MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

OB懇親会~日本工業倶楽部会館

2023年10月06日 | 交流

丸の内の日本工業倶楽部会館で元会社のOB懇親会に出席し元仲間と久しぶりの旧交を温めていました。

会場の「日本工業倶楽部会館」は、大正時代の面影を残すクラシックな建築として丸の内では代表的なもので、現役時代にも色々な会合などで利用させてもらいましたが、20年前に復元されて今も依然と変わらぬ風格を維持し、懐かしさを感じられる景観がみられます。

正面屋上には二つの人像「坑夫と織女の像」の彫刻像が置かれており、戦前の日本経済の中心であった石炭と紡績の日本工業のシンボルが示されています。

玄関から会場の3階に至る大階段のステンドグラスやロビーの装飾も素晴らしく圧倒的な存在感が見られます。

懇親会が行われた大ホールでは、大理石柱や白い天井の格式ある装飾が見られ、華やかな雰囲気の空間が創られています。

今年も約200人のOBが参加され、現役の社長以下幹部諸氏が参加されて、総会では現状報告が行われた後、懇親会では、現役時代に苦楽を共にした先輩・後輩を交えて時を忘れて語り合っていました。
参加された諸先輩には、各会や地域活動などで現役時代の経験を活かして活躍中の方も多く、互いの更なる活動にエールを交換していました。

乾杯に始まり世界各国で苦労を重ねた想い出や現在の進捗状況を話し合って交流を深めていました。

約1時間半に亘って同志の現在の活躍ぶりなどを確認し合って、再開を期して万歳三唱でした。

互いの益々の活躍や健康で明るい日々を送って再開を約して散会しました。

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OB懇親会~日本工業倶楽部会館

2019年10月18日 | 交流

丸の内の日本工業倶楽部会館で元会社のOB懇親会に出席し元仲間と久しぶりの旧交を温めていました。

今年も約230人のOBが参加され、現役の社長以下幹部諸氏が参加されて、総会では現状報告が行われ苦楽を共にした先輩後輩を交えて時を忘れて語り合っていました。

会場の「日本工業倶楽部会館」は、大正時代のレトロな建築として丸の内では代表的なもので、現役時代にも色々な会合などで利用してきたが、15年前に建て替えられた後も依然と変わらぬ風格を維持し、懐かしさを覚えていました

正面屋上には二つの人像「坑夫と織女の像」の彫刻像が置かれており、戦前の日本経済の中心であった石炭と紡績の日本工業のシンボルが示されています。

玄関から会場の3階に至る大階段やロビーの装飾も素晴らしく圧倒的な存在感がありました。

懇親会が行われた大ホールでは、大理石柱や白い天井の格式ある装飾が見られ華やかな空間が拡がっています

 懇親会では、乾杯に始まり世界各国でプラント建設で苦労を重ねた想い出や現在の進捗状況を話し合って交流を深めていました。

約2時間に亘って同志の現在の活躍ぶりなどを確認し合って、再開を期して万歳三唱でした。

OB懇親会終了後、久しぶりに丸の内界隈をブラ散歩していました【続く】

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OB懇親会~日本工業倶楽部会館

2017年10月07日 | 交流
丸の内の日本工業倶楽部会館で開催された元会社のOB懇親会に参加し、元仲間と久しぶりの旧交を温めていました。

今年は会員数も1000人を超えた中で約200人が参加し、現役の社長以下幹部諸氏を交えて会社の現状報告後は、現役時代に苦楽を共にした先輩・後輩を交えて時を忘れて語り合っていました。
参加された諸先輩には、各会や地域活動などで現役時代の経験を活かして活躍中の方も多く、互いの更なる活動にエールを交換していました。


特に、世界各国でプラント建設や輸出関連事業で苦労した懐かしい想い出がある中で、現在の世相や国内の政治情勢の変化に憂いを抱き、次世代への事業展開に付いてどうなるかと懸念する話題も多く見られました。

会場の「日本工業倶楽部会館」は、現役時代にも学会などの会議で利用してきたが、我が国の工業会のシンボルとしての風格を有し、懐かしさを覚えていました。


会館は歴史的建造物として保存されていますが、改築されて三菱UFJ新宅銀行の高層ビルに包まれるように建てられていますが、存在感がありました。


正面屋上には二つの人像「坑夫と織女の像」の彫刻像が置かれており、戦前の日本経済の中心であった石炭と紡績の日本工業のシンボルが示されています。


懇親会が行われた大ホールでは、大理石柱や白い天井の格式ある装飾が見られ華やかな空間が拡がっています。





階段も大正期の格式を感じる美しさです。


懇親会終了後、皇居内濠の和田倉橋に出ると白鳥のつがいが仲良く近寄ってきて写しい姿を披露してくれましたね~





和田倉橋の擬宝珠も時代を映す素晴らしい遺産ですね・・・


和田倉濠の内堀通りに面していた歴史的建造物の東京銀行協会ビルが建て替え工事のため、既に無くなっており、改めて丸の内界隈のビル建築ラッシュの凄さを実感しました。
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グランドゴルフ懇親会

2017年06月06日 | 交流
夏日となった暑い朝でしたが、自治会のグランドゴルフ・サークルの懇親会が地域のスポーツ広場で開催されました。

高齢化が進む中で我が町内会の交流会で「グランドゴルフ・サークル」が今年新たに発足し、 「皆で 外で遊ぼう~」 を合言葉に毎月グランドゴルフ懇親会を開催しています。

今朝も、地域のラジオ体操会に地域の元気組が参加して互いの元気さを確認し合いましたが、声をかけども参加者が増えないのが現実で、運動習慣の継続にはラジオ体操が一番を確認し合っていました。


グランドゴルフ懇親会では、男女20名が参加し初体験の方もおられましたが、不慣れながらも一打毎にコツを掴んで納得のプレーが行われていたようです。

この日も、1ラウンドからホール・イン・ワンが出て歓声が沸き起こっていましたが、誰でも・いつでも出来るスポーツとして、グランドゴルフは地域でも人気スポーツとなっています。



3ラウンドを行いましたが、互いにおしゃべりしながら、 ”やった~” や ”惜しい~”など気合も入り約2時間のプレーを楽しんでいました。

今日もホール・イン・ワン賞をゲットされた方が3名おられ、互いの健闘を称えあっていました。

広場の一角には、春には咲き誇ったサクラの木には、沢山のサクランボの実を付けていますが、食べられそうもないですね~


プレー終了後は、恒例の懇親慰労会を行い大いに盛り上がりましたが、これぞ高齢化社会においてはこの交流会が欠かせないものとなっています。
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小学校クラス会~健康長寿を祝う会

2015年10月04日 | 交流
ふるさと福井で母校小学校の恩師の米寿を祝う健康長寿会が行われ、半年ぶりに故郷を訪れ恩師はじめ同窓の仲間と互いの健康を祝い合いました。
我が故郷福井は、健康長寿の県として有名となっているが、恩師が米寿を迎えられたと共に、同窓の仲間も喜寿を迎えて互いの健康を確認し合ってきました。

北陸福井は、JRキャンペーンでも「美観」「美食」「美技」「美湯」「美心」の五美のテーマが詠われていますが、この日は、さらに 「美男美女・美人・美花・美酒」 が揃って大変な盛り上がりとなりました。

恩師との再会も2年ぶりでしたが、本当に米寿ですかと問い質すほど同窓の仲間ではないのかと思うほど美しくお元気でしたが、健康の秘訣は、常に心の持ちようで多くの方々との交流を通じて元気を分かち合うことが大切であると伺いました。

互いの近況報告では、郷土の越前和紙人形の創作活動される文化人や地域の公的活動、書家、合唱活動などの元気に活動されている仲間が多く、互いの「健体康心」を確認し合いましたね~


和紙人形師が自作された「越前和紙花」がテーブルに飾られて絶賛を受けていましたね~


時を忘れて日頃の元気な活動状況などを話し合い、青春これから~を確認し合って、「天寿万歳」で再会を約してきました。


会場を後にして、近くの小学校を訪ねていたが、創立140年を迎えた伝統校としての風格と懐かしさを感じていました。

校内には、福井大震災の記念碑や校訓を表す石碑など60年前の想い出に耽っていました。


幕末の藩士である橋本左内公の銅像も立ち、左内公の教えが母校の徳目にもなっていました。


「人生これから青春しよう」とエールを交換しての健康長寿を祝い合いました。
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福井ブランド大使交流会に参加

2015年03月21日 | 交流
北陸新幹線の開通により北陸(福井・金沢・富山)に注目が集まっているが、福井にはスポットライトが今一当たってないようで、福井出身のブランド大使が南青山のふくいアンテナショップに集まり福井の魅力を如何に伝えるかと情報交換をしてきました。

我がふるさと福井は、「健康長寿」、「幸福度日本一」、「恐竜王国」、「食の国」、「子ども学力・体力日本一」などでブランド力が高い県と考えているが、更なるブランドの向上のために何を如何に発信するべきかを語り合っていた。

会場の南青山に向かう前に、地下鉄大江戸線と京王線新宿駅の連絡するエスカレーターの両側には、福井一乗谷のPRポスターが約40枚張り出されており、「これ 何だろう~」と見惚れる利用者が多く見られましたね。

昇り降りしながら確認してみると、一乗谷を舞台にしたソフトバンクのPRで活躍した白い犬のお父さんが生まれた故郷が一乗谷として紹介されています。


キャッチコピーには、「2020年、私はたぶん 東京にはいないだろう~」とか、「犬であることが 誇らしく感じる・・・」、「一乗谷で2020年に運動会をやろうか」など一乗谷の写真と共に紹介されています。



会場の「ふくい南青山291」に着くと、入口前のアクセスロードには恐竜の足跡が付いており、青山の恐竜博士が出迎えてくれました。




店内では、さすがに越前ガニや江川の水ようかんは時期が過ぎて姿を消していましたが、へしこや小鯛のささ漬など故郷の名産が並んでいます。


交流会では、福井の食を紹介する「和食は 福井にあり」の著者の向笠千恵子氏から記念講演で、世界遺産となった和食の原点ともいえる福井の食文化やおもてなしの紹介があり、改めて福井食の海や山の幸に恵まれた食文化を再認識していました。

大使の活動報告では、福井人として活躍されるなかで故郷福井を思いながら福井ブランドを如何に発信しているかの報告があり、皆さんの郷土福井を思う強さに感嘆していました。
恐竜王国福井のブランド・キャラクターの「Juratic」のブランド力の紹介もあり、最近はくまモンに負けない人気を呼んでいるようで、これからの新幹線に負けない地方創生に寄与して欲しいと期待が膨らんでいた。


限られた時間であったが、ブランド大使として色々な場で活躍する福井人との情報交換を行い新しい多くの資料やパンフなどを得た有意義な機会でした。
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会社OB絵画展示会

2014年10月17日 | 交流

芸術の秋となり今年も元会社のOB絵画展が第10回を迎えて横浜事業所で始まりました。

前日から会場の設営から作品の確認などを会員相互で行い、今年も20号から4号までの大小の作品61点が集まり、盛大にオープニングパーテイーを行い記念大会を祝い合いました。

OB絵画会も当時の会社幹部の声掛けで、絵画を通じてOB同士の交流と共に、現役組との交流を促進することを目的に始められたが、年々会員数も増えており、OB、現役ともにこの絵画展を楽しみして輪が拡がってきている。

管理者も退役後に入会し、現役時代には全く縁のなかった他の事業部の先輩などと懇意になり楽しみしているところ・・・・

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パーテイーでは、舟盛り刺身などの豪華版で現役時代を想い出しての苦労話など在りし日の懐古に浸りながら、お互い退役後に始めた趣味の絵画談義に耽っていました。

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作品は、油彩画・水彩画・日本画・パステル画・水墨画など風景画あり、静物画あり、人物画など多士済々でプロ級の腕前もあり、互いにいつから・どこで・誰と・・・など作品に触れながら話が弾んでいました。

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初日には、現役時代の同僚や旧友などが訪ねてきて、その作品に称賛の声が上がっていましたが、余りの素晴らしい作品に感嘆しきりでしたね。

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海外で描かれたもの、国内の秘境で描かれたものなど、作者の素晴らしいセンスとテクニックに心惹かれていました。

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この20号の大作も和紙の上に描かれた笹ユリで、先日の国立新美術館での展示会では120号の作品を出展されており、正にプロ級のアーテイストの作品です。

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管理者も小品2点を出展しました。

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横浜事業所での会期は1週間ですが、絵画を描く楽しみや スケッチ旅などの楽しさで美へ挑戦し、セカンドライフを心豊かな生活と感動への熱い思いを語り合う機会となっています。

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OB絵画展~東京

2013年11月24日 | 交流

元会社のOBによる絵画展が、先月の横浜事業所での開催に続いて会場を東京本社に移して開催されていたが、多くの来場者に観てもらい盛会で無事終了した。

OB展は、今年で第9回を迎えるが、今回も水彩・油彩・日本画など56点の作品が出展されて本社現役組や過っての仲間のOBとの交流を深めることが出来ました。

広いロビー一杯に展示された会場では、その場所の利を得て通りがかりのビジネスマンなどの観覧もあり、ギャラリーでは見られない交流が出来たことに喜んでいた。

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筆者も2点出展していたが、現役組の皆さんも駆けつけてくれて、久しぶりの再会で時を忘れて話し込んでいた。

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最終日には、OB諸氏の姿も多く見られて、元同僚の現役組との交流が盛んに行われ あれこれの昔話など話し合い、再会を約していた。

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会場の隣のエントランスでは、終了したばかりの「SPACE BALL」の解体が行われていたが、こちらも予想以上の人気イベントとなり、連日長蛇の列が出来ていたと聞きました。

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期間中に会場周辺を歩いてみると、過っての工場の跡にはその名残りも見ることが出来ず、豊洲運河の河畔には遊歩道も出来ており、あそこには鋳鍛工場が、この辺には研究所が・・・と昔を偲びながら浦島太郎気分で彷徨っていた。

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芝浦工大の新キャンパスも実に開放的で学生との触れ合いも出来るようなキャンパス・パークになっていました。

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ベイサイドのドック跡のパークにはスクリューや錨などが並び、過って何度も見ていた進水式などの光景を思い出しますね~

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No.1 DOCK跡には、当時のクレーンが残されており、跳ね上げ橋など造船ドックの水辺の空間が懐かしく しばし佇んでいた。

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運河沿いのベイサイドにはウッドデッキの遊歩道が続き、暖かい冬の陽が射して心地よい雰囲気が出来ています。

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日暮れ時にドックヤードに来てみると、晴海方面には素晴らしい真っ赤な夕焼けのシーンが見られ、約10分近く見惚れていました。

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OB絵画展

2012年11月01日 | 交流

芸術の秋を迎えて恒例の元会社のOBによる「第8回 OB絵画展」が開催中ですが、その第1幕が会社の横浜工場ゲストハウスで行われており、今年初めて先輩諸氏の勧めで出展することになった。

今回は、初出展者を含めて34名の参加があり、プロ肌の素晴らしい作品50点が出品されており、初日のオープニングパーテイーでは、懐かしいOBの面々と再会し、絵画を通じての交流が行われた。

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これまでもOB展は、毎年観てきたが油彩画や水彩画、日本画、墨彩画、木版画など多彩な作品が出展され、OBと現役従業員との交流を深める場ともなっている。

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プロ並みの作品が多い中で、出展も躊躇していたが、画を通じてのOB・現役との貴重な交流の場となることに意義を感じて2点を出品させてもらいました。

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オープニングパーテイーでは、全く現役時代にはご縁が無かったメンバーもおられたが、現役組の幹部の方々の出席もあり、懐かしい仕事の苦労話や引退後の趣味の世界の話に我が拡がっていた。

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素晴らしい作品を見ながら、どこでいつから描いていたのかなど、絵画談義に華が咲いていたが、殆どの方は、引退後に始めたそうで、その腕前にはビックリするものばかりで、暇に任せて一日中アトリエに閉じこもっているという画家もいるようです。

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お昼休みになると現役組の訪問者がどっと増えて、久しぶりに再会してその活躍ぶりなどを聞きながら、懐かしい懐古話が続いていた。

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お昼休みにぶらりと会場付近を散策してみると、若手のランナーが工場内を走る姿も見られ互いにエールを交換して又の再会を約していた。

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同窓会で旧友と再会

2012年10月30日 | 交流

今年も高校同窓会を東京で開催し、50余名の参加者があり、久しぶりに同期の仲間との元気な交流で盛り上がっていた。

我が同窓会は、地元ふるさと福井と、関西地区、関東地区と持ち回りで2年おきに開催していおり、今回は幹事の一人として企画を進めてきたが、東京の新名所となっている東京スカイツリーや新東京駅の話題もあり、元気印が集い2年ぶりに旧交を温めた。

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加齢とともに、参加率も減少してきているが、「青春とは、人生のある期間を言うのでは無く 心の様相を言う・・」と、サムエル・ウルマンの青春の詩に詠うような元気印が時間を忘れて深夜まで大いに青春を語り合った。

翌日は、東京の下町巡りでスカイツリーから浅草寺を散策して、隅田川下りを楽しんだが、快晴に恵まれて、初めて東京スカイツリーを見たという仲間もいて、とても感動の一日となりました。

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浅草寺の境内は、月曜日とあって大変空いており境内の名所や諸堂を巡り、懐かしの花やしきや仲見世を散策したが、何十年ぶりに訪れたという仲間もあり、あちこちで足が止まっていたようです。

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吾妻橋際では、水上バスを待ちながらスカイツリーを展望していたが、誰しもこの光景には感動を覚えていたようです。

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隅田川下りでも青空に伸びるスカイツリーを見上げながら、川辺の景色を堪能して日の出桟橋へ向かったが、橋をくぐりながら振り向くとスカイツリーや東京タワーを川辺から見る光景も絶景でした。

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バスにて新名所のゲートブリッジからの眺望も富士山は見えなかったが、東京のウオーターフロントのビル街も素晴らしい感動を得ました。

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お台場でも、レインボーブリッジや自由の女神を見ながら、初めて訪れた仲間もいて青空に映えるお台場の風景も最高でした。

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お台場の海浜公園を散策して自由の女神像やレインボーブリッジの素晴らしい光景に時を忘れて楽しんで、新東京駅へと向かい解散となったが、新東京駅では、遠方へ帰る仲間は時間に追われながら、ドームの景観に感動していた。

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短い2日間の同窓会でしたが、燦々と輝いている仲間たちと旧交を温め新しい想い出を作り、再会を約していた。

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会社OB会

2011年10月08日 | 交流

先日、年に1回開催される会社OB会に有楽町の東京会館へ出かけてきました。

この3年間は所用もあり欠席していたので、同僚や諸先輩との再会を期待して出かけたが、スーツやネクタイを着けるのも久し振りでした。

約1000人の会員の内、300名弱の出席者があり、東京会館のロイヤルルーム会場はほぼ一杯になるほどでした。

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総会が型どおり終了後、懇親パーテイーに入ると、現役の経営者からグローバルな経営状況の展開や東日本大地震による被害状況などの報告がありましたが、概して好調に推移しているようで、出席者も安堵しながら近況について経営陣との意見交換などを行っていた。

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管理者の先輩や同僚、後輩も多く参加者があり、必然と旧知の仲間や先輩・後輩と一緒に苦労した海外プロジェクトのその後の様子や現在進行中のプロジェクトの推移などに話題が集中して、花が咲いていた。

また、参加者の中には、セカンドライフを優雅に送っている方や、地域活動や趣味の世界で活躍されている方が多く、互いの情報交換などで時間の過ぎるのを忘れるほどに熱が入っていました。

会場の窓から眺められる日比谷や皇居周辺の景色は、お天気が良ければ抜群の筈でしたが、残念ながらそぼ降る雨に視界が遮られて、皇居方面は霞んでいた。

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パーテイーの約1時間は、あっという間に過ぎていたが、今月末には、OBによる絵画展を本社や各工場で開催されるので、互いの作品を見ながらの再会を約して会場を後にした。

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同期の友との再会

2010年08月28日 | 交流

残暑も相変わらず厳しい日でしたが、ふるさとの同期の友との久しぶりに『暑気払い』に出かけて、熱い友情を交わしてきた。

この夏久しぶりの横浜ベイクオーターエリアだったので、横浜駅東口からポートサイド公園・ベイクオーター周辺を散策してみたが、再開発が進んでおり見違えるような景観に変わっていた。

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そごうからは、ベイクオーター・ウオークの歩道橋で建設中のオフイス街とつながっており、NISSAN本社や富士ゼロックスなどの高層ビルが聳えており、周辺を取り巻くギャラリーウオークを歩いてみたが、この1,2年でMM地区は生まれ変わってしまっていた。

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この夏は、挨拶には思わず「暑いですね~」 とつい口に出るほどで、この日も猛暑日となっていたが、横浜近辺在住の元気印の仲間9人が横浜ダイニングパークに集まったが、パークには、外気とは違って秋を呼び込んで秋色に染まっていた。

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新年会以来の交流会であったが、どの顔もゴルフ焼けした顔や若返ったような美顔など、歳を感じさせない青春真っ只中のおじさん・おばさんばかりで、その活躍ぶりはすばらしく元気を分かちあい暑さを吹き飛ばして語り合った。

何れの友人も、現役を離れての自遊人となっているが、ゴルフ三昧の友、フラダンスのベテラン、趣味の域を超えて描く画家、スイムインストラクターなど、趣味力を活かして活躍を続ける仲間たちは、「健体康心」で元気力が溢れていた。

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級友たちの動向や修学旅行中の想い出、恩師の想い出など、積もる話は尽きず、時を忘れて語り合い、酒の勢いも止まらなかった。

一次会から会場を移して二次会でも熱く旧交を温めたが、秋のアウトドア・ハイキングでの再会を約して、散会した。

友と別れてから、招かれていた知人のカフェに立ち寄り「フォト&スケッチ展」を鑑賞してきた。

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写真コーナーでは、ベテランカメラマンのマスターのナイヤガラ滝の大作や花火などの作品が素晴らしく、あの流れ落ちる滝の躍動感やカモメなどの描写には、感動した。

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また、スケッチ画も横浜のスポットで共に描いた画など、快作が展示されていて、しばし、アート談義を交わして家路についた。

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体育指導員賀詞交換会に参加

2010年01月17日 | 交流

この日は、新年恒例の藤沢市体育指導員協議会の新年賀詞交換会に出席してきた。

毎年、体育指導員全員が市民会館集会ホールに集まり、相互の親睦と情報交換を行う新年の恒例行事として定着している。

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教育長はじめスポーツ課、スポーツ財団など関係者と指導員約120名が一同に会して盛り上った。

今日の経済環境や生活環境から閉塞感が充満している中で、ストレスの増加や運動不足など多くの課題が残っているようだ。

会長挨拶でも、「市民生活に活力と元気を与えて、健康で明るい社会を形成するために、指導員の使命を果たしていこう」と決意表明が為された。

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少子・高齢化社会の広がりから、市民の生涯にわたるスポーツの推進には、いろいろな障害もあるが、

地区のスポーツイベントの企画・指導や健康・体力づくりへの助成など活動の幅と重みが増している。

昨年も、「子供体力テスト」が実施されたが、体力測定要員としての活動や学校施設開放に対する管理指導など、その任務は、益々大きくなってきていると感じている。

来月には、我が藤沢市で県内の体育指導員全員が集まり、「指導員大会」が開催されるが、その準備に追われているところである。

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日頃の活動を通じて、「健康・体力づくり」のみならず地域の連帯感や生活の充実感の充実につなげたいと願っている。

色々な事業推進に対する課題について他地区との意見交換したが、市民のスポーツ事業への意識の向上や参加率の向上は、どこも同じのようで悩みのようだ。

市民のニーズが多様化しており、これに如何に応えるべきか、頭が痛いところである。

これらの情報交換も行いながら、後半はスポーツの技を競うのではなく、定番の地区代表によるカラオケでののど自慢で交流した。

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旧友との新年懇親会

2010年01月16日 | 交流

関東地区在住の故郷の同級生達と久し振りに新年会で再会して、お互いの元気振りを確認し合った。

2年前まで、定例的に新宿の銀座アスター新宿賓館に集まって、情報交換など交流をしていたが、

新宿賓館のビルの建て直しの為に、再会の場を失い何となく途切れていた。

年末に新ビルに新装開店となり、久し振りにホームグランドに戻っての新年会の再会となった。

新宿駅東口も、久し振りの訪問であったが、相変わらずの賑わいでアルタ前には、タレントの出現を待つ人垣も出来ていた。

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この日も、呼びかけに定例メンバーの他、久し振りの新顔もあり、18名の仲間が相互の「元気印」を確認し合い時間を忘れて盛り上った。

ふるさと福井から駆けつける予定だった仲間が、大雪のため足止めをくい急遽欠席するハプニングもあったが、笑顔溢れる再会となった。

それぞれの近況やふるさとの想い出を語り合ったが、その想いは語りつくせない深いものだった。

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その一端を紹介すると、ボランテイア活動に汗する人、コントラクトブリッジの全国大会で入賞した人、

ねんりんピックで入賞、フラダンスやコーラス、シャンソン歌手など素晴らしい趣味の世界での活躍などが披露された。

一方、ガンの克服や心臓手術など歳相応に病を患っての苦労話もあり、元気を喜び合った。

また、NHK学園の講師や家裁の調停委員、スイムインストラクター、介護活動など未だ現役で活躍中の仲間もおり、賞賛の拍手を寄せられた。

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それぞれに歳相応の活動を重ねて、元気を分け合い青春しているが、

自分の大好きな詩である、『青春の詩』の一章節の『青春とは、人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ』を想った。

この日の素晴らしい仲間は、まさに信念を持ち、ロマンと理想、意欲溢れた『心の有り様』を持った人生を送っているのを実感した。

この「元気」を維持し、理想を追い実現しながら、仲間とのリンクを増やして行こうと再会を約した。

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ふるさと福井を想う交流会へ

2009年12月01日 | 交流

「福井ブランド大使」が縁で、関東近辺在住の福井出身者が横浜に集い、『ふるさと福井への熱き想い』を語り合った。

福井ブランド大使に任命されてまもなく1年を迎えるが、各地の大使の活躍などそれぞれのツールにより

多くの情報を交換して ふるさと発情報、または、ふるさとへの情報など、その輪が拡がり福井のPRに努めている。

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この日は、福井との深い縁のある時計塔でお馴染みの『横浜開港記念館』(通称ジャック塔)に、

8名の福井出身者や福井に縁の深い人々が集い、熱い想いを語り合った。

会館のガイドにより、会館の歴史や会館内を案内してもらったが、その建物の構造や歴史については、

改めて非常に興味が湧き貴重な建造物であることを再認識した。

『開港記念館』は、岡倉天心の生誕地であり、越前福井藩の生糸商いの横浜商館である『石川屋』があったところで、その横に横浜町会所や商工会議所の発祥地となったようである。

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館内には、関東大震災で壊滅的な破壊のあとの復興の経緯や横浜が開かれたころを描く画もあり、

スケッチの対象物として、何回も訪れてその景観の素晴らしさに引かれて描いてきたが、内から見るステンドグラスや階段などの造形美には、改めて惹きつけられる思いがあった。

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会館の見学の後、会議室をお借りして、ワールドカフェスタイルで、テーマ毎に、ふるさと福井の食材や想い出の場所、ふるさとへの想い、20年後の福井、今ふるさとに何が出来るか?などなど、それぞれのふるさとに対する熱き想いを、時を忘れて語り合った。

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今回は、初めての試みであったが、企画をしていただいた幹事さんの声掛けとリーダーシップに乗り、

参加者は年齢の枠を超えて 日頃忘れかけていたふるさとの良さや、想いを語り合えた事は非常に意義深いものだった。

輪の拡がりと共に、再会を約して余韻を残しながら『福井291を語る in 横浜』を終えた。

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