥居も設置され、清々しい気分爽快で鳥居をくぐっていました。

白笹稲荷社に参拝の後、近くの今泉名水桜公園へ向います。

公園内には、多くの水が湧き出る「今泉湧水池」の周りの遊歩道沿いには、開花時期が異なるソメイヨシノや大島桜、江戸桜、しだれ桜など多くの種類の桜が咲く名所となっているようですが、この日は、ソメイヨシノも花吹雪となっていましたが、大木のしだれ桜も見応えある姿が見られました。

湧水池の奥の南側には、樹齢約80年の紅しだれ桜が見られ、公園のシンボルツリーとなっていました。

名水桜公園近くの秦野駅前の水無川に架けられた「まほろば橋」からは、名前の通り水の流れが少ない石の河川敷の光景が見られます。

橋上の広場には、ガス灯、カリヨンの鐘を備えた時計塔や人とねこの石像が設置されてアートフルな雰囲気で、「かながわ名橋百選」に選定されて憩いの場となっています。

久しぶりに、県内有数の桜の町やパワースポットを巡った長旅でした。

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ぶら散歩~秦野水無川桜道・出雲大社相模分祠

2025年04月14日 | まち歩き

秦野の桜土手古墳公園の古墳群や歴史博物館の貴重な歴史資料を拝観した後、水無川沿いの桜道を経て、出雲大社相模分祠参拝してきました。

歴史博物館から水無川の富士見橋までの約1kmの桜ロードでも、満開のソメイヨシノが花吹雪の光景が続きます。

カルチャーパーク前の一角には、昭和初期に水無川の船をつないだ松の木だったそうで、弘法さまにゆかりの「船つぎの松」が保存されて、記念碑が設置されています。

パーク前の道沿いには、大木のソメイヨシノが枝を伸ばして見応えある桜並木となっています。

富士見橋から国道246号線を経て、相模の名刹の出雲大社に向いました。

出雲大社は、明治時代に島根の出雲の大神の御分霊をこの地に勧請された「関東のいずもさん」と呼ばれる大国主大神の御神徳を祀る大社で、荘厳な雰囲気が醸し出されて、心込めて参拝していました。

本殿前の広場には、桜の花が飾られた手水舎や大木のソメイヨシノ、しだれ桜が咲き誇って花の名所となっていました。

境内の千年の杜には、 ヘビの姿の水が流れる道が多くの樹木に囲まれて、その奥に杜の守護神の水龍蛇神様の大黒様が祀られて、開運・水運のパワースポットとなっています。

龍蛇神様の前には、名水が湧いていて、秦野の名水となっています。

千年の杜の先の境内には、摂社の御嶽神社には、日本武命が祀られていて、本殿の周りにも桜の木や高木に包まれた歴史感溢れた雰囲気に包まれていました。

出雲大社に参拝の後、「はだの桜みち」から白笹稲荷神社、今泉名水桜公園を巡っていました【続く】

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秦野戸川公園・水無川トレイルウオーキング

2025年04月13日 | まち歩き

桜の街の秦野戸川公園から水無川の桜遊歩道をトレイルウオーキングしてきました。

戸川公園の水無川に架かる「風の吊り橋」は、長さ267mの橋で丹沢山系を背景に、約20mの主塔が聳え立つ素晴らしい壮大な景観が見られ、戸川公園のランドマークと呼ばれています。

橋の中央からは、川面から約35m下に、丹沢から水が流れ落ちる渓流のような景観が見られます。

広い戸川公園の三段の花畑では、春の花のチューリップ祭が開催されていて、約6万株のチューリップと菜の花が咲く、幻想的な景観が見られ、多くの人々で撮り合っていました。

チューリップの華やかな姿に魅せられた後、水無川沿いの花のプロムナードへ向う公園内には、ソメイヨシノが散り初めて花吹雪となっていました。

鶯橋から平和橋までの川沿いには、川の両岸におかめ桜の並木道となっていましたが、殆どが葉桜となっていて、名残の花も見られました。

平和橋から下流側は、ソメイヨシノが満開を過ぎた花吹雪の姿で、路上には花びらが敷かれた花びらロードとなっていました。

堀戸大橋近くの桜土手古墳公園では、桜咲く土手の周りに7世紀後半に造られた35基の古墳があったそうで、現在も桜に囲まれた公園内には、大小の古墳6基と復原古墳1基が現在も保存されていて、歴史スポットとなっています。

復元古墳の内部には、石積みの洞穴があり、当時の様子を想像する景観が保存されています。

公園内の歴史博物館にも多くの出土された土器などの資料や映像が展示されていて、往時の様子を学んでいました。

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