MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

中学合唱祭

2014年09月30日 | 音楽

地元の中学校合唱祭にお招きを受けて市立文化会館で開催された「合唱祭」を鑑賞してきました。

秋の恒例の文化祭として全校生が参加して歌唱力を競う合唱祭は、生徒会自らの企画で各クラスの実行委員が発表曲の選定から毎週の練習スケジュールなどを決めて、この日の合唱祭を迎えたそうで、会場に入るとその熱意が伝わってきました。

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各学年のクラス毎に名曲が選定されており、1年生では「マイバラード」や「怪獣のバラード」・・・2年生では「いつまでも」、「あなたへ~」、「心の鐘」・・・、3年生では「信ずる」、「IN TERRA PAX」など、コンクールなどの定番の聞き慣れた名曲が歌われていました。

どの組も練習には、中々皆が揃うことが無く 心一つになって取り組む機会が少なかったそうで、本番が近付いてからようやく本気に練習に打ち込んだと苦労話が披露されていました。

全校生や職員、保護者、来賓が一緒に詠う全員合唱では「夢の世界」を唄い、「さあ 語り合おう 素晴らしい僕らの 夢の世界を~」 と大合唱でした。

全クラスの発表後は、一番の人気舞台は、職員合唱でした。
曲目は、「花・は・咲・く」で、生徒席からは、先生を冷やかすように大歓声が上がり、大変な盛り上がりでした。

アンコールの声が湧き上がり、客席は手を振り足音を鳴らして全員合唱になっていましたね・・・  

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先生方のパフォーマンスが始まると、「●〇センセ~イ  かっこいい~」とエールが飛んで会場は興奮のルツボと化していました。

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最後に優秀賞の発表では、張り詰めた緊張が漂い、その瞬間には飛び上がったり、抱き合って喜びを表していましたが、その熱い気持ちが伝わってきました。

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最優秀曲に選ばれたのは、「IN TERRA PAX」でしたが、場内が心一つになって歓喜の合唱となっていました。

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我々ロートル世代では、合唱祭の思い出すらありませんが、この日までの過程を振りかえりクラスの絆を大切に悔いのない学園生活を送って欲しい。
会場の生徒達からエールを送られて場内を後にした・・・

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ぶらりJOG~江ノ島海岸

2014年09月29日 | ジョギング

藤沢市民まつりを観てから、秋晴れの快晴となっていたので、久しぶりに海岸風景を見たくなり境川遊歩道を走り、江ノ島片瀬海岸へと走っってきました。

境川では、いつも引地川河口や辻堂海岸で見るカモメ群が川面に浮いていましたが、台風の影響でしょうか?海岸は高い波が押し寄せていたので退避していたのでしょうね。

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片瀬東海岸に着いて見ると、鵠沼海岸にかけて4、5mの大きな白波が次々と押し寄せており、稀に見る景観でした。

大きくブレークする波の中には、多くのサーファーがここぞとばかり挑戦していましたが、最高の波のようでした。

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かなり強い海風も吹いていましたので、遠く望む丹沢連峰や近くの茅ヶ崎海岸も霞むほど白波の波しぶきが立ち、波打ち際に押し寄せていましたが、絶景となっていましたね。

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しかし、遠浅の片瀬海岸では、寄せては返す波を追いかけて遊ぶ家族連れが夏の海を惜しみかのように水際の遊びを楽しんでいました。

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打ち砕けてブレイクする白波の遥か彼方には雄大な富士山が霞みながら姿を見せていました。

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鵠沼海岸まで来ると、本物富士山を眺めながらでしょうか?子ども達が築いた富士山が雄姿を?見せており、思わず足を止めていましたが、素晴らしいビーチ・アートでした・・

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鵠沼海岸ではビーチクリーニングが行われているためか、いつ来ても漂流物も無く 寄せて返す波の泡模様が実に美しく、しばし見惚れていましたね・・・

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その先には、逆立ちしながらビーチを歩く素晴らしいアスリートもおられ、何回も繰り返す演技に見惚れていました。

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自然が描く波の芸術に、ビーチを行きつ戻りつしながら波を眺めていたが、江ノ島をバックにシャッターチャンスを狙っていたのです。

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引地川河口まで来ると、サーフィング・メッカの鵠沼海岸では、サーフィング大会が行われていましたが、最高のブレイクだったようですね~

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引地川河口の防波堤に立ち眺めていたが、日頃サーファーが集うポイントですが、非常にパワフルでした。
サーファーもこの日は姿が見られませんでしたね~

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防波堤に打ち砕ける波も豪華な波しぶきを散らしており、見事な岩波を造ってくれましたね・・・

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河口には、多くの若人が去りゆく夏を惜しむように、バーベキュー(BBQ)を楽しんでおり、よく観ると約半数の方は、外国人でしたね 

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藤沢市民まつり 2014

2014年09月28日 | まち歩き

第41回を迎える「藤沢市民まつり」が、藤沢駅南口・北口周辺と遊行寺で開催され、大パレードやミニコンサート、フリマ、屋台村などで大変な賑わいとなっていました。

今年は、 『~ここです。~』 をメインテーマとして、我が藤沢の歴史や文化の魅力や素晴らしさを発信する楽しいイベントが企画されているそうです。

メインイベントの大パレードは、とび職連合会の纏振りが先導し、威勢の良い木遣り歌が柳通りに響き渡っていました。

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恒例の梯子乗りの演技では、頂上技や返し技などが次々と披露され、おおとりでは大の字や背亀の大技が披露されて、観衆から 「うわ~・・」とビックリの歓声が沸き起こっていましたね~

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続いて盆踊り保存会などのキレイどころが藤沢音頭が静々と踊り行進が続きます。

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続いて現れたのは、主婦層に住みたい街として日本一に選ばれた「子育てに優しい街」をアピールして、若いお母さん達がベビーカーを押して踊りながら進む約100台の「ベビーカー大行進」でした。

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鼓笛隊パレードの後には、米軍第7艦隊のパレードバンドが勇壮な行進曲を演奏して大喝采を受けていましたね。

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パレード行進の最大の見どころは、全国高等学校マーチングバンド(JAPAN CUP)で9年連続で第1位に輝く、地元湘南台高校の White Shooting Stars (WSS) のマーチングバンドで、演奏も行進も素晴らしく その独特の動きに吸い寄せられていました。

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駅前のサンパール広場では、東北各地のご当地物産ブース「絆」やキッズダンスなどが行われており、身動きが取れない大混雑となっていましたね。

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パレードでは、各町内会のお囃子や太鼓連、大山車が続き、祭りは最高潮に達していました。

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山車に続いて約20基の神輿が勇壮に続き、駅前付近では観衆と共に、「ドスコイ・・ドスコイ・・」の掛け声が響いていました。

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駅前通りのビルの上からは、山車や神輿のパレードを高みの見物しながら山猿が一緒に掛け声を発していましたね~

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パレードの最後を見届けずに、快晴に誘われて境川遊歩道を走り 湘南海岸へとジョギングの足を延ばしてきました 【続く】

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読売巨人3連覇~セ界制覇

2014年09月27日 | プロ野球

球団創設80周年を迎えた我がGIANTSが、セ・リーグ3連覇を達成しその勝利の余韻に慕っています。

少年時代に出会った赤バットの川上哲治、青田昇、千葉茂などが活躍した黄金時代からのG党として、毎日GIANTSの勝敗に一喜一憂しているが、昨年日本一を失った悔しさを忘れることなく、球団創設80周年の日本一奪還を信じて疑わない毎日です。

優勝が決定したこの日も マジック2となって今日こそと、DeNA戦にテレビの前に釘付けとなっていたが、8回の攻撃中に広島の敗戦のニュースが流れて、スタジアムのGファンスタンドでは、歓声が舞い上がっていた。

V決定の舞台では、原監督の気配りよろしく力投したエース内海から今年活躍したリリーフ陣の西村・山口・マシソンの豪華リレーで締めくくりスタンドからはオレンジテープが乱れ飛んでいました。

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勝利瞬間には、ベンチの選手が総出でマウンドに走り、勝利の雄叫びが聞こえてくるようでした。

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原監督がマウンドへ駆け寄ると、大の字になった監督が8度宙に舞い上げられ、スタンドからは「ハラカントク タツノリ~タツノリ~」 の大合唱が贈られていましたね~

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1塁側スタンドは、早々に観客が引き揚げたようですが、ライトスタンド・1塁側スタンドではオレンジ色一色で選手へエールが送られて、勝利の余韻を楽しんでいましたね

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昨年は、マー君に日本一への 道を阻まれていたが、今年こそ日本一を奪回して記念の年を飾って欲しいと思いが高まります。

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スタンドでは、オレンジカラーの頂点を目指せのプラカードがその想いを語っていました。

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振り返れば、シーズン前の解説者からは一強五弱の圧倒的な強さが予想されており、信じて疑わなかったが、幕を開ければ春には連敗を繰り返し、その内その内と思っていたが一向に調子が上がらず不振が続いていた。
あの主砲阿部が、村田が、坂本が全く精彩が無く、チーム打率が2割5分前後とリーグ最下位に低迷し、投手陣もエース内海が出遅れリリーフ陣も西村・山口が2軍との往復・・・いったい何があったのか?と不安が積もっていた。

さらに、期待した外国人選手のセドン・アンダーソン・セペタも期待外れで打線の組み替えが続いており、近年に無い大苦戦で諦めに近い心境にもなっていたのである。

記憶に新しいのは、我が由伸や亀井の大活躍がチームを支えていたことだろう。

交流戦に入ってようやくジャイアンツらしさが出てきて、交流戦を制覇し、希望が膨らんでいた。原監督が述べているように、今年の勝利は、全員野球で戦ったチームワークであり団結力の成果だったのだ。
9月に入って宿敵の広島に、そして阪神に3連勝し連勝が続いてようやく3連覇を疑うことは無くなっていた。

勝利の瞬間には、相次いでG友から「やったね~」、「おめでとう~」とメールや電話が入り、美酒に酔っていました。

スタンドでも、適地とは思えないほどいつまでも選手とファンの勝利を祝う交歓が続いていたようです。

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CSシリーズを勝ち抜いて、日本一を奪回し新しい黄金時代を築いて欲しいと熱くなっています   

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小出川~彼岸花

2014年09月26日 | ジョギング

湘南の花スポットとして近年多くの観光客や散歩人に人気のある小出川沿いの彼岸花が見頃をやや過ぎていましたが、お彼岸の中日に訪れた時は満開でした。

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小出川は日頃のマイ・ジョギングの里山コースとして走っていますが、この時期は藤沢北部の大黒橋から茅ヶ崎芹沢、寒川追出橋まで約3Kmに亘って咲き誇り、最高の花見ジョグを楽しめます。

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刈り入れ時の田園と赤い彼岸花が、小出川の両岸を色分けされたカラフルなパッチワークのように染め上げています。

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今年は、昨年とは逆で開花が早く彼岸中日では満開となっており、赤い弁や輪状の形には「情熱」や「恋」・・・など燃えるようなものを感じますね。

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視線を下げれば、ヒガンバナの並木道となっていましたね 

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刈り入れ前のイエローの稲とヒガンバナのレッドライン、小出川のせせらぎラインが描く光景は、思わず足を止まりますね。

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茅ヶ崎芹沢付近から寒川方面を望むと、丹沢連峰が聳え この日は富士山は雲に隠れていましたが、絶好のスケッチポイントとなっています。

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小出川では、赤の彼岸花が殆どですが、赤に混じって凛として咲いている白い花は、ひと際光っており女性に混じって光る男性の花でしょうか?

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よく観察してみると、一本の茎に大きな花?が2~3本に分かれており、さらに6個の花が横向きに咲き花弁の姿も言いようのない美しさを醸し出しています。

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この後は、本日再度朝ジョグで行ってみた光景ですが、青空には鱗雲が拡がり 小出川の先に富士山の姿が見えました。
しかし、彼岸花は見頃を過ぎて寂しい光景となっていましたね~

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川沿いを走り打戻りの新道橋まで来ると、白鷺、アオサギでしょうか?水辺で彼岸花の美しさを観ながら羽を休めていたが、近づくと逃げられてしまいました。

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飛び去った後には、忘れ物がありましたが、戻って来ませんでしたね 

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秋の空に向って茎を伸ばして咲く姿も魅力的でしたが、いわし雲の流れも秋の空気を運んでいましたね・・・・

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さらに下流へ向かうと数匹のカモ達も優雅に水辺を泳ぎ、花見泳ぎを楽しんでいました。

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最も彼岸花が群生しているエリアでは辛うじて見頃の花もありましたが、明日の彼岸花祭りでは多くの人が訪れるので何とか持ちこたえて欲しいですね~

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周辺の田園地帯では、珍しいはさ掛けの光景が見られ、遠くには富士山・大山が望める絶景が見られました。

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この時期には、爽やかな秋風もあり、里山コースでは日本の原風景が見られてジョギングも距離が伸びていました。

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秋の味覚~ふるさと特別便

2014年09月25日 | うんちく・小ネタ

秋の収穫時期を迎えて各地の秋の味覚の名産品がネットやスーパーで見かけているが、故郷福井から特産品が届きました。

ブランド米の代表である「こしひかり」は、福井生まれの米として有名であるが、特に新米の美味しさは抜群であると思っている。
越の国に光り輝く米として、光り輝いているが、最近はさらにコシヒカリの美味しさを継ぐ「ひとめぼれ」や「ハナエチゼン」も新しい品種として聞いているが、関東のお米屋さんでは中々手に入らないですね~

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日本三大珍味と言われる「越前雲丹(汐うに)」が、先日知人より送られてきました。
天たつの汐うには、中々手が出ない極上品で毎日コシヒカリの炊き立てご飯に乗せていただいているが、最高の幸せ感を味わっています。

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また、日本海の美しい海で育った天然わかめを天日干ししてもみほぐした大好物の「越前もみわかめ」も送られてきて感謝感激でした 

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さらに、先日、旧知の知人からは由比の浜で獲れた旬の「桜えび」が届けられました。
潮の香りを含んだ上品な味わいと可愛い姿と色合いに魅かれながら、頂きました~

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先日は、懇意にしている農園で栗が沢山獲れたと聞いて行ってみたところ、栗拾いではないが山のようにイガが積まれており、焼かれていましたが、焼き栗では無かったようです

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一袋戴いてきましたが、栗ごはんが大好きな我が家では、早速渋皮向きに悪戦苦闘していましたね~

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また、北欧帰りの知人からはお土産に貴重なキャビアを頂きました。キャビアにもいろいろあるようですが、日本では中々味わえない珍味で、特にチョウザメの卵はその味わいも格別ですね。
昔、サウジアラビアへの出張帰りに機内で味わったイラン産のキャビアの味は、忘れられない思い出があり、懐かしく味わっています。

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この秋の味覚の時期に思いもしなかった各地の特産品を次々に頂き、自然に恵まれた環境で生まれ育った旬の味を堪能していますが、食べ過ぎにご用心と思いながらつい箸が進んでいる今日このごろです。

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横浜スケッチ交流会

2014年09月24日 | まち歩き

元会社のOB絵画会のスケッチ&交流会が行われ、幹事の一人として馴染みの横浜ベイエリアでスケッチポイントを案内しながら、久しぶりの仲間との交流会を楽しんできました。

この日は、会員14名が集まったが、油彩水彩日本画など定年を迎える前後から長年描き続けているベテランばかりで、場所選びもお好みのポイント探しに、横浜開港広場や横浜三塔、山下公園をぶらりと案内していました。

心配された天候も時にパラパラと降ってきたが、スケッチのメッカである開港広場には、他のグループの姿もあり、開港資料館やSCANDIA など画になる風景が多く、仲間は早速腰を据えていました。

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山下公園のインド水塔も丸いドームの屋根や外観にも魅かれますね~

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山下公園のランドマークである氷川丸は、一番のモチーフとして吸い寄せられますが、カモメの水兵さんが一列に並びカメラマンの放列に応えていました。

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反対側の白灯台を入れての構図を求めて南側に回るも遊覧船のマリンルージュが前を塞いでおり、この日は諦めて引き返していた。

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山下公園通りのホテルニューグランドも絶景ですが、イチョウの黄葉はまだ早かったですね。

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象の鼻パークに戻り、キング塔(神奈川県庁)を多くの仲間が描いていたようですね。

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一回りして、税関監視分庁舎裏から桟橋に係留されるはしけと山下公園の遠景を早描きしてみました。

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開港資料館の中庭から仰ぐ旧英国領事館の景観も素敵でしたが、時折雨も降り出し次の機会にと決めて、交流会の会場の中華街へと向かった。

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中華街の萬珍楼に17名が集い互いの作品を見せ合い、来月開催予定のOB絵画展への想いを語り合い楽しいひと時を過ごしてきました。

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オルセー美術館展&スケッチ画展示会

2014年09月23日 | アート・文化

芸術の秋 本番を迎えて多くの絵画展が開催されていますが、新国立美術館で開催されている「オルセー美術館展」と、八重洲画廊で始まった知人など多くのスケッチ画の指導者による「日本スケッチ画会」に出かけてきました。

日本スケッチ画会は、今年13回目を迎え八重洲くぼたギャラリーで開催されていますが、オープニング初のためか、各フロアーにはスケッチ愛好者で埋めつくされていました。

関東地区の著名な指導者の作品約200点が出展されていましたが、その生徒達などが集まり身近な風景画などに参考になる作風が多く、作品を前にスケッチ談義が繰り広げられていました。

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素晴らしい作品が多く何度も行きつ戻りつ観ていたが、最も魅かれた作品です・・・

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新国立美術館で開催中の「オルセー美術館展~印象派の誕生・・・」へ向かうと、想像以上に混雑しており、入場制限が行われる直前のような混雑でした。

今回は、フランス国外に出たことがないモネの大作などが見られるとあって、モネを始めマネやセザンヌ、ドガ・・・など大作の日本初公開に関心が高まっていたようですね。
まず、会場に入ると、見慣れた『笛を吹く少年』が観客を迎えてくれて、作品に近寄れない状況でしたね・・・

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パリ・オルセー美術館を代表する名作84点が並び、有名なミレーの晩鐘、ルノワールのダラス夫人、モネのかささぎ、カバネルのヴィーナスの誕生もその大きな原画には惹きつけられました。

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モネのサン・ラザール駅、ドガの競馬場、バジールの家族の集い、セザンヌのスープ入れのある静物です。

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モネの大作「草上の昼食」は分作となっていますが、原作は一作だったものが訳あっての分作になったそうで、モネの印象派への第一歩の作品になったそうです。

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最近では観たことの無い超豪華作ばかりでしたが、余りの混雑で著名な大作の前は黒だかりの人・人・人・・・・で近寄れず、列は前にも進まない・・・

我々絵画ファンレベルで感じたのは、どの作品も印象派の作品と言われているが、非常にリアルな写実的な作品ばかりで、もう少し印象的な「新印象派」に興味があり、色彩や形の表現の自由さが面白いですね・・・

【会場では、撮影が厳しく禁止されていましたので、配布されたパンフレットの写真を引用しました】

美術館を後にして最寄りの駅に着くと、自然が描いた素晴らしいアート作品を見ることができ、この日一番のアートでしたね。

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地区ソフトボール大会

2014年09月21日 | 地域活動

スポーツの秋を迎えて社会体育振興協議会(社体協)の恒例事業の地区対抗ソフトボール大会を開催し、7チームが参加して非常に盛り上がる大会となりました。

ソフトボールは、年齢層に拘わらず広く親しまれるスポーツとして、我が地区でも高齢者から息子世代の若年層まで混じって参加して世代間交流しながらの楽しい大会として人気の大会となっている。

この日は、2日前まで曇り一時雨の予報でしたが秋晴れの快晴となり、各チームも早くから久しぶりの屋外スポーツが出来ると熱気が上がっていたようです。

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1回戦から接戦が続いて1点差試合が多く中でも同点でジャンケンで雌雄を決した試合も出る程でした。
校庭のスタンドには、お母さんや孫たちまで応援に駆けつけて、熱いエールが飛んでいましたが、おじいちゃんやお父さんには、いいとこ見せねばと張り切り過ぎたおじいさんもおられたようですね

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久しぶりの抜けるような青空のもとで熱戦が続いたが、決勝に勝ち進んだチームは、朝から3試合を戦っていたので、最後にはもういいだろうと疲れ切った表情でしたが、珍プレーやファインプレーが相次ぎ戦いが終わった時には、互いに抱き合って健闘を褒め合っていましたね~

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試合終了後は、2週間後に控えた小学校の運動会に備えて校庭のクリーニングを行いましたが、校庭の一部にある子ども達の体験水田には稲穂が立派に育っており、まもなく稲刈りを迎えるのが楽しみですね。

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大会も無事に終えて各チームは、慰労懇親会が遅くまで続いていたようです。

生涯スポーツの大切さが言われる中で、地域の人々がスポーツを通じて健康増進を図るとともに、相互の親睦を深める貴重な機会に役立つ大会になったのではと、主催者側として苦労のし甲斐がありましたね。

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寒川神社・流鏑馬

2014年09月20日 | ジョギング

相模国一之宮の寒川神社伝統の流鏑馬が行われ、午後からぶらりとジョギングで出かけてきました。

寒川神社三の鳥居には例祭の幟が立ち、参道には多くの参拝客の流れが出来ていました。

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神門をくぐり拝殿へ向かい家内安全・天下泰平・五穀豊穣を祈願していたが、強い「気」が漲っていました 

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拝殿での奉行と射手が揃って神事が行われたあと、社務所前にて儀式が行われます。

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儀式の前には、射手が勢揃いして備えますが、左腕に五三の桐、丸に蔦、丸に鷹の羽・・・・などの家紋が記され鹿皮の腰纏の装束でした。
その由緒に非常に興味を待ちましたね。

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「天長地久の式」では、天と地に対し満月に弓を引き絞り、天下泰平・五穀豊穣を祈る儀式だそうで、シャッターチャンスだったようです。

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その後、馬場へと宮司を先頭に、神職、射手、馬が馬場入りし、馬ならしが行われました。

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「奉射式的」では、扇反しと太鼓の音を合図に、1組と2組に分かれて4騎が次々と約200Mの馬場を走りながら馬上から3箇所の的を目がけて弓を射りますが難しいでしょうね。

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2番的の前で観ていましたが、スピード感溢れる走りでどの馬も見事に的を的中しお見事ですね~。

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弓を射るのは、鎌倉八幡宮や明治神宮、三島大社の流鏑馬でもお馴染みの武田流の大日本弓馬会によって奉納されていますが、見応えがありますね~

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奉射式的では、的も大きいのですが殆どは的の円内命中していました・・・

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1回目が射終ると、馬は馬場上に戻りますが、観客からは「かっこいい~」とエールが行われていましたね~

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2回目の奉射では、弓矢をバッチリ映っていました 

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1番的に移動して2番的方面を観ていたが、長い馬場を疾走する姿も迫力満点でした。
この後には、「競射」が始まり、的は約20cm程の小さなものに変わり、的を射れば破裂して飛び散るそうですが、時間的制約があり残念ながら馬場を離れていた。

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今年の案内書には、「一念通天」の四字熟語が引用されており、「~誠意が必ずや天に通じて、いかなる事でも達成することができる~」 と、猛暑や災害の多い年であるが、固い決意と信念を持って努力するように神の告げを聞かされた思いでした。(>_<)

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鎌倉散歩~御霊神社・由比ヶ浜海岸

2014年09月19日 | まち歩き

御霊神社の例祭・面掛行列を観た後、境内をぶらついてから近くの由比ヶ浜海岸をブラ散歩してみました。

境内には、秋葉神社や第六天社、石上神社、御嶽神社など小さな祠の境内社が並んでいますが、目を魅かれたのが本殿の右奥に鎮座する10体の庚申塔群でした。

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青面金剛像には、いろいろな変形六手が彫られており、詳しくは判りませんがかなり貴重なもののようでした。

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由比ヶ浜海岸の鳩サブレビーチへ出てみると、海の家もすっかり撤去されて夏の光景は無く、逗子マリーナから葉山海岸を遠くに望み、静かな秋の海岸風景となり波打ち際で家族連れが波と戯れていましたね~

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驚いたのは、鵠沼や片瀬海岸と比較してビーチには漂着したワカメなどの海藻やサザエ、貝が打ち上げられており、ビーチクリーンも行われていないようですね (@_@;)

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さらに滑川に向かって歩いてみたが、貝類に混じって草履、サンダルなどの漂流物が打ち寄せられており、とてもきれいな海岸とは言えない状況で、とてもビーチコーミングする気分にはなれませんでしたね。
これも夏の名残でしょうか

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早々に引き上げて行列の終わった星の井通りに戻ると、鎌倉十井の一つの「星ノ井」(星月ノ井)があり、大きな屋根で覆われていますが、この井戸を覗くとお昼でも星の影が見えたと伝えられているそうです。

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さらに極楽寺坂を登り極楽寺駅へと向かいますが、鎌倉攻めの激戦地となった鎌倉七切通しの一つで、鎌倉旧跡となっています。

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鎌倉は季節を問わずどこへ行っても多くの観光客で混み合うが、この日は平日であっても凄い人でしたね~

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鎌倉御霊神社~面掛行列2014

2014年09月18日 | まち歩き

長い歴史のある鎌倉の奇祭といわれる鎌倉御霊神社の例大祭と面掛行列を初めて観てきました。

御霊神社は、我が町藤沢から茅ヶ崎地区など荘園の大庭御厨を伊勢神宮に寄進した鎌倉権五郎景政を祭神とする神社ですが、景政の命日に毎年開催されています。

境内には、早くから参拝客などが詰めかけており中に入れない程でしたが、本殿前では湯立神楽(鎌倉神楽)が奉納されていました。

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湯立神楽の後には、伝統の神輿が神幸祭の出発を待っていました。

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クライマックスの面掛行列では、神社を出発し坂の下通りをしずしずと子ども達が引く囃子太鼓に続いて露払い、太刀持ちなどが練り歩きます。

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さらに天狗面に続いて白い幟旗や獅子頭が続きます。

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その後に、一番の爺から鬼、異形、鼻長と続きます。

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五番は烏天狗、六番の翁と続きます。

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七番は、黒い顔の火吹男、さらに福禄寿でした。

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最後のハイライトである9番目、10番目は妊婦の阿亀と女でしたが、大きなお腹を抱えて豊年満作を祈願しているそうです。丁度目の前を通過するときに妊娠中のお母さんが飛び出してきて阿亀と互いのお腹をさすりあっていましたが、安産を祈願していたのですね・・・・

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面掛けの行列の最後には、神輿の神幸祭の列が続きますが、ワッショイワッショイの掛け声はなく、しずしずと星の井通りを練り歩き、一年に最大の賑わいを見せていました。

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面掛行列を見送ったあと由比ヶ浜ビーチを散策していました【続く】

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ぶらりJOG~江ノ島片瀬海岸

2014年09月17日 | ジョギング

海水浴シーズンも終了し静かになった鵠沼から江ノ島海岸を久しぶりにジョグってきました。

レースまで2週間となり、脚作りもままならない状況だったので江ノ島往復のロングジョグとなったが 引地川遊歩道では引地橋近くの浅瀬には鷺やカモたちがのんびりと朝の水辺を楽しんでいました。

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鵠沼海岸では、夏の海水浴の光景は見られず多くのサーファーが占拠していましたが、この日は全く波がなく、ビーチで波を確認しながら引き返すサーファーも多かったようです。

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片瀬西海岸では、サーフィンスクールでしょうか?リーダーの掛け声で海に向かって走り込む練習が繰り返されていましたが、先日までのビーチパラソルが並ぶビーチの光景は消えていました。

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海の家も解体工事中で、あの東洋のマイアミの光景は見られません。
報道によると、この夏は台風接近やクラブ化禁止などで藤沢市内の海水浴客は前年に比較して20%減少したそうですが、大きなトラブルも無く健全な海が戻っていたことは地元としては大歓迎・・・

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片瀬漁港には、殆どの漁船も帰港しており、朝の直売市が賑わっていました。

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港内に浮かぶブイには、カモメ達が取り合うようにブイに乗って羽を休めていました

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漁港の東プロムナードの先端までウッドデッキを走り、その先には赤灯台と西プロムナードの白灯台が並び、江の島片瀬漁港の美しい光景が迎えてくれました。
しばし、秋の海風を受けながら一休みしていたが、実に爽やかな気分に浸っていました。

プロムナードには、海釣りを楽しむ釣り人が糸を垂れておられましたが、聞けば今の時期にはキスが吊れるそうです。

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漁港を後にして駐車場の松林では、スケッチされている愛好家がおられ、80号の大きなケント紙の上に、筆ではなくクレパスを走らせて素晴らしい作品を描かれていました。
しばし、スケッチ談義をしていたが来月の公募展に出展されるそうで、会場でお会いすることを約していた。

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湘南海岸公園まで来ると134号線沿いの松林の中に、皇太子ご成婚記念碑(現天皇陛下)が建てられており、「太陽をかたどったモザイク」だそうです。日の丸国旗にも見えますね~

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海岸を離れて、湘南のお稲荷さんの鵠沼伏見稲荷神社に立ち寄り、大鳥居の脇にある「和貴水」をいただき喉を潤していた。

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暑さもなく秋のランニングシーズンに向けての久しぶりのロングランとなったが、筋力の衰えは隠しようも無くレース選びも苦慮しそうでどうなることやら???

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スケッチ散策~みなとみらい

2014年09月16日 | 水彩画

一昨日に続いて横浜みなとみらいのグランモール公園でのスケッチ会に出かけてランドマークなどを散策してきました。
トリエンナーレの人気の低床トレーラーが設置されており、本物そっくりのアートですが、そのシルエットの先にランドマークタワーが聳えており、奇妙なコントラストでした 

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美術館前の広場には、ゴム風船が飛んでいるのかと思えばブロンズ製のようでした・・・

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この日は、先日訪れた時にも注目していたグランモール公園けやき通りに面するMARK ISの素敵な雰囲気漂うカフェ「AMRFI CAFE」を描いてみました。

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カフェのテラス席には、常に人が出入りして賑わっていましたが、入ってみたい誘惑を感じながら筆を走らせていましたが・・・・

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素敵な雰囲気を見事に描いた仲間の作品ですが、素晴らしいの一言でした。

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午後に同じ場所から絶えず人々が行き交う 約100mのけやき通りを描いてみましたが、長崎から観光に見えたスケッチ愛好家といろいろ話題を交歓しながら楽しいひと時でした。

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けやきの枝振りや葉の濃淡に苦労しながら早描きでの作品でした。
グランモールには、お洒落な通行人が多くそちらに目移りしながら筆を取っていたが、さすがモダンな横浜の街ですね~

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スケッチを切り上げてドックヤードへ来ると、ヨコハマ名物の大道芸が行われており、ドックヤード前の階段状の半円形スタンドには、観客が詰めかけて大歓声が沸き起こっていましたね。

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この後、ランドマークタワーの69F展望台スカイガーデンへ上がってみました。
地上273Mから望む展望は、眼下にベイエリアのインターコンチ・ホテルやコスモワールド、大桟橋、さらにその先には、ベイブリッジや遠く房総半島が望めました。

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汽車道の先には、赤レンガ倉庫パークや山下公園、大桟橋、本牧埠頭が望めました。

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サウスサイドには、眼下にヨコハマスタジアム、元町・山手緑地、東京湾、三浦半島などが一望されました。

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ノウスサイドには、眼下にみなとみらい21地区のビル街や横浜駅、横浜美術館・グランモール公園が拡がり、遥か先には、新宿副都心やスカイツリーなど360度の素晴らしいパノラマ景色に感動して、去り難い気分でした。

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スカイガーデンから見る横浜の夜景も最高の展望が望めますが、改めて近々出かけてみたいですね。

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ぶらり横浜散策

2014年09月15日 | まち歩き

横浜みなとみらいで開催されている知人の水彩画作品展を観に横浜みなとみらい地区を散策してきました。

みなとみらい駅の構内にある新しいアートスペースの「SUBWAY GALLERY M 」に着くと、水彩油彩の約150点の作品が壁一杯に展示されており、知人の作品を始め素晴らしいデモ作品や風景画など秀作ばかりでした。
しばし、知人とスケッチ談義をしていたが、余りの迫力ある作品に圧倒されていました。

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地上に出ると、グランモール公園のケヤキ通りには、清々しい秋風が通り抜けてお洒落なカフェが並び、新しいみなとみらいの観光スポットに生まれ変わっていましたね。

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開業1周年を過ぎたMARK IS の屋上には、「みんなの庭」の憩いのスペースがあり、ハーブや秋の花を眺めながら 美術館やグランモール広場など、みなとみらいエリア見下ろしていました。

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庭の上にはこもれびルーフが覆っており、ランドマークタワーやクイーンズタワーを間近に迫っており、格別の眺めを楽しんでいた。

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4階には、東京ガスの広大なショールームスペースがあり、体験コーナーやガス灯広場、遊歩道など見どころいっぱいで、素敵な外観のモデルハウスもありました。

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みなとみらいエリアをぶらついて、知人に合うべく日吉に向かい、慶応大学日吉キャンパスの構内を久しぶりに散策してみたが、以前に学会などで訪ねた頃の懐かしい想い出が甦っていた。

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藤田記念館からは、品川方面のビジネス街の眺望が望めました。

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慶応大学理工学部の創立75周年の記念イベントも開催れており、「帝都恋歌」の公演も行われていましたね。

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日吉キャンパスの最大のシンボルは、あの東京大学本郷キャンパスのイチョウ並木の黄葉に負けないイチョウ並木で、日吉駅から坂上に伸びる銀杏並木のトンネルの黄葉時期に再度訪れることを楽しみにしたい。

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