MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりジョグ~江ノ島海岸

2013年01月31日 | ジョギング

東京マラソンまで1か月を切り、走込み不足に焦りながら、今日はマイコース引地川プロムナードから江の島海岸へとLSDへ・・・  

今朝は風もなく川辺から眺める川面には、白鷺やカモの群れが見られ春を思わせる暖かみを感じながら走るが、「手づくり郷土賞」や「やすらぎとうるおいある歩道 30選」に選ばれている自然豊かなマイコースです。

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河口の鵠沼橋付近では、丁度近くの小学校の駅伝大会が行われており、しばし、懸命に走る児童にエールを送ってから鵠沼海岸へ・・・

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この日も、富士山が望めましたが風もなく春の姿のように霞んでおり、静かな湘南の風景でした。

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片瀬西浜海岸では、波もなくサーファーにとってはコンデイションも良くなかったようですが、サーファー達は陸に上がってのビーチ・ランでトレーニングでしょうか?

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片瀬漁港の西プロムナードのボードウオークを走り、突堤では海釣りスポットとなっているが、釣り人も少なく、キスやカレイが釣れる筈だがこの日は全く引きが無かったようです。

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突堤の白灯台から東突堤の赤灯台を望む光景も、静かな江の島の光景でした。

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引き返して鵠沼海岸へと富士を眺めながら走るが、サーファーの姿も少なく海中に入りながら波を待つ光景が見られました

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帰路に引地川沿いの引地山養命寺に立ち寄ると、丁度七福神(布袋)巡りの参拝客でいつになく参拝客が見られたが、本尊は薬師如来像で国の重文となっていました。

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その近くには、目立たない存在ですが、旧東海道沿いに「おしゃれ地蔵」さまが佇んでおり、案内によれば、女性の願い事なら何でも叶ってくれるそうで、満願のあかつきには白粉を塗ってお礼をする習わしになっているようで、お顔には白粉が塗られ口紅が塗られ花が飾られています。

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思わぬ寄り道をしていたが、足腰の負担を案じながらのLSDでした。

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ぶらり散策~鎌倉建長寺・天園コース

2013年01月30日 | まち歩き

鎌倉五山の第一位である建長寺を訪れたのは1年ぶりですが、総門をくぐると堂々たる三門(三解脱問)が聳えたち貫禄を覚えますが、特に縦4mもの扁額「建長興国禅寺」を収めた重層の構造は、禅宗らしい荘厳な構えを見せてくれます。

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仏殿は、過って芝増上寺にあったお江の霊屋を移築したそうですが、これも圧倒的な迫力を感じるものがあり、天井画や欄間なども素晴らしく、天井は格天井となっています。

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さらに、法堂では、昨年亡くなった小泉淳作氏の雲竜図が描かれており、建長寺のみの「五爪の龍」が見られましたが、聞けば今月故小泉氏の一周忌法要が行われたばかりだったようです。

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方丈の正門である唐門も、芝増上寺から移築されたもので一昨年に全面修復されて新しい飾り金具が取り付けられて、黄金の色が陽射しを受けて輝いていました。

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方丈の裏庭には、先日の雪が残っていましたが、心字池を望む静かな庭園を眺めていると、不思議なくらい心が落ち着くのを覚えました。

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この後、参道を進み久しぶりに半僧坊から天園コースへと向かい、急登の石段約250段を駆け上がると息が切れそうでしたが、岩肌には大小約40~50体の天狗様が「よう来たの~」 と迎えてくれました。

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半僧坊権現堂に参拝して、さらに、急登の160段の階段を上り、天園コースの勝上献天望台に立つと、藤沢の街並みの先には富士山や丹沢の山並の絶景が見えました。

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天園コースに出てしばらく走ると、約3分で「鎌倉十王岩」にたどり着き、「かながわ景勝50選」の素晴らしい展望が望め、若宮大路から由比ヶ浜・材木座海岸などの視界が拡がっていました。

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巨大な十王岩には、十王像が三体彫られておりますが、その一つは閻魔大王だそうです。

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この日は、十王岩で引き返して建長寺へ戻り、次の目的地である円覚寺へと走ってきました。

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ぶらり散策~鎌倉寺社巡り

2013年01月29日 | まち歩き

冬の鎌倉は、花の季節にはやや早いが、新春のイベントや見どころも多く、先の荏柄天神社の筆供養に出かけてのあと、鎌倉宮、八幡宮、建長寺などの北鎌倉周辺の寺社巡りです。

鎌倉宮は、悲運の皇子護良親王(大塔宮)を祀り、明治天皇自らが建立された神宮として有名で訪れる人も多く、別格官幣中社ともなっており、他のお寺とは違った興味ある神宮です。

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末社の村上社には、護良親王の身代わりとして自刃したという村上義光を祀っており、 「撫で身代わり」像があり、病や厄除けのご利益があると聞き、全身が撫でられて黒光りしていました。

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本殿の裏には、親王が約9か月に亘って幽閉されたという土牢が保存されており、約深さ4Mの牢窟でした。

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境内の神苑には、多宝塔や教育勅語碑があり、高い木々に包まれた心地よい雰囲気が宿るパワーあふれた神の地でした。

鎌倉宮から白旗神社と源頼朝の墓に立ち寄ると、丁度1年前に壊されていたが綺麗に修復されていました。

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参拝してから、急階段を駆け上ると裏山を一回りする小路があり、落ち葉が堆積した小路からの景観も見られました。

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八幡宮へと向かい旗上弁財天社では、 源氏の二引の旗に囲まれて源氏池に浮かぶように鎮座していますが、鎌倉七福神の一つとして多くの参拝者が訪れており、頭上には名物の白鳩が見守っていました。

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八幡宮は、鎌倉宮と異なり武神であるが、鳩宮とも言われる程 鳩が多く上宮の額にもが鳩で形創られています。

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丁度、この日には特設ステージが設けられて「厄除け大祭」が行われており、舞殿には厄除けを祈願する多くの参拝者に厄除け祈願の神事が行われていました。

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拝殿に参拝して建長寺から天園コースへと向かいました。



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ぶらり散策~新宿中央公園・熊野神社

2013年01月28日 | まち歩き

先日の東京都庁展望台訪問の後、一か月後に迫った東京マラソンのスタート地点となる新宿中央公園界隈をぶらぶらと歩いてみました。

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先ず最初に知る人ぞ知るスタート地点の第二本庁舎脇にある足の神様と言われる「韋駄天尊堂」に立ち寄って、今年の東京マラソンの無事完走を願ってきましたが、丁度、同じく東京を走るというランナーの姿もあり、互いの健闘を誓い合った。

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マラソン開催日には、早朝からランナーでごった返しとなる中央公園であるが、この日はお昼過ぎの時間帯だったので、「新宿白糸の滝」や「新宿ナイヤガラの滝」の広場には、散歩人の姿もも見られ のんびりと時が流れていました。

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公園内を一回りしてみたが、花の季節には賑わう園内には、あちこちで改修工事が行われており、広場の陽だまりには少なくなったと聞いていたがホームレスの人達がお昼寝をする光景が見られます。

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園内には、多くのアート作品も見られ、その一つ大田道灌が武蔵野の原で狩りをしたときの情景を描いた「久遠の像」です。

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中央公園からその一角にある新宿の総鎮守と言われている「十二社 熊野神社」を初めて訪れてみました。

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案内書によると、十二社(じゅうにそう)の地には、過って大池や滝があった景勝の地だったそうで、今はそれを記した石碑が区の指定史跡として文化財になっていました。

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また、拝殿には絵馬や額など貴重な文化財がありましたが、本殿の奥には、太田南畝の水鉢や末社が保存されており、一見の価値ありの優れものでした。

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さらに珍しい文化財として大鳥三社には、腹の下がくりぬきになっていない珍しい狛犬が鎮座しており、気が付かない存在でしょう。

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秋の大祭では、神輿渡御が名物となっているようで、神輿蔵には30基ほどの大小の素晴らしい神輿が保管されていましたが、是非一度見てみたいと思うほど立派な神輿が見られました。

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2013 湘南藤沢市民マラソン

2013年01月27日 | マラソン

第3回湘南藤沢市民マラソンがこれ以上望めない程の今年一番の快晴となった湘南路で開催されて、約1万人のランナーが134号線を埋め尽くしていました。

今年は東京マラソンと重複することなく、東京マラソンへの調整ランとして家族と共に参加したが、余りに素晴らしいマラソン日和となり、スタート地点の江の島から富士山も最高の笑顔で力を与えてくれていました。

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会場に着いた時には、丁度5kmの部がスタートしていったが、朝日を浴びてどの顔にも気分最高の笑顔が溢れていたようです。

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スタート地点では、身動きできない程にランナーで埋めつくされており、アップする時間もなく焦りながらスタートライン後尾に着いたときは、スタート直前になっていた。

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スタートして134号線に出ると、潮風が向かい風となっていたが、富士山を真正面に仰ぎながら走り、沿道では孫や家族の応援を受けて、ランナーとして最高の舞台を得てハイ・テンションとなっていました。

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沿道では、地元の顔見知りの顔もあり元気を与えてもらいながら、設定ペースで走っていたが、すれ違うランナーには、「ニャ~ニャ~・・」鳴きながら走る「猫」がいたり、沿道からは「原発止めろ・・」などと叫んでおり、何故神聖なレースの場で政治を持ち込むんだよ~と怒りを覚えて、最後はすっかりテンションが下がってしていた 

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ゴール後は、ヨットハーバー駐車場の会場には、走り終わったランナーで埋めつくされて互いの健闘を称えあっていたが、これ以上ない大混雑の光景となっていた。

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防波堤から眺める相模湾も遠く伊豆大島も望める滅多に見られない風景や逗子・葉山方面にも、湘南らしい長閑な風景を眺めていると、疲労感も消えていました。

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会場を後にして、片瀬西浜に出て孫たちとビーチで砂遊びなどを楽しんでいましたが、この日は午後になっても富士山の素晴らしい展望は変わらず、多くの行楽客で大賑わいでした。

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腰越漁港では、ブイを奪い合うように黒鷺たちが羽を休めており、不思議な光景も見られていた。

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ぶらり散策~西新宿

2013年01月26日 | まち歩き

1か月後に迫った東京マラソンのスタート地点である西新宿の東京都庁周辺を散策してみました。

ふるさと福井の食材によるコース料理が期間限定で食べられると案内をもらっていたので、京王プラザホテルでランチを食べに立ち寄って見ると、ロビーには素晴らしいつるし雛飾りが展示されていました。

約2000個の一つ一つは、同じものがなく全て手作りの作品だそうで、雛壇を囲んで鳥・クマ・丹頂・・仔犬・ウサギ・子猫・・・毬・花・ボールなど実に美しい飾りばかりで華やかな雰囲気を振りまいていました。

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よく観察してみると、一対のさげに7個の飾りに7本のつるし糸で、合計49の飾りで出来ており、40のつるしさげで雛壇には年代物の犬筥もあるそうで豪華な雛飾りでした。

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つるし雛の由来などを伺いながら、しばし見惚れてから都庁へ向かうと、東京のランドマークとして大空に都庁第一本庁舎がそびえ立ち、居並ぶ西新宿のタワービルを従えて新東京に相応しい貫録を誇示しているようでした。

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本庁舎周辺の広場には、多くのアート作品が設置されていますが、都庁の形態にマッチしてどれも現代美術館を歩いているように見学してみましたが、その一つの「アダムとエヴァ」も果実を受け渡しているようにも見える不思議なものが伝わっていました。

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本庁前のマラソンスタートラインでは、一か月後の紙吹雪舞う興奮の瞬間を連想していました。

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都庁の北展望台へ向かう途中に2階フロアーでは、ふるさと各県の案内諸がありますが、ふるさと福井のいろいろな情報も入手することが出来、改めてふるさと各地の懐かしさを感じていた。

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北展望台に上がると、快晴の冬空でほぼ360度の展望を見ることが出来ます。
東側には、スカイツリーやドコモタワー、東京タワー、六本木ヒルズなどと、ビル街の素晴らしい摩天楼が望めました。

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西方向には、甲州街道の先には、東側とは対照的に住宅街が拡がっており、富士山と丹沢

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さらに北側を望むと、新宿中央公園を眼下にして中野・荻窪方面でしょうか?

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東京スカイツリーに劣らぬ素晴らしい眺めを堪能することが出来ました。
この後、地上に降りて上から眺めた新宿中央公園内を散策して、1か月後のスタート風景を連想していたが気持ちが高ぶってくるのを覚えます。

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ぶらり散策~鎌倉荏柄天神社

2013年01月25日 | まち歩き

初天神のこの日は、日本三天神社の鎌倉・荏柄天神社で筆供養が行われ、多くの愛用した筆の供養で訪れた人達で境内は溢れる程に賑わっていました。

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この一年使った愛用の絵筆を持参していたが、到着した時には筆を納める奉納台には、既に2000本を超える程に幾つもの山に積まれており、いつもながらカメラおじさんに包囲されていました。

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神事の後、お祓いを受けて火が付けられると、瞬く間に炎となり天高く昇って行きましたが、参拝者は、それぞれの持ち寄った筆に思いを込めて神火にくべられていました。

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菅原天神さまは、書の名人だったそうですが、画の上達にも力を与えて欲しいと願っていた。

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例年ならば、拝殿の前には紅梅の美しい姿や香りが愛でることが出来るのですが、今年は固い蕾ばかりで、僅かに一輪だけ見ることが出来ました。

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境内のかっぱの絵筆塚には、横山隆一や小島功など多くの漫画家が描いた河童の絵のレリーフが描かれています。

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受験シーズン真っ最中で、多くの受験生が合格祈願に訪れていましたが、供養の間は参拝も出来ず遠慮している姿が見られますが、絵馬がこぼれ落ちる程鈴なりに掛けられています。

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境内には、立派な神輿も公開されていました。

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ふるさと福井物産展

2013年01月24日 | うんちく・小ネタ

新宿京王百貨店でこの時期恒例の「第17回 福井県物産展」 の案内が福井観光部から届き、今日から始まったので、早速出かけてきました。

福井県 越前・若狭のご当地グルメや工芸品などが、フロア一杯に展示コーナーが出来ており、初日から多くの福井人で溢れていました。

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日本海の海鮮品コーナーでは、冬の味覚の王様である越前がにやセイコがにが、福井からこの朝届いたばかりだそうで、価格もオープニングサービス価格で人気を呼んでいました。

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観光コーナーに立ち寄って情報を聞いていたが、ゆるきゃらの「さばトラちゃん」がお客を迎えており、握手攻めに合うほど愛嬌を振る舞っています。

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冬の花として雪中花の元祖である越前水仙も今年は異常な寒波のために開花が大幅に遅れているそうで、年末年始の需要期に咲いていないのは異例のことだそうですが、会場のあちこちには、可憐な姿で甘い香りを振りまいていました。

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ふるさとでは、聞きなれた名店ばかりで、焼き鯖やへしこ、羽二重餅、などを見て回ったが、ふるさとの話題に、いつの間にか福井弁で語り合っていました。

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グルメコーナーでは、ソースカツ丼や越前おろしそば、などのイートイン・コーナーもあり、長い列ができていましたが、久しぶりにふるさとの味を堪能していました。

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会場では、グルメだけではなく、洋傘やメガネ、若狭塗などの工芸品コーナーも賑わっていましたが、福井伝統の巧みの技も素晴らしいものばかりでした。

また、ふるさとの銘酒コーナーでは、一期一会など懐かしい銘酒が並び、試飲コーナーで懐かしい味に出会いました。

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ふるさとの味や風を体いっぱいに吸い込んで堪能したが、気が付いたら冬のスイーツである「えがわの水羊かん」や「鯖江のおかき」などを買い込んでいました。

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健康長寿への挑戦

2013年01月23日 | 健康・病気

日本は健康寿命が世界一と言われて久しいが、健康体で長く生きていくことは、何よりの倖せであり かけがいの無いものであるが、口で言うほど簡単ではなく、日頃生活習慣がカギを握っている。

毎年、恒例となっている人間ドックでの検査結果が判明したが、全ての数値をチェックしドクターのアドバイスを聞き、己の健康状況を確認したところ年相応の問題点もあるが、大きな病もなかったようで一安心した。

以前から毎年の検査結果からドクターからは、「一病息災」として安全弁代りのウイークポイントをチェックしながら健康管理に努めることが大事と指導を受けており、今回も大きな変化はないそうで安堵し、生活習慣の維持に努めていくことを再確認した。

ドックでは、各種検査の他に、体力測定、栄養相談などを受けましたが、己を知って適応した改善努力を継続することが重要である。

加齢とともに、最近は運動機能の低下や記憶力の低下、やる気の減退などを自覚しているが、これも自然の成り行きと受け止めて、毎日を「やかな体で、らかな心に・・・(健 康)」に過ごせるように努力しかない・・

健康長寿の秘訣として、① 適度な運動の継続、② 健康的な食事、③ 適度な休養 が言われているが、「心と体を生き生きとするコツ」は、④ ”心の在り様” が欠かせないと考えている。

管理者が挑戦しているコツは、

①常に好奇心を旺盛に抱きながら体を動かして前に進むこと。

②趣味力を磨きながら、画を描いたりハイキングに出かけること。

③極力 地域活動などを通じて、多くの人々との交流を図ること。

私の大好きなサミュエル・ウルマンの「青春」でも、「青春とは、人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ・・・・」 と謳っているが、理想を失うことなく 己を知ってチャレンジを続けていきたいと願いつつ、新しい一歩が今日も続く・・・・

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地域バドミントン大会

2013年01月22日 | 地域活動

地域社会体育指導協議会主催の今年初の事業である「地区対抗バドミントン大会」が地元の小学校体育館で開催し、寒い日でしたが地区住民の参加のもとで交流が行われた。

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バドミントンは、どこでも誰でも手軽にできるスポーツとして、子供たちから中高年まで体育館や道路・公園などで楽しめるとあって多くの人が馴染んでいるが、近年は大会へ参加される人が減少傾向となっている。

この日も、地区対抗戦として多くの参加地区を期待したが、選手を集めるのが難しかったようで、参加地区は3地区と少なく、オープン参加チームを含めて約30数名での親睦交流戦として実施した。

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集まった皆さんは、高齢者が多かったが、新春の羽子板に代えてラケットで羽根突きゲームとして楽しもうと、和やかな雰囲気でベテランにアドバイスを受けながらシャトルを打つ光景も見られていた。

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試合が始まると、コートでは、悲鳴や笑いが絶えない熱い熱戦が続いており、汗が滴り落ちていたようだ。

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熱戦を続けながら、ベテランもビギナーも技を競うとともに、充分に楽しめるスポーツとして、相手を称えながら相互コミュニケーションが弾んでいたようだ。

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我が地域も少子高齢化とストレスの増加など社会構造が変化しているが、健康維持、体力増進と共に、運動を通じて爽快感、達成感、連帯感、ストレス発散などに役立つ生涯スポーツの必要性が言われているが、運動機会に参加する人はそれほど多くないのが現実のようである。

最近のデータを見ても、様々な条件が伴わず運動を継続したいが継続が出来ないと言う人が多いようで、参加率の低下傾向が見られている。

一方では、マラソンやサイクリング・ブームが続いているが、地域の交流や相互連帯による地域コミュニテイの醸成については、まだまだ不十分な状況であり、スポーツを通じて人間関係の希薄化を解消しなければならない。

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ぶらりジョグ~江の島へ

2013年01月21日 | ジョギング

大寒を迎えたとは思えない温かさを感じる冬の陽が射しており、この日も一週間後に迫った藤沢市民マラソンの調整ランで、江ノ島へと向かった。

マイコースの引地川では、久しぶりにカヌーの練習風景が見られましたが、引地川をホームグランドにするカヌー愛好者が多いと聞いており、この日は女性ライダーが見事なバトル捌きを見せてくれました。

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引地川に宿るかも達(マガモ?)も驚いたように、集まっていましたが、仲間達と寄り添っている光景も面白いですね

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鵠沼海岸へ出ると、富士山が箱根の峰々の向こうに、今日も雄大な姿を披露してくれ冬の湘南海岸の象徴的な風景が見られました。

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波も穏やかで鵠沼ビーチでは、ビーチ・テニスやビーチ・バレーを楽しむ人達で賑わっていますが、遊歩道にはランナーの姿も多く見られました。

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腰越漁港の広場では、ワンちゃんの一日しつけ教室が行われており、インストラクターの指示通りオーナーが大小色々な愛犬を操ると、素直に体を預けている光景は、何とも微笑ましい・・・

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教室に参加した?双子のようなワンちゃんが、愛くるしいポーズで寄ってきて何かを求めていましたが、素直にカメラに収まってくれました。

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江の島に入り、1週間後の市民マラソンのスタート・ゴール地点となる、江ノ島ヨットハーバー(湘南港)に向かうと、白灯台が耀き、湘南港本船岸壁には海釣りを楽しむ人達で賑わいを見せていましたが、1週間後には、約1万人のランナーで埋めつくされるスポットです。

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灯台周辺には、多くのヨットやウインドサーフィンが繰り出しており、発祥の地らしい原風景が拡がっていました。

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いつもは波が打ち砕ける岩礁近くも、波もなく冬には珍しい静かな光景となっており、沖合にはヨットや漁船の姿も見られ優雅な時が流れていました。

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しばし、休息後に遊歩道を引き返していたが、この冬一番と思われる絶好のジョグ日和でした。

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第32回 江の島 寒中神輿錬成大会

2013年01月20日 | まち歩き

新春の江の島の風物詩である「江の島・寒中神輿錬成大会」が、快晴の片瀬東浜海岸で行われ約3千人の観衆が集まり大賑わいでした。

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新成人を祝い、今年一年の無病息災を祈る神輿の海中渡御を行うイベントで、藤沢・鎌倉の神輿連合会が主催して行われ、今年が32回目を迎える伝統の行事となっている。
快晴の青空の下で遥か富士山をバックに、会場の東浜海岸には、観衆と担ぎ手の裸衆が集まり神事の始まりを待っています。

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江の島神社の宮司による神事の間も、大寒を迎えた冬空では寒さも厳しく砂浜に燃える神火を囲みながら、暖をとる姿もこの日限定の光景でした。

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神事が終了後、4基の神輿が新成人17人を含み約200人の担ぎ手が、ラジオ体操で凍えた体を解して勇壮に入水しますが、取り囲む観衆が弾き飛ばされる程の迫力を感じました。

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相次いで海中に入った4基の神輿は、ドスコイドスコイ~と威勢の良い掛け声が砂浜に響きわたり、約25分の間 胸まで 海中を渡り歩きますが、圧巻でした。

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新成人も担ぎ手に成りきって砂浜に上がってきた時には、疲労困憊の様子でしたが、長い人生の新しい門出を飾って大きな勇気を得られたでしょう。

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4基が浜に上がったあとには、太鼓隊が勇壮な響きをとどろかせて新成人の門出を祝い、新年の安泰を祝っていました

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ぶらりJOG~湘南CC周辺

2013年01月19日 | ジョギング

今朝も凍てつくような寒い朝となっていたが、一週間後に迫った藤沢市民マラソンを走るという知人の誘いもあり、近くの湘南CCの周辺コースの富士山を眺めながらの調整ランへと出かけていた。

湘南CCへ向かう途中から眺める富士山も昨日に劣らぬ澄み切った青い空に雪煙が見えるような美しさでした。

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湘南CCの周回コースからグリーン上を望むと、プレーヤーの人影もなく残雪のためにクローズされていたようです。

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コース周りの遊歩道は、アップダウンも適度にあり、知人も納得のコースだったようで、グリーンを眺めながら木漏れ日の杉木立の路を進む・・・・ 

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途中思わず足が止まったのは、路上に素晴らしいアートが出来ており、自然が創り為した氷の芸術でした。

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その先には、カトリック共同墓地があり「主の平和」の十字架が並んでいますが、この日の空のように澄み切った空気が流れているようでした。

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しばしコース周辺を走り赤羽根地区に降りてくると、田園風景の先には富士山の裾野まで望める絶景が見られました。

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この赤羽根エリアは、自然環境保全地域となっており、ゴルフ場周辺の傾斜面や緑地などは、松林や杉・ヒノキなどが生い茂る樹林が続き、昼なお暗き樹林の中の坂道も気持ち良いお気に入りのコースでした。

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長い坂道を上りきった先には、高さ3Mもあろうかという巨大な柱サボテン?に出くわしたが、この季節の寒さに絶えているようで、越冬出来るのだろうか?と不思議でした。

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丘の上から振り返って見ると、茅ヶ崎の海が紺色に光りその遥か先には伊豆の山々や大島が望める貴重な光景が見られました。

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ぶらりJOG~茅ヶ崎市民の森

2013年01月18日 | ジョギング

今朝もこの冬一番の寒さとなり、冷たい北風が容赦なく頬を叩く寒い朝でしたが、頭上には澄み切った青い空が拡がって気持ち良いラン日和となっていた。この日も、茅ヶ崎八王子原からは、朝日を浴びた冬の富士山や丹沢連峰が青空に美しい姿を惜しみもなく見せており、田畑の残雪と合わせて湘南とは思えない風景が見えていた。

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市民の森に着くと、春や夏には子ども達で賑わう緑の公園ですが、冬枯れの公園内には所々残雪もあり、人影もなくクロスカントリーに程よいコンデイションとなっていました。

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以前は何もない自然の森として妖精(小人)が棲んでいると子ども達も信じて、妖精と遊びに訪れていたが、今は多くの遊具や遊び場も出来ていました。

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木漏れ日の静かな園内の緩やかなアップ&ダウンのコースを周回していたが、土の感触が直接足裏に伝わってきて自然を満喫することが出来ますね・・・

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園内には、ツリーハウスやターザンロープなどのアスレチック遊具が見られ、休日には子ども達で賑わうことだろう魅力ある森でした。

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コースの外れには、切株から造った妖精を描いた?ような魅力的なチェアがあり、しばし腰掛けて休んでいた。

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森の出口には、小さなお稲荷さんが鎮座しており中を覗いてみると、狐を従えて鎮座するのは大王さまでした・・・

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森を出て農道を進むが、沿道には約3cmもある霜柱が立っており、ザクッザクッと音を立てて踏みながら歩くのも快感を覚えました。

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北風吹き抜く寒い朝でしたが、富士を眺めてのジョグで汗びっしょりとなって寒さを忘れる朝でした

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ぶらりJog ~江ノ島海岸

2013年01月17日 | ジョギング

藤沢市民マラソンまであと10日となり、正月休みや腰痛などで自重していて走り込み不足となっており、快晴となっていたので、焦りを感じながら久しぶりに、コースの試走を兼ねて江の島海岸へと飛び出していた。

引地川では、どこから飛来したのだろうか、お馴染みのゆりかもめの群生が川面に美しい羽を拡げて乱舞しており、この時期にしか見られない引地川の光景が見られました。

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鵠沼海岸に着くと、地元の高校生が江ノ島往復ランに挑戦しているそうで、しばらく並走して走ったが、元気溢れる走りに何とか付いていって西浜で折り返したが、風もなく穏やかなラン日和でした。

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引き返して遊歩道を走るが、市民マラソンを走るジョガーの姿も多く、霞んで見える富士山を眺めながらのジョギングも最高の気分ですね。

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波打際に降りて振り返ると、朝日を受けて光り輝く波と江ノ島の影絵のコントラストも実に美しい眺めでした。

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辻堂海岸へと移動すると、江ノ島から引き返してきた生徒達が続々と砂浜を走る長い列が出来ており、どれほど気持ち良いことだろう・・・ 

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海もサーファーにとっては程よい波があったようで、冬のサーフィングを楽しむサーファーの姿も多く見られ、新春の湘南の風景が見られました。

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また、よく会うドイツ・ポインター?の名犬の散歩と出会い、呼びかけると覚えているのだろうか、飛びかかるように歓迎の声を発し、触れているとパフォーマンスまでしてくれました。マスターによると、喜んでいるのだそうで、思わぬ出会いとなっていた。この時期は犬の散歩には人影も少なく最高のシーズンのようで、毎日10~20Km砂浜を走っているのだそうです。

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ビーチ・ランを試した後、「砂浜のみち」に戻ると、同じ思いの市民ランナーと行き交いながら浜須賀交差点で折り返して、マラソンコースの134号線を走る・・・

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帰路の昭和通りでは、フラガールのモニュメントが手を振ってくれましたが、やや季節外れの姿に面喰いますが、これも湘南の風景ですね

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