MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

遠藤笹窪谷公園散策

2024年03月29日 | まち歩き

藤沢市の三大谷戸の一つの「遠藤笹窪谷公園(健康の森)」として開園してまもなく2年となりますが、久しぶりに公園周辺をブラ散歩してきました。

遠藤笹窪谷(ささくぼやと)は、市内最大の自然豊かな環境の谷戸となっており、これまでは自然保全地でしたが、公園化されて「健康と文化の森」として素晴らしい公園となり、春の光景はどう変わったか楽しみにして訪れてきました。

公園内は広い芝生広場や散策路が設けられており、緑化した景観はまだ早かったようですが、池の周りの散策路や芝生公園など春の姿に変わりつつある光景が見られました。

公園内の池の周りには、自然の溜池や菖蒲園が作られて、昨年植栽された花菖蒲が咲く頃の光景が楽しめそうです。

公園の奥は、谷戸の一部がそのまま残されており、ヨシが茂るビオトープとなって、自然の溜池が保全されており、以前に訪れたときは多くのカエルの姿が見られましたが、この日は、多くの草や蘆などが茂りせせらぎが流れる自然の生態系が保全された姿尾なっています。

公園の周りの健康の森の竹林には、小径が作られており、林の中には竹の葉が風に揺られ笹鳴りの音が聞こえていました。

竹林の小径の先の二股の辻に「猿田彦大神」の道標があり、石柱には「右厚木道、左一の宮道遠藤村」書かれており、側には道祖神や墓所も残されており、昔の歴史道の分岐点だったようです。

ビオトークから更に奥の雑木林のトンネル道を抜けて住宅街の一般道へ向かいました。

遠藤笹窪谷公園から中原地区の道路脇の牧場では、牧舎から三頭の牛が顔を出して モ~と声を発して迎えてくれ、ビックリでした~  

牧舎の前には、大木のハート型に咲いた椿も見られます。

ライフタウンの矢向地区の不動明王を祀る「滝ノ沢不動尊」では、都市開発以前から地下水が滝のように流れた史跡が残されており、地域の地名の「滝ノ沢」となったようです。

境内には、早咲きも白い桜?が見頃となって春本番近しでした。

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茅ヶ崎里山公園散策

2024年03月28日 | まち歩き

青空の快晴となり、富士見ポイントの茅ヶ崎里山公園を散策してきました。

公園内の湘南の丘の上からは、真白き富士山や大山が青空に浮かぶような姿がくっきりとした光景が見られました。

丘の広場には、ハナモモの花が咲く名所となっていますが、今年はまだ開花していませんが、一部の木では蕾が膨らんでいました。

丘の近くには、公園の開園を記念にデザインされた庭園が設置されています。

波の花壇では、茅ヶ崎のシンボルである烏帽子岩をイメージさせる形で、菜の花やスミレなど春の花が咲いています。

多目的広場には、ソメイヨシノはまだ見られませんが、薄桃色の早咲きの桜が満開に近い姿で咲き誇っていました。

子供の村のシンボルの雲のトランポリンでは、子供達が飛び上がって雲の上に浮かぶ人気スポットとなっていました。

中ノ谷池では、水の流れは無く枯れ池となっていました。

多目的広場では、多くのイベントが行われる広場となっていますが、この日は人影も無く野鳥の遊び場となっていました  

栗の木広場では、春の菜の花畑となっています。

一寸峠から「みこし道」と呼ぶ 約130段の階段坂のトンネルを下った、階段坂下の芹沢の池の脇には、古い道祖神が見られ谷戸の歴史が刻まれています

芹沢の池では、野鳥の集まるバードウオッチングすぽっととなっていますが、鳥の姿は見れず、自然の森に囲まれた光景となっています。

谷の村の北側の腰掛神社近くの丘からは、富士山が見られ関東の富士見百景に選ばれた富士見ポイントとなっています。

里山公園から小出川沿いの田園地帯からも雄大な富士の姿が見られました。

小出川は、秋には彼岸花が咲く名所となっていますが、菜の花のイエローゾーンの光景が見られました。

小出川から長い坂道を上った宇都母知神社近くの高台からの富士見ポイントからの光景

「さくらの日」でしたが、桜の花に変わって春の富士山の絶景ポイントを巡ったブラ散歩でした。

 

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スケッチ水彩画~西谷浄水場上屋・夏みかん

2024年03月27日 | 水彩画

先月一般公開されて見学した横浜の西谷浄水場の整水室上屋は、大正時代の赤レンガ造りの建築で、役割を終えた国の有形文化財に指定された名建築で、赤レンガと白の帯状の壁面や赤い屋根の光景は素晴らしいモチーフとなっており、描いてみました。

先日、知人から送られた夏みかんも彩り豊かな姿と甘い味わいに魅せられて描いてみました。

三枚目は、いつもTVで見ている岩合さんの猫ちゃんの可愛い姿を描いてみましたにゃ~ん 

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引地川親水公園・ふるさとの森散策

2024年03月26日 | まち歩き

寒波が戻る寒い一日でしたが、桜花見のスポットの引地川親水公園からふるさとの森を散策してきました。

引地川親水公園では、桜の開花は蕾も膨らみも無く開花は月末頃になりそうですが、河川敷には菜の花が咲き桜とは異なる光景が見られました。

天神橋付近の広場では、例年はソメイヨシノの開花時期に咲いていますが、ユキヤナギが満開となって枝垂れる枝に雪が積もったような魅力的な姿が見られました。

桜並木では、開花していませんでしたが、散歩人の姿も見られました。

公園近くの成就院の山門横には、鎌倉市の墓地にあった樹齢500年の椿の古木の根を掘りだされ、表面に大日如来の彫刻され、鶴・亀などの形も見られ、縁起の良い木として家内安全のパワースポットとなっているようです。

境内の池には不動明王が凛々しいパワーみなぎる姿を見せています。

成就院の裏山に鎮座する大庭景親と菅原道真が祀られて天神様とも呼ばれる地域の大庭村・稲荷村の鎮守の古刹の大庭神社に参拝していました。

大庭神社から稲荷山のふるさとの森に入り、アップダウンの散歩道のコース沿いには、伐採された樹々の幹で造られた「落葉溜め」や「カントリーヘッジ」が設置されて野鳥の声が響き渡る自然が保たれた森となっています。

森の高台の広場には、市の木のクロマツが植えられて記念碑が設置されています。

アップダウンのコースを一回りして、親水公園の富士見ヶ丘へ向かうと、この日は富士山は見れませんが、丘の周りの散策路周辺には、アセビやトサミズキの花が咲き、花の路となっています

城下橋付近の水辺には、この日もシラサギやカワウ、カルガモなどがお休みの様子が見られました。

引地川支流の小糸川沿いの散策路には、伸び初めた土筆の芽やマンサクが咲き、春本番の訪れを告げる光景も見られました。

 

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花見散歩~大庭城址公園

2024年03月25日 | まち歩き

春の訪れを告げる春本番の季節を迎え近くの桜花見の名所の大庭城址公園をブラ散歩してきました。

公園の入口の石垣が積まれ石畳の長い坂道には、ミツマタが満開となって春の到来を告げる姿で咲き誇っていました。

石畳の坂道では、以前にはクロスカントリーレースも行われた坂道ですが、石垣に囲まれた風情ある景観が見られます。

坂道の途中ではあ、突然タイワンリスが現れて何かを探す可愛い様子で飛び回っていました 

公園内のソメイヨシノが咲く時期には、花見客で賑わう芝生広場では、人の姿も少なく桜も蕾を膨らまして開花は月末頃になりそうです。

花の広場では、秋には紅葉が美しいニシキギ(錦木)が、枝にコルク質の板状の突起が着いた珍しい姿を見せています。

広場の奥には、盛りを過ぎていましたがシモクレンやハクモクレンやコブシの花が、桜に負けない姿が見られました。

他にもシャクナゲやトサミズキが咲き始めて春の花の彩りを添えていました。

公園の東口には、35年前に市制50周年を記念し市民の足で作られた足形モニュメントが保存されていて、知人の足跡を探していましたが、数も多く見付けることが出来ませんでした  

公園の東口では、モモのような花や早咲きのサクラも咲き始めていました。

ソメイヨシノが満開となる城址公園の光景に期待しながらの暖かみを感じながらの花見散歩でした。

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バス旅伊豆高原~城ヶ崎海岸

2024年03月24日 | 旅行記

伊豆高原のバス旅行の後半は、伊豆高原の城ヶ崎海岸を散策してきました。

城ヶ崎海岸は、約4000年前に大室山が噴火した時に流れ出た溶岩によって出来た海岸で、散策路からは、砂浜の海岸とは異なる自然豊かな岩場が連なる絶景が見られます。

散策路には、江戸時代に黒船の来航により江戸を囲む伊豆や相模、下総、泡の海辺の防備のために設置された「黒船防備砲台」が保存されていました。

海岸には、「もずかね」とか「かどかけ」、「ふたまた」などと地元の漁師が名付けたユニークな名前の岬や岩壁など見応えある光景が見られました。

散策路の先の断崖絶壁には、長さ48m・高さ23mの「門脇吊り橋」が架けられていて、海岸の一番の見所となっていて、多くの散歩人のフォトスポットとなっていました。

橋の上からは、台地側には隧道のような洞穴も見られ、海側には打ち寄せる波や岩場の光景も見られます。

 

橋を割った先には、白亜の「門脇崎灯台」が設置されてデザイン灯台となっています。

灯台の85段の階段を上った展望テラスからは、伊豆半島や房総半島、相模湾などが眼下に望める絶景ポイントとなっています。

灯台下には、国立公園記念碑も設置されて自然が造りだした岩場などの絶景も見られます。

城ヶ崎海岸の変化に富んだ奇跡的な海岸美を堪能し、帰路にはお土産店の小田原の観光スポットの鈴廣かまぼこ里では、早咲きのハルメキサクラが満開となって、桜の下には珍しいトルハルバンの石像が花見を楽しんでいるようです 

久しぶりに伊豆高原の大室山や城ヶ崎海岸の絶景を巡った長旅を楽しんだ一日でした。

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バス旅伊豆高原~大室山

2024年03月23日 | 旅行記

快晴の一日となり、伊豆高原へバス旅してきました。

伊豆高原に向かう途中では、湘南の富士とは異なる青空に浮かぶ真白き士山が見られ、伊豆ならではの絶景が見られ、旅の始まりに感動していました。

伊豆高原のランドマークとなっている大室山では、リフトでしか上れませんが、リフトに乗るまで約20分ほど要する行列となって大混雑となっていましたが、山頂までは約6分で到着しました。

大室山は、お椀を逆さまにしたような姿で、リフトを降りた処から、噴火口の周りの外輪山の約1kmの散策路からは、雄大な富士山や天城連山、眼下に相模湾などが望める絶景ポイントとなっていて、国の天然記念物となっていました。

すり鉢状の火口跡には、アーチェリーを体験できるコースも見られます。

富士山を間近に見られるスポットでは、多くの人々のフォトスポットとして大変な賑わいでした。

アップダウンの散策路には、海上安全・海難防除の「八ヶ岳地蔵尊」や安産祈願の「五智如来像」が設置されていて、ハイカーのパワースポットとなっていました。

外輪山の散策路を一周してリフトに乗るのも約20分の大混雑でしたが、大室山の外輪山から伊豆の絶景を望んで、大室山下のサクラの里へ向かいました。

さくらの里も日本の桜名所百選に選定された桜の名所となっていて、開花は一部の早咲きの花のみで、殆ど開花していませんでした大室山を背景にした広い里の風景が見られ、癒やしのスポットとなっていました。

さくらの里で一休みして、伊豆半島の名所の城ヶ崎海岸へ向かいました【続く】

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スケッチ風景画~恵比寿ガーデンプレイス

2024年03月22日 | 水彩画

恵比寿ガーデンプレイスは、イベントも多く開催され都内の観光スポットとなっており、スケッチのモチーフとなる多くの西洋建築が聳え建つ名所で、以前にもスケッチしていましたが、シャトー広場にあるシャトーレストランの景観に魅せられて描いてみました。

シャトーレストランは、フランスの古城を想定する西洋建築の外観が、赤レンガ風の石造りの壁や屋根、窓枠など優雅なデザインが見られ、プラタナス通り側の光景を描いてみました。

二枚目は、以前にも描いたシャトー広場側の光景で、広場の階段や屋根の景観も素晴らしい外観を描いてみました。

ガーデンプレイスには、他にもからくり時計のパビリオンなどの西洋建築のモチーフとなる景観が多く次の機会に挑戦したいと思っています。

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浮世絵展見学~広重の人物東海道

2024年03月21日 | アート・文化

藤澤浮世絵館の新しい展示「広重の人物東海道に見る季節・藤沢に雪がふる」が始まり、東海道の代表的な名所が描かれた浮世絵を観てきました。

今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、73点の秀作が展示されていました。

東海道五十三次コーナーでは、「東海道を旅する人々」をテーマに、歌川広重が描いたシリーズ作品の五十三次 池鯉鮒から大磯、金谷、戸塚、平塚など藤枝までの大名行列や物見遊山の様々な旅人の情景を描いた23点の作品が展示されていました。

景勝地の大磯鴫立沢を背景に駕籠に乗せられた女性を描いた作品

輦台に乗せて大井川を渡る姿を描いた作品

高麗山を背景に平塚宿の街道を歩む女性旅人を描いた作品

藤沢宿コーナーでは、「旅の憩いの場 茶屋・宿場の人々」をテーマに、五十三次 神奈川から大津までの宿場町の茶屋や宿場客の奪い合いの様子を描いた作品が15点が展示されていました。

江の島コーナーでは、「江の島詣 浮世絵師たちが描く春」をテーマに、広重や国貞などの絵師が描かれた大判錦絵三枚続の9点の見応えある大作が展示されていました。

江の島や富士山、大山を背景に、七里ヶ浜を歩く旅人を描いた作品

江ノ島海岸の砂浜を歩く旅人の様子を描いた作品

蛤を拾い集める女人の後ろに蛤が気を吐き蜃気楼を浮かび上がらせて驚く様子の様子を描いた作品

荒立つ波打ちの様子を見ながら浜辺で楽しむ様子を描いた作品

江の島海岸で潮千狩りの様子を描いた作品

企画展示コーナーでは、「広重が描く季節 藤沢に雪が降る」をテーマに、五十三次 藤沢、興津、日本橋など東海道の様子を描いた26点の作品が展示されていました。

東海道田子の浦の塩田の様子を描いた作品

日本橋袂付近の船着き場の様子を描いた作品

広重の浮世絵に人物の東海道の様子を描いた作品から、当時の東海道の旅人や季節の移り変わりの様子に写真や現代画とは異なる趣ある作品に感動していました。

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小学校卒業式参列

2024年03月20日 | 地域活動

卒業式の時期を迎え、学校評議員として地元の小学校の卒業式に参列しました。

今年の卒業生は少ないですが、会場の体育館には、子ども達がこの日のために育てて開花した春の花々が置かれ、春の花の心温まる舞台が作られ、サクラの花びらで描かれた壁画でお祝いムードとなっていました。

会場の体育館壁には、子ども達が描いた喜びあふれる姿の自画像も飾られていました。

開式後に国歌斉唱・校歌斉唱が行われ、朝の通学時に挨拶を交わしてきた子供達の姿が見られ、毎日の通学時の顔・姿とは全く異なり どの顔にも緊張感に包まれた姿がみられました。

卒業証書授与では、1人づつ6年間の想い出や卒業後の抱負を語り、卒業旅行や運動会の楽しかった想い出を語り、中学校では、部活動で活躍したいとそれぞれの夢と希望を語り、最後には、先生や両親に感謝と希望の気持ちを述べていました。

校長先生からの「6年間学んだ想い出と希望の気持ちを大切にして、新しい目標に向かって努力し、物事・事象を色々な観点から考慮し、更なる成長していきましょう~」と、はなむけの言葉が送られていましたが、卒業生は神妙に聞き入っていました。

最後には、卒業生と在校生が向き合って、心通った「送る言葉」や「別れの言葉」が交わし合い、別れの歌を歌って、卒業生と在校生との別れの式が行われました。


卒業生退場の場面では、在校生や参会者から拍手が送られ、感極まって涙する卒業生も見られ、感動あふれる卒業式でした。

新しい生活の中で、夢に向かって未来を信じ 希望を持って 活動して欲しいと期待して見送っていました。

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引地川親水公園散策

2024年03月19日 | まち歩き

快晴の散歩日和の中、地域の花見スポットの引地川親水公園を散策してきました。

引地川の鷹匠橋の上流に、早咲きの濃紅色の寒緋桜が満開となって、ハクモクレンと共演した姿が見られ、春本番を告げているようです。

更に鷹匠橋から少し離れた稲荷山近くにも、寒緋桜大枝を延ばして青空を背景に、美しい中輪の鮮やかな姿が見られました。

鷹匠橋から天神橋までの引地川の右岸には、ソメイヨシノの桜並木のトンネルとなっていますが、開花は月末頃になるようで、満開時期の桜のトンネルに期待していました。

散策路の一角には、ユキヤナギの花が、枝垂れた枝先の長い穂に、多くの白い花を咲かせて雪が積もったような姿で咲き誇っています。

天神橋近くの湿性植物園の池周りは、自然豊かな植物が生い茂る野鳥の楽園となっていますが、植物は刈り取られていて、冬の姿となっていました。

天神橋から上流側には、両岸に桜並木が見られ、満開時期の姿に期待が膨らむ光景が見られます。

天神橋の下流側の城下橋までの河津桜並木では、殆ど葉桜となっていましたが、一本の桜が名残の姿を見せていました。

富士見ヶ丘からは、春霞に包まれた富士山も見られました。

富士見ヶ丘近くの芝生広場には、多くのモズのような鳥の群れが飛び回って、可愛い姿で何かを拾い合っているようです。

春本番を迎えて、桜満開の季節もまもなくですが、湘南の春の光景を期待しながらのブラ散歩を楽しんでいました。

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辻堂海岸サイクリング

2024年03月18日 | サイクリング

春本番のサイクリング日和となり、久しぶりに湘南辻堂海岸へポタリングしてきました。

引地川サイクリングロードを経て辻堂海岸に着くと、辻堂駅の発車メロとなっている「浜辺の歌」に詠まれている~「あした浜辺をさまよえば、昔のことを忍ばれる・・・風の音よ、寄せる波よ、返す波よ~」の江の島と潮風吹き海岸に寄せる波の今も変わらぬ光景が見られ、久しぶりに引き潮の砂浜をビーチランしていました。

サイクリングロードでは、先日の強風を受けて砂山が造られていて、一部はサイクリング出来ない状況となっており、辻堂海浜公園に入り、公園内の松林ロードをジョグっていました。

海浜公園内の広場の周辺の散策路では、ヤシの木やソテツ、松の木が並び、この日は富士山は見られませんでしたが、湘南の春の光景が拡がっていました。

芝生公園の花の庭では、チューリップや水仙など春の花々が色鮮やかに咲き誇っていました。

水仙ガーデンでは、日本水仙やイエロー水仙など多くの水仙の花が咲く水仙ロードとなっていました。

今年は、暖冬の影響で春の花の開花も早いようで、満開のサクラの花咲く光景を楽しみたいと思いつつ、潮風吹く海や花の光景に気分爽快なひとときでした。

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富士見散策~サンセットシーン

2024年03月17日 | まち歩き

快晴の富士見日和となり、近くの富士見ポイントのサンセットシーンを見てきました。

ダイヤモンド富士には、今月末頃のようですが、高台の富士見ビューポイントからは、5時30分杉から夕空が赤く染まり始めて、富士山や大山、丹沢山系が夕空に浮かびぶ春の光景が見られ、多くの撮影者と取合っていました。

夕日が沈み始めると富士山の手前には、龍のような雲が発生して、龍が舞うような幻想的なサンセットシーンが見られました。

約20分後に、陽が沈み富士山の稜線がくっきりと見える春のサンセットのネーチャードラマでした。

高台から小糸川沿いの農園からも雲と富士山が夕空に浮かぶ色鮮やかな景観が見られました。

近くの広場には、山王権現を祀られている大庭村の鎮守さまの日枝神社に立ち寄って参拝してきました。

神社近くの住宅街の広場には、象や白馬のモニュメントと春のユキヤナギの花も見られ、地域のお休み処となっているようです。

湘南の春本番の夜景を楽しみながらのブラ散歩でした。

 

 

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スケッチ風景画

2024年03月16日 | 水彩画

先月訪れた迎賓館離宮の本館は、ネオバロック様式の西洋建築で、以前にも描いていましたが、本館の東側の銅板ドームや石壁の豪華な外観と周辺の緑の樹木とのコントラストな光景に魅せられて描いてみました。

二枚目は、箱根宮ノ下にある富士屋ホテルの一号館の唐破風屋根の玄関や西洋風の白壁や窓など和洋折衷の景観が見られ、有形文化財に指定された歴史的建造物となっており、描いてみました。

西洋風の建築や和風の建築のレトロ建築は、素晴らしいモチーフとなっており、またの機会に挑戦して見たいと思っています。

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第22回 カナガワビエンナーレ・国際児童画展

2024年03月15日 | イベント

市民ギャラリーで始まった「カナガワビエンナーレ・国際児童画展」を閲覧してきました。

今回は、世界中の子供達が描いた絵画作品が、会場いっぱいに展示されていました。

今年は、神奈川県内の児童や世界中の子供達から届いた約1万点の公募作品から、大賞、特別賞の53点とカナガワ賞467点に選出された520点の素晴らしい作品が見られました。

作品には、人物画や動物画、地球環境をテーマにした日常の生活の様子を描いた作品が多く見られ、作者の気持ちや暮らしぶりが伝わってくる気分爽快な作品が見られました。

会場には、画を描いた児童の姿は見られませんでしたが、作品に至った経緯や日頃の様子を聞いてみたいと思える作品が多く見られました。

海外のヨーロッパやアメリカ、アジアの児童画も多く、作品名から想像される様子に、児童が描いた筆使いや構図などエネルギーあふれる作品に感動していました。

 

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